追憶その2
2010.04.02 (Fri) | Category : 作った物
すみません。
新しい画像を撮る暇がなかったので、4/1の画像の続きです。
実家においてある昔作ったプラモを並べた棚です。
上段はゲルググJ、バイアラン(未塗装)、ヘビーガン、ガンダムZZ、Ζガンダムが並びます。
ΖとZZは、当時出たばかりのHGですね。
下段は・・・
この前もお見せした旧ザク(未塗装)、リ・ガズィの隣はHGのガンダムMK-Ⅱですね。
その後ろに「パトレイバー」のブロッケン、その隣はイングラム2号機がいますね。
1990年前後の頃が一番作っていた時期だったと思います。
色プラ・スナップキットの普及で、接着・塗装をしなくても充分な出来のプラモが増えた時期でした。
また、BB戦士が流行りだした頃でもありますね。
それでは、今夜はこの辺りでm(_ _)m
新しい画像を撮る暇がなかったので、4/1の画像の続きです。
実家においてある昔作ったプラモを並べた棚です。
上段はゲルググJ、バイアラン(未塗装)、ヘビーガン、ガンダムZZ、Ζガンダムが並びます。
ΖとZZは、当時出たばかりのHGですね。
下段は・・・
この前もお見せした旧ザク(未塗装)、リ・ガズィの隣はHGのガンダムMK-Ⅱですね。
その後ろに「パトレイバー」のブロッケン、その隣はイングラム2号機がいますね。
1990年前後の頃が一番作っていた時期だったと思います。
色プラ・スナップキットの普及で、接着・塗装をしなくても充分な出来のプラモが増えた時期でした。
また、BB戦士が流行りだした頃でもありますね。
それでは、今夜はこの辺りでm(_ _)m
祝・カウンター1,000達成!!
2010.04.02 (Fri) | Category : 日記
昨日とうって変わり、今日は天気がよかったです。
残業もなく、普段どおり帰れました。
でも、六日連続なので、まだ半分も終わっていません(^_^;)
さて、本題です。
今日、ついに当ブログのカウンターが1,000に達しました\(^o^)/
開設して四ヶ月半、一日に10前後増えるようになり、想像していたよりもかなり早く到達できました。
それもこれも、当ブログをチェックしていただいている皆様のおかげですm(_ _)m
先月から一日2回の更新ができなくなり、最近は模型を全然作っていないので完成品の紹介の方が多くなったりと、開設当初とかなり雰囲気が変わってきていますが、どんなものでしょうかね(^_^)?
私としては、今は完成品をいじりまくる「時期」と考え、また模型を作りまくる「時期」がきたらガンガン作ろうと思っています。
あと、最近は一日2回日記を書くことも増えました。ちょっとしたことでもブログ向きの話題かなって思ったら、書き込んで、更新していこうかなって思っています。せっかく見に来てもらっているのだから、少しでも新しい話題を提供したいですしね(^u^)/
恒例の記念画像は、申し訳ないですがまだ決めていません。
近いうちに決めて、撮影します。
今夜は普通の画像を貼る予定です(^^)
残業もなく、普段どおり帰れました。
でも、六日連続なので、まだ半分も終わっていません(^_^;)
さて、本題です。
今日、ついに当ブログのカウンターが1,000に達しました\(^o^)/
開設して四ヶ月半、一日に10前後増えるようになり、想像していたよりもかなり早く到達できました。
それもこれも、当ブログをチェックしていただいている皆様のおかげですm(_ _)m
先月から一日2回の更新ができなくなり、最近は模型を全然作っていないので完成品の紹介の方が多くなったりと、開設当初とかなり雰囲気が変わってきていますが、どんなものでしょうかね(^_^)?
私としては、今は完成品をいじりまくる「時期」と考え、また模型を作りまくる「時期」がきたらガンガン作ろうと思っています。
あと、最近は一日2回日記を書くことも増えました。ちょっとしたことでもブログ向きの話題かなって思ったら、書き込んで、更新していこうかなって思っています。せっかく見に来てもらっているのだから、少しでも新しい話題を提供したいですしね(^u^)/
恒例の記念画像は、申し訳ないですがまだ決めていません。
近いうちに決めて、撮影します。
今夜は普通の画像を貼る予定です(^^)
追憶
2010.04.01 (Thu) | Category : 作った物
今晩の画像ですが、撮ろうと思った画像が撮影できなかったので、古いものを集めた画像になりました。
実家に置いてある十数年前に作ったプラモ達です。
小さくて分かりづらいと思いますが、
上段が、ガンキャノン、ビギナ・ギナ、ケンプファー、ゲルググJ、バイアラン、ヘビーガン等。
下段が、ザク改、アレックス、ガンダムMK-Ⅱ(1/220)、旧ザク、ガンダムGP-01、リ・ガズィ、ガンダムMK-Ⅱ(1/144HG)とかです。
いずれも旧キット、またはHG(HGUCではない)です。
考えたら、この当時『ガンダム』といえば、宇宙世紀シリーズ以外だとSDガンダムしか存在しなかったのですね。
(そのSDの世界がいろいろある上、クロスオーバーしていたわけですが)
何だかとても懐かしいです(^_^)
実家に置いてある十数年前に作ったプラモ達です。
小さくて分かりづらいと思いますが、
上段が、ガンキャノン、ビギナ・ギナ、ケンプファー、ゲルググJ、バイアラン、ヘビーガン等。
下段が、ザク改、アレックス、ガンダムMK-Ⅱ(1/220)、旧ザク、ガンダムGP-01、リ・ガズィ、ガンダムMK-Ⅱ(1/144HG)とかです。
いずれも旧キット、またはHG(HGUCではない)です。
考えたら、この当時『ガンダム』といえば、宇宙世紀シリーズ以外だとSDガンダムしか存在しなかったのですね。
(そのSDの世界がいろいろある上、クロスオーバーしていたわけですが)
何だかとても懐かしいです(^_^)
「あの人達の心に、激しい憎悪を感じます。世界を滅ぼしても、有り余る程の憎しみを・・・」
2010.03.30 (Tue) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
続きです。
ヴァサーゴとアシュタロンのパイロットであるフロスト兄弟についてです。
ガロード達の行く手を何度となく阻む双子の兄弟。
自ら「宿命のライバル」と称するなど芝居がかった口調で話し、その正体を掴ませずにいたのですが、
実は新連邦のエージェントであり、ニュータイプを狙って行動していたのでした。
彼ら自身、兄弟同士でテレパシーを使って、どんなに離れた距離にいても意思の疎通が出来るという普通の人間が持っていない能力の持ち主でした。
しかし、さらに物語が進むと、そのテレパシー(ツインズ・シンクロニティ)はニュータイプの能力とは認められておらず(新連邦のニュータイプの定義ではフラッシュシステムに対応できることが条件)、
彼らは「カテゴリーF」(Fは fake=偽物 の意)の烙印を押された存在であることが判明します。
そのことを屈辱に思う彼らは、ニュータイプと呼ばれる存在を憎むようになります。
フロスト兄弟の本当の目的は、発見したニュータイプを新連邦に参加させることではなく、密かに抹殺すること、
そして、自らを認めなかった世界への復讐でした。
その為には手段を選ばず、多くの者達を犠牲にして新連邦の中枢にまで入り込み、遂には敵対する宇宙革命軍との戦争を引き起こさせます。
「次の戦争は、僕らが求めた戦争だ!」
フロスト兄弟の悲劇的なところは、ニュータイプとして認められなかったことではなく、能力になど関係なく彼ら自身を受け止めてくれる人間に出会えなかったことだと思います。
芝居がかった口調も、お互いしか信じられない彼らの虚勢だったのでしょう。
私が「ガンダムX」を好きな理由の一つは、登場人物の心理や行動原理が丁寧に描かれており、感情移入しやすいところです。
悪役であっても、やっていることは許されることではないですが、決してただの悪人ではなく、彼らもまた被害者なのではないでしょうか?
だからこそ最後の戦いで、ニュータイプの真実を知ったガロードが彼らに呼びかける言葉が重く感じられます。
「お前達もD.O.M.Eに触れれば!!」
しかし、彼らはその言葉を拒絶します。
「そんな必要はない」
今回の記事のタイトルに使っているティファのセリフが、彼らの心情を表しています。
結局最後には、「ニュータイプ」という言葉に囚われていた彼らは、「ニュータイプ」でも何でもないガロードによって、その野望を阻まれました。
全てを壊して新しい世界を作るという未来を望んだ彼らは、ティファやみんなが幸せに暮らせる未来を望んだガロードに敗れました。
物語のラストで、実は彼らが生き延びていたことが分かるシーンがあります。
コミック版ではもっと分かりやすい形で、生きていたことが描かれています。
旅立つガロードとティファを遠くから見つめる二人。
「これからどうするのか?」と尋ねるオルバに
「宿命のライバルだからな」と答えるシャギア。
「宿命のライバルだからね」と続けるオルバ。
正体を隠してガロードに近づいていた時とは違い、今度は本当の意味で、ガロードの宿命のライバルになろうと決めたのではないでしょうか。
「切り札は最後までとっておくものだよ・・・」
2010.03.30 (Tue) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
前夜に続いて、今夜も「ガンダムX」のプラモを紹介します。
画像は、1/144のフロスト兄弟の乗るガンダムです。
兄・シャギアの乗るNRX-0013 ガンダムヴァサーゴ、弟・オルバの乗るNRX-0015 ガンダムアシュタロン。
二人の息の合ったコンビネーションは、何度となくフリーデンのメンバーを追い詰めました。
アシュタロンはモビルアーマー形態に変形し、ヴァサーゴを乗せて飛行することもできます。
ヴァサーゴは腹部に装備した大口径メガ粒子砲であるメガソニック砲を使用する際に形態を変形させます。腹部の砲門を露出させ、背中のラジエータープレートを展開(画像では展開させていませんが)し、伸縮式の腕部であるストライククローをアンカーとして大地に突き刺し、伏せた体勢で姿勢制御しながらメガソニック砲を発射します。
なので、画像みたいにアシュタロンに乗った状態でメガソニックを使うことはないと思います(^_^;) ストライククローは、伸縮自在の打突兵器であるし、先端にビーム砲が付いているので、積極的に使いそうですが。
画像の二機のガンダムですが、まだガンダムマーカーをあまり持っていない時期に作ったので、クローやダクトの金色の部分など、塗った方が早そうな部分もシールを貼ってます。そのうち、手を加えようかな?(^u^)
アシュタロンの紫の部分は、マーカーにパープルが無いのでメタリックパープルを塗りました。色合いが微妙に違いますが、気にしない、気にしない(^_^;)
画像は、1/144のフロスト兄弟の乗るガンダムです。
兄・シャギアの乗るNRX-0013 ガンダムヴァサーゴ、弟・オルバの乗るNRX-0015 ガンダムアシュタロン。
二人の息の合ったコンビネーションは、何度となくフリーデンのメンバーを追い詰めました。
アシュタロンはモビルアーマー形態に変形し、ヴァサーゴを乗せて飛行することもできます。
ヴァサーゴは腹部に装備した大口径メガ粒子砲であるメガソニック砲を使用する際に形態を変形させます。腹部の砲門を露出させ、背中のラジエータープレートを展開(画像では展開させていませんが)し、伸縮式の腕部であるストライククローをアンカーとして大地に突き刺し、伏せた体勢で姿勢制御しながらメガソニック砲を発射します。
なので、画像みたいにアシュタロンに乗った状態でメガソニックを使うことはないと思います(^_^;) ストライククローは、伸縮自在の打突兵器であるし、先端にビーム砲が付いているので、積極的に使いそうですが。
画像の二機のガンダムですが、まだガンダムマーカーをあまり持っていない時期に作ったので、クローやダクトの金色の部分など、塗った方が早そうな部分もシールを貼ってます。そのうち、手を加えようかな?(^u^)
アシュタロンの紫の部分は、マーカーにパープルが無いのでメタリックパープルを塗りました。色合いが微妙に違いますが、気にしない、気にしない(^_^;)
続く。
「これで動いたら、俺、神様信じる!」
2010.03.28 (Sun) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
今夜の画像は、「機動新世紀ガンダムX」の主役機、GX-9900 ガンダムXです。
画像は1/144のガンダムXは、大変思い入れが深い物です。
放送当時に買って、初めてパーツの合わせ目消しに挑戦してみました。シールを貼って、ガンダムマーカーで足首の白い部分と膝の赤い部分を塗り、スミ入れをして完成させました。
数年後あらためて見たら色数が物足りなかったので、頭部の赤い部分などの塗りづらい箇所を塗装。
さらにしばらくして、マーカーの種類が増えたので、サーベルやメインカメラの蛍光グリーンや肩やサテライトシステム、ブレストバルカンの砲門をグレーで塗りました。
その後、今度はシールを一部剥がして、胸の白い部分や肩や腕の青い部分をマーカーで塗りました。
そんな感じで何度も手を加えているせいか、このGXはとても愛着があります。
それだけ手を加えているのは、このGXがすごく好きなMSだからです。
デザイン・設定等も好きですが、やはりそれ以上に、この機体が「ガンダムX」の物語で、大きな存在だったことも大きいですね。
ティファを連れたガロードが廃棄されていた基地内でこの機体を見つけ、イチかバチかで起動に成功させます。その姿を見たジャミルが
「月は出ているか?」
とクルー達に確認させます。GXはジャミルにとって、かつての愛機であると共に悪夢の象徴であり、冷静な指示を出しているように見える彼の内心は、相当焦っていたと思われます。
ジャミルが恐れていたGXの力、それがサテライトキャノンの一撃でした。発射後のティファの絶叫で、それがいかに危険な物かが骨身に染みるほど理解できたガロード。しかし、ティファを守りたいというガロードの純粋さを見たジャミルは、ガロードに未来を託します。
「銃爪(ひきがね)はお前が引け」
↑この序盤の展開で、ガロードとティファ、ジャミルの存在が、重要かつ魅力的に描かれています。
それに絡んでいるGXは、とても印象に残りました。
その後も、
無敵と思われていたGXが敗北して、GXディバイダーに改修され、
もう一つの悪夢の武器、フラッシュシステムが操るG-ビットと遭遇し、
かつてジャミルが乗っていたGXを改修したガンダムダブルエックスが立ち塞がり、
宇宙に出たガロードが出会った、かつてのジャミルのライバルであるニュータイプ、ランスローの登場、
そして、月面の「D.O.M.E.」で語られる、ニュータイプの真実・・・
最後まで、三人とGXタイプのガンダムは物語の重要な位置にいました。
なお、GXは来月、HGAW(1/144)でリメイクされます。
買って、新旧キットを並べてみようと思っています(^_^)
画像は1/144のガンダムXは、大変思い入れが深い物です。
放送当時に買って、初めてパーツの合わせ目消しに挑戦してみました。シールを貼って、ガンダムマーカーで足首の白い部分と膝の赤い部分を塗り、スミ入れをして完成させました。
数年後あらためて見たら色数が物足りなかったので、頭部の赤い部分などの塗りづらい箇所を塗装。
さらにしばらくして、マーカーの種類が増えたので、サーベルやメインカメラの蛍光グリーンや肩やサテライトシステム、ブレストバルカンの砲門をグレーで塗りました。
その後、今度はシールを一部剥がして、胸の白い部分や肩や腕の青い部分をマーカーで塗りました。
そんな感じで何度も手を加えているせいか、このGXはとても愛着があります。
それだけ手を加えているのは、このGXがすごく好きなMSだからです。
デザイン・設定等も好きですが、やはりそれ以上に、この機体が「ガンダムX」の物語で、大きな存在だったことも大きいですね。
ティファを連れたガロードが廃棄されていた基地内でこの機体を見つけ、イチかバチかで起動に成功させます。その姿を見たジャミルが
「月は出ているか?」
とクルー達に確認させます。GXはジャミルにとって、かつての愛機であると共に悪夢の象徴であり、冷静な指示を出しているように見える彼の内心は、相当焦っていたと思われます。
ジャミルが恐れていたGXの力、それがサテライトキャノンの一撃でした。発射後のティファの絶叫で、それがいかに危険な物かが骨身に染みるほど理解できたガロード。しかし、ティファを守りたいというガロードの純粋さを見たジャミルは、ガロードに未来を託します。
「銃爪(ひきがね)はお前が引け」
↑この序盤の展開で、ガロードとティファ、ジャミルの存在が、重要かつ魅力的に描かれています。
それに絡んでいるGXは、とても印象に残りました。
その後も、
無敵と思われていたGXが敗北して、GXディバイダーに改修され、
もう一つの悪夢の武器、フラッシュシステムが操るG-ビットと遭遇し、
かつてジャミルが乗っていたGXを改修したガンダムダブルエックスが立ち塞がり、
宇宙に出たガロードが出会った、かつてのジャミルのライバルであるニュータイプ、ランスローの登場、
そして、月面の「D.O.M.E.」で語られる、ニュータイプの真実・・・
最後まで、三人とGXタイプのガンダムは物語の重要な位置にいました。
なお、GXは来月、HGAW(1/144)でリメイクされます。
買って、新旧キットを並べてみようと思っています(^_^)
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2010.03.27 (Sat) | Category : 日記
「地球(ほし)を護るは天使の使命!」
2010.03.26 (Fri) | Category : 食玩(『スーパー戦隊』)
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