「なんとぉーっ!!」
2010.05.30 (Sun) | Category : ROBOT魂
カウンター1,400突破記念画像を貼ります。
今回の画像は、ROBOT魂シリーズのガンダムF91です。
このブログは管理人の趣味で(笑)、『機動戦士ガンダムF91』の商品を紹介することが多いのですが、画像のF91は『F91』最新アイテムになります。
ちなみに1,400記念画像に選んだ理由を書くと、昔『SDガンダム』のカードダスでガンダムF91(フェイスオープン)のカードの数値がHP1400だったからです。
なので、画像のF91はフェイスオープンした頭部です。(分かりづらいですかね(^_^;))
「昔、こんな顔のMSがあったわね?」
「あー! 『ガンダム』とか言ったわね!」
劇中では、レアリー艦長代行が「顔がガンダムに似ている」という理由で、『ガンダム』F91と名づけます。
でも(漫画やゲームの話ですが)、一つ前のF90は普通に『ガンダム』と呼ばれてるんですよね。
たぶん設計した人達は、伝説の『ガンダム』にあやかる気マンマンだったのでしょうね(^u^;)
「逃げまわりゃ、死にはしない。・・・F91ガンダムは、シーブック・アノーでいきます!!」
母親がF91に搭載されているバイオ・コンピュータの開発者だからという理由で、F91に乗せられたシーブック。
結果論で言えば、シーブックとバイオ・コンピュータの相性はよく、さらに彼はニュータイプだったので、大活躍するのですが、この時点では知る由もありません。
仲間たちに心配されつつも、シーブックは出撃します。
この初出撃シーン、スペースアークから発進して、舞い上がっていくF91がカッコいいです。
音楽もいいですし(^_^)/
「こんな所に、ノコノコ来るから!」
クロスボーン・バンガードの高性能MSをも圧倒するF91。
ビームサーベルで、敵機を撃破します。
今度ROBOT魂で、クロスボーンの量産型MSのデナン・ゾンとデナン・ゲーが発売されます。
戦闘シーンを再現したいので、買う予定です。
特に後者はプラモが出てないですし。
「なんで、こんな所に来るんだよ!」
「現時点でのMSの限界性能の達成」を目指して開発されただけあり、F91には最先端技術であるビーム・シールドが装備されています。
他にも、様々な技術が使われているのですが、その一つが次にあげる武器です。
「こいつは強力すぎる・・・!?」
ビームシールドすら貫通するビームを発射できるヴェスバー。
ビームの収束率や発射速度を調整し、様々なビームを放つことができる可変速ビームライフルです。
ジェネレーターから直接エネルギーを供給されているので、凄まじい破壊力を発揮できます。
バックパックに接続されているヴェスバーは、必要に応じて砲身を前面に向け、抱えるような構えから発射できます。
「あの光・・・。僕には宇宙を乱す『物の怪』に感じられる・・・」
セシリーと共に、『鉄仮面』カロッゾ・ロナに挑むシーブック。
この時F91は、画像の右腕に持っているビーム・ランチャーを装備していました。
下の方に見えるラフレシアは、MG(1/100)ガンダムF91に付属するスタンドベースです。
ROBOT魂よりスケール的に大きいのですが、まあMAなので大きくても違和感は無い・・・かな?(^_^;)
ラフレシアの方は、その内MGガンダムF91を紹介する時にあらためてお見せします。
・・・ROBOT魂で、ラフレシア出してほしいな(^^)
この後、F91は最初の画像のようにフェイスオープンをして、最大稼動状態になってラフレシアを撃破します。
↓↓↓↓オマケ↓↓↓↓
今回の画像は、ROBOT魂シリーズのガンダムF91です。
このブログは管理人の趣味で(笑)、『機動戦士ガンダムF91』の商品を紹介することが多いのですが、画像のF91は『F91』最新アイテムになります。
ちなみに1,400記念画像に選んだ理由を書くと、昔『SDガンダム』のカードダスでガンダムF91(フェイスオープン)のカードの数値がHP1400だったからです。
なので、画像のF91はフェイスオープンした頭部です。(分かりづらいですかね(^_^;))
「昔、こんな顔のMSがあったわね?」
「あー! 『ガンダム』とか言ったわね!」
劇中では、レアリー艦長代行が「顔がガンダムに似ている」という理由で、『ガンダム』F91と名づけます。
でも(漫画やゲームの話ですが)、一つ前のF90は普通に『ガンダム』と呼ばれてるんですよね。
たぶん設計した人達は、伝説の『ガンダム』にあやかる気マンマンだったのでしょうね(^u^;)
「逃げまわりゃ、死にはしない。・・・F91ガンダムは、シーブック・アノーでいきます!!」
母親がF91に搭載されているバイオ・コンピュータの開発者だからという理由で、F91に乗せられたシーブック。
結果論で言えば、シーブックとバイオ・コンピュータの相性はよく、さらに彼はニュータイプだったので、大活躍するのですが、この時点では知る由もありません。
仲間たちに心配されつつも、シーブックは出撃します。
この初出撃シーン、スペースアークから発進して、舞い上がっていくF91がカッコいいです。
音楽もいいですし(^_^)/
「こんな所に、ノコノコ来るから!」
クロスボーン・バンガードの高性能MSをも圧倒するF91。
ビームサーベルで、敵機を撃破します。
今度ROBOT魂で、クロスボーンの量産型MSのデナン・ゾンとデナン・ゲーが発売されます。
戦闘シーンを再現したいので、買う予定です。
特に後者はプラモが出てないですし。
「なんで、こんな所に来るんだよ!」
「現時点でのMSの限界性能の達成」を目指して開発されただけあり、F91には最先端技術であるビーム・シールドが装備されています。
他にも、様々な技術が使われているのですが、その一つが次にあげる武器です。
「こいつは強力すぎる・・・!?」
ビームシールドすら貫通するビームを発射できるヴェスバー。
ビームの収束率や発射速度を調整し、様々なビームを放つことができる可変速ビームライフルです。
ジェネレーターから直接エネルギーを供給されているので、凄まじい破壊力を発揮できます。
バックパックに接続されているヴェスバーは、必要に応じて砲身を前面に向け、抱えるような構えから発射できます。
「あの光・・・。僕には宇宙を乱す『物の怪』に感じられる・・・」
セシリーと共に、『鉄仮面』カロッゾ・ロナに挑むシーブック。
この時F91は、画像の右腕に持っているビーム・ランチャーを装備していました。
下の方に見えるラフレシアは、MG(1/100)ガンダムF91に付属するスタンドベースです。
ROBOT魂よりスケール的に大きいのですが、まあMAなので大きくても違和感は無い・・・かな?(^_^;)
ラフレシアの方は、その内MGガンダムF91を紹介する時にあらためてお見せします。
・・・ROBOT魂で、ラフレシア出してほしいな(^^)
この後、F91は最初の画像のようにフェイスオープンをして、最大稼動状態になってラフレシアを撃破します。
↓↓↓↓オマケ↓↓↓↓
祝・カウンター1,400達成!!
2010.05.27 (Thu) | Category : 日記
「魔物共め、光の中に消えよっ…、ギガソーラッ!」
2010.05.26 (Wed) | Category : SDX
「我ら、ガンダム一族の末裔なり」
魔王サタンガンダムとの戦いで己の未熟さを知った騎士アムロは、騎士ガンダム達と別れ、修行の旅に出ていた。
「騎士ガンダム。僕は強くなる。もっともっと強くなるぞ!」
一方、ジオン族の巨人計画を挫いたものの、全ての事件の元凶である闇の皇帝『ジークジオン』の存在に戦慄を覚える騎士ガンダム。
「もっと多くの仲間を・・・騎士を集めなければ・・・!!」
その頃、旅を続けるアムロは、アルガス地方へと辿り着いた。
その地でアムロは、アルガス騎士団の各部隊を率いる三人のガンダムと出会う・・・
というわけで、今夜の画像はこのブログにしては珍しく(^^;)、この前届いたばかりの新商品です。
SDX法術士ニューガンダム。
人気のアルガス騎士団からは、まずは法術隊隊長の登場です。
ニューは昔、元祖SDで発売されたのですが、当時買えませんでした。
BB戦士の方は、試作品の画像が発表されたのに、結局発売されませんでした(T_T)
そんなわけで、初めて法術士ニューの立体物を手に入れました。
他のアルガス騎士団のメンバーも発売してほしいところです。
「やれやれ・・・。客人にムチャはさせられん」
騎士団長の座に就いたアムロをサポートする為、ニューもムンゾ帝国に突撃する決意を固めます。
副官である僧侶メタスと力を合わせて、ムンゾ帝国騎馬部隊隊長である騎士バウを倒したニューは、持つ者の魔力を二倍にするという『梟(フクロウ)の杖』を手に入れます。
画像でニューが左手に持っているのが、その梟の杖です。
余談ですが、『SDガンダム外伝』は(というか、他の『SDガンダム』シリーズもそうですが)、元のカードダスから読み取れるストーリー、当時のコミックボンボン本誌や特集ムック等の記事でそれぞれ紹介されたストーリー、複数ある漫画版、複数あるゲーム版、ビデオアニメ版、BB戦士説明書の漫画などで、大雑把な流れは一緒でもキャラクターの描写や展開がまるで違う物語がそれぞれ展開されていました。なので、どのメディアでストーリーを知ったかで、全然印象が違ってきます。
今回の記事を読んで、「アレ? そうだっけ」と思った人は、私とは違うストーリーの印象が強いのでしょう(^^)
私は、ボンボンで連載していた漫画版二つ(横井画伯版とほしの先生版)の印象が強いです。
今回の記事で使っているセリフは、その二つの漫画に出てきたセリフです。
魔王サタンガンダムとの戦いで己の未熟さを知った騎士アムロは、騎士ガンダム達と別れ、修行の旅に出ていた。
「騎士ガンダム。僕は強くなる。もっともっと強くなるぞ!」
一方、ジオン族の巨人計画を挫いたものの、全ての事件の元凶である闇の皇帝『ジークジオン』の存在に戦慄を覚える騎士ガンダム。
「もっと多くの仲間を・・・騎士を集めなければ・・・!!」
その頃、旅を続けるアムロは、アルガス地方へと辿り着いた。
その地でアムロは、アルガス騎士団の各部隊を率いる三人のガンダムと出会う・・・
というわけで、今夜の画像はこのブログにしては珍しく(^^;)、この前届いたばかりの新商品です。
SDX法術士ニューガンダム。
人気のアルガス騎士団からは、まずは法術隊隊長の登場です。
ニューは昔、元祖SDで発売されたのですが、当時買えませんでした。
BB戦士の方は、試作品の画像が発表されたのに、結局発売されませんでした(T_T)
そんなわけで、初めて法術士ニューの立体物を手に入れました。
他のアルガス騎士団のメンバーも発売してほしいところです。
「やれやれ・・・。客人にムチャはさせられん」
騎士団長の座に就いたアムロをサポートする為、ニューもムンゾ帝国に突撃する決意を固めます。
副官である僧侶メタスと力を合わせて、ムンゾ帝国騎馬部隊隊長である騎士バウを倒したニューは、持つ者の魔力を二倍にするという『梟(フクロウ)の杖』を手に入れます。
画像でニューが左手に持っているのが、その梟の杖です。
余談ですが、『SDガンダム外伝』は(というか、他の『SDガンダム』シリーズもそうですが)、元のカードダスから読み取れるストーリー、当時のコミックボンボン本誌や特集ムック等の記事でそれぞれ紹介されたストーリー、複数ある漫画版、複数あるゲーム版、ビデオアニメ版、BB戦士説明書の漫画などで、大雑把な流れは一緒でもキャラクターの描写や展開がまるで違う物語がそれぞれ展開されていました。なので、どのメディアでストーリーを知ったかで、全然印象が違ってきます。
今回の記事を読んで、「アレ? そうだっけ」と思った人は、私とは違うストーリーの印象が強いのでしょう(^^)
私は、ボンボンで連載していた漫画版二つ(横井画伯版とほしの先生版)の印象が強いです。
今回の記事で使っているセリフは、その二つの漫画に出てきたセリフです。
「オオカミ男!」「ウオーでガンス!」
2010.05.26 (Wed) | Category : ドラマ(『怪物くん』)
遅くなりましたが、ドラマ「怪物くん」第6話を観た感想です。
深い・・・
今回怪物くんが知ることになるのは、『親の愛』でした。
怪物くんがヒロシの保護者代理として授業参観に出席したり(お供の三匹も一緒でした)、怪物大王が人間の姿になって、人間の世界にいる怪物くんの様子を見に来たりと、
ドラマ版ならではの展開でした。
ドラマ版ならではの展開でした。
お供の中で唯一子供のいるので、親の立場からの意見を言ったり、
罠とは気づかず死んだ父親の姿をした悪魔に捕まったヒロシを真っ先に助けに行ったりと、今回はオオカミ男が目立っていました。
今回、久し振りに戦闘もありましたし。(オオカミに変身はしませんでしたが)
戦闘といえば、怪物くんの連続バク転が凄かったですね。
ラストでは、悪魔界の王・デモキンがついに復活。
これからも目が離せません(^^)
ところで、今日の昼過ぎのNHKの番組にA先生が生出演していました。
さすがに局が違うのでドラマの話はしませんでした(笑)が、さりげなく怪物くんのイラスト付きのバッジを付けていました。
なかなか面白い話が聞けましたよ。
A先生の有難いお言葉です。
『明日できることを、今日するな』
深い・・・
年季の入った人じゃないと言えない言葉だ・・・(^^;)
トキワ荘の戦友たちが自分より先に逝ったから、よけいそう思えるのでしょうね。
トキワ荘の戦友たちが自分より先に逝ったから、よけいそう思えるのでしょうね。
「ラクロアの仇は、きっととる!」
2010.05.23 (Sun) | Category : SDX
久し振りに、SDXの画像を貼ります。
今回紹介するのは、以前紹介したSDX騎士ガンダムの仕様変更した物で、バンダイのホームページ内にある魂ウェブで限定販売されました。
フルアーマー騎士ガンダム(『伝説の巨人』ver.)という名称で、カードダス『SDガンダム外伝』第2章をイメージした商品です。
なので、画像はカードダスのイラストっぽいポーズにしてみました(^o^)
元の商品とほぼ同じ仕様なのですが、いくつかの変更点が印象を大きく変えます。
まず、メッキパーツが使われており、見た目が派手になりました。
霞の鎧がとにかく綺麗です。
やはり、『SDガンダム外伝』キャラは鎧を纏っているので、メッキパーツが似合います。
当時の元祖SDガンダムでも、メッキ仕様の物が後から出たりしてましたっけ。
まあ、元のSDXの騎士ガンダムの色もいい感じなので、ここらへんは好き好きですね。
個人的には、ノーマル騎士は元の方、フルアーマー騎士は限定版の方で並べようかな?(^_^)
モンスター・アッザムベスは逃げ出した!
スライムアッザムは、色が変更されてアッザムベスになっています。
購入を決めた理由の一つがコレです。
立体化されたモンスターの種類が増えたわけですからね。
こういうのは凄く嬉しいです。
真実の鏡を手に入れた。
続いて、今回の限定版で追加されたパーツです。
まずは真実の鏡。
伝説の巨人の倒すヒントが書かれています。
画像では分かりづらいですが、ちゃんと鏡面になっています。
「さらばだ・・・巨人よ!」
伝説の巨人・サイコゴーレムを倒すのに使った光の弓と光の矢が新規パーツとして付属しています。
これは元の商品に無くて本当に不満だったので、追加されて嬉しかったです(^o^)
ただ、これらを持たせる専用の手首パーツは無く、剣や盾を持たせる用の手首で無理やり持たせてなくてはなりません。
パーツが変形しそうなので、長時間は持たせない方がいいと思いました。(特に左手)
この他、表情違いの顔にも追加パーツがあります。
ちなみに、元の商品から削除されたパーツはありません。
『伝説の巨人』ver.という商品名ですが、ノーマル騎士の鎧も、炎の剣も、石板もついています。
限定品なのでもう買えませんが、どちらか一つでいいなら、こっちの限定版の方がいいでしょうね。
以上、フルアーマー騎士ガンダム(『伝説の巨人』ver.)でした(^o^)/
今回紹介するのは、以前紹介したSDX騎士ガンダムの仕様変更した物で、バンダイのホームページ内にある魂ウェブで限定販売されました。
フルアーマー騎士ガンダム(『伝説の巨人』ver.)という名称で、カードダス『SDガンダム外伝』第2章をイメージした商品です。
なので、画像はカードダスのイラストっぽいポーズにしてみました(^o^)
元の商品とほぼ同じ仕様なのですが、いくつかの変更点が印象を大きく変えます。
まず、メッキパーツが使われており、見た目が派手になりました。
霞の鎧がとにかく綺麗です。
やはり、『SDガンダム外伝』キャラは鎧を纏っているので、メッキパーツが似合います。
当時の元祖SDガンダムでも、メッキ仕様の物が後から出たりしてましたっけ。
まあ、元のSDXの騎士ガンダムの色もいい感じなので、ここらへんは好き好きですね。
個人的には、ノーマル騎士は元の方、フルアーマー騎士は限定版の方で並べようかな?(^_^)
モンスター・アッザムベスは逃げ出した!
スライムアッザムは、色が変更されてアッザムベスになっています。
購入を決めた理由の一つがコレです。
立体化されたモンスターの種類が増えたわけですからね。
こういうのは凄く嬉しいです。
真実の鏡を手に入れた。
続いて、今回の限定版で追加されたパーツです。
まずは真実の鏡。
伝説の巨人の倒すヒントが書かれています。
画像では分かりづらいですが、ちゃんと鏡面になっています。
「さらばだ・・・巨人よ!」
伝説の巨人・サイコゴーレムを倒すのに使った光の弓と光の矢が新規パーツとして付属しています。
これは元の商品に無くて本当に不満だったので、追加されて嬉しかったです(^o^)
ただ、これらを持たせる専用の手首パーツは無く、剣や盾を持たせる用の手首で無理やり持たせてなくてはなりません。
パーツが変形しそうなので、長時間は持たせない方がいいと思いました。(特に左手)
この他、表情違いの顔にも追加パーツがあります。
ちなみに、元の商品から削除されたパーツはありません。
『伝説の巨人』ver.という商品名ですが、ノーマル騎士の鎧も、炎の剣も、石板もついています。
限定品なのでもう買えませんが、どちらか一つでいいなら、こっちの限定版の方がいいでしょうね。
以上、フルアーマー騎士ガンダム(『伝説の巨人』ver.)でした(^o^)/
「天国なんてあるのかな?」
2010.05.21 (Fri) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
今回の画像は、『ガンダムX』の二機のガンダムです。
共にスケールは1/144です。
まずは、ガンダムレオパルド。
全身に武器を内蔵した重火力のガンダムです。
装備の重さで動きが鈍くなるのを避ける為、足の裏にローラーが付いており、本編中でも大地を疾走する場面が見られます。
パイロットは、ややナンパな性格のロアビィ・ロイ。
戦闘中でも軽口をたたくなど余裕を見せるロアビィには、武器が豊富な分だけ手数が多いレオパルドがよく似合います。
しかし、やる時はやる男だけあって、相手のMSに組み付いて零距離射撃を行ったりもしていました。
画像のキットは、素組みで部分塗装してます。
足首やバックパック、その他インナーアームガトリングなどをガンダムマーカーで塗りました。
続いて、ガンダムエアマスター。
飛行形態に変形出来るガンダムで、高い機動力を誇ります。
反面、格闘武器が無く、装備は2丁のバスターライフルとバルカン砲の類のみで、火力に劣ります。
パイロットは、熱血漢なウイッツ・スー。
ワイルドなウイッツは、高機動でかき回し、2丁のライフルを何発もブチ込むという戦法で、エアマスターを乗りこなしていました。
画像のキットは、これまた素組みの部分塗装で、ライフルや足首、ウイングを塗っています。
元が白が多いカラーリングなので、スミ入れもバッチリしてます。
あと、両方に言えるのですが、貼り付けたシールが剥がれ気味です。
そのうち剥がして、塗装にしよう・・・(^^;)
乗り手本人もガンダムも、見事に正反対なウイッツとロアビィですが、息の合ったコンビネーションを見せることが多かったです。
変形したエアマスターが、レオパルドを吊り上げて飛行する場面も見られました。
『Gガンダム』と『ガンダムW』では主人公達は5人組でしたが、『ガンダムX』は3人組。
4人目と5人目になりそうなフロスト兄弟は最後まで敵でした。
しかし、3人しかいなくても、ウイッツとロアビィはガロードより年上で、兄貴分的なところもあったので、すごく頼もしく見えたものです。
逆に、突っ走るタイプの主人公・ガロードの行動が二人に影響を与えることもあったりもして、なかなか魅力的なメンバーでした。
ガンダムXは先月、HGAW(1/144)でリメイクされた商品が発売されました。
フリーデンの三機のガンダムを並べたいので、エアマスターとレオパルドもリメイクしてほしいです(^o^)/
平成ガンダム
2010.05.19 (Wed) | Category : 模型(ガンプラ旧キット)
「ドラキュラ!!」「はいザマス!」
2010.05.17 (Mon) | Category : ドラマ(『怪物くん』)
ドラマ「怪物くん」第5話を見ました(^o^)
今回怪物くんが知ることになるのは『恋』・・・アレ?
王子は挿入歌で、自ら「カワイ子ちゃんには弱いけど~♪」って歌っていたような(゜o゜)?
まあ、それは置いとくとして(^_^;)、あらすじを書きますと、
一人前と認められないと怪物ランドに帰れない怪物くんは、『恋をすれば、大人になれる』と知り、恋をしてみようと思いつきます。
しかし、『恋』というものをまったく分かっていない怪物くんは、小学生のヒロシにも出し抜かれる始末。
ところが、ドラキュラが最近、知り合った女性のお見舞いに毎日足しげく通っている(しかも、自分が稼いだお金を手術代として渡している)ことを、他の二人の家来から聞きます。
「俺に『恋』を教えろ」と言い出す怪物くん。
ドラキュラの提案で街でナンパ行為をするのですが、うまくいかないどころか、騙された上に警察に捕まります。
ヒドイ目にあった怪物くんは、ドラキュラの思い人も金が目当てじゃないのかと言ってしまいます。
怒ったドラキュラは、怪物くんの思いやりの無さを非難して怪物屋敷を出て行きます。
その後、怪物くんは他の二人も追い出してしまいます。
一方のドラキュラは、怪物と人間の違いに悩み、女性の手術が成功したのを見届けた後、別れの手紙を送ります。
しかし、ドラキュラのことを探していた女性が悪魔の罠に落ちそうな場面を目撃し、何とか助けるのですが、相手に分かってもらえず、酷い言葉を受けます。
邪魔をされた悪魔達はドラキュラを捕らえ、怪物くんの力の源である魔王石の在りかを白状させようと拷問にかけます。
オオカミ男とフランケンからドラキュラが捕まったことを聞かされる怪物くん。
つい憎まれ口を叩いてしまうものの、「もう二度と会えなくなってもいいのか」と言われ、胸が締め付けられます。
思い立った怪物くんは、ドラキュラの下へ走ります。
ってな感じで、家来三匹がいなくて寂しかった気持ちを『失恋』と思ってしまい、ドラキュラや他の二人に『恋をしていた』と思ってしまう怪物くん。
まあ、『居なくなって、初めて大切さが分かった』という話なのですが、
「俺はドラキュラに恋していたんだ!!」とか「失恋サイコー!!」と叫ぶスゴイ展開でした(^o^)
最後の場面のヒロシ達の部屋で、『俺の恋人はコイツラだ!」というのですが、ヒロシの姉・ウタコに、それは『恋じゃなくて愛情』と教えられます・・・(^_^;)
(ちなみに入院していた女性は、後になってドラキュラが誰か気づくのですが、当のドラキュラは「人違い」と言って彼女の傍から離れていきました)
話自体はすごく良かったのですが、予告から想像していた内容とかなり違っていましたね。
『恋』とかいうから、てっきり怪子ちゃんが出る伏線かと思ったんですけどね(^_^;)
あと、久し振りにお供三匹の戦闘シーンが見られると思ってのに、無かったです(>_<)
原作ファンとしては、ヒロシの気になっている子の名前が、『アコちゃん』だというのもポイントが高いです。
(ヒロシは結局フラれるのですが)
次回は、人間の姿に変身した怪物大王が、怪物くんに会いに行くという展開みたいです。
こちらも楽しみです。
以上、『怪物くん』でした(^o^)
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