CANDY TIME

続いて、「ミニチュアレンガベース(茶色)」。
 こちらは真四角っぽい感じの組み方をしたレンガ風オブジェ。さっきのウォールが立てて使うものとすれば、こちらは寝かしてレンガ床風に使います。なので底となる面にはモールドが一切ありません。

まあ立てて使うのもアリです。裏面は残念な仕様ですが。


こちらも周囲の形状が複数組み合わせできるようになっています。とはいえ、ウォールほどではないものの、やっぱり合いはイマイチ。
まあ実際のレンガ壁、レンガ床の中にも、経年劣化やら立てる位置の関係で歪んだ面になってることもあるので、これはこれでリアルかも？


フィギュアの飾り台として使う分には充分役立ってくれます。
画像の人は「リボルテック 北斗の拳REVOLUTION」のトキ。『北斗』の世界観って、あまりレンガ造りの建造物(それも茶色)のイメージは無い気もしますが、まあ(^u^;)>


ウォールとベースを組み合わせて。沢山買えばRPGの城の中っぽい雰囲気も出せるかも？  もっとも、そこまでするのなら、レンガ模様のシーナリーシートを使ったりする方が早そうですが(--;)



ここからは、他のSeriaアイテムを紹介。


ミニチュアコレクション(野鳥)。
このシリーズは鳥だけでなく、いろんな動物がラインナップされています。大きさは全部この野鳥と変わらないサイズなので、絡める相手と合ったスケールの物を選ぶといいでしょう。
CANDYさんは1/12スケールと合わせるので、大型の動物は使いづらく、この鳥辺りが使い易いと思ってます。…スケールが合ってるかは自信が無いですが(-u-;)


工具系オブジェ。
←「アンティーク ツールオブジェ プライヤー・モンキーレンチ」のプライヤー。
→「アンティーク ツールオブジェ ラジオペンチ・ニッパー」のラジオペンチ。
他にも商品名にあるモンキーレンチとニッパーが存在。工具としての機能は無く、あくまでオブジェです。
スケール的には1/12フィギュアと絡めるにはオーバーサイズですが、敢えてそれらのフィギュアに持たせるのもアリ。マッドサイエンティストが怪しい改造をしようと巨大な工具を持ち出したとか、見るからに怪しげな歯医者が虫歯を抜くと称して巨大なペンチを持ち出したとか、80年代ぐらいのギャクマンガっぽい演出が出来ます。


最後は、「アンティーク オーナメント (スコップ・くわ)」の鍬。
もちろん、他にスコップもあります。
こっちは工具とは逆に、1/12より小さいです。
子供キャラに持たせるならいいかも？

以上、Seriaで見つけたアイテムでした！

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