CANDY TIME

さあ、いよいよ開けてみましょう。


「ダイノ伝記」を開いた気分♪



中身はこんな感じ↓

フィギュア本体
手首以外が組まれた状態で入っています。

交換用手首パーツ一式
ランナーに付いた状態で、2つずつ6組入っています。

装備
ランナーに付いた状態の物と、すでに切り離されている物とがありますね。

シールとマニュアル
今回もシールを貼るのが大変そう…



組み終わったので、1人ずつ簡単に紹介します。


ティラノレンジャー
ヤマト族プリンスのゲキが変身するジュウレンジャーのリーダー。
剣技を得意とし、レンジャーソード、龍撃剣、獣奏剣の3つを使いこなしていた。
勇猛果敢な一方、ずる賢いバンドーラ一味を欺くクレバーな一面を見せることも。
「正義」の戦士と呼ばれるだけあって使命感も強く、悲しい運命に翻弄されながらも強い心で正義を貫いていった。

マンモスレンジャー
シャーマ族ナイトのゴウシが変身するサブリーダー。
年長者だけあってチームをまとめる役も担っており、敵である大魔女バンドーラも警戒するほど。
「知恵」の戦士らしく博識で、思慮深い性格。
一方で、大柄な体型を活かした怪力を誇る戦士でもある。

トリケラレンジャー
エトフ族ナイトのダンが変身する「勇気」の戦士。
スピーディな戦い方をする戦士であり、現れた敵にいの一番にで挑んでいくこともしばしば。
感情が特に豊かで、年下のメイやボーイよりも思慮浅はかな為、とんでもない事が起こった時に「冗談じゃねえよ！」と叫んでいたことが印象に残る。
感性が現代の若者に近いため、現代社会に一番馴染んでいた。

タイガーレンジャー
ダイム族ナイトのボーイが変身する「希望」の戦士。
メンバー最年少ではあるが、戦士としての自覚は強い。
身軽な動きを得意とし、まるで忍者のような軽業を見せることも。
メンバーの中でも特に子供たちに優しく、同じ視点に立って味方をしてあげることもあった。

プテラレンジャー
リシヤ族プリンセスであるメイが変身する「愛」の戦士。
頑張り屋で心優しい可憐な少女。
毎回髪型を変えており、年頃の少女らしくオシャレに気をつかっている面も伺える。
伝説の英雄リシアンテウスの血を受け継ぐだけあって弓矢の腕に優れ、軽やかな動きも交えた戦法を披露する。


以上が初期メンバー。
第17話からはシリーズ初となる「6人目の英雄」が登場します。


ドラゴンレンジャー
かつて謀反を起こしたヤマト族の黒のナイトの実子・ブライが変身する「力」の戦士。
ゲキがヤマト族の王の養子になった実の弟であることを知りつつも、父である黒のナイトを処刑した王の後継者ということで復讐対象と見ていた。
ジュウレンジャー5人を1人で容易く蹴散らす圧倒的な強さを誇り、バンドーラと結託したこともあったが、弟・ゲキの命がけの説得を受けて改心。和解して「6人目」のジュウレンジャーとなる。
それも束の間。実は1億7千万年前の眠りの最中に事故で命を落としており、大獣神の力で生き返ったもののその寿命は残り僅かである事がわかり、「時が停止した部屋」で過ごすことを余技なくされる。
しかし、弟や仲間たちのピンチの際は自らの寿命を顧みず、「時が停止した部屋」を出て救援に向かう。
復讐心に燃えたこともあったが本来は優しい人物であり、人間の子供や恐竜の赤ちゃんといった未来を紡いでいく命を守る為に最期まで戦い抜いた。


とりあえず、今回はここまで。
アイテムとかキメポーズなんかは別の日付の記事で書こうと思います。

以上、「SHODO SUPER 恐竜戦隊ジュウレンジャー」(その1)でした！！

[2回]