「見つけた! お兄ちゃん…!!」
2011.04.05 (Tue) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
今夜の画像はコレです。
『機動戦士Ζガンダム』に登場するニュータイプ専用モビルアーマー MRX-010 サイコガンダムMk-Ⅱです。
ガンプラの中でも珍しい1/300スケールの商品です。(他はMRX-009 サイコガンダムぐらいだと思います)
4年くらい前に勢いで作ったので、色も塗ってないし、デカールも貼ってません(^^;)
まあ、いざ塗るとなると、ガンプラマーカーには無い色が多いので筆塗りになりそうです。
どのみち、この成型色だと色塗りが大変そうです(^_^;)
続いて、モビルフォートレス形態です。
変形方法は、パーツを外して一部のパーツは場所を変えて取り付ける、組み換え変形です。
今回数年ぶりに変形させたので、壊れやしないかと思ったのですが、大丈夫でした(^u^;)
それにしても、接着剤のはみ出しが目立つな…(-_-;)
やっぱり昔の要接着・要塗装のキットは、じっくり作った方が良さそうですね。
後で直したくても、バラせないからやりづらいですし(>_<)
とりあえず、このサイコⅡも出来るトコだけでも手を加えよう・・・そのうち(^^;)
というわけで、1/300 サイコガンダムMk-Ⅱでした(^o^)
「アニキのおかげで、オイラのガンダムを取り返すことができたよ! ありがと!」
2011.01.09 (Sun) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
今夜の画像は1/144 GF13-011NC ドラゴンガンダム。
『機動武闘伝Gガンダム』に登場するネオチャイナのモビルファイターです。
(ここからは1月10日に書いています)
『機動武闘伝Gガンダム』に登場するネオチャイナのモビルファイターです。
(ここからは1月10日に書いています)
放映当時は、ドモンのMFに次いで商品化されることが多く、ドラゴンという分かりやすいモチーフかつカッコいいデザインのためか、子供達にも大人気でした。
「デラックスボンボン」でサイ・サイシーを主人公にした外伝マンガ『機動武闘伝Gガンダム外伝 翔龍伝説』が連載されていた程です。
しかし放映終了後は、『Gガン』の商品が出るとしてもマスター、シュピーゲル、ノーベルの方が優先され、あまり日の目を見てません。
また、ゲームに『Gガン』が出る時も、仲間である前にライバルであるシャッフル同盟の4人は扱いづらいのか、登場しないことも多いです。
せっかく個性的かつ魅力的な面々なのに、出番が少ないのは残念です。
なので、「ガンダムエース」で連載が始まった島本和彦先生の漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』は、シャッフル同盟の面々の出番が多いので、鬱憤が晴れました(^o^)
・・・とはいえ、“島本マンガキャラ”になっているので、本編とは若干イメージが変わってもいますが(^_^;)
「いくぜ、ドモンのアニキ!!」
ドラゴンガンダムはサイ・サイシーの得意な少林寺拳法を完璧にトレースして動くので、拳法家っぽいポーズを取らせたいところ。
しかし、武器を持つ用の手首のみで、表情のある手首パーツはありません。
あと、デザインの関係で、動かしていると干渉する箇所が多く、可動範囲は意外と狭いです。
そもそも古いキットですからね。
とはいえ、画像みたいな片足を振り上げたポーズが取れたりします。
「噛み砕け、ドラゴンクロー!!!」
ここからは製作について。
『Gガン』の1/144の初期5体のMFは、単品だとそれぞれの必殺技が再現出来ません。(あ、ボルトは一応できるか)
そこで発売されたのが、「Gガンダム グレードアップセット」。いわゆる「武器セット」みたいな商品で、必殺技再現用のパーツや、迫力をアップさせるシールがセットされています。
ドラゴンガンダム用のパーツは、ドラゴンクローを延長するパーツです。
ドラゴンガンダムの蛇腹状の腕は伸縮自在なのですがで、その伸ばした状態を再現できます。
左右の肘から先に取り付けて延長するのですが、画像は2つとも右側に取り付けています。本編だと、もっと長く伸びるんですけどね(^o^;)
手首パーツを外し、龍の首状のパーツを可動させ、必殺技ドラゴンクローの完成です(^o^)/
ガンプラ製作中。
2010.08.29 (Sun) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
『ミラーズ・リポート』
2010.08.11 (Wed) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
今夜の画像は、またもザクです。
『機動戦士ガンダム第08MS小隊』に登場するMS-06J ザクⅡです。
初代『ガンダム』に登場するザクの『08』版デザイン、といえばいいですかね?(^_^;)
(初代『ガンダム』のザクは現在の設定だと、旧ザクがザクⅠなのでザクⅡと呼ばれ、宇宙・地上両方で使えるF型と地上戦用のJ型の二種類がある(画面では同一の機体ですが)とされています)
画像は1/144スケールの物で、7月16日に紹介した陸戦型ガンダムとセット売りの物と、後に単品売りされた物です。
こちらは、セット売りの方です。
同梱の陸ガンは武器やオプションが豊富なのですが、ザクはザクマシンガンとザクバズーカのみ付属でした。
まあ、ザクマシンガンのみの初代『ガンダム』版のプラモよりは豪華ですが。(もっともあっちは300円商品)
とはいえ、色プラとシールでお手軽に色分けされ、プロポーションも良いザクが手に入ったのは嬉しかったです(^o^)/
ガンダムとセットだから、すぐに遊べますしね。
しかし、陸戦型ガンダム以上にザクは数を揃えたい。
しかもこの直後、もう一つのライバル機とも言える陸戦型GMが単独で発売されたし。
何とかザクだけで発売されないものか・・・?
と思っていたら、見事に単独発売されました(^o^)v
それが、画像のザクです。
対決セットのザクに、新規パーツを追加して発売されました。
「だって、あれ・・・アーサーなんだぜ・・・」
2010.07.18 (Sun) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
(本文は12月18日に書いています)
今回の画像は、『機動戦士ガンダムF91』に登場するRXR-44 ガンタンクR-44です。
映画公開当時に発売された1/100スケールの物です。
初代『ガンダム』に登場したガンタンクの名を持つMSとして、公開前から話題になっていました。
元祖のガンタンクが人型(一応)の上半身と戦車型の下半身組み合わされたMSだったのに対し、このガンタンクR-44は、戦車形態から人型形態に変形する可変MSです。
設定では、MSの小型化の流れの中で生まれた機体です。
『ZZ』や『逆シャア』の時代は、MSが高性能化するに従い、どんどん機体が複雑化・巨大化していきました。
しかし、複雑で大型の機体は整備や格納や運搬等、運用面で不便です。
また、その後の比較的平和な時代では、軍備縮小が叫ばれました。
こうして、先述のMSの小型化の流れになります。
しかし、従来の機体を単に小型化しただけでは、性能はそれほど向上しませんでした
そこで、MSを小型化するのではなく、ミドルMSを強化して戦闘用にするというアイデアが出ました。
そうして完成したのがガンタンクR-44だったのですが、やはりパワー不足でした。
元祖のガンタンクは火力と射程距離が長所だったのですが、R-44だと前者は期待できません。
完成当時からロースペックな機体が、それから10年も後の時代に、しかも最新鋭のC.V軍と戦うというのだから、相手になるわけがありません。
劇中では、出撃後すぐに中破しました。
この機体を所持していたロイ・ユング将軍や、シーブックの友人のアーサーが死亡しました。
何のいいところも無く、戦闘不能になったガンタンクR-44。
しかし、ここからがこの機体の真の見せ場です。
シーブック達がフロンティアIVから脱出するポートは行く為に、この機体で移動します。
戦車形態だと水平方向に長いので多くの人を機体の上に乗せることができ、しかも機体自体は小型なので昇り降りがしやすいです。
歩くよりは速いですし、ケガ人も運べます。
これは、劇中に出てくる他のどのMSでもマネできない運用法です。
富野監督の上手いところは、こんな名前以外話題にならなそうなメカを、こうやってちゃんと活躍させるところです。
また、シーブックが操縦することで、さりげなく「この新しい主人公は、MS操縦の素養がある」ということを見せています。
途中、連邦軍のバルド中尉に呼び止められます。
子供が乗っている(しかも内部ではなく外部の見える所に)のを敵が知れば攻撃できないだろうと、盾代わりにしようとするバルド。
あまりに身勝手な言い分に怒ったシーブックは、機体を人型形態に変形させて威嚇します。
「大人の都合で殺されてたまるか!」
序盤シーブックが言ったことの一つですが、このセリフがC.V軍襲撃からフロンティアIV脱出までの混乱でのシーブックの心情をよく表しています。
そんなわけで、弱いからスペック面では魅力に乏しい機体ですが、上記の見せ場と、単純な機構ながら変形させていて楽しいので、結構好きなMSだったりします(^^)
作っている時も、完成させた後いじっていても、なかなか楽しかったです(^o^)
付属のシールはあまり使わず、ガンダムマーカーで部分塗装して完成させました。
他の『F91』メカよりかなり小さいので「ROBOT魂」で出すのはキビシそうでしょうね(>_<)
出たら出たで買いますが(^_^;)
以上、ガンタンクR-44でした(^o^)v
「サンダース機、配置につきました」
2010.07.16 (Fri) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
(本文は7月28日に書いています)
今回の画像は、RX-79[G] 陸戦型ガンダムです。
このブログではおなじみの、『08小隊』に登場するMSです。
主人公であるシロー・アマダが物語中盤まで搭乗していた主人公機ですが、少数ながら量産されており、08小隊のカレンとサンダース用の機体、さらに他の小隊でも使われています。
『ガンダム』の名を持つ機体でありながら複数存在している為、一年戦争を舞台にしたゲームでプレイヤーの機体として登場することも多いです。
画像の陸戦型ガンダムは、旧キットの1/144の物です。
単独の商品ではなく、同スケールのMS-06J (陸戦型)ザクⅡとの「対決セット」という珍しい仕様で発売されました。
複数セットの商品は他にもあるのですが、大概単品売りそのままか、成型色変更とかで発売されており、この陸戦型ガンダムみたいに単品売りが存在しないというのはあまりないです。
(ちなみにMS-06J (陸戦型)ザクⅡの方は、後に単品売りされています)
なので、劇中の08小隊を再現しようとガンダムを三機揃えたら、ザクも三機揃ってしまうという(^_^;)
・・・まあ、小隊で揃えようと思うような人なら、ザクの小隊が出来ても困りはしない・・・かな?(^^;)
陸戦型ガンダムのプラモの単独売りは、マスターグレード版やHGUC版が出るまで待たねばなりませんでした。
画像奥のガンダムEz8と並べたくて、この陸戦型を買ったのですが、武器がたくさんついていて、それらをウェポンラックに収納できて、そのラックを背中に装備できたりと、なかなか遊べます。
対戦相手のザクがいるので、対峙した並べ方もできます。
また、同シリーズのEz8や陸戦型GMと装備を交換できるので、いろいろな装備を楽しめます。
・・・でも、重火器を持つ手首パーツが右手首だけなのが残念です。
『カードビルダー』みたいに左右の手の両方に火器を持たせたいのですが(^_^;)
作った時(10年くらい前)は素組みだったのですが、後にガンダムマーカーで部分塗装しました。
画像は背景にいつものビルを使って、第10話のサンダース機をイメージしたのですが、この時のサンダース機の装備って100mmマシンガンじゃないかも?(^_^;)
あと、盾はEz8と同じ増加装甲を付けた物のハズです。
あと、後半はアンテナがグレーに塗装変更されたらしい・・・?
・・・まあ、あくまで活躍想像図ってコトで一つ(^_^;)
今回の画像は、RX-79[G] 陸戦型ガンダムです。
このブログではおなじみの、『08小隊』に登場するMSです。
主人公であるシロー・アマダが物語中盤まで搭乗していた主人公機ですが、少数ながら量産されており、08小隊のカレンとサンダース用の機体、さらに他の小隊でも使われています。
『ガンダム』の名を持つ機体でありながら複数存在している為、一年戦争を舞台にしたゲームでプレイヤーの機体として登場することも多いです。
画像の陸戦型ガンダムは、旧キットの1/144の物です。
単独の商品ではなく、同スケールのMS-06J (陸戦型)ザクⅡとの「対決セット」という珍しい仕様で発売されました。
複数セットの商品は他にもあるのですが、大概単品売りそのままか、成型色変更とかで発売されており、この陸戦型ガンダムみたいに単品売りが存在しないというのはあまりないです。
(ちなみにMS-06J (陸戦型)ザクⅡの方は、後に単品売りされています)
なので、劇中の08小隊を再現しようとガンダムを三機揃えたら、ザクも三機揃ってしまうという(^_^;)
・・・まあ、小隊で揃えようと思うような人なら、ザクの小隊が出来ても困りはしない・・・かな?(^^;)
陸戦型ガンダムのプラモの単独売りは、マスターグレード版やHGUC版が出るまで待たねばなりませんでした。
画像奥のガンダムEz8と並べたくて、この陸戦型を買ったのですが、武器がたくさんついていて、それらをウェポンラックに収納できて、そのラックを背中に装備できたりと、なかなか遊べます。
対戦相手のザクがいるので、対峙した並べ方もできます。
また、同シリーズのEz8や陸戦型GMと装備を交換できるので、いろいろな装備を楽しめます。
・・・でも、重火器を持つ手首パーツが右手首だけなのが残念です。
『カードビルダー』みたいに左右の手の両方に火器を持たせたいのですが(^_^;)
作った時(10年くらい前)は素組みだったのですが、後にガンダムマーカーで部分塗装しました。
画像は背景にいつものビルを使って、第10話のサンダース機をイメージしたのですが、この時のサンダース機の装備って100mmマシンガンじゃないかも?(^_^;)
あと、盾はEz8と同じ増加装甲を付けた物のハズです。
あと、後半はアンテナがグレーに塗装変更されたらしい・・・?
・・・まあ、あくまで活躍想像図ってコトで一つ(^_^;)
かつて戦争があった・・・
2010.07.15 (Thu) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
今日の画像は、これです。
(本文は8月8日に書いています)
『ガンダムX』に登場する旧連邦軍の主力量産型MS、DT-6800 ドートレスです。
地球側の軍の量産型MSということで、初代『ガンダム』におけるGM的な存在なのですが、劇中では複数の勢力が使用しているので必ずしも味方の機体というわけではありません。
実際ガロードが最初に戦った相手は、アルタネイティヴ社所属のドートレスでした。
エニル・エルが序盤搭乗していたワイズワラビーは、ドートレスの機動性を向上させた改良機です。
また、後継機のドートレス・ネオは新連邦所属で敵機として登場します。
味方が搭乗した例としては、ピンチに陥ったガロードを助ける為、ジャミルがコクピット恐怖症を押して出撃したことがあります。漫画版では、フォートセバーンでのパトゥーリア戦でも搭乗しています(アニメ版では、回収していたベルティゴに搭乗)。
さて、画像のドートレスは1/144スケールのキットなのですが、これは通常の『ガンダムX』シリーズではなく、LM(リミテッドモデル)シリーズで発売された物です。
そのLMというのは、1996年から1997年に展開されていたシリーズで、『ガンダム』シリーズだけでなく、いろいろなアニメ・漫画・ゲームのメカやキャラクターが商品化されました。
当時はガンダムタイプのMSや一年戦争のMS以外はなかなか商品化されなかった時期なので、そのラインナップは魅力的でした。
・・・ただ、大量生産向きでないアイテムと思われていたため生産量が少なく、値段が同サイズの通常のガンプラと比べて少し高かったです。その割にパーツ数は少なくて、可動部も少なかったです。また、そのパーツも特殊なプラスチックを使っているので分厚く、加工し辛かったり、ハメ込め辛かったりしました。プラスチックの成型色も単色なので、塗装は必須です。そんな感じで扱うのが難しいです(^_^;)
残念ながら、現在LMシリーズは絶版になっています。使用している金型が簡易型のため、耐久性があまりないとか何とか、そんな感じの理由らしいです。通常の『ガンプラ』シリーズにも入れてほしかった商品ばかりなので、復刻かリメイクとかしてほしいところです。
画像のドートレスは、ガンダムマーカーで塗装しました。成型色が紫なので、やや発色が暗めになりました(^_^;)
装備は画像でも持っている90mmマシンガンとシールドです。
ノーマルタイプの他、頭部を交換してドートレス・コマンドに、右肩に500mmキャノンを装備してドートレス・ウェポンと3タイプが作れます。今回は、指揮官型であるドートレス・コマンにしてみました。
3タイプ揃えたり、劇中に登場した他のカラーリングにも挑戦してみたいところですが、現存数も少ないと思うので難しそうです。でも、量産機なので、あと1、2機欲しいんですけどね(^_^;)
あと、同じくLMで発売されたジェニスとGファルコンも欲しいのですが、すごくプレミアがついた価格の中古しか見たことないです。
ガンダムXがHGAWでリメイクされたので、他の『ガンダムX』の機体も発売してほしいです。
特に、プラモ化されていないベルティゴ、クラウダ、ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ等は是非出してほしいです。
以上、ドートレスでした(^o^)
(本文は8月8日に書いています)
『ガンダムX』に登場する旧連邦軍の主力量産型MS、DT-6800 ドートレスです。
地球側の軍の量産型MSということで、初代『ガンダム』におけるGM的な存在なのですが、劇中では複数の勢力が使用しているので必ずしも味方の機体というわけではありません。
実際ガロードが最初に戦った相手は、アルタネイティヴ社所属のドートレスでした。
エニル・エルが序盤搭乗していたワイズワラビーは、ドートレスの機動性を向上させた改良機です。
また、後継機のドートレス・ネオは新連邦所属で敵機として登場します。
味方が搭乗した例としては、ピンチに陥ったガロードを助ける為、ジャミルがコクピット恐怖症を押して出撃したことがあります。漫画版では、フォートセバーンでのパトゥーリア戦でも搭乗しています(アニメ版では、回収していたベルティゴに搭乗)。
さて、画像のドートレスは1/144スケールのキットなのですが、これは通常の『ガンダムX』シリーズではなく、LM(リミテッドモデル)シリーズで発売された物です。
そのLMというのは、1996年から1997年に展開されていたシリーズで、『ガンダム』シリーズだけでなく、いろいろなアニメ・漫画・ゲームのメカやキャラクターが商品化されました。
当時はガンダムタイプのMSや一年戦争のMS以外はなかなか商品化されなかった時期なので、そのラインナップは魅力的でした。
・・・ただ、大量生産向きでないアイテムと思われていたため生産量が少なく、値段が同サイズの通常のガンプラと比べて少し高かったです。その割にパーツ数は少なくて、可動部も少なかったです。また、そのパーツも特殊なプラスチックを使っているので分厚く、加工し辛かったり、ハメ込め辛かったりしました。プラスチックの成型色も単色なので、塗装は必須です。そんな感じで扱うのが難しいです(^_^;)
残念ながら、現在LMシリーズは絶版になっています。使用している金型が簡易型のため、耐久性があまりないとか何とか、そんな感じの理由らしいです。通常の『ガンプラ』シリーズにも入れてほしかった商品ばかりなので、復刻かリメイクとかしてほしいところです。
画像のドートレスは、ガンダムマーカーで塗装しました。成型色が紫なので、やや発色が暗めになりました(^_^;)
装備は画像でも持っている90mmマシンガンとシールドです。
ノーマルタイプの他、頭部を交換してドートレス・コマンドに、右肩に500mmキャノンを装備してドートレス・ウェポンと3タイプが作れます。今回は、指揮官型であるドートレス・コマンにしてみました。
3タイプ揃えたり、劇中に登場した他のカラーリングにも挑戦してみたいところですが、現存数も少ないと思うので難しそうです。でも、量産機なので、あと1、2機欲しいんですけどね(^_^;)
あと、同じくLMで発売されたジェニスとGファルコンも欲しいのですが、すごくプレミアがついた価格の中古しか見たことないです。
ガンダムXがHGAWでリメイクされたので、他の『ガンダムX』の機体も発売してほしいです。
特に、プラモ化されていないベルティゴ、クラウダ、ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ等は是非出してほしいです。
以上、ドートレスでした(^o^)
「天国なんてあるのかな?」
2010.05.21 (Fri) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
今回の画像は、『ガンダムX』の二機のガンダムです。
共にスケールは1/144です。
まずは、ガンダムレオパルド。
全身に武器を内蔵した重火力のガンダムです。
装備の重さで動きが鈍くなるのを避ける為、足の裏にローラーが付いており、本編中でも大地を疾走する場面が見られます。
パイロットは、ややナンパな性格のロアビィ・ロイ。
戦闘中でも軽口をたたくなど余裕を見せるロアビィには、武器が豊富な分だけ手数が多いレオパルドがよく似合います。
しかし、やる時はやる男だけあって、相手のMSに組み付いて零距離射撃を行ったりもしていました。
画像のキットは、素組みで部分塗装してます。
足首やバックパック、その他インナーアームガトリングなどをガンダムマーカーで塗りました。
続いて、ガンダムエアマスター。
飛行形態に変形出来るガンダムで、高い機動力を誇ります。
反面、格闘武器が無く、装備は2丁のバスターライフルとバルカン砲の類のみで、火力に劣ります。
パイロットは、熱血漢なウイッツ・スー。
ワイルドなウイッツは、高機動でかき回し、2丁のライフルを何発もブチ込むという戦法で、エアマスターを乗りこなしていました。
画像のキットは、これまた素組みの部分塗装で、ライフルや足首、ウイングを塗っています。
元が白が多いカラーリングなので、スミ入れもバッチリしてます。
あと、両方に言えるのですが、貼り付けたシールが剥がれ気味です。
そのうち剥がして、塗装にしよう・・・(^^;)
乗り手本人もガンダムも、見事に正反対なウイッツとロアビィですが、息の合ったコンビネーションを見せることが多かったです。
変形したエアマスターが、レオパルドを吊り上げて飛行する場面も見られました。
『Gガンダム』と『ガンダムW』では主人公達は5人組でしたが、『ガンダムX』は3人組。
4人目と5人目になりそうなフロスト兄弟は最後まで敵でした。
しかし、3人しかいなくても、ウイッツとロアビィはガロードより年上で、兄貴分的なところもあったので、すごく頼もしく見えたものです。
逆に、突っ走るタイプの主人公・ガロードの行動が二人に影響を与えることもあったりもして、なかなか魅力的なメンバーでした。
ガンダムXは先月、HGAW(1/144)でリメイクされた商品が発売されました。
フリーデンの三機のガンダムを並べたいので、エアマスターとレオパルドもリメイクしてほしいです(^o^)/
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