CANDY TIME

RX-78-2 ガンダム
言わずと知れた『機動戦士ガンダム』の主役メカです。
地球連邦軍の開発した試作型モビルスーツで、主人公アムロ・レイが搭乗し、まさに伝説的な活躍をしました。
尚、当記事では商品名である「ガンダム(最終決戦仕様)」の他、「ノーマルガンダム」、「ガンダム」とも表記します。

G-3ガンダムと並べて。
ノーマルガンダムとG-3は付属する武器が違いますが、それ以外は同型の色違いです。
尚、ノーマルガンダムは「コンバージ」で過去何度もラインナップされており、「#」になってからも「#08」で一度商品化されているのですが、今回のは過去商品の流用ではなく完全新規造形となっています。


ハイパー・バズーカ
コレがG-3には無い、ノーマルガンダムにのみ付属する武器です。

2丁あり、←は組んでいない状態。
→が組んだ状態で、砲身にグリップ部を差し込んで完成させます。


バズーカを持ったガンダム
持たせ方は、まずガンダムの手首にグリップ部分を差し込み、その後で砲身をくっつけて完成です。

左腕にシールドを着けました。
地球に降りたぐらいの時期は、この装備で出撃してましたね。

バズを2丁持たせて。
バズーカ2丁に「右手用」とか「左手用」みたいな区別はないので、難しく考えずに装備させましょう。

ついでにシールドを腰に装備。

ちなみに左手でバズーカを持ってる状態でも、干渉しないのでシールドを左腕に取り付けられます。


その他の仕様についてはG-3と同じなので、画像は貼りますが説明は省略します。

 
 


続いて、他の商品と連動させた画像です。

G-3付属のビーム・ライフルを用意して…

シールドの裏に取り付け。

腰の後ろ側に付ければ、(最終決戦仕様)を完全なものにできます。
尚、「ライフルはシールドではなく本体に直付けしたい」「シールドが横向いてるのはちょっと…」と思われる方は、「FW GUNDAM CONVERGE SP03」のジオングとの対決セットのガンダムがオススメ。古い商品ですが、いい物です。


ライフルを右手に持たせて、標準装備仕様で。
ガンダムといえば右手にライフル、左手にシールドを持っているイメージが強いです。

左腕を破損状態のものと交換。
ジオングとの戦闘で、左腕を破壊されたガンダム。

激闘が続き、頭部も破壊されたガンダム。
頭部をはずして、簡単再現。
これが出来るということは…

ガンダム・ラストシューティング！
も出来ます。
逆にいうと、せっかく破損した左腕パーツが付いてるのに、G-3が買えないとラストシューティング！ できないのか…
いや、ガンダムは幾つも過去に商品化しているので、以前の商品で使えそうなライフルがありそうですが。


G-3ガンダム(最終決戦仕様)
ノーマルと同型なので、バズ2丁を借りればG-3も(最終決戦仕様)にできます。


ジム(ハイパー・バズーカ装備)
ジムにバズーカを持たせてみました。初代『ガンダム』劇中でも、第42話で無数のジムが出撃してる場面で何機かのジムが持っています。
尚、右手と違って左手は武器を持たせる穴がありません。どうしてもジムの左手にバズを持たせたいなら、手首ごとガンダムのと交換すれば何とか。色が違いますが。


(以下、12月8日追記)

ジムに両手バズーカさせてる画像も撮ってたので貼ります。
前述のとおりそのままでは左手に武器は持たせられないので、ガンダムの左手首と交換しています。
…よく考えたらG-3の手首の方がジムの色に近いから、そっちを使えばよかった(-_-;)

こんなことも。
バズだけでなくスプレーガンも左手に持たせられるように。
ガンプラのMG(1/100)のジムにはバズーカが付属するので、画像みたいにスプレーガンとバスの2丁持ちをさせてた方もいるでしょう。

画像は撮っていませんが、G-3付属のビーム・ライフルを左手に持たせることも勿論できます。

(追記分終わり)



今回登場した3機を並べて。
組み換えて遊べるので、すごく楽しかったです。

以上、「FW GUNDAM CONVERGE #22」(その4)でした！！


(12月11日追記。次回はこちらをクリック)

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