CANDY TIME

2024年もよろしく!!

「その程度じゃ、このバウンド・ドックは墜ちないぜ!!」

2009.12.06 (Sun) Category : プライズ景品

久しぶりに景品物を紹介します。

画像は、プライズ景品「機動戦士Zガンダム 可変モビルスーツ」より、バウンド・ドック(黄色)です。全部で三つラインナップされており、残る二つはZガンダムバウンド・ドック(赤)でした。
バウンド・ドックはプラモ化されておらず(BB戦士のSD版はありますが)、劇場版「Zガンダム」公開時期にM.I.Aで発売されるまでは、貴重な立体物でした。
「可変モビルスーツ」というタイトルどおり、変形させてモビル・アーマー形態に出来ます。武器が付属しないことを除けば、なかなか満足できる代物です。



拍手[1回]

「なにィ!この技は!?」「ロウグルゲルの直伝だぜ!」

2009.12.05 (Sat) Category : ガシャポン(『SDガンダム』)


06f76120.jpg 今夜お見せする画像はコレ!
「ガンドランダー 闇の黙示録編」の主人公ガンドランダーです!

一つ前の記事でクイズっぽく予告したら、居合氏に見事に予想されてしまった(^_^;)
おめでとう、居合氏。

この画像のガンドランダーですが、「SDガンダムデラックス」という200円ガシャポンのプラモシリーズの第2弾にラインナップされていた物です。
1990年頃の商品ですが、当時はまだ200円のガシャポンは珍しく、設置しているお店は少なかったので、探すのが大変でした。


拍手[0回]

たまにはこんな話題。

2009.12.05 (Sat) Category : マンガ

 私は子供の頃からいろいろ雑誌を買っていました。

昔は漫画雑誌が多かったのですが、現在は定期購読しているのは「ガンダムエース」ぐらいです。
休刊になった雑誌も多いです。
「マガジンZ」とか好きだったんですけどね。
週刊誌の類は、一応読んではいますが、コンビニで読むことが多いので、この前みたいにコンビニに置いてない雑誌の新連載には気づかなかったりします(^_^;)

アニメ雑誌も結構買ってたのですが、今残っている雑誌より、休刊になった雑誌の方が好きでしたね。
「OUT」(←これは一概にアニメ誌と言っていいのやら?)とか、「アニメV」とか。

休刊の話題といえば、ゲーム雑誌も移り変わりが激しいですね。
昔は最新情報をファミ通で、攻略記事を他の雑誌でと使い分けていたのですが、
家庭用ゲームをほとんどやらなくなって、買わなくなりました。
アーケードゲームの雑誌は、たまに買っています。

そんな、あまり雑誌を買わなくなった私が、以前と変わらず買っているのが模型・ホビー誌です。
「ホビージャパン」と「ハイパーホビー」。
前者は10年くらい、後者は創刊号から買っています。
情報だけならネットの方が早いのですが、雑誌は限られた誌面の中に情報が詰め込まれているという感じで、ついつい読み込んでしまいますね。

しかし、10年以上買ってると、置き場の問題が・・・(^_^;)
そろそろスクラップを作る時か・・・

拍手[0回]

「いくぞ、ブラックドラゴン!」

2009.12.04 (Fri) Category : SDX


6dfd585d.jpg 引き続き、SDX騎士ガンダムです。

騎士ガンダムが伝説の三種の神器力の盾、炎の剣、霞の鎧)を装備した姿が画像です。
三種の神器を身につけた時、騎士ガンダムの力は十倍となり、魔王が変化したモンスター・ブラックドラゴンをも討ち倒しました。



割合オーソドックスな騎士スタイルのノーマル騎士に対し、
スタイリッシュかつ豪華な姿のこのフルアーマー騎士は見た目からして強そうで、
当時すごく好きでした。


SDXFA090722.jpg このSDXでは、さらにカッコよくなっています。
炎の剣には、炎のエフェクトが付属。
刀の鞘のごとく、剣にかぶせます。
霞の鎧の色に合わせ、騎士ガンダムの顔などをノーマルの銀色からメタリックブルーの物に交換。
鎧との一体感が増します。
背中には、三種の神器が揃った時にのみ出現するというが取り付けられます。
付属のスタンドを使えば、空中戦も再現できます。


以上、申し分ない素晴らしい出来なのですが、少し不満もあります。
霞の鎧、またはノーマルの鎧を単独で飾れるような台座の類が無いのですよ。
カードダスの「霞の鎧」のイラストみたいにできればよかったんですけどね。
デザインは違いますが、BB戦士の騎士ガンダムには鎧用の台座があったし。
レビューしているサイトや、玩具系の画像板とかでは、台座を自作したり、別の物を流用して作ってたりしていたので、私も挑戦してみますかね(^_^;)

長くなりましたが、SDX騎士ガンダムの紹介、終わります。
三日連続でSDXネタというのも面白くないので、SDXサタンガンダムはまた今度にして、明日は別の物の紹介にします。

拍手[0回]

選ばれし者、騎士ガンダムの冒険が今、始まる…。

2009.12.04 (Fri) Category : SDX

 今回紹介するのは、画像のSDX騎士ガンダムです。
SDX090722.jpg
このSDXというブランドは、かつての「SDガンダム」各シリーズのキャラクターを、現在の技術で商品化する、というシリーズです。

横井画伯の描いたイラスト準拠の姿で、豊富なオプション・パーツが付属、可動範囲も広く、パーツ交換で表情や手首のポーズを変えられると、いたれりつくせりです。

・・・少々お値段が高いですが。

まあ、かつてのSDガンダム少年達に充分手が届く値段ではあります。

この騎士ガンダムの場合、装備である電磁ランスと剣と盾が付属。
画像のように、剣は盾の中に収納できます。
さらに、背中のバックパックは変形して、ケンタウロス形態になります。
個人的に嬉しいのは、マントが付属していること。
これが無いと、昔のBB戦士みたいに紙や布で自作しなければなりません(^o^)

物語中、重要アイテムだった石版も付属。
カードダスのイラスト同様、ちゃんと二つに割れています。
さらに、小さい方の欠片を持っていたモンスター・スライムアッザムまでいます。


またいつもみたいに長文になってきたので(笑)、ここでいったん区切ります。

続く。

拍手[0回]

ラクロアの勇者

2009.12.04 (Fri) Category : SDX


f833f115.jpgう~~む。

ちょっと仮眠を取るつもりが、目が覚めたら日付が変わっていた(-_-;)


とりあえず今回の画像は、ブログ開始初日に試しに貼った
SDXの騎士ガンダムサタンガンダムです。

そういえばこの二つって、まったく説明とかしてなかったですね。
次回にでも、解説とかします。


それでは、(-_-)/zzz

拍手[0回]

105円

2009.12.02 (Wed) Category : 元祖SDガンダム他


09-12-02_20-03.jpgケータイで撮影した画像を眺めていると、
昔撮った画像は、背景がダンボールだったり、イマイチなのが多いなあと感じます。
柄物でない布や紙を敷いたり後ろに置いたりした方が、シンプルで見栄えがいいです。

とはいえ、たまには違った画像も撮ってみたいのですが。
地面(ベース)、背景、あと小物。
ジオラマを作るのは大変だし、市販の建物のミニチュアは高いです。
背景はまあ、画像を印刷して、カキワリっぽくする手が使えそうかな?
要は、ワンポイント加えたいだけなので、あまり凝る必要もないわけで。

それで、よく買い物に行った時に、使えそうな物が無いか探すのですが、
先日ダイソーにて、画像の藁葺き小屋の団子屋の小物を見つけました。
物は貯金箱です。
使えるかなと思ったのですが、雰囲気が合いそうなのは、初期の「SD戦国伝」のガンダムくらいしか思いつきませんでした(>_<)

一緒に写っているのは、数年前に発売された「元祖SDガンダムミニコレクション」の武者頑駄無です。

拍手[0回]

漆黒のケルベロスよ 焼き尽くせ!

2009.12.02 (Wed) Category : 模型(その他)

VFSH0104.jpeg 以前使っていたケータイからPCに送った画像が見つかったので、紹介します。

画像はコトブキヤが出している「スーパーロボット大戦」のオリジナルメカのシリーズの一つ、R-GUN(アール・ガン)です。

設定は、登場作品によって微妙に変わってますが、
巨大な銃の形態・メタルジェノサイダーモードに変形するという切り札を持ち、
後に装備が強化されたR-GUNパワードに改修され、
さらに、合体ロボットSRXの使う銃ともなります。


「スパロボα」シリーズや、「OG」シリーズでも活躍しますが、
元々は、「スーパーヒーロー作戦」の主役メカです。
主人公であるイングラム・プリスケン(またはヴィレッタ・プリスケン)が乗るパーソナル・トルーパーでした。
周りが変身する特撮ヒーローばかりで浮いちゃわないか心配かも知れませんが、大丈夫。
「スーパーヒーロー作戦」には、「Gガンダム」と「ガンダムW」も参戦しています。


ちなみに、「スパヒロ」のラストで、いくつもの世界が混じり合った状態から世界を解放したのですが、
今度は他のロボット作品の世界が混じった「スパロボα」の世界にイングラムは飛ばされます。
過去の記憶を失い、途中で「α」の主人公達を裏切って、因縁深いラスボスであるユーゼスの手先として暗躍するのですが、
最終話で記憶(自分が別の世界から来たこと、ユーゼスと戦い続けていたこと)を思い出します。

(ちゃんと、説得フラグを立てていればですが)

その際、本来の人格に戻るのですが、別の世界にいたという認識すらないかつての仲間・リュウセイに語りかけるシーンは、次元の狭間をさすらう宿命の男の孤独と共に、「スパヒロ」ラストで「また必ず巡りあう」と言って仲間たちと別れたシーンを思い出し、いろんな意味で泣けます。


・・・いかん、イングラムの話が長くなってしまった(汗)
「α」の続編のシリーズや、「OG」シリーズは未プレイなのですが、
イングラムの存在を受け継ぐ者(とでも言えばいいのか?)とかも出てくるみたいなので、そのうちPLAYしてみたいですね。

まあそんなわけで、すさまじく愛着のあるR-GUN、プラモ化された時は速攻で買いました。
残念ながら銃形態に変形はしませんが、出来は凄いです。
色分けも細かく、色を塗る箇所はあまりありません。
(その分、値段は高いのですが)

スケールはNON SCALEになっていますが、並べると1/144のガンプラと同じぐらいです。
R-GUNの設定全高は16.8メートルとガンダムより小さいので、1/144より少し大きいスケールなのでしょう。

他の「スパロボ」オリジナルメカは、「ガンダム」や「マジンガー」、「マクロス」と並べたいところですが、
このR-GUNはやはり、スケールなんて無視して、特撮ヒーローと並べたり、ウルトラ怪獣を戦わせたいです。
実際ゲームでは、あのゼットンと戦ったりしてますし。

(ちなみに、デュオのガンダムデスサイズは、キング・ジョーと戦っています)

なお、強化型のR-GUNパワードも発売されていますが、未だ買っていません。
コトブキヤのプラモは(出来はすばらしいけど)高いんだもん。

あと、今回の記事のタイトルは、「α」で使われたイングラムの戦闘BGMをボーカル化した歌「TIME DIVER」の歌詞より抜粋。
イングラムの宿命を語った歌詞を、串田アキラ氏がクールに歌い上げる名曲です。
機会があれば、ぜひ聞いていただきたいですね♪

拍手[0回]

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
最新コメント
[08/14 CANDY]
[08/14 フライング用ハーネスが欲しい ]
[08/13 CANDY]
[08/12 フライング用ハーネスが欲しい]
[10/13 CANDY]
[10/12 文化部]
[08/31 CANDY]
[08/30 石川実]
[10/23 CANDY]
[10/22 ばん]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
CANDY
HP:
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
バーコード
フリーエリア
P R

Powered by