奇怪・変怪・怪物くんは~ 怪物屋敷のお坊ちゃん♪
2010.12.31 (Fri) | Category : ドラマ(『怪物くん』)
ただ今、紅白歌合戦を見ています。
我々は、この男を知っている!
いや、この帽子を知っている!!
というわけで、紅白のステージにドラマ版の怪物くんが登場しました!!
待ってました、怪物王子~~!!!\(^V^)/
しかも嬉しいことに、ドラキュラとオオカミ男も登場です。(フランケンは欠席)
我々は、この男を知っている!
いや、この帽子を知っている!!
というわけで、紅白のステージにドラマ版の怪物くんが登場しました!!
待ってました、怪物王子~~!!!\(^V^)/
しかも嬉しいことに、ドラキュラとオオカミ男も登場です。(フランケンは欠席)
どうせなら、すぐ近くにいるデモキン様にも登場してほしかった・・・いや、局が違うことを考えれば、充分かな?
お馴染みの「ユカイツーカイ怪物くん」を歌いながら、怪物くん体操を踊る怪物王子とお供2人。
続いて、水樹奈々嬢がAKBの方達と一緒に『ハートキャッチプリキュア』のオープニングを熱唱。
そういえばこの歌を聴くのは、先月の東京旅行以来だ・・・
奈々嬢の制服姿はかわいかったです(^_^)
そして、奈々嬢の歌。
今年は短くないぞ!(^_^)v
いつもながら、この人はすごく歌が上手いです。
会場もすごく盛り上がっていました(^^)
前半が終了し、ひと段落したので、遅めの夕食を作っているうちに後半開始。
多くの出場歌手達が一緒に歌う歌でスタートしたのですが、奈々嬢、なんとソロパートあり。
スゲェ(゜O゜)!!
というか今回は最初の入場でも大きく映っていたし、合唱や他の人の歌に参加しているので、結構画面に映っていることが多いです(^O^)V
いったん、ここで区切ります。
続きは、また後で(^^)
「仮面ライダー倶楽部」
2010.12.30 (Thu) | Category : TOY
(本文は1月8日に書いています)
12月21日、12月23日にお見せしたライダーキャリアですが、いくつか貼ってない画像があったので、せっかくなのでお見せします。
上の画像は、ポケットヒーローと食玩「激走!ダッシュライダー」のライダーマシンを集めたものです。
昭和ライダーのマシンはアレンジが入ったデザインですが、それでも歴代マシンをズラッと並べられたのは嬉しいです。
何回も言ってますが、「ダッシュ!ライダー」で残りの平成ライダーも出してほしいです(^_^;)
今回の撮影で使用したフィギュアです。
画像手前のライダーマンとストロンガーは、ポケットヒーローの物です。
元々は「仮面ライダー倶楽部」のガチャポン及び食玩で無彩色で発売された塩ビ人形ですが、後にポケットヒーローで彩色済みセットで販売された物です。
私は無彩色の物も彩色済みのも両方持っていたのですが、実家のどこかにいってしまって分からないという(~_~;)
バラ売りで買ったこの2体のみ、手元にあります(^_^)
奥のがんがんじいは、バンプレストのプライズ景品「アクションフィギュアコレクション」の物です。
「アクションフィギュアコレクション」は、その名の通りの歴代ライダーのアクションフィギュアなのですが、オマケで2等身のミニフィギュアが付いており、これが「仮面ライダー倶楽部」の塩ビ人形と並べるといい感じのサイズなのです。
なので当時、ミニフィギュアが目当てで取っていました(^_^;)
特に画像のがんがんじいなんか「仮面ライダー倶楽部」では発売されなかったので、感激ものです。
惜しむらくは、いま手元にあるスカイライダーが画像のバイクに乗った物しかないことです。
う~む。やっぱり、今度実家を探してみよう。
続いて、『BLACK』『RX』関連のアイテムです。
RXとシャドームーンはライダーキャリア付属の物で、ロボライダーとバイオライダー、バトルホッパーは「アクションフィギュアコレクション」の物です。
『BLACK』『RX』のキャラは、「仮面ライダー倶楽部」では後期商品のマスクを被せるタイプの物(通称:マスクドライダー)しか発売されなかったので、初期商品と並べられる物が出てくれて嬉しかったです。
特にRXの3フォームが並べられるのが嬉しいですね。
どうせなら、BLACKも欲しいところですが・・・(^_^;)(バトルホッパーもあることだし)
何か丁度よいサイズの物がないか、探してみます(^_^)>
「私と、私のいる世界を変えることが出来る力が欲しかった。・・・そして、変えてくれるかも知れない強い男に魅かれた」
2010.12.30 (Thu) | Category : アニメ(銀河美少年)
『STAR DRIVER 輝きのタクト』第13話、見ました。
(以下は1月3日に書いています)
南十字学園の学生寮の寮長であるシナダ・ベニオは、子供っぽい外見や言動とは裏腹に、剣道部の部長を務めています。
剣道大会の女子の部で優勝したベニオは、意気揚々とスガタの実家の道場に乗り込んできました。
ところが、お目当てのスガタはタクトを代わりに戦わせ、そのタクトを破っても「彼は僕より強い」だの「今度は彼が勝ちますよ」と言って勝負を受けようとしません。
「もういい!!」と、ベニオは不機嫌さ丸出しで帰りました。
ここで唐突ですが、『スタドラ』第2話のあらすじを書かなくてはなりません。
その頃は簡単な感想しか書いてなかったので(^^;)
第1話でレイジングブルことホンダ・ジョージが銀河美少年に倒されました。
第5隊フィラメントの代表であるスカーレットキスことベニオは、今度はスピードキッドことゴウダ・テツヤを出撃させます。
しかし、スピードキッドのサイバディ・テトリオートは、タウバーンのタウ・銀河ビームを喰らって敗北しました。
そんな感じで、
- ワコ(皆水のの巫女)を誘拐しつつも封印を解くのに失敗、レイジングブルのサイバディ・アレフィスト大破(第1話)
- スピードキッドのサイバディ・テトリオート大破(第2話)
- 「王の力」に目覚めたスガタを味方陣営に引き入れようとして失敗(第7話)
- スガタをスカーレットキスのサイバディ・ページェントに取り込むも、逆に乗っ取られた末に大破(第8話)
と、失敗続きの第5隊フィラメント。
所有する全てのサイバディを失い(というか3体しかなかったのか(^_^:))、
第4隊おとな銀行の資金力や、第6隊科学ギルドの技術力のような、組織への貢献が無いフィラメントは追い詰められてしまいます。
実はフィラメント構成員のベニオ、ジョージ、テツヤは、元々はスガタのシンドウ家と同じく「シルシを受け継ぐ者」が生まれる一族だったのです。
本来ならスガタ(あとタクトやタカシ)みたいに、「シルシ」を持つ者がいるハズです。
しかし、彼らの家では「シルシを受け継ぐ者」が生まれなくなっていました。
特に宗家であったベニオはそのことを屈辱に思っており、綺羅星十字団が「シルシ」無しでもサイバディを動かせる電気棺を開発の成功を知って、フィラメントを結成。
目的は、不名誉を不名誉で終わらせない為でした。
一方のシンドウ家は、スガタが死ぬかもしれないリスクをものともしなかったように、「シルシ」が失われた一族ではマネが境地に達している。
そのことを、ベニオを気遣ってか、あえてイヴローニュの姿ではなく素顔を晒して突きつけるニチ・ケイト。
(この人、なんだかんだで面倒見がいいです(^^;))
「彼に旅立ちの日が訪れても、結局あなたはここで見送るだけなのかしら?」
ケイトとの会話で、ベニオはあることを決意します。
かねてより報告されていた、サイバディの修復。
しかし不確定要素が多く、特にデータの乏しい最初の修復作業では、単にスタードライバーの生命力を消耗させて終わる危険をはらんでいました。
しかし、失う物はもう何も無いと自ら実験体に志願したスカーレットキス(ベニオ)は、遂にサイバディ・ページェントの再生に成功しました!!
その勢いのまま、戦いに臨むスカーレットキス。
以前自分を取り込んだ因縁のあるサイバディが復活していることに驚くスガタをよそに、タクトはタウバーンを呼び出します。
今回はスターソードを使い、自らの剣術で戦うスカーレットキス。
決意の違いか、鬼気迫る攻撃で銀河美少年を翻弄します。
その剣筋を見てページェントのスタードライバーの正体に気づいたのか、「そうか、彼女が・・・」と呟くスガタ。
そしてスカーレットキスは、冒頭の試合でタクトを破った戦法を仕掛けます。
しかし、スガタは「その太刀筋は一度見られている。二度目は無い」と言い、タクトの勝利を確信します。
その言葉通り、今度は動きを見切ったタクトがカウンターを放ち、ページェントを撃ち破ります。
後日、タクトを剣道部道場に呼んだベニオは、改めて勝負を挑みます。
この前の敗北が一度立ち会ったことが敗因なのかと思っていたのですが、またも敗北。
「君みたいな男が、本当に強いのかもな」
結局、初手で仕留めてなかったらどのみちやられていたと、自らの負けを認めたベニオ。
その顔は、スッキリとした笑顔でした。
というわけで、今回はやられ役の印象が強い第5隊フィラメントにスポットが当たった回でした。
彼らの気の毒なところは、体育会系集団なのに、その得意分野で彼らを凌駕する相手が存在するところです。
剣道部部長のベニオより、スガタやタカシの方が強そうですし、
ジョージなんかボクシング部部長なのに、前回の話で金持ちの嫁のスパーリングでKOされました(T_T)
(ちなみに、そのことがショックだったようで、今週ジョージは自室にこもってトレーニングをしていました)
あと、ジョージやテツヤが出撃したのは第1、2話という序盤だったので、主人公サイドの描写に時間が割かれた結果、やられ役という印象しか残らなかった点も気の毒です。
今回の話で、かなり感情移入できるようになったのではないでしょうか?
とりあえず、毎回悲惨な印象が強いジョージには、何かいいことが起こってほしいトコです(^^)
「サイバトロン戦士! アターック!!」
2010.12.27 (Mon) | Category : 食玩(『トランスフォーマー』)
今夜の画像はコレです。
12月16日に紹介したウルトラマグナスに続き、食玩「トランスフォーマーガム」第2弾の残り2種を作りました。
プロールとスカイファイアー、共に『変形!ヘンケイ!トランスフォーマー』版です。
1枚目の画像では、同じく『変形~』版のコンボイと並べて、サイバトロン軍団戦闘開始っぽくしてみました。
とはいえ、私は『変形~』版の設定はよく知らないので、初代「トランスフォーマー」から連想したイメージですが(^_^;)
続いて、単独の画像を。
まずは戦略家プロール。フェアレディZっぽいパトカーにトランスフォームします。
サイバトロンの戦士というと、やっぱり車に変形するイメージがありますね。
パトカーという覚えやすい機体に変形するためか、初代版の方も印象が強いです。
特徴的な、頭部横のミサイルランチャーや肩に付いたウイング風のドアは、『変形~』版でも健在です。
続いて、空中防衛戦士スカイファイアー。ジェット機にトランスフォームします。
初代版の玩具は、『マクロス』のバルキリーの流用であることで有名ですね。
この『変形~』版でも元の元というべきバルキリーっぽいシルエットながら、変形方法は独自のものになってるっぽいです。
頭を反転させて、側頭部にパーツを付けたバトルアップモードになると、ますますバリキリーっぽくなります。
このシリーズは、来年3月に第3弾が出るみたいです。
ついにデストロン側の戦士が出たり、2種組み合わせて合体できる戦士が登場するみたいです。
発売されるのが楽しみです。
以上、食玩「トランスフォーマーガム」第2弾でした(^o^)
夢が始まる♪
2010.12.26 (Sun) | Category : アニメ
アニメ『夢色パティシエール』が最終回を迎えました。
『ヤッターマン』(平成版)の後番組だったのでそのまま見ていたのですが、日曜朝に相応しい見ていて気分のいいアニメでした。
1年続いた後、10月になって新シリーズになったのでもう1年楽しめるのかと思っていたのに、まさかの3ヶ月での終了・・・(>_<)
内容は、プロのパティシエールを目指す中学生天野いちごが、製菓専門学校・聖マリー学園内でいろいろな経験をしながらパリ本校への留学がかかった大会の優勝を目指すというもの。
新シリーズは、パリから帰ってきた後、仲間たちと共に実際にスイーツショップを経営して、プロとしていろいろなことを学んでいくという内容でした。
いちご役の悠木 碧嬢を始め、10代や20代の若手がとにかく多いCASTなのですが、大ベテラン声優や他のアニメで人気のある人がゲストで出てたりしていたのも魅力でした。
第1期のラストから2つ目の話など、唯以外の放課後ティータイム4人が出てました(^o^;) あと、曽我部先輩も。
(あずにゃん:レギュラー、律っちゃんと曽我部先輩:準レギュラー、澪とムギ:ゲスト)
ちょうど『けいおん!!』が最終回間際だったこともあり、個人的には大ヒットしました。
あと、このブログで2回紹介した『ガンプラビルダーズ』の主役3人組は、全員『夢色パティ』でスイーツを作る役です。
声だけ聞いてると、作っているのはガンプラなのかスイーツなのか?って感じでした(^_^;)
話は変わりますが、毎週見ていたNHKの土曜時代劇『桂ちづる診察日録』も昨日で終了しました。
こっちは三宅裕司氏や高嶋政伸氏といったおなじみの方達や、声優の戸田恵子さんが出ていたので見ていたのですが、なんだかんだで気にいって最終回まで見ました。
何気に、渋江譲二氏(イブキさん)、黄川田将也氏(『THE FIRST』本郷 猛)、山本ひかる嬢(所長)、
波岡一喜氏(「俺はライザー星の騎士、リゲル!」(テロップ:デモンナイト))
といった特撮の印象が強い人たちが出てたりしてました(^_^)
やっぱり、毎週見ていた番組が終わるのは寂しいです。
いろいろ新番組で面白いのが始まるかも知れないので、そちらに期待してます(^_^)
ライダーキャリア(後編)
2010.12.23 (Thu) | Category : TOY
(本文は12月29日に書いています)
(1月4日訂正。ネットのあちこちで確認したところ、1号のマシンはネオサイクロン、ライダーマンのマシンはネオライダーマシーンという商品名で発売されていたようです。いま手元に当時の資料が無いので確認できないのですが、それらの名前が正式名で、サイクロンⅠやモンスーンは私の記憶違いの気がしてきました。スミマセン(^_^;))
「というわけで、12月21日の続きです」
「カウンター2,800突破記念、『仮面ライダーSD』ライダーキャリアの後編ですね(^o^)」
「その通りだ、居合氏よ。まず上の画像だが、「ポケットヒーロー」で発売された歴代ライダーを1号からZXまで並べてみた」
「あ、マシンのデザインが違ってますね」
「拡大しても分かりづらいと思いますが、ストロンガーのネオカブトローは、トライク(3輪)になってたりします」
「名前は、元のマシンに「ネオ」が付いたものなんですね?」
「うむ。ちょっと補足すると、1号のマシンはネオサイクロンⅠ(ベースは改良型サイクロン)、2号のマシンはネオサイクロンⅡ(ベースは新サイクロン)。個人的には1号のマシンは新サイクロンがベースの方がよかったんだけどな。あとライダーマンのマシンは、ネオライダーマンマシンではなく、モンスーンだ」
「あ、ついに名前が付いたんですね(゜o゜)!?」
「『仮面ライダーSD』独自のネーミングだろうけどな。また、2台マシンを持ってるスーパー1は、Vジェットの方に乗っている。こっちの方が個性が強いからだろうな」
(1月4日訂正。ネットのあちこちで確認したところ、1号のマシンはネオサイクロン、ライダーマンのマシンはネオライダーマシーンという商品名で発売されていたようです。いま手元に当時の資料が無いので確認できないのですが、それらの名前が正式名で、サイクロンⅠやモンスーンは私の記憶違いの気がしてきました。スミマセン(^_^;))
「2枚目の画像は、RX、バイオライダー、ロボライダー、シャドームーン、それにZO、Jですか。右下はライドロンですね」
「RXは『仮面ライダーSD』デザインのネオアクロバッターだ。あとのライダーのマシンは、元のマシンそのままかな? 一応、名前にネオは付いてるんだけど。
シャドームーンのマシンは、本編で乗ったことがあるバトルホッパーではなくてヘルシューターだ」
「ヘルシューターって、『BLACK』本編で剣聖ビルゲニアが乗ったマシンですね。ロードセクターと互角に渡り合った・・・
アレ、先輩? そういえば、BLACKはいないんですか?」
「いない(~_~;) ロボとバイオがいるんだからさ、BLACKも出してほしかったぜ。あと、シンさんもいません」
「まあ、あの人は変身後にバイクに乗ってませんからね(^_^;)」
「それでは、前回予告した画像をお見せします。このブログで以前にも食玩リボルギャリーと並べてみました(^o^)」
「おお!! リボルギャリーよりも大きいのですね(^u^)/」
「まあ比べるのなら、玩具の方のリボルギャリーと並べるべきかも知れないけど(^_^;)。とはいえ収納するマシンの数を考えれば、これぐらいのサイズ差があると思うぜ。
・・・元がSDのメカで、設定サイズを気にするのもヘンな話かも知れないが(^^;)」
「それもそうですね(^_^;) そういえば、リボルギャリーもそうですが、平成『ライダー』には幾つかバイクを格納するマシンが出てますね」
「G3のガードチェイサーを格納するGトレーラーや、『電王』のデンライナーとかだな。これらのマシンを見る度、ライダーキャリアを思い出したものです(^u^)v」
「楽しんでらっしゃいますね、奥様?」「青春の謳歌ってやつかしら?」
2010.12.23 (Thu) | Category : アニメ(銀河美少年)
『STAR DRIVER 輝きのタクト』第12話、見ました。
今回の感想は長くなりそうなので、後で書きます。
(以下は12月25日に書いています)
タクトのクラスメイトである金持ちの嫁ワタナベ・カナコ。
彼女は夫である金持ち爺さんと離れ、島に執事二人と暮らしている。
そんな彼女の趣味(?)は、窓ガラス越しにキスを求める男子のリクエストに応えること。
学園の男子生徒の内73人(自己報告)をも虜にしている彼女は、最近はタクトに御執心のようだが・・・
前回シモーヌとセットで一気に株が上がった、ワタナベ夫人のエピソードです。
今回、彼女は自ら出撃することを決意します。
その決意を決めた日、彼女はシモーヌを使いに出し、タクトをデートに誘います。
いつものカナコ特有の冗談かととまどうタクトに、シモーヌはカナコの身の上を語ります。
何でも、金持ちの嫁になるより前から彼女は普通の学園生活を送ったことが無いらしく、
いつもしている奇行みたいな行動も、普通の学園生活に馴染めないが故の振る舞いだろうとのこと。
だから、普通にタクトと親しくなりたいだけだろうと語るシモーヌ。
あまりに熱心に話す様を見て、
「シモーヌちゃんは、ホントに彼女のことが好きなんだね(^o^)」
視聴者が思っていることを代弁する我らが主人公。
しかし、前回のラストから早くもこうなったか、シモーヌ・・・
そんな感じで、思わず本音を見透かされたり、気さくなタクトの人柄に触れたりしているうちに、シモーヌもタクトのことが気になりだした模様。
このアニメに出てくる女性キャラは、みんなタクトかスガタに気があるな・・・あ、サカナちゃんは違うか。
そんなこんなでデート当日。
自分につれないタクトに、ドキッとする言葉を次々に投げかける金持ちの嫁。
タクトは別に興味が無いわけではなく、単にとまどっていただけなので、すっかり翻弄されます。
ガラス越しでも相手の顔が見えるわけだしと渋ると、目を瞑っているならいいじゃないと言われ、何だかんだで「ガラス越しのキス」の約束をさせられます。
その翌日、学校帰りのタクトの前に、今度は綺羅星十字団のメンバー「頭取」の姿で現れる金持ちの嫁。
なぜ綺羅星十字団と戦うのか?とタクトを問い詰める頭取。
シモーヌいわく「世界平和を本気で考えている」らしく、さらには封印が解けた後の「綺羅星十字団の旅立ち」というものを見据えている彼女は、
もはや封印は限界に来ているから一刻も早く封印を解き、管理されなければならないのに、銀河美少年の行動はその計画を遅らせていると言います。
一方タクトは、女の子を拉致しようとするような奴らの言うことなんて信用できないと返します。
現時点では、どちらの言い分が正しいのか分かりません。
タクトが知っていることはあまりに少ないのですが、カナコが認識していることが正しいとは限らないからです。
ただ、少なくともカナコは他の部隊のメンバーを信頼していないらしく、自分が銀河美少年に勝って組織のリーダーとなり、全てのサイバディを管理しなければならないと思っているようです。
本心としてはタクトと戦いたくないものの、日死の巫女(ミズノ)が発見されて封印が解かれれば他の部隊が銀河美少年を倒しかねないと判断。
それ故、今の状況のうちに話を終わらせようとしたのです。
ともかく、二人の話し合いは決裂しました。
ここで唐突ですが、『スタドラ』第1話のあらすじを書かなくてはなりません。
その頃はまだ、簡単な感想しか書いていなかったので(^_^;)
南十字学園に入学した主人公タクトは、入ることになった学生寮で頼もしげな先輩と知り合います。
その先輩の名は、ホンダ・ジョージ。ボクシング部所属です。
その気さくな人柄で、主人公の頼れる兄貴分になるのかな~?と思ったものです。
ところが!?
ところが!?
偶然、綺羅星メンバーが皆水の巫女であるワコをさらおうとする現場を目撃したタクト。
止めようとするタクトをノシた綺羅星メンバー、レイジングブルの正体が先述のジョージでした。
気多の巫女(サカナちゃん)が守る封印を破った綺羅星十字団は、今度はワコに迫ります。
しかし、かねてより祖父からいろいろと聞かされていたらしいタクトは、サイバディ・タウバーンとアプリボワゼ(契約)し、レイジングブルの操るサイバディアレフィストを倒します。
敗れたレイジングブルは、サイバディ搭乗資格を失うという屈辱を味わいます。
このラストシーンを見て、次回から雪辱に燃えるジョージの姿が描かれると思いました。
オレンジ(『コードギアス』)みたいになるのか、あるいはコーラサワー(『ガンダムOO』)みたいになるのか?
ところが、毎回毎回違うメンバーが銀河美少年に戦いを挑むし、話も巫女やスガタ絡みの展開が続き、ジョージの出番はほとんどありませんでした。
そんなジョージが、久し振りに活躍しそうな予感!
ジョージは、カナコが「カンを取り戻すため」のスパーリングパートナーとして呼ばれます。
何の冗談かと思っている間に、カナコの殺人パンチをいきなり顔面にもらいます。
結局、3発も顔面に喰らい、KOされるジョージ・・・
ジョージは、「ロッキー」にはなれなかったんや!!(ToT)
しかも、「1発では倒せなかったから、この男、思ったより強い」と金持ちの嫁に言われる始末・・・
そんなこんなで、決戦の時は来ました。
自分の強さを充分に自覚している頭取ことカナコは、銀河美少年を殺してしまうかもしれないと戸惑いつつも、戦いを挑みます。
その思い込みは満更自惚れでもなく、サイバディ・ベトレーダを駆ってボクシング戦法で銀河美少年を圧倒します。
前回と違って今回は1対1で挑んできている相手なので、スガタも援護は「無粋だな」と手出ししません。
実に空気を読んだ発言(^_^;)
まあタクトをそれだけ信用しているからでしょうが。
実際、殺人パンチを喰らってもタクトは立ち上がります。
そしてタウバーンの腰に付いている突起物「パイル」を射出し、右腕部に合体させて高速回転! 新必殺技「パイル・クラッシャー」でベトレーダを貫き、粉砕しました。
やっぱり強ええ、銀河美少年・・・(^_^;)
敗れた際、頭取はタクトの強さが想像を超えたものであると実感します。
敗北した頭取は、サイバディ搭乗資格を失ったので組織のリーダーになることは出来なくなったものの、誰も勝てなければリーダーになる者はいないと発言。
つまり、日死の巫女の封印が解かれて対等の第3フェーズに移行したとしても、
綺羅星メンバーの中に銀河美少年に勝てる者はいない・・?
綺羅星メンバーの中に銀河美少年に勝てる者はいない・・?
翌日の朝タクトは、リムジンで登校中のカナコに呼び止められます。
「目を閉じていればいいのでしょう」と「ガラス越しのキス」を催促され、断れませんでした。
観念してリムジンのウインドウに顔を近づけるタクト。
ところが(多くの視聴者の予想どおり)、タクトが目を閉じてる間にカナコはウインドウを下げ、ガラス越しではなくダイレクトにキス!?
「いけないんだ~?」とからかわれて呆然としているタクトを置いて、リムジンは出発。
横で見ていた呆れ顔のシモーヌと、今回の題名に使っている会話をして話は終わりました。
前回と今回で、カナコ&シモーヌの魅力は充分に描かれたと思います。
カナコもデートシーンでタクトに「あの子(シモーヌ)は、私の宝物よ」と言ってたりしたので、何だかんだで仲がいいです。
今後話がどう進むか分かりませんが、綺羅星が分裂するようなことがあればこの2人はタクトの味方になりそうですね。
それはいいけど、ジョージ・・・(T_T)
見た目だけならワイルドでカッコいいのに・・・
ライダーキャリア
2010.12.21 (Tue) | Category : TOY
「お待たせしました!
「うん、そうなんだ・・・けど、『仮面ライダー倶楽部』として発売された指人形に、『仮面ライダーSD』デザインの地獄大使を追加して『仮面ライダーSD』の商品として発売したこともあった。
しかも流用商品だから、『仮面ライダーSD』には登場しないBLACKがラインナップに入っていたり(^_^;)
あ、BLACKと戦ったゴルゴムのキャラは登場するんだけどな。
その後『ZO』公開時前後に発売された指人形は、『仮面ライダー倶楽部』の物を流用していたのに、前述の『仮面ライダーSD』デザインの地獄大使も入っていたんだ。
なので、区別はかなり曖昧だったりする(^_^;)」
「それは・・・(^_^;)」
(12月22日訂正。確認してみたら、指人形は『仮面ライダーSD』のタイトルで発売されていました(^_^;)
ただ、ミニブックのイラストは『倶楽部』のイラストの流用です。
商品の体型も『SD』版デザインの地獄大使以外二頭身なので、『倶楽部』のイラストに近いです。
他の『仮面ライダーSD』の商品・イラストは三頭身なのですが、指人形に関しては二頭身の方です。
なので、ガチャポンの指人形第1弾が発売された時点で、SD体型の「仮面ライダー」の商品は、新規・流用含めて『仮面ライダーSD』名義になった、と考えるのが正しいと思われます(^^;))
カウンター2,800突破記念画像です。『仮面ライダーSD』に登場するライダーキャリアです(^o^)」
「CANDY先輩。『仮面ライダーSD』といっても知らない方もいると思うので、説明した方がよろしいかと」
「居合氏よ、そうかもしれないな。では、説明しようか」
「はい、でも手短にお願いします」
「時は『RX』放送終了の少し後。玩具と漫画を中心に展開していた『仮面ライダーSD』というシリーズがありました。 簡単に物語を説明すると、歴代仮面ライダー軍団と「グランショッカー」を名乗る歴代悪の組織の集合体との戦いを描いたシリーズです」
「『ディケイド』に出てきた大ショッカーみたいですね(^^;)
アレ? その数年前(『BLACK』の放送開始の少し前)にガチャポンやファミコンソフトがあった『仮面ライダー倶楽部』との違いはあるんですか?」
アレ? その数年前(『BLACK』の放送開始の少し前)にガチャポンやファミコンソフトがあった『仮面ライダー倶楽部』との違いはあるんですか?」
「いい質問だぜ。
まず『仮面ライダー倶楽部』の方は、登場するライダー達もライダーマシンも敵怪人・幹部・戦闘員達も、2頭身のSD体型ながらテレビと同じデザインだった。『SDガンダム』や『ウルトラマン倶楽部』と同じだな。
まず『仮面ライダー倶楽部』の方は、登場するライダー達もライダーマシンも敵怪人・幹部・戦闘員達も、2頭身のSD体型ながらテレビと同じデザインだった。『SDガンダム』や『ウルトラマン倶楽部』と同じだな。
一方、『仮面ライダーSD』は体型が3等身になった。また、ライダー達のデザインはテレビと同じなのに、悪の幹部達は若干アレンジが入ったデザインになっている。また、ライダーマシンもデザインが変更され、名前も「ネオハリケーン」とかになった。そして、ライダー軍団「マイティライダーズ」VS悪の軍団「グランショッカー」というストーリーがついた」
「なるほど。では、デザインと体型で区別がつきますね?」
(12月22日訂正。確認してみたら、指人形は『仮面ライダーSD』のタイトルで発売されていました(^_^;)
ただ、ミニブックのイラストは『倶楽部』のイラストの流用です。
商品の体型も『SD』版デザインの地獄大使以外二頭身なので、『倶楽部』のイラストに近いです。
他の『仮面ライダーSD』の商品・イラストは三頭身なのですが、指人形に関しては二頭身の方です。
なので、ガチャポンの指人形第1弾が発売された時点で、SD体型の「仮面ライダー」の商品は、新規・流用含めて『仮面ライダーSD』名義になった、と考えるのが正しいと思われます(^^;))
「まあ、その当時、コロコロやボンボンで連載していた漫画を読んでた人じゃないと馴染みがない作品ではある。その漫画も、内容は掲載誌ごとに丸っきり違っていたんだ。元ネタの設定を活かしている作品もあれば、デザイン以外丸っきり別物にしている作品もあった。まあ、どれも面白いのだが。ちなみに、コロコロとボンボンで連載していたのは共に近年復刻版が出ているぞ」
「なるほど。それで、画像のライダーキャリアはどういった物なんです」
「マイティライダーズの移動基地という設定で、ボンボン版にも登場してたな。漫画は『ZO』公開当時辺りで終了したのだが、商品展開の方は細々と続いたんだ」
「どんな商品が出たんですか?」
「バンダイ系列の会社(?)のユタカからフックトイが発売されていた。「ポケットヒーロー」という商品で『仮面ライダーSD』版のライダーマシンがセット売りされた。
『仮面ライダーSD』には登場しないZO&Zブリンガーまで商品化されたのには驚かされたぜ。
そして、『J』が公開した後で、ライダーマシンと絡ませて遊べる秘密基地っぽい玩具のライダーキャリアが発売されたんだ」
「すると、商品化するまで数年かかったのですね」
「私も、まさか発売されるとは思わなかったぜ。上の画像が商品に入っている物だ。キャリアの他、新作のJ&Jクロッサーが入っているのが嬉しかった」
「よく見ると、RXとシャドームーン、ライドロンもありますね」
「「ポケットヒーロー」では、『仮面ライダー倶楽部』のガチャポンで発売された塩ビ人形に彩色された物もセット売りされたんだ。でも、これは『ZX』までのキャラしかなかったのよ。なので、同じフォーマットでRXとシャドームーンが出たのが嬉しかったぜ。ライドロンはプラスチック製で、RXを乗せることが出来る。手で押して動かせるぞ」
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