CANDY TIME

今回もネットで1BOX買い。
全4種なので、今回のBOXはいつもより少ない8個入りです。

アソートはこちら。
今回も各機2つずつで、2セット揃いました。


この「SP」の特徴は2つ。
1つは、今回のラインナップは「マイクロウォーズ」、「マイクロ2」、「マイクロ3」の商品の流用品で、いわゆるカラバリです。
ガンダム、ジム、ザクⅡは「リアルタイプカラー」になっているのが絶妙で、別バリエーションとしても楽しめますし、集め始めるのが遅かった人へのフォローにもなり得ます。
一方、ズゴックのみは初代『ガンダム』に登場する量産型カラー。「マイクロ3」にシャア専用ズゴックがラインナップされると発表された時、どうして(ザクという前例があるのに)ズゴックはシャア機のみなんだろう？と思ったのですが、今回の「SP」弾の為に温存していたのかも知れませんね。

もう1つの特徴は、「マイクロ」名物の「人型ではないメカ」がラインナップされていないこと。
それらのメカには毎回パイロットフィギュア3体付いていたのですが、今回はどうなっているかというと…
実は「SP」弾では、各MSにパイロットフィギュアが1体ずつ付属しています。
…って、もったいぶって書いてますが、ここまでに貼った画像を見たら一目瞭然ですね。

あらためてラインナップを書きますと

• ガンダム(リアルタイプカラー)&連邦軍パイロット
• ジム(リアルタイプカラー)&連邦軍パイロット
• ザクII(指揮官機)(リアルタイプカラー)&ジオン軍パイロット
• ズゴック&ジオン軍パイロット

となります。

これまでの商品と同じ値段ながら、元商品には無いパイロットが付属しているのでお買い得です。また、1つ買うだけでパイロットをMSコクピットに入れる遊びができます。ただ、これは流用商品でコストを抑えられるからできたのでしょう。毎回この仕様で出してほしい人もいるでしょうが、新規の商品でやると値段が上がりそう。
また、MSだけ欲しい人、サブメカが欲しい人、パイロットが欲しい人と、いろんな人が適度に買っていってるイメージがあるので、1つの商品で完結する仕様よりも現状の方がいいと思います。私など、連動する要素がある方が集め甲斐を感じるくらいです。
ただ今後の展開を考えた場合、毎回2つずつパイロット付属のサブメカを2種類ずつ入れる縛りがあると、そのうちネタが枯渇するでしょう。サブメカがほぼ登場しない作品を「マイクロ」で出すことを考えると、今回のMSにパイロットを付ける方法もシリーズ継続には必要になってくると思います。


(続きは組み立ててから書きます)


(ここからは9月11日、13日に書いています)

遅くなりましたが、組み立てました。
色が変わっただけなのに、大きく印象が変わります。
今後も色違いで出せるメカはフォローしてほしいところ。

個々の商品の紹介は別記事で行う予定です。
ノーマルカラーとの比較もする予定です。

以上、食玩「機動戦士ガンダム マイクロウォーズSP」(その1)でした！！


(次の商品である「ガンダムマイクロウォーズ5」の記事はこちらをクリック)

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