CANDY TIME

2024年もよろしく！！

『超合体リボルギャリー』

「あの～、CANDY先輩？」

「どうした？　居合氏改め、はぐれメタル純情派氏よ」

「(-_-;) 勝手にヘンなハンドルネームを付けないで下さい。それより何で自分を呼んだんですか？」

「え？　そりゃあ、今回の記事にはお前が必要だからさ」（ニコッ）

「いつも通り、思い入れの話でも書けばいいじゃないですか、リボルギャリーについての。・・・そういえば、今回の記事の題名は、劇中のセリフとかサブタイトルじゃないんですね？」

「う、うるせぇ！　私の住んでいる地域じゃ、「W」は放送してないんだよォ！　だから、冬の映画の印象しかないのだ」

「なるほど。それで今回の題名は、まんま食玩の商品名なんですね」

「やっと分かったか。では、二枚目の画像、いくぞ」

「ラーサー」

「二枚目は、ヒートメタル付きだぜ」

「一枚目はサイクロンジョーカーですね。それにしても、リボルギャリーが四つに分割されているんですか？」

「うむ。四つ揃えないと、リボルギャリーは完成しないぜ」

「うへぇ。じゃあ、一つしか買ってもらえなかった子供は・・・」

「いや、食玩オリジナルのパーツが付いているから、単体でもなんとか遊べる（たぶん）。昔のアオシマのプラモみたいだぜ」

「アオシマ？　それは一体？」

「説明するのも面倒だから、「アオシマ　イデオン」とか「アオシマ　マッハバロン」でググってくれ。では、三枚目の画像を貼るぜあ」

「ぜあ」

「三枚目は、ルナトリガー付きよぉ」

「しかし、分割されたリボギャリはシュールですね(^_^;) あ、でも合体遊びが楽しめそうですね(^o^)」

「おうよ。ワシなんか、冬の映画観てなかったら、本編でもこんな合体してると思っていたところだぜ」

「しかし、マシンはそのままなのに、なんでライダーの方はディフォルメされてるんですかね？　昔の「仮面ライダー倶楽部」みたいに、マシンもSD化させた方がいいのに」

「逆に考えてみればいい。リボギャリのスケールに合わせて、ライダーやマシンのサイズが決まったんだろ？」

「ええ。だから、ライダーなんかスゴイ小さいですよね。それなのに、色までついてて・・・あ！？」

「分かったかい？」

「ええ。このサイズで尚かつ色まで塗るとなると、頭が小さくなる元の等身では塗装はかなり省略されそうですね」

「だから、ライダーだけSDなんだろうぜ」

「分かりました。では、四つ目の画像をお願いします」

「こいつが四枚目だ」

「またサイクロンジョーカー？　あ、ハードボイルダーはブースター付きですね」

「おう」

「どうせなら、映画でも登場したファングジョーカーにすればよかった気もします」

「まあな。それはともかく、以上が全ラインナップだ。この四つを合体させれば、いよいよリボルギャリーの完成だ」