CANDY TIME

AMS-119 ギラ・ドーガ
シャア・アズナブル率いる新生ネオ・ジオン軍の量産型モビルスーツです。

右側面
右肩に固定されたシールドは、ジオンの名機ザクを思い起こさせます。

左側面
こちら側にもシールドがあり、前腕部にマウントします。
2つのプレートが繋がったようなデザインですが、この商品でも2つのパーツで構成されているので、ある程度可動します。

背面
大型で、バーニアの数が多いバックパックが特徴的。

ビーム・マシンガン
ビームの発射形式の切り替えができ、ビーム・マシンガンだけでなくビーム・ライフルとしても使用できるそうです。
砲門の下の方に付いてるのはオプション装備のグレネード・ランチャーなのですが、この商品でははずせません。


(ここからは9月9日～11日に書いています)



(※これより先、ショッキングな画像があります)





ギャア！？

頭部パーツをはずして、モノアイの位置を変更する定番のギミックが採用されています。


ここで別商品との比較。
食玩「機動戦士ガンダム マイクロウォーズ3」(こちらをクリック)収録のギラ・ドーガとの「同機比較」です。
(※「モビリティジョイント」の方にはEXパーツに入っているシュツルム・ファウストを取り付けています)
似たサイズの食玩フィギュア同士ですが、スタイルが結構違ってます。今回の商品の方が背が高く、スラッとしてます。
どちらがイイかは好みの問題でしょう。


続いて、こちらを紹介↓

AMS-119 ギラ・ドーガ(レズン・シュナイダー専用機)
レズン・シュナイダー少尉の駆る、「青い」指揮官仕様のギラ・ドーガです。


通常のギラとの違いは以下の点

ツノ
指揮官用の機体は、頭部にこのブレードアンテナが装備されます。
これは通信能力を高める装備です。

青い
機体のカラーリングにカスタムカラーが認められるのはジオンの伝統。
まあ指揮官用のツノ付きでも、敢えてノーマルのグリーンのままの機体もあったりします。
逆の「ツノ無しだけどカスタムカラー」の機体が存在するのかは不明。

武器
ビーム・マシンガンは高出力・長射程タイプの物を使用します。
一般機用と同じく、速射と収束の切り替えは可能。
グレネード・ランチャーの取り付けは出来なさそうです。


設定上は一般機との性能差が無いそうで、機体の形式番号も一緒。
でもレズン少尉の技量もあって劇中ではかなり強いイメージ。
ゲームとかだと、上記の設定に反してスペック大増しの機体になってたりします。



最後に、ギラ・ドーガ用EXパーツ

シュツルム・ファウスト2基
簡易式ロケット・ランチャーで、設定では4基をシールド裏面に懸架できます。
この商品では2基までなら可能。

更に、シールドの表面にも懸架可能。
シールド裏すら危ないのに、敵の攻撃を受け止める表面に爆発物を付けるのは狂気。
でも、武器マシマシのカッコよさがあるぜ！

手に持たせるのもイイぞ！


交換用頭部パーツ
コレを使えば、上で出てきた「ノーマルカラーの指揮官機」にすることができます。
『逆シャア』公開直後の時期に発売された商品は、ガンプラ旧キットもBB戦士もガシャポン戦士もこの仕様だったので、この姿が一番なじみのある人も多いでしょう。

装備
レズン機から借りた指揮官用ビーム・マシンガンを持たせ、シールド裏にはシュツルム・ファウスト2基を装備。
うん。ノーマルの指揮官機だ。いいな。


ランゲ・ブルーノ砲
専用バックパックと接続されている長距離砲です。
バックパックを換装すれば、『CCA-MSV』に分類されるギラ・ドーガ重装型にできます。

装備させました。

砲身を脇に抱えさせるような感じで前に向け、右手首でグリップを掴ませます。
 けっこう持たせるのが大変。

画像は撮ってませんが、もちろんレズン機の方に装備させることもできます。

背面

左手も添えて。
もう1つあるグリップを左手首に持たせました。
位置調整が難しく、辛うじてグリップの下の方を掴めたという感じになりました。


以上、食玩「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.2」(その1)ギラ・ドーガ2種 & EXパーツでした！！


(9月17日追記。次回はこちらをクリック)

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