戦場は荒野
2009.12.15 (Tue) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
昨日は画像6枚と大盤振る舞いだったので、今日はシンプルにいきます。
画像は1/144マゼラ・アタックです。
マゼラ・アタックは、最初の「ガンダム」に登場するジオン軍の主力戦車です。
「08MS小隊」他、一年戦争が舞台のアニメ・ゲーム・コミックなどにも登場します。
マゼラ・アタックは3年前にEXモデルシリーズでリメイクされていますが、これは旧キットの物です。
EXモデルの方が出来はいいのですが、こっちの方が圧倒的に安いのでこっちを買いました(^_^;)
(旧キット420円、EXモデルは2体入りで3,675円)
このキット、設定通りにマゼラ・トップとマゼラ・ベースに分離できます。
さらに、砲塔を外して、ザクの手持ち武器のマゼラ・トップ砲に組み替えることができます。
また、古いキットですがパーツ数は多く、キャタピラはゴム製の物を巻きつけるなど、なかなか凝ったつくりです。
成型色は緑一色なので、機体前部の機関砲やライト、キャノピーなどを塗装、スミ入れもしています。
私はやっていませんが、戦車のプラモらしくウェザリングや迷彩塗装をするのもアリですね。
HGUC(1/144)のザクⅡと並べてみました。
ジオン軍地上部隊です。
ガルマ・ザビ率いるキャルフォルニア・ベース所属、ってとこですかね(^o^)
こうして見ると、マゼラ・アタックが結構大きいことが分かりますね。
画像のザクⅡも、いずれあらためて紹介したいと思います。
それでは、今回はこの辺で(^u^)/
画像は1/144マゼラ・アタックです。
マゼラ・アタックは、最初の「ガンダム」に登場するジオン軍の主力戦車です。
「08MS小隊」他、一年戦争が舞台のアニメ・ゲーム・コミックなどにも登場します。
マゼラ・アタックは3年前にEXモデルシリーズでリメイクされていますが、これは旧キットの物です。
EXモデルの方が出来はいいのですが、こっちの方が圧倒的に安いのでこっちを買いました(^_^;)
(旧キット420円、EXモデルは2体入りで3,675円)
このキット、設定通りにマゼラ・トップとマゼラ・ベースに分離できます。
さらに、砲塔を外して、ザクの手持ち武器のマゼラ・トップ砲に組み替えることができます。
また、古いキットですがパーツ数は多く、キャタピラはゴム製の物を巻きつけるなど、なかなか凝ったつくりです。
成型色は緑一色なので、機体前部の機関砲やライト、キャノピーなどを塗装、スミ入れもしています。
私はやっていませんが、戦車のプラモらしくウェザリングや迷彩塗装をするのもアリですね。
HGUC(1/144)のザクⅡと並べてみました。
ジオン軍地上部隊です。
ガルマ・ザビ率いるキャルフォルニア・ベース所属、ってとこですかね(^o^)
こうして見ると、マゼラ・アタックが結構大きいことが分かりますね。
画像のザクⅡも、いずれあらためて紹介したいと思います。
それでは、今回はこの辺で(^u^)/
「これが実力の違いってやつさ!」
2009.12.10 (Thu) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
今夜紹介するのは、「MSV」より1/144ジムスナイパーカスタムです。
設定では、GMの性能では満足できないエースパイロット達の要望に応えて開発された機体で、装甲を強化しつつもバーニアの増設等も行い、スペックが大幅に強化されています。
このプラモでは、R-4ビームライフルという狙撃用のライフルしか付いてませんが、
設定では、右前腕にボックスタイプ・ビームサーベル・ユニット、腰の左右や後ろにビーム・ガンやバズーカ、両足にもビーム・ガン取り付けられ、用途に応じて装備します。
近年発売された「GUNDAM FIX FIGURATION」版では、他に左前腕に付けるシールドまであり、全身フル装備ができます。
この機体のパイロットでもっとも有名であるというフランシス・バックマイヤー中尉は、「MSV」当時は名前のみの存在だったのですが、
後にPS2版「ギレンの野望」にて、顔がデザインされ、声をカミーユ役である飛田氏が担当しています。
私がPLAYしている「カードビルダー」にも登場するのですが、自ら『天才』というだけあり、特に射撃面において頼りになります。
ちなみに今回のタイトルは、ゲーム中、バックマイヤーが回避した時に言うセリフです。
なお、ジムスナイパーカスタムは「Zガンダム」12話のジャブロー戦に登場したため、
「Z」版の箱と成型色でも発売されました。
画像のは、「MSV」版ではなく、「Z」版を組んだ物です。
「怯えろ! すくめえっ! 性能を活かせぬまま死んでゆけっ!!」
2009.12.07 (Mon) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
好きな作品であり、かなりプラモを作っているのに、何故か今まで紹介していなかった「08小隊」。
まずは、このMSからお見せします。
1/144グフカスタム。B3グフとも呼ばれています。
「08小隊」終盤でノリスが乗って登場し、鬼神のごとき強さを見せ付けてくれました。
「0080」、「0083」にグフのバリエーションの機体は出なかったので、久しぶりに映像作品で見られたグフでもありました。
(一応「Z」で飛行試験型も出ましたが、グフのイメージである白兵戦主体の機体は「ガンダム」以来になります)
それでこのプラモですが、当時大ヒットし、HGUCシリーズ発売のきっかけになっただけあり、組み立ては容易だし、出来もいいです。
ただ、複数の装備を一体化させているガトリング・シールドが、少ないパーツ数で再現されているので、塗り分けが大変です。
おまけに、グフカスタム本体の水色は、単品売りのガンダムマーカーには無いのです。
なので、シールド抜きで完成させたのが、上の画像です。
その後、ガンダムマーカーの「SEED DESTINY」セットの中に、水色のマーカーがあることに気づきました。
早速購入し、待望のガトリング・シールドの塗装ができました(^o^)
下の画像は、そのシールドを装備させた画像です。
元は黒一色だったのを、水色と青で塗り分けました。
後ろにいるガンダムEz-8は、同じく1/144の物です。
気に入った機体だったので、発売直後に買いました。
個人的な話で恐縮ですが、このEz-8は大学時代に部室で作った物で、すごく愛着があります。
ちなみに、私が作業していた横では、
居合氏が1/144高機動型ザクⅡ(黒い三連星用)をオリジナルカラーで塗装していました(^o^)
私はその時は塗装しなかったのですが・・・
長くなりそうなので、この話はEz-8を紹介する時にでもしますm(_ _)m
まずは、このMSからお見せします。
1/144グフカスタム。B3グフとも呼ばれています。
「08小隊」終盤でノリスが乗って登場し、鬼神のごとき強さを見せ付けてくれました。
「0080」、「0083」にグフのバリエーションの機体は出なかったので、久しぶりに映像作品で見られたグフでもありました。
(一応「Z」で飛行試験型も出ましたが、グフのイメージである白兵戦主体の機体は「ガンダム」以来になります)
それでこのプラモですが、当時大ヒットし、HGUCシリーズ発売のきっかけになっただけあり、組み立ては容易だし、出来もいいです。
ただ、複数の装備を一体化させているガトリング・シールドが、少ないパーツ数で再現されているので、塗り分けが大変です。
おまけに、グフカスタム本体の水色は、単品売りのガンダムマーカーには無いのです。
なので、シールド抜きで完成させたのが、上の画像です。
その後、ガンダムマーカーの「SEED DESTINY」セットの中に、水色のマーカーがあることに気づきました。
早速購入し、待望のガトリング・シールドの塗装ができました(^o^)
下の画像は、そのシールドを装備させた画像です。
元は黒一色だったのを、水色と青で塗り分けました。
後ろにいるガンダムEz-8は、同じく1/144の物です。
気に入った機体だったので、発売直後に買いました。
個人的な話で恐縮ですが、このEz-8は大学時代に部室で作った物で、すごく愛着があります。
ちなみに、私が作業していた横では、
居合氏が1/144高機動型ザクⅡ(黒い三連星用)をオリジナルカラーで塗装していました(^o^)
私はその時は塗装しなかったのですが・・・
長くなりそうなので、この話はEz-8を紹介する時にでもしますm(_ _)m
「正気かい!? 敵地で止まるなんて!」
2009.11.29 (Sun) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
今日紹介するのは、「ガンダムF91」に出てくる連邦の量産型MS・ヘビーガンです。
劇中では、シーブックの相棒になったビルギットさんの24番機が
とにかく印象に残りました。
このキット、映画公開当時も作ったのですが、
F91がマスターグレード化されたのにあわせて新しく作りました。
盾や足首の赤い部分、胸のダクトの黄色い部分、間接のグレーなどを塗装しました。
ビームサーベルが付属しないのが残念。
あれがないと、ビルギットさんが最期を迎えた対バグ戦が再現できない・・・
「F91」のプラモは、珍しく1/100で展開されたシリーズです。
他のシリーズと並べるのには向きませんが、マスターグレードと並べられるのは大きな利点です。
(とはいえ、やはり1/144も欲しいので、早くHGUCで出てほしいですが)
他にもいろいろ作っているので、そのうち紹介します(^o^)v
劇中では、シーブックの相棒になったビルギットさんの24番機が
とにかく印象に残りました。
このキット、映画公開当時も作ったのですが、
F91がマスターグレード化されたのにあわせて新しく作りました。
盾や足首の赤い部分、胸のダクトの黄色い部分、間接のグレーなどを塗装しました。
ビームサーベルが付属しないのが残念。
あれがないと、ビルギットさんが最期を迎えた対バグ戦が再現できない・・・
「F91」のプラモは、珍しく1/100で展開されたシリーズです。
他のシリーズと並べるのには向きませんが、マスターグレードと並べられるのは大きな利点です。
(とはいえ、やはり1/144も欲しいので、早くHGUCで出てほしいですが)
他にもいろいろ作っているので、そのうち紹介します(^o^)v
「もらったぁ! ダブルゼータッ!!」
2009.11.23 (Mon) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
昨日久しぶりにプラモを作っていたのですが、
残念ながら完成には至らず。
せっかくなので、ひとつ前に作った物をお見せします。
「ガンダムZZ」より、1/144ドライセン。
ドム系の直系機であり、この時代(宇宙世紀0088)では珍しい格闘主体の機体。
ラカン、グレミー、オウギュストと、有名パイロットの搭乗も印象に残ります。
キットは、三種類の格闘武器が付いていたり、腕のカバーが可動して中の三連ビームキャノンが出てきたりと
なかなか凝った仕様。
塗装は例によってガンダムマーカーですが、
頭や肩の紫の部分にはメタリックバイオレットを使ったりと、
若干妥協したところもあります(汗)
「ガンダムZZ」に登場するネオジオンのMSは、好きな機体が多いので
これからもいろいろ作っていく予定です。
ジャブローの風
2009.11.21 (Sat) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
今夜お見せする画像はこちら。
1/144グフ飛行試験型です。
もともとは『MSV』シリーズのキットなのですが、
『Zガンダム』本編登場に併せて、成型色を変更した『Z』版が発売されました。
その『Z』版MSVは、長らく再生産されていない「幻の」キットだった
(とはいえ、元の『MSV』の色違いなので、塗装するなら関係なかったりします)
のですが、数年前『Zガンダム』劇場版公開時に再発売されました。
嬉しくなって買ったものの一つが、このグフ飛行試験型です。
(他にはジムキャノンとジムスナイパーを買っています)
組み立てについてですが、さすがに古いキットなので、接着剤を使う仕様です。
カラーリングは、茶色主体の元の『MSV』版ではなく、
成型色が青一色なのをいかせる『Z』版のカラーリングの方にしました。
白とかグレーに見えるところは、全部塗装しています。
モノアイはデカールを使うのですが、貼るのが面倒だったので塗装で済ませました(^_^;)
1/144グフ飛行試験型です。
もともとは『MSV』シリーズのキットなのですが、
『Zガンダム』本編登場に併せて、成型色を変更した『Z』版が発売されました。
その『Z』版MSVは、長らく再生産されていない「幻の」キットだった
(とはいえ、元の『MSV』の色違いなので、塗装するなら関係なかったりします)
のですが、数年前『Zガンダム』劇場版公開時に再発売されました。
嬉しくなって買ったものの一つが、このグフ飛行試験型です。
(他にはジムキャノンとジムスナイパーを買っています)
組み立てについてですが、さすがに古いキットなので、接着剤を使う仕様です。
カラーリングは、茶色主体の元の『MSV』版ではなく、
成型色が青一色なのをいかせる『Z』版のカラーリングの方にしました。
白とかグレーに見えるところは、全部塗装しています。
モノアイはデカールを使うのですが、貼るのが面倒だったので塗装で済ませました(^_^;)
「カリスーッ! 俺の声が聞こえるかッ!?」
2009.11.20 (Fri) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
今日お見せする画像は、コレ。
1/100ガンダムXディバイダーです。
「ガンダムX」に出てくるガンダムは、敵・味方問わず好きなのですが、
中でも一番好きなのが、このディバイダーです。
カリスのベルティゴに敗れ、更にはティファまで連れ去られてしまったガロード。
しかし、ジャミルの「何も考えずに走れ!」の言葉で立ち直ります。
そんな彼に、キッドが用意した
(というか、大破していたガンダムXを好き勝手に改造した)
のが、この機体です。
サテライト・キャノンが無くなりましたが、新装備で総性能は向上。
特に、攻撃・機動・防御と、三種の要素を併せ持つシールドが画期的。
シールド自体にブースターが付いているので、後に登場するダブルエックスより速そうです。
ガロードがダブルエックスに乗り換えてからは、パイロットに復帰したジャミルの愛機となります。
(正確には、ダブルエックスが登場する前にも、二回ジャミルが乗っていますが)
このプラモは、メッキの部品やシールが使われているので、なかなか豪華な感じがします。
ただ、色分けは完全ではないので、省略されているところは塗っています。
ガンダムマーカーで充分でした。
前述のシールドは、変形させてハモニカ砲形態にしたり、背中に付けたりできます。
惜しむらくは、水中戦で使ったバズーカが付いてないことです。
代わりにプラモオリジナルの装備で、グレネードが付いています。
「勝利の栄光を、君に!」
2009.11.18 (Wed) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
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