食玩「FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus01」
2021.01.25 (Mon) | Category : 食玩(『ガンダム』)
(本文は1月25日、27日、2月1日~3日、5日に書いています)
ロングランシリーズとなった食玩「FW GUNDAM CONVERGE」に新しいカテゴリーが誕生しました。
その名も「FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus」!!
商品の価格を統一している関係でどうしてもコストがかかりそうな機体は出しづらい「コンバージ」ですが、大型MAなどは別枠の「FW GUNDAM CONVERGE EX」で発売。しかし、通常のMSよりは巨大だが大型MAほどではないという「大型MS」もあり、他にも本体は通常MSながら装備が大きい・多いなどでボリュームがある機体などもあって、それらはやはり出しづらい。セット商品として出すとか同一機体で装備違いで2つアソートするとかいろいろ工夫されてきましたが、今回紹介する「♯Plus」もまた1つの解答となっています。
「♯Plus」は900円(税抜)と値段を上げ、価格向上分、サイズやパーツ数、クォリティをアップさせた商品となっています。これにより、重武装MS・大型MSが収録可能に。通常の「♯」(ちなみに値段は500円(税抜))の倍近い価格となりましたが、並べた際にイメージ通りのボリュームの差が感じられ、ヘタに値段据え置きでサイズダウンとかされなくて本当によかったと思いました。
今後もいろいろと〝デカい〟メカを出すみたいなので、すごく楽しみです。
今回のラインナップは全4種類。
過去にジオングはセット商品の「SP3」でガンダムとのセットで、V2アサルトバスターは「コンバージ19」のV2アサルトと「コンバージ20」のV2バスターを組み合わせたら完成というかたちで登場。
意外にもメッサーラは初の「コンバージ」。
リグ・コンティオも初…というか、『Vガンダム』の敵メカでは初の商品化となりました。
ロングランシリーズとなった食玩「FW GUNDAM CONVERGE」に新しいカテゴリーが誕生しました。
その名も「FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus」!!
商品の価格を統一している関係でどうしてもコストがかかりそうな機体は出しづらい「コンバージ」ですが、大型MAなどは別枠の「FW GUNDAM CONVERGE EX」で発売。しかし、通常のMSよりは巨大だが大型MAほどではないという「大型MS」もあり、他にも本体は通常MSながら装備が大きい・多いなどでボリュームがある機体などもあって、それらはやはり出しづらい。セット商品として出すとか同一機体で装備違いで2つアソートするとかいろいろ工夫されてきましたが、今回紹介する「♯Plus」もまた1つの解答となっています。
「♯Plus」は900円(税抜)と値段を上げ、価格向上分、サイズやパーツ数、クォリティをアップさせた商品となっています。これにより、重武装MS・大型MSが収録可能に。通常の「♯」(ちなみに値段は500円(税抜))の倍近い価格となりましたが、並べた際にイメージ通りのボリュームの差が感じられ、ヘタに値段据え置きでサイズダウンとかされなくて本当によかったと思いました。
今後もいろいろと〝デカい〟メカを出すみたいなので、すごく楽しみです。
今回のラインナップは全4種類。
- V2アサルトバスターガンダム
- リグ・コンティオ
- ジオング
- メッサーラ
過去にジオングはセット商品の「SP3」でガンダムとのセットで、V2アサルトバスターは「コンバージ19」のV2アサルトと「コンバージ20」のV2バスターを組み合わせたら完成というかたちで登場。
意外にもメッサーラは初の「コンバージ」。
リグ・コンティオも初…というか、『Vガンダム』の敵メカでは初の商品化となりました。
今回はジオングを紹介します。
MSN-02 ジオング
『機動戦士ガンダム』でのシャア・アズナブル最後の搭乗機。
脚部が無い機体ながらガンダムとほぼ同じ全高で、横幅は倍以上あります。もし脚部も付いてるパーフェクトジオングだったなら、全高は40メートルに達していた(※数値は諸説あり)といわれ、ガンダムの実に2倍となります。
ジオングの巨体さを再現するには「♯Plus」は打ってつけでしょう。
両側面。
左右対称な姿です。
背面。
スカート部分に見慣れないハッチみたいなのがあるのが気になります。ちなみに別パーツではずすことも出来ました。
今後このジオングを流用した商品が出る際に活かす為と推測されますがはたして?
確認したところ、ゲーム『ギレンの野望シリーズ』に登場する高機動型ジオングがこの位置に増加ブースターが付いているので、出るとしたらそれでしょうか?
下からのアングル。
機体下部はバーニアがギッシリ。メタリックグリーンが綺麗です。
パーフェクトジオングが出る際には、ここのパーツが一部変更となるのでしょうね。
付属の台座を使って。
ジオングというと1/144スケールのガンプラ旧キットのイメージが強いせいか、浮かんでいる状態にできるスタンドパーツが欲しくなってきます。なので、この特製台座の存在は嬉しいです。
ついでだからここに書きますが、今回の「♯Plus」の台座はクリアー成型となっています。特別感を高めるためでしょうかね?
(ここからは1月25日、27日、2月1日~3日、5日、6日、9日、10日に書いています)
宇宙空間を突き進むジオング
付属のスタンドは真上に浮いてる状態にしかできないので、カメラの方を傾けて撮影して、さらに編集でさらに傾いた感じにしました。
有線式五連装メガ粒子砲
ジオングの指はそれぞれがビーム砲となっており、左右で計10門装備されていることに。メイン武器であり、一斉発射で戦艦を沈めたり、ガンダムの左腕をシールドごと破壊したりと強力な破壊力を見せました。
MSがマニピュレーターで保持する射撃兵器は腕・肘・手首を動かせるので射角が広いのですが、ジオングの場合、指の曲げ方・広げ方で更に角度調整が可能。
発射ポーズっぽく。
10本の指から放つビームが1点に集まるようにすることも、逆に指を広げて広範囲にビームを放つこともできるものと思われます。
更に、肘から先を分離させて攻撃ユニットとして使うことも可能。射程範囲を伸ばせる他、本体とは別位置から敵機を狙う事が可能になります。
設定どおり、両腕を外すことが可能。
しかし、中に仕込まれているケーブルはありません。残念。
…と思って公式ブログを見たら、「腕に覚えのある方は、市販のリード線(別売り)を取り付けていただき、腕部有線式5連装メガ粒子砲を完全再現していただければと思います!」と書かれてたよ。そして、それを実際にそれをしている画像もあります。カッコいいので、これは挑戦してみたい…(こちらをクリック。外部サイトなのでご注意)
「ま っ て ちょうだい」
もちろん頭部も分離可能。
パーツ分割の都合もあるのでしょうが、大概の商品で採用されています。
ジオングといえば、この非常脱出状態のイメージが強い方も多いのではないでしょうか?
スタンドに装着。
首部だけで稼働している状態にできます。
…さらし首みたいと言わないでけろ。
頭頂部をはずすことができます。
中のモノアイ周辺のパーツは回転可能で、それによりモノアイの位置を変えることができます。
動かしてみました。
視線を変化させることができていい感じ♪
…この記事に貼っている画像はどれも陰になっているから、モノアイがほとんど見えないのですが。
頭部メガ粒子砲
口腔部にある砲門からビームを発射可能です。
「有線式~」展開中に敵機に迫られた際の迎撃用、脱出状態での自衛用の装備ですが、劇中ではガンダムの頭部を破壊し、その後ラストシューティングを受けつつもガンダム本体を稼働不能に追い込むという値千金の活躍をしました。
一部で根強い人気のある「口から出すビーム」の元祖です。
腰部メガ粒子砲
その名の通り、腰に内蔵されたメガ粒子砲で、左右2門あります。他のビームと違って射角の制限が大きいためか劇中でもあまり使われておらず、ちょっと影の薄い武器。
本体から直に発射するので威力が強い、或いはあくまでサブ兵装なので威力は弱め、どちらとも解釈できますね。
パンチ
射撃戦に特化させ格闘戦に考慮されていないジオングですが、ゲーム作品では飛び道具オンリーだと不便な面もあるためか格闘戦が出来たりします。まあ乗っているシャア大佐は格闘戦が得意なお方なので、ジオングでも必要なら格闘戦を仕掛けたとは思いますが。
「格闘」名義になる他、「パンチ」、「タックル」など字面から連想される技だったりとか、「ロケットパンチ」というロボットアニメの大先輩の技名が設定されることも。
なおビーム砲になってはいますがジオングの指は普通の手のように物を保持することにも使えるようで、完成型であるパーフェクトジオングが実体剣タイプのサーベルを持つこともあったりします。(※サーベルは『プラモ狂四郎』設定の装備で、『MSV』設定では無いともいわれます)
初代『ガンダム』の他のジオンMSと並べて。
…よりにもよって、この2機しか近くになかった(-_-;)
(ズゴックとゴッグは水陸両用、ジオングは宇宙用のMSです。念のため)
もう1枚。
やっぱりジオングはデカい。
長くなったので、今回はここまで。
他の機体は別記事で紹介します。
以上、食玩「FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus01」(その1)ジオングでした!!
(2月19日追記。次回はこちらをクリック)
MSN-02 ジオング
『機動戦士ガンダム』でのシャア・アズナブル最後の搭乗機。
脚部が無い機体ながらガンダムとほぼ同じ全高で、横幅は倍以上あります。もし脚部も付いてるパーフェクトジオングだったなら、全高は40メートルに達していた(※数値は諸説あり)といわれ、ガンダムの実に2倍となります。
ジオングの巨体さを再現するには「♯Plus」は打ってつけでしょう。
両側面。
左右対称な姿です。
背面。
スカート部分に見慣れないハッチみたいなのがあるのが気になります。ちなみに別パーツではずすことも出来ました。
今後このジオングを流用した商品が出る際に活かす為と推測されますがはたして?
確認したところ、ゲーム『ギレンの野望シリーズ』に登場する高機動型ジオングがこの位置に増加ブースターが付いているので、出るとしたらそれでしょうか?
下からのアングル。
機体下部はバーニアがギッシリ。メタリックグリーンが綺麗です。
パーフェクトジオングが出る際には、ここのパーツが一部変更となるのでしょうね。
付属の台座を使って。
ジオングというと1/144スケールのガンプラ旧キットのイメージが強いせいか、浮かんでいる状態にできるスタンドパーツが欲しくなってきます。なので、この特製台座の存在は嬉しいです。
ついでだからここに書きますが、今回の「♯Plus」の台座はクリアー成型となっています。特別感を高めるためでしょうかね?
(ここからは1月25日、27日、2月1日~3日、5日、6日、9日、10日に書いています)
宇宙空間を突き進むジオング
付属のスタンドは真上に浮いてる状態にしかできないので、カメラの方を傾けて撮影して、さらに編集でさらに傾いた感じにしました。
有線式五連装メガ粒子砲
ジオングの指はそれぞれがビーム砲となっており、左右で計10門装備されていることに。メイン武器であり、一斉発射で戦艦を沈めたり、ガンダムの左腕をシールドごと破壊したりと強力な破壊力を見せました。
MSがマニピュレーターで保持する射撃兵器は腕・肘・手首を動かせるので射角が広いのですが、ジオングの場合、指の曲げ方・広げ方で更に角度調整が可能。
発射ポーズっぽく。
10本の指から放つビームが1点に集まるようにすることも、逆に指を広げて広範囲にビームを放つこともできるものと思われます。
更に、肘から先を分離させて攻撃ユニットとして使うことも可能。射程範囲を伸ばせる他、本体とは別位置から敵機を狙う事が可能になります。
設定どおり、両腕を外すことが可能。
しかし、中に仕込まれているケーブルはありません。残念。
…と思って公式ブログを見たら、「腕に覚えのある方は、市販のリード線(別売り)を取り付けていただき、腕部有線式5連装メガ粒子砲を完全再現していただければと思います!」と書かれてたよ。そして、それを実際にそれをしている画像もあります。カッコいいので、これは挑戦してみたい…(こちらをクリック。外部サイトなのでご注意)
「ま っ て ちょうだい」
もちろん頭部も分離可能。
パーツ分割の都合もあるのでしょうが、大概の商品で採用されています。
ジオングといえば、この非常脱出状態のイメージが強い方も多いのではないでしょうか?
スタンドに装着。
首部だけで稼働している状態にできます。
…さらし首みたいと言わないでけろ。
頭頂部をはずすことができます。
中のモノアイ周辺のパーツは回転可能で、それによりモノアイの位置を変えることができます。
動かしてみました。
視線を変化させることができていい感じ♪
…この記事に貼っている画像はどれも陰になっているから、モノアイがほとんど見えないのですが。
頭部メガ粒子砲
口腔部にある砲門からビームを発射可能です。
「有線式~」展開中に敵機に迫られた際の迎撃用、脱出状態での自衛用の装備ですが、劇中ではガンダムの頭部を破壊し、その後ラストシューティングを受けつつもガンダム本体を稼働不能に追い込むという値千金の活躍をしました。
一部で根強い人気のある「口から出すビーム」の元祖です。
腰部メガ粒子砲
その名の通り、腰に内蔵されたメガ粒子砲で、左右2門あります。他のビームと違って射角の制限が大きいためか劇中でもあまり使われておらず、ちょっと影の薄い武器。
本体から直に発射するので威力が強い、或いはあくまでサブ兵装なので威力は弱め、どちらとも解釈できますね。
パンチ
射撃戦に特化させ格闘戦に考慮されていないジオングですが、ゲーム作品では飛び道具オンリーだと不便な面もあるためか格闘戦が出来たりします。まあ乗っているシャア大佐は格闘戦が得意なお方なので、ジオングでも必要なら格闘戦を仕掛けたとは思いますが。
「格闘」名義になる他、「パンチ」、「タックル」など字面から連想される技だったりとか、「ロケットパンチ」というロボットアニメの大先輩の技名が設定されることも。
なおビーム砲になってはいますがジオングの指は普通の手のように物を保持することにも使えるようで、完成型であるパーフェクトジオングが実体剣タイプのサーベルを持つこともあったりします。(※サーベルは『プラモ狂四郎』設定の装備で、『MSV』設定では無いともいわれます)
初代『ガンダム』の他のジオンMSと並べて。
…よりにもよって、この2機しか近くになかった(-_-;)
(ズゴックとゴッグは水陸両用、ジオングは宇宙用のMSです。念のため)
もう1枚。
やっぱりジオングはデカい。
長くなったので、今回はここまで。
他の機体は別記事で紹介します。
以上、食玩「FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus01」(その1)ジオングでした!!
(2月19日追記。次回はこちらをクリック)
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