「目のシールが歪んでいるッ!!」「あのシャウアーという人、大人気ないんだから!」
2010.10.28 (Thu) | Category : アニメ
9月9日に続いて、『ガンプラ30周年公式サイト』にて、『模型戦士ガンダムビルダーズ ビギニングG』のパーツB(第2部)を見ました(^o^)
前回ラストにいきなり現れた謎のガンプラマイスター、ボリス・シャウアーが操るフォーエバーガンダムに、ボコボコにされた主人公イレイ・ハルのビギニングガンダム。
やはりというか、どうもガンプラバトルでは、作ったプラモの元の作品での設定上の強さや、商品としての出来以上に、作った人間の手を加えた部分がバトルでの戦闘力に反映されるようです。
シールを使わず、塗装した方が完成度が高いとか。
・・・森永のチョコスナックのオマケのプラモ(殆んど動かない)でも丁寧に作れば、1万円を越すPGを適当に組んだ物相手なら勝てる!ということでしょうか?(^_^;)
それはともかく、自分が作ったプラモの未熟さを指摘されながらボロボロにされていくハルくんでした(^^;)
みんなもガンプラはちゃんと作らないと、シャウアーさんに説教されるぜ♪(^o^)/
そんなわけで、ビギニングに手を加えていくハル。
今回は親友サカザキ・ケンタもガンプラを作ります。
HGUC(1/144)百式を白く染め上げた「白式(びゃくしき)」。
一見ギャグみたいなネーミングですが、本編ではなかなか美しい色合いになっており、センスを感じます。
一見ギャグみたいなネーミングですが、本編ではなかなか美しい色合いになっており、センスを感じます。
余談ですが、私の某後輩が以前百式を黒く塗って、ステルス仕様の「零式(ぜろしき)」と呼んでいました。
私は、トリコロール( ←こんな色)に塗って、ザンダクロスという名前にしようぜ!、と言ったのですが、却下されました(>_<)
話は白式に戻りますす。
主人公の相棒ポジションなのでやられ役かと思いきや(実際、一撃を喰らうのですが)、なかなかどうして、
積極的に攻め込みつつ、弾幕をかわしてライフルで敵の武器を破壊、
相手の懐に飛び込み、サーベルで斬撃を決め、
敵の改造プラモの弱点、パテを盛った所が脆いという点を見抜き(まあ、初心者の主人公が見抜くと不自然だからではありますが)、
両足を破壊されつつも、背中に装備したクレイ・バズーカを発射してハルを援護します。
何だか、ハルよりケンタの方が強いような気が・・・(^u^;)
もちろん、ガンプラに対する愛情も負けてないですし。
まあハルの場合、本人の気持ちやガンプラの完成度、ゲームでのテクニックより、謎めいたガンプラであるビギニングガンダムを使っているから強い(別に性能頼みの戦い方はしていませんが)イメージがあるのが大きいからかも知れません(^~;)
そんなわけで、興味が沸いた人は見てみてください(^o^)v
キン肉大王
2010.10.27 (Wed) | Category : ゆで
『キン肉マンⅡ世』は目下のところ、マッスルスパークの習得に向けての特訓が続いていますが、今週新たな事実が判明しました。
マッスルスパークの空中でホールドしたあの体勢、アレって全身の筋肉や骨の動きに逆らうので体の負担が大き過ぎるようです。
そういえばスグルが使う時は、最初にブリッジで何度も相手を跳ね上げて抵抗するパワーを奪うのですが、あの動きがストレッチ代わりになっているのかも(^^;)
そういえばスグルが使う時は、最初にブリッジで何度も相手を跳ね上げて抵抗するパワーを奪うのですが、あの動きがストレッチ代わりになっているのかも(^^;)
そんなスグルでも、王位争奪戦決勝で3回(今週号ではサタンクロスとフェニックスに使って「2回」となっていましたが、オメガマンにも使っています)、さらにその後のテリーマンとの非公式戦でも使っているので4回使い、肉体を酷使し過ぎ、テリー戦後に秘密裏に入院していたことが判明。
だから奥義を封印し、息子の万太郎には教えてなかったようです。
なお、今週号の見所は、若き日のキン肉真弓、つまりキン肉大王です。
旧作の描写では、特訓したものの、ついに三大奥義は身につけられなかったというセリフがありましたが、今週号でその特訓シーンが描かれていました。
つーか、マッスルスパークの空中でのホールドは出来てたのね(^u^)
さすがは、超人オリンピックで連覇したチャンピオンだけのことはあります。
若き日の真弓はなかなかカッコよかったことが分かりました(^^)
「そんなコト言うなよ! ・・・ときめくじゃん」
2010.10.26 (Tue) | Category : アニメ(銀河美少年)
『STAR DRIVER 輝きのタクト』第4話を見ました。
今まで主人公のタクトの描写が多かったのですが、今回はヒロインのワコに焦点が当たりました。
一見普通の女子高生にしか見えないのに、神秘的な力を持つ巫女であるワコ。
作中に登場しているもう一人の巫女(通称:サカナちゃん)が、感情に起伏が少なそうな浮世離れした感じなので、ワコもそういう一面が見られるかと思ったら・・・
結局ワコは、自分が普通の人間とは違う力と使命があるということを受け入れていることを除けば、普通の娘みたいです。
むしろ逆に、サカナちゃんの方が今回、普通の年頃の少女っぽい一面を見せてました(^_^;)
いろいろあってお互いのことを知り、心の距離が縮まったタクトとワコ。
敵キャラも味方キャラもまだまだ判明してないことが多く、うさんくささを感じることもあるのですが、主人公とヒロインの行動が明快で、その関係もいい雰囲気なせいか、見終わった後の気分がいいですね。
これからも、楽しんで見れそうです(^u^)
キャプテンガンダムがさっそうとあらわれた。
2010.10.25 (Mon) | Category : SDX
キャプテンは接近戦用にアーミーナイフを持っています。
昔のBB戦士版ではすごく大きいナイフで、背中に取り付ける仕様でした。
このSDX版ではシールドの内側に収納されており、その収納部分を展開させて、上の画像のように引き抜く体勢にも出来ます。
なお、元祖SD版は私は持っていないので、分かりません(^_^;)
BB戦士版みたいな迫力は無いですが、ミリタリーな雰囲気の『G-ARMS』にはこちらの方が合っていると思います。
また、シールドは普段左肩のブースターに固定しているのですが、裏側に持ち手を付けることで、画像のように手で保持させることもできます。
キャプテンが手でシールドも持っているイラストも多いので、好きな方が選べるのは嬉しいです(^o^)
あ、そうそう。
昨日の記事では書き忘れていたのですが、G-ARMSのメンバーは兵士であると同時に兵器でもあります。
なので、ノーマルの世界のMSみたいな形式番号が設定されています。
キャプテンガンダムの場合、CAPG-78 キャプテンガンダムとなります。
それでは、いよいよキャプテンガンダムの必殺技の紹介です・・・
祝・カウンター2,300達成!!
2010.10.25 (Mon) | Category : 日記
「待たせたな諸君!! 私がG-ARMS01号 キャプテンガンダムである!!」
2010.10.24 (Sun) | Category : SDX
『SDコマンド戦記 G-ARMS』より、G-ARMSの若き戦闘隊長キャプテンガンダムです。
ベースが初代ガンダムのため、一番上の画像のようにライフルとシールドを装備した姿がサマになっています。
正式名称は、暗視スコープ付き2WAYライフル(ライフル+グレネード)、ウインチ付きシールドと言います。
射撃の腕はチーム一であり、ザタリオン親衛隊"SS" を一人で掃討したこともあります。
背中のバックパックには、近接防御用のマシンガンを内蔵。
両肩のブースターにはロケットランチャーも装備。
ベース機同様、頭部のバルカン砲も使えると思います、多分(^_^;)
画像は、全弾発射!って感じの体勢にしてみました。
腕が可動するおかげで、こういう力んでいる感じのポーズも取れます。
コマンドガンダムの持つメガバズーカランチャーと似てますが、あちらが複数の武器を合体させたのに対し、こちらはライフル単独で出来ます。簡易版ということなのでしょう。
さて、キャプテンガンダムといえば、同じ名を持つ『SDガンダムフォース』のキャプテンガンダムにも受け継がれた必殺技があるのですが・・・
その画像は、明日お見せします。
それでは、今回はこの辺りで(^^)
「グリフォン復活」
2010.10.23 (Sat) | Category : リボルテック、ヴァルカンログ
今回は、アクアユニット装備型です。
漫画版の「廃棄物13号編」で、企画7課の黒崎が搭乗しました。
その「廃棄物13号編」といえば、それまでレイバー同士の戦いしかなかった世界に、いきなり怪獣が出てきたのでビックリしました。
(いや、初期ビデオシリーズの「4億5千万年の罠」みたいな話もあったんですけど、当時は未見だったので(^_^;))
いきなり強さの次元が違う敵(=怪獣)が出て来た上、その怪獣のことが分かれば分かるほど倒すのが出来なさそうだわ、おまけにそれを作り出したのが人間側の研究(元は生物兵器だった)だとか、その研究者の一人は怪獣に愛着を持っているわで、読めば読むほど話が暗く重く感じました。
『パトレイバー』の時代設定が1999年(頃)ということもあり、終末思想的なものも感じ、当時はメチャクチャビビッてましたね(^_^;)
何と言うか、ウルトラマンのいない世界なのに怪獣が現れた!! って感じ(^^;)
『パトレイバー』の日常風景が、我々の日常と変わらないリアルさがあったのも大きいと思います。
まあ終わってみたら、結局怪獣に有効な弾丸が使えたり、特車二課の面々は常に前向きだったり、手こずりはしても勝てない敵ではなかったりで、それほど絶望的な話でもなかったのですが(^^)>
神がかった次元が違う敵なんてことはなく、最新鋭パトレイバーが有効な装備をし、支援と作戦を駆使すれば、勝てました。
今にして思えば、『ゴジラ』的な話を『パトレイバー』の世界観でキッチリやろうとしたのでしょうね(^o^)
このエピソードの後は、軽~い内容の短編が続きます。
そのため当時、単行本派の私とサンデーを買ってたクラスメイトで、漫画版『パトレイバー』のイメージにギャップがありました。
「『冷え切った街を 熱くするぜ』って何?」って感じでした(^_^;)
あと、絶望的な話だったらこの後の労働者問題の話の方が凄かったとか、後半の話はドロドロした人間関係が描かれることが多かったりとか、ある意味怪獣が出ない時の方が話が暗かったりしたような・・・?(^_^:)
まあ、いろいろな雰囲気の話があるのが、漫画版の特徴・・・というか、アニメ版も含めた『パトレイバー』の特徴ですね。
話が長くなりましたが、そんな違う世界の話を読んでる気がしていた時、以前の話に登場したグリフォンと黒崎が出てきた時、ホッとしました。
ああ、良かった。話が地続きなんだって。
黒崎さんにホッとするも何も、この人、後でいっぱい悪いことするのですが(^^;)
黒崎さんにホッとするも何も、この人、後でいっぱい悪いことするのですが(^^;)
外見上の違いは、背中のユニットのみです。
リボルテックの商品としては、手首パーツの種類や台座の違いもあります。
ところで、「廃棄物13号編」を基にした劇場アニメ第3弾『WXIII 機動警察パトレイバー』ですが、私はいまだに見ていません。
やっぱり、当時のトラウマのせいでしょうかね?(^u^;)
ぐりふぉん参上
2010.10.21 (Thu) | Category : リボルテック、ヴァルカンログ
『機動警察パトレイバー』より、TYPE-J9 グリフォンです。
SEJ(シャフト・エンタープライズ・ジャパン)の企画7課が開発したレイバーであり、天才児バドが操って、何度となく第二小隊と戦いました。
リボルテックでは上の画像のように、無邪気なバドらしいサムズアップしたポーズの手首パーツがあります。
ハデに動き回っているイメージが強いグリフォンですが、待機してたり整備を受けたりしている場面も多かったので、こういうポーズも様になります。
ちなみに、このポーズを取らせるのは結構大変でした。
背中のフライトユニットが重くて後ろに傾くので(^o^;)
ただでさえ圧倒的な運動性とパワー、それにバドの天才的操縦が加わってスキが無いのに、空まで飛べるのではお手上げです。
もっともこの飛行システムは、緊急離脱の時用のもので、あくまで短時間しか使用できないみたいですが。
画像では羽を展開させ、さらに動かして飛行時っぽくしてみました(^o^)
このグリフォンには付属してないのですが、後に発売されたグリフォン(アクアユニット仕様)に付いていたので、それを持たせてみました。
余談ですが、「元祖SDガンダム」の姉妹品「本家SDパトレイバー」で発売されたグリフォンには、SDオリジナルデザインのライフルが付属していました。私は結構好きだったのですが、原作ファンにはイマイチ不評だったみたいです(>_<)
まあ、ブロッケンに付いていた機関銃と違って、設定上でも必要なさそうな装備ではありますが(^^;)
それでは、今夜はこの辺で(^u^)
リボルテックのグリフォンでした(^o^)v
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