CANDY TIME

中身はこんな感じ↓

フィギュア本体
手首以外が組まれた状態で入っています。

交換用手首パーツ一式
ランナーに付いた状態で、2つずつ6組入っています。
女性戦士のガオホワイトや追加戦士のガオシルバーも区別は無く、まったく同じ物です。

武器パーツ
これもランナーに付いた状態で、一部彩色済みです。

シールとマニュアル
サムネ画像では分かりづらいと思いますが、シールは2枚入っています。
  
「SHODO SUPER」は完成させるとプレイバリューも満足度も高いのですが、パーツ数が多いしシールを貼る箇所がとにかく多いので、組むのは結構大変。しかもそれを全メンバー分しないといけないから、かなり時間が取られます。更に今回は初の「6人目」もいる商品。到着当時に時間が取れてたとしても、どのみち組み終えるのに時間がかかったでしょう。


(ここからは4月23日、24日、26日に書いています)


組み終わったので、1人ずつ簡単に紹介します。

ガオレッド
獣医の獅子 走(しし かける)が変身する、バランスの取れた能力を持つ戦士。
メンバー加入は5番目ともっとも遅いが、掟によりガオライオンのパートナーに選ばれた彼がリーダーとなった。
「やる気満々だぜ!」が口癖で、如何なる困難な場面でも諦めることなく突っ走る熱い男である。

ガオイエロー
元・元航空自衛隊パイロット候補だった鷲尾 岳(わしお がく)が変身する、最初にガオレンジャーに選ばれた戦士。
ガオイーグルのパートナーだけあって空中戦を得意とする一方、剣技にも自信を持つプライド高き男。
当初は怒りっぽくとっつきにくい雰囲気だったが、チームが一つになっていくのに従い、次第にコミカルな面も見せるようになっていった。

ガオブルー
ガオシャークに選ばれた鮫津 海(さめづ かい)が変身する、水中戦と技に長けた戦士。
明るいムードメーカーであるが、時に若さ故の無鉄砲さと気弱さを見せるのが玉に瑕。
口癖の「ネバギバ(Never Give Up)」を唱えつつ、自身を奮い立たせる負けん気の強い戦士である。

ガオブラック
ガオバイソンに選ばれた元・力士の牛込草太郎(うしごめ そうたろう)が変身する、怪力を誇る戦士。
大柄な体格に似合わぬ弱気さを見せたりとか美人に弱かったりとかする愛すべき男。
海と共に行動することも多く、メンバー内屈指の名コンビである。

ガオホワイト
しっかり者の女子高生、大河 冴(たいが さえ)が変身する、最年少かつ紅一点の戦士。パートナーはガオタイガー。
武術道場の師範である父から様々な格闘術を教えられており、優れたスピードも駆使して戦う。
敵であるデュークオルグ ツエツエからは「小娘」呼ばわりされるものの、怯むことなく言い返す気の強い戦士である。


以上の5人がガオレンジャーの初期メンバー。
その後加わる新メンバーは、時を超えて蘇った1000年前の先代ガオレンジャーでした。


ガオシルバー
邪悪の仮面の邪気から解放され、現代に蘇った大神月麿(おおがみ つくまろ)が変身する。
ガオウルフがパートナーなためか一匹狼の気質があり、他のメンバーと距離を置くこともある(操られていたとはいえ、悪事を働いてしまったことの負い目からくるものもある)が、徐々に打ち解けていった。
高い戦闘能力を持ち、吹きかう風から悪の気配を察知して戦場へと駆けつけるクールな戦士である。


とりあえず今回はここまで。
アイテムを装備した画像や、キメポーズをしている画像は別記事で書こうと思います。
以上、「SHODO SUPER 百獣戦隊ガオレンジャー」(その1)でした！！

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