CANDY TIME

• ガンダム
• ジオング
• ザクII
• ジョニー・ライデン専用ザクII
• ガンダム用EXパーツ
• ジオング用EXパーツ
• ザクII用EXパーツA
• ザクII用EXパーツB

MSはそれぞれのEXパーツと合わせることで別機体にすることができます。

こんな感じ。
具体的に書くと、ガンダムはパーフェクトガンダムに、ジオングはパーフェクトジオングに、ザクII2種は高機動型に換装することができます。他に、ジオング用EXパーツには有線サイコミュを再現できるパーツも付属しており、ザクII用EXパーツAにはブレードアンテナ付き頭部パーツがあるのでノーマルのザクを指揮官機にすることができます。また、ザクII2種及びザクII用EXパーツ2種はそれぞれ別々の武器が付いてるので、装備のカスタマイズの幅が広がります。
全8種類ですがBOXには全部で10箱入っており、ネットでの情報によるとダブるのはガンダム&ジオングか、ザク2種の組み合わせのようです。MSを換装前後の両方で並べたい人も多いでしょうから、MSの数が多いのは納得がいくところ。

パーツ数が多い関係で、食玩にしてはやや高めの649円(税込)。
今回は試しにと、一番上の画像の通りジオングとそのEXパーツの2つを買ってみました。

MOBILITY JOINT(モビリティ・ジョイント)
これが噂のフレームです。組立済みなのがありがたい。このユニットが様々な可動を生み出します。
商品名と名前が一緒だと混同するので、商品名は「」付き、ユニットの方はカタカナ表記とします。
尚、公式ブログによると、基本は各メカ共通なのですが、

「ザクⅡ」に使用している基本タイプ、ガンダム用（中央）は脚部に、ジオング用（右）は背中に特別パーツを使用しています。

とのことです。
ジオングしか持ってないから、比較画像撮れないよ…

パーツ
ランナーに付いた状態もありますが、タッチゲート処理のためニッパー等による切断は不要。
とはいえ、ゲート位置によってはニッパーを使った方がはずし易いのですが。

シール
似たサイズ・価格の他の『ガンダム』の食玩と比べると、かなりシールを貼る箇所が多いですね。でも、色分けを塗装にすると価格がもっと向上するのでしょうね。仕方なしか。



(ここからは4月23日、26日、27日、5月3日～5日に書いています)


MSN-02 ジオング
『機動戦士ガンダム』でのシャア・アズナブル最後の

…って、以前と同じ事を書くところだった！？

 ジオングに付いては以前「FW GUNDAM CONVERGE #Plus」でわりと詳しく紹介したので、詳しくはそちらを参照してみて下さい。(こちらをクリック)


とりあえず、いろんなアングルを。

  まずは背面。
正面側とデザイン似ているようでいて、実はあまり似てない背面側。
まあ前後対称な機体なんてゾックぐらいだろうけど。

両側面
デッカいスカートが後ろに大きく棚引いてる(?)のが特徴。

 バーニア
スカートを下から覗くという魅惑のアングルだ♡


続きまして、アクションポーズを取らせながらジオングの武装も紹介。
これまた以前の記事と同じような内容になるので、詳しい事はやっぱり「#Plus」を参照で。


宇宙空間を突き進むジオング
個人的に、シュワッチポーズが似合うMSナンバー1！！
ちっぴりだがアゴを上げることができるので、飛行ポーズをバッチリキメたい。

有線式五連装メガ粒子砲
指から出すビームだ。
手のひらの穴は商品の都合で空いた肉抜き穴だ。設定には無いから、うるさい友達には見せない方がいいぞ。

発射ポーズっぽく。
腰を捻ったり、肩アーマーが動いたりするので、振り向きざまに腕を水平方向に振ってビーム発射！っぽいポーズができるぞ。
ところで、腕のオレンジ色の部分はシールを巻くように貼るのだが、密着させるのが難しい。なので、綺麗に貼れてないのだが、気にしないでいただきたい。

設定どおり、両腕を外すことが可能。
「両腕を～」と書いてるくせに画像では左腕しか分離させてないのは、適当な画像を撮ってなかったからだ。
画像を遮二無二撮ってる時と、無心で本文をひたすら書く時。どちらも作業効率が良いのだが、両者が連動してないとこういうことが起こったりする。

頭部も分離可能。
…むしろ首がはずれないジオングの商品の方が少ないと思うのだが、やはり設定どおり分離できるのは嬉しい。

モノアイ
シールを貼ってるので鮮やか。
モノアイは動かすことができます。こんな感じ↓

まずは頭部を分解。
はずす時、左右のアンテナを折ったり、自分の手に刺したりしないように注意。
あと、はずす際に顔パーツを吹っ飛ばしガチなので、気をつけてはずそう。探すハメになったら大変だぞ。

画像で赤色で囲んでる部分に注目。
そこにあるレバーを動かせば、モノアイがレール上を左右に移動するぞ。

右見て左見て。
さすがに頭頂部側のレールに動かすことは出来ません。
シールをそこに貼れば、一応再現できるかな？


頭部メガ粒子砲
口から吐き出すビームだ。
コイツはガンダムの胴体をも破壊する。

腰部メガ粒子砲
腰から飛び出すビームだ。
分かりづらいから画像に書き込んでみた。
このメガ粒子砲がある黒い箇所はシールを貼るのだが、長いので上手に貼るのが難しい…

格闘
「ジオングは格闘なんてしない！」と言われそうだが、ゲームとかでは採用されてたりするからヨシ！

(5月7日追記。ここまでの本文を手直ししました)

(ここからは5月7日に書いています)

長くなったので、今回はここまで。
次回は「EXパーツ」を使った画像とか、他の商品と並べた画像を貼ろうと思います。

以上、食玩「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.1」(その1)ジオングでした！！


(5月18日追記。次回はこちらをクリック)

[2回]