「厨二猫~ちゅうにびょう~」
2021.05.07 (Fri) | Category : ガシャポン
(本文は5月4日~6日、8日に書いています)
今日もまた、変わったガシャポンを紹介。
バンダイのガシャポン「厨二猫~ちゅうにびょう~」です。
「中二病」でも「厨二病」でもなく、「厨二〝猫〟」なのがミソ。
猫達が〝それ〟っぽい顔とポーズをして〝それ〟っぽいアイテムを身に着け、さらには〝それ〟っぽいセリフが描かれたプレートが横にあったりします。
※「猫」を「びょう」と呼んで「中二病」(「厨二病」)とかけた商品であることは言うまでもありませんが、この商品で扱ってる「中二病」は所謂「邪気眼系」ばかりですね。まあ15年ぐらい前から「中二病」のメインストリームという感じになってるから、分からなくもないのですが。
元々の「中二病」は「中二ぐらいの年頃にしそうな事」なので、日常生活での素っ頓狂な行動がメインでした。ブルース・リーや『ロッキー』や『あしたのジョー』や『空手バカ一代』に影響されてマネをするとかもそう。ムリして「大人ぶったり」「ワルぶったり」といったこともそうだし、自意識過剰な行動(実力のあるなし関係なく)も含まれたもんですが。
そういえば、「中二病」設定と聞くとつい数年前までは「邪気眼系」か「無双系」を連想したのに、ここ最近では所謂「なろう系」を連想してしまいます。言葉の意味というのは、時代と共に変化していくものなのか…
今日もまた、変わったガシャポンを紹介。
バンダイのガシャポン「厨二猫~ちゅうにびょう~」です。
「中二病」でも「厨二病」でもなく、「厨二〝猫〟」なのがミソ。
猫達が〝それ〟っぽい顔とポーズをして〝それ〟っぽいアイテムを身に着け、さらには〝それ〟っぽいセリフが描かれたプレートが横にあったりします。
※「猫」を「びょう」と呼んで「中二病」(「厨二病」)とかけた商品であることは言うまでもありませんが、この商品で扱ってる「中二病」は所謂「邪気眼系」ばかりですね。まあ15年ぐらい前から「中二病」のメインストリームという感じになってるから、分からなくもないのですが。
元々の「中二病」は「中二ぐらいの年頃にしそうな事」なので、日常生活での素っ頓狂な行動がメインでした。ブルース・リーや『ロッキー』や『あしたのジョー』や『空手バカ一代』に影響されてマネをするとかもそう。ムリして「大人ぶったり」「ワルぶったり」といったこともそうだし、自意識過剰な行動(実力のあるなし関係なく)も含まれたもんですが。
そういえば、「中二病」設定と聞くとつい数年前までは「邪気眼系」か「無双系」を連想したのに、ここ最近では所謂「なろう系」を連想してしまいます。言葉の意味というのは、時代と共に変化していくものなのか…
あらためて、商品紹介。
4月発売で値段は1回300円。
種類は全6種類。
猫を飼ってる人は実感あると思いますが、猫ってホント珍妙なポーズをとりますよね。さすがに後ろ脚で立ってというのは多くはないですが、寝転がったままだとホントにいろんなポーズをとります。
猫なりに真剣なのか、妙に気迫がある表情になったりもしますし。(と思ったら、怖い顔のままあくびをしたりするので、真剣なのかメンドイのか、そのギャップが面白い)
ここからは個別に紹介。
まずはクロ。
プレートに書かれているセリフは
「この目は 闇がよく見える…」
公式ブログでは「猫だからですかね~」とツッこまれてました。というか、人間でも生まれつき暗い所でも目が見える人もいますけどね。
でも、「中二病」キャラの言う「闇」とは単に暗い場所とは限りません。闇自体が持つ闇の深さに何かを感じて、それが見えていたりします。(よく分からん)
あと「闇」の代わりに、そこに潜む・蠢く〝見えてはいけない何か〟だったりとか、異世界への扉とか、又は人の心などと置き換えてもキャラが成り立ちます。
もう1枚。
勿体ぶって目を手で隠すような、それでいて目に視線が集まるような仕草が絶妙。
腕にはこの手のキャラご用達の包帯が巻いてありますが、黒猫なので絶妙なコントラスト!
なお包帯に限りませんが、首輪とか服とかも含めて、普段身に着けていないものを着けさせられると、猫はたいがい戸惑います。
更にもう1枚。
セリフの文字が反転している事から分かると思いますが、セリフプレートは透明になっています。
まあ反転した文字もまた、「中二病」演出に使えそうではあります。
続いてグレー。
プレートに書かれているセリフは
「くっ こんな時に… 鎮まれ…俺の右手…」
秘めたる力をその身に宿す者という、これまた「中二病」定番の設定。
セリフから、暴発し易い力である事が伺えます。もしかしたら、望まずして宿った能力なのかもしれませんね。
尚、「猫なので右前足なのでは?」とはツッこまないであげよう。
もう1枚。
クロと違って、包帯が解けかけているのがポイント。まさに、能力が勝手に発動しようとしている感じ。
まあそれよりも、猫の尻尾が地面に着いてる方に注目してほしい。この商品のネコ達は皆、二足歩行状態になっていますが、尻尾を第三の足にすることで三点直立しているんだ。
だから、台座が無くても自立できるのだ!!(クロと三毛は、ほぼムリだけど)
もう1枚。今度はアップで。
瞑った右目と出ている舌が、彼の苦悶を伺えさせます。
…「顔洗ってるだけだろ?」とは言わないように。
おっと、つい「彼」と言ったが、「彼女」の可能性もあるか。
一人称が「俺」な女の子(猫)が「てへぺろ☆」してると考えると萌えるかもしれん。
今度はキジトラ。
プレートに書かれているセリフは
「それは残像だ」
中二病キャラに敵の攻撃が当たった!!
――と思った次の瞬間、姿が掻き消え、狼狽える敵(狼狽えないヤツもいる)、驚く味方たち(誰も見てないこともある)。
そして、予期せぬ方向から出現した中二病キャラが上記のセリフを言って事態を説明する(そのちょっと前に反撃の一撃を入れる事も多い)。
これまた定番のパターン。
古典的な忍者漫画の「分身の術」や「空蝉の術」から発展した要素ともいえるかも?
尚、残像を生み出しているのは卓越したスピードというのが多いですが、魔法などの特殊能力で生み出す、科学要素で作ったカラクリを使う、催眠系能力を相手にかける、心理トリックで誤認させる等、いろいろなパターンがあります。
「残像」を「分身」と置き換えると、実際に別の何か(ダミーとか)を用意して対処ということも。(影武者もこれに入るか?)
鏡や氷の表面に反射した胸像を利用するのもちょっと好き。
背面。
次に紹介する薄茶が一緒だが、気にすんな。
それはともかく、今回の商品に書かれているセリフは中二病に浸って思わずマネしたくなるものばかりだが、この「残像~」が一番使いづらい。
いや「どれも(いろんな意味で)使いづらいだろ」と言われそうだが、他のセリフは勝手に宣言するように1人で言えば成り立つ。何かが起こりそうな事を言ってるが、実際に起こらなくてもいい。
でも「残像~」は他の何かに対する返し言葉な上、このセリフが成立する事態が想像つかない。野球でタッチアウトされそうとか、剣道とかで一撃入れられそうだとか、授業中に先生に当てられそうになった時とかに使えるかもしれないが、今度は「残像」と言い張れる回避が思いつかないし、あってもできるとは思えない。
むしろ、回避大失敗したのにやせ我慢しつつ「残像だ」と言ってのける方が、愛すべきバカ感があっていいかも?(そっちの方が本来の中二病っぽいな)
薄茶を正面から。
プレートに書かれているセリフは
「私を本気にさせて しまったようだな!」
これまでは手加減していた事が分かる(お遊び感覚でふざけていたら始めから丸わかりだけど)、そんな余裕さと、これから段違いの実力を見せる事を宣言する、いろんな意味でカッコいい、主に敵側のキャラが言うセリフ。
ただし、ムダな抵抗をして見せた弱キャラに怒ったという場合は、あまりカッコいい展開にはならないことも。また、主人公キャラの実力を見誤っていた場合、「本気」を出した上で主人公にボロ負けすることも。
この宣言を聞かせた相手に「本気」の実力で圧倒したとしても、起死回生の一撃でやられたり、思わぬ援軍が来てやられることもあったりで、実はあまり勝率は高くなさそう。
この猫の前にネズミを置くと、まさに「窮鼠猫を咬む」で負けそうだ。
もう1枚。
背面はもう見せてるので、キジトラとの2ショットを。この2匹は同じ造形で色違いとなっています。動物系のフィギュアでよくある仕様ですね。
ちなみに腕交差ポーズですが、寝転がっている猫が何かに爪をひっかけたまま体勢を変えた時にこうなることがあったりします。
次に出てきますは、シロ。
プレートに書かれているセリフは
「我は… 混沌より生まれし 漆黒の覇者」
高らかに自分が如何なる存在なのか宣言しています。説明されても尚、よく分からないのですが。
どうでもいいですがこのポーズとマントのおかげで、『魔太郎がくる!!』の浦見魔太郎に見えてくる…
別角度から。
よく見ると左右の目の色が違うオッドアイになっています。
オッドアイになる猫は、実際に白猫が多いそうです。
一方で人間にはあまり現れないのですが、その希少性がフィクションでは特別性に置き代わり、キャラクター設定に採用されることが多いです。
後ろ姿。
マントもいろんな色がありますが、フィクションでメジャーなのは赤・白・黒か?
中二病作品だと、闇を連想させる黒が好まれます。
この商品は違いますが外と内で色が違う場合、内側は赤のイメージ。というか、魔太郎がそうだ。
マントは着脱可能。
この場合、バンザイしている猫に早変わり。
猫は床に寝転がっている時、気分がいいと仰向けでバンザイポーズとなります。
へそ天で寝ているその姿からは、野性味がまったく感じられません。
だが、それがいい。
マントは他の猫達にも装着可能。
どの厨二猫達も〝それ〟っぽさがアップ!
尚、ネットではプレートと共に、他商品に使っている画像を見かけます。
『アクアシューターズ』が多いかな?
そのため、シロがマント需要で人気が高い模様。
全6種類ですが、当たらなかった最後の1つはミニブックの写真で紹介します。
三毛
セリフは
「この左目に封印されし 無限暗黒黙示録(インフィニティダークネスアポカリプス)よ…」
一番〝それ〟っぽいヤツが来たよ。
目というのは人間(だけでなく多くの生物)にとって神秘さを感じさせる部分。それ故、そこに何かしらの力が宿っているというのは、定番の設定であります。
また、眼帯を着けたりとか髪型やコスチュームで隠れるようにする、手の仕草で隠すなど覆うことが容易なこともあり、露出させることで能力解放になることが絵的に分かり易いというのも採用され易い理由か?
当たらなかったのは残念ですが、ネットを見たところ、どうもそもそものアソート数が少ない模様。三毛猫は色数が多いからコストがかかるんだろうな…
クロと同型なのでまあいいかなとも思うのですが、機会があったら手に入れてみたいですね。
以上、「厨二猫~ちゅうにびょう~」でした!!
(10月21日追記。次の商品はこちらをクリック)
4月発売で値段は1回300円。
種類は全6種類。
猫を飼ってる人は実感あると思いますが、猫ってホント珍妙なポーズをとりますよね。さすがに後ろ脚で立ってというのは多くはないですが、寝転がったままだとホントにいろんなポーズをとります。
猫なりに真剣なのか、妙に気迫がある表情になったりもしますし。(と思ったら、怖い顔のままあくびをしたりするので、真剣なのかメンドイのか、そのギャップが面白い)
ここからは個別に紹介。
まずはクロ。
プレートに書かれているセリフは
「この目は 闇がよく見える…」
公式ブログでは「猫だからですかね~」とツッこまれてました。というか、人間でも生まれつき暗い所でも目が見える人もいますけどね。
でも、「中二病」キャラの言う「闇」とは単に暗い場所とは限りません。闇自体が持つ闇の深さに何かを感じて、それが見えていたりします。(よく分からん)
あと「闇」の代わりに、そこに潜む・蠢く〝見えてはいけない何か〟だったりとか、異世界への扉とか、又は人の心などと置き換えてもキャラが成り立ちます。
もう1枚。
勿体ぶって目を手で隠すような、それでいて目に視線が集まるような仕草が絶妙。
腕にはこの手のキャラご用達の包帯が巻いてありますが、黒猫なので絶妙なコントラスト!
なお包帯に限りませんが、首輪とか服とかも含めて、普段身に着けていないものを着けさせられると、猫はたいがい戸惑います。
更にもう1枚。
セリフの文字が反転している事から分かると思いますが、セリフプレートは透明になっています。
まあ反転した文字もまた、「中二病」演出に使えそうではあります。
続いてグレー。
プレートに書かれているセリフは
「くっ こんな時に… 鎮まれ…俺の右手…」
秘めたる力をその身に宿す者という、これまた「中二病」定番の設定。
セリフから、暴発し易い力である事が伺えます。もしかしたら、望まずして宿った能力なのかもしれませんね。
尚、「猫なので右前足なのでは?」とはツッこまないであげよう。
もう1枚。
クロと違って、包帯が解けかけているのがポイント。まさに、能力が勝手に発動しようとしている感じ。
まあそれよりも、猫の尻尾が地面に着いてる方に注目してほしい。この商品のネコ達は皆、二足歩行状態になっていますが、尻尾を第三の足にすることで三点直立しているんだ。
だから、台座が無くても自立できるのだ!!(クロと三毛は、ほぼムリだけど)
もう1枚。今度はアップで。
瞑った右目と出ている舌が、彼の苦悶を伺えさせます。
…「顔洗ってるだけだろ?」とは言わないように。
おっと、つい「彼」と言ったが、「彼女」の可能性もあるか。
一人称が「俺」な女の子(猫)が「てへぺろ☆」してると考えると萌えるかもしれん。
今度はキジトラ。
プレートに書かれているセリフは
「それは残像だ」
中二病キャラに敵の攻撃が当たった!!
――と思った次の瞬間、姿が掻き消え、狼狽える敵(狼狽えないヤツもいる)、驚く味方たち(誰も見てないこともある)。
そして、予期せぬ方向から出現した中二病キャラが上記のセリフを言って事態を説明する(そのちょっと前に反撃の一撃を入れる事も多い)。
これまた定番のパターン。
古典的な忍者漫画の「分身の術」や「空蝉の術」から発展した要素ともいえるかも?
尚、残像を生み出しているのは卓越したスピードというのが多いですが、魔法などの特殊能力で生み出す、科学要素で作ったカラクリを使う、催眠系能力を相手にかける、心理トリックで誤認させる等、いろいろなパターンがあります。
「残像」を「分身」と置き換えると、実際に別の何か(ダミーとか)を用意して対処ということも。(影武者もこれに入るか?)
鏡や氷の表面に反射した胸像を利用するのもちょっと好き。
背面。
次に紹介する薄茶が一緒だが、気にすんな。
それはともかく、今回の商品に書かれているセリフは中二病に浸って思わずマネしたくなるものばかりだが、この「残像~」が一番使いづらい。
いや「どれも(いろんな意味で)使いづらいだろ」と言われそうだが、他のセリフは勝手に宣言するように1人で言えば成り立つ。何かが起こりそうな事を言ってるが、実際に起こらなくてもいい。
でも「残像~」は他の何かに対する返し言葉な上、このセリフが成立する事態が想像つかない。野球でタッチアウトされそうとか、剣道とかで一撃入れられそうだとか、授業中に先生に当てられそうになった時とかに使えるかもしれないが、今度は「残像」と言い張れる回避が思いつかないし、あってもできるとは思えない。
むしろ、回避大失敗したのにやせ我慢しつつ「残像だ」と言ってのける方が、愛すべきバカ感があっていいかも?(そっちの方が本来の中二病っぽいな)
薄茶を正面から。
プレートに書かれているセリフは
「私を本気にさせて しまったようだな!」
これまでは手加減していた事が分かる(お遊び感覚でふざけていたら始めから丸わかりだけど)、そんな余裕さと、これから段違いの実力を見せる事を宣言する、いろんな意味でカッコいい、主に敵側のキャラが言うセリフ。
ただし、ムダな抵抗をして見せた弱キャラに怒ったという場合は、あまりカッコいい展開にはならないことも。また、主人公キャラの実力を見誤っていた場合、「本気」を出した上で主人公にボロ負けすることも。
この宣言を聞かせた相手に「本気」の実力で圧倒したとしても、起死回生の一撃でやられたり、思わぬ援軍が来てやられることもあったりで、実はあまり勝率は高くなさそう。
この猫の前にネズミを置くと、まさに「窮鼠猫を咬む」で負けそうだ。
もう1枚。
背面はもう見せてるので、キジトラとの2ショットを。この2匹は同じ造形で色違いとなっています。動物系のフィギュアでよくある仕様ですね。
ちなみに腕交差ポーズですが、寝転がっている猫が何かに爪をひっかけたまま体勢を変えた時にこうなることがあったりします。
次に出てきますは、シロ。
プレートに書かれているセリフは
「我は… 混沌より生まれし 漆黒の覇者」
高らかに自分が如何なる存在なのか宣言しています。説明されても尚、よく分からないのですが。
どうでもいいですがこのポーズとマントのおかげで、『魔太郎がくる!!』の浦見魔太郎に見えてくる…
別角度から。
よく見ると左右の目の色が違うオッドアイになっています。
オッドアイになる猫は、実際に白猫が多いそうです。
一方で人間にはあまり現れないのですが、その希少性がフィクションでは特別性に置き代わり、キャラクター設定に採用されることが多いです。
後ろ姿。
マントもいろんな色がありますが、フィクションでメジャーなのは赤・白・黒か?
中二病作品だと、闇を連想させる黒が好まれます。
この商品は違いますが外と内で色が違う場合、内側は赤のイメージ。というか、魔太郎がそうだ。
マントは着脱可能。
この場合、バンザイしている猫に早変わり。
猫は床に寝転がっている時、気分がいいと仰向けでバンザイポーズとなります。
へそ天で寝ているその姿からは、野性味がまったく感じられません。
だが、それがいい。
マントは他の猫達にも装着可能。
どの厨二猫達も〝それ〟っぽさがアップ!
尚、ネットではプレートと共に、他商品に使っている画像を見かけます。
『アクアシューターズ』が多いかな?
そのため、シロがマント需要で人気が高い模様。
全6種類ですが、当たらなかった最後の1つはミニブックの写真で紹介します。
三毛
セリフは
「この左目に封印されし 無限暗黒黙示録(インフィニティダークネスアポカリプス)よ…」
一番〝それ〟っぽいヤツが来たよ。
目というのは人間(だけでなく多くの生物)にとって神秘さを感じさせる部分。それ故、そこに何かしらの力が宿っているというのは、定番の設定であります。
また、眼帯を着けたりとか髪型やコスチュームで隠れるようにする、手の仕草で隠すなど覆うことが容易なこともあり、露出させることで能力解放になることが絵的に分かり易いというのも採用され易い理由か?
当たらなかったのは残念ですが、ネットを見たところ、どうもそもそものアソート数が少ない模様。三毛猫は色数が多いからコストがかかるんだろうな…
クロと同型なのでまあいいかなとも思うのですが、機会があったら手に入れてみたいですね。
以上、「厨二猫~ちゅうにびょう~」でした!!
(10月21日追記。次の商品はこちらをクリック)
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