CANDY TIME

61式戦車
『機動戦士ガンダム』に登場する連邦軍の主力戦車です。
そして、この戦車に付属するのが…


連邦パイロット3人です。
真ん中の白いノーマルスーツの人がアムロ・レイと思われます。
他2人は一般的なパイロット用のノーマルスーツですね。


このパイロットフィギュアこそが、食玩「マイクロウォーズ」のメインアイテムです！！


かなりの小型サイズながら、可動が優秀なアクションフィギュア！
可動個所が多いです。


コクピット・イン！！
61式戦車のコクピットに乗せることができます。


パンツァー・フォー！！
キューポラを開けて、パイロットの姿を見ることもできます。


更に、MSに乗せることも可能！
これは嬉しい連動要素！
アムロをガンダムに乗せられるぞ！！


さっそく乗せてみましょう。
ガンダムの場合、背中のランドセルをはずした方が乗せやすくなります。(はずす際は破損に注意)


ここまでガバッとできるように。
(『北斗の拳』の「あべし！！」状態っぽく見えるけど気にするな)


コクピットに乗せました。(ランドセルは元に戻してます)
そうです。
これまでの記事で散々引っ張ってきた「ガバッと開くギミック」は、この為にあったのです！！



続いて、マゼラ・アタック。
これは『機動戦士ガンダム』に登場するジオン軍の戦車です。
このマゼラ・アタックにもパイロット3人が付属します。


いきなり乗せてる画像で申し訳ない。
もちろんジオン軍のパイロットで、真ん中の赤い人はシャア・アズナブル、両サイドは一般的なジオン兵のノーマルスーツ姿です。


マゼラ・アタックへの搭乗。
上部のマゼラ・トップをはずし、下部のマゼラ・ベースにパイロットを収納可能です。


やはりキューポラ開閉ギミックで楽しめます。


搭乗ギミックとは関係ないけど、前回お見せしたマゼラ・トップ砲はこんな感じ。
アニメでは砲身部分のみを流用した大砲でしたが、この「マイクロウォーズ」ではマゼラ・トップ全体をそのまま使用するという大胆さ。ご丁寧にも、ザクに持たせる用の取っ手まで付いています。


ザクに乗ったシャア。
人と機体のサイズ差は設定と違いますが、そこら辺はデフォルメ入ったデザインなのであまり気になりません。何より、パイロットが実際に乗っているという魅力の前では些細なことです。



ここからはパイロットフィギュアがいるいろいろな画像を貼ります。


デッキベースでのやり取り
ガンダムのコクピットにいるアムロは、下にいる仲間とどんな会話をしているのだろうか？



一般兵と量産機
ジオン兵にとって、ザクは戦場の友だった。



赤い彗星
副官ドレンにシャアが指令を送る。
「敵が出てくる！ レーザーラインに乗せて、私とスレンダーのザクを第一種装備で射出しろ」
迫ってきた愛機に取り付き、乗り込もうとするシャア。
尚、乗り込んだ後、わざわざノーマルスーツから普通の軍服に着替えてるのがシャアという男の凄いところだ！！


アムロとシャア、生身での戦い
「身体を使う技は、ニュータイプといえども訓練をしなければ！」
「そんな理屈！！」
訓練を受けてるハズのシャアと互角に戦えるアムロはスゴイぞ！



最終話より
アムロとの決闘でヘルメットのバイザーが破損してしまったシャア。
「ヘルメットが無ければ即死だった」
瀕死のジオン兵からヘルメットをもらい受け、それを被ることに。



シャアが寛ぐ
時にはシャアだって寛ぐ(くつろぐ)。
部下たちもダラ～としてるぞ。
いまはいいのさ すべてを忘れて～♪



以上、食玩「機動戦士ガンダム マイクロウォーズ」(その4)でした。
次回は今回あまり紹介できなかった、61式戦車とマゼラ・アタックのいろんな話題を書く予定です。

(4月14日追記。次回はこちら)

[3回]