CANDY TIME

続いて、MSK-008 ディジェ。
ディジェ大好きな管理人が、買わないわけがありません♪
SDにしては足が長めのコンバージの体型は、胴体と手足の色がクッキリ違うディジェと相性が良い模様。アンテナ、肩のラック、背中のバインダーと出っ張ってる箇所が多いので、メリハリが付いたシルエットになっています。


背面から。（バインダーは外しています）
頭部と背中を繋ぐパイプもちゃんと造形されています。
腰部のビームナギナタの柄は外れない（接着されている？）のですが、色的にワンポイント加わってる感じでよかったり(^^)



次はディジェのヴァリエーション。
SE.DJ-1R ディジェSE-Rです。
『Ζ-MSV』に含まれる機体なのですが、元々の出自がいろいろと説明がややこしい企画だったり。
その一方で、ガシャポン戦士で商品化されてたり、カードダスで出てたりと、SDガンダムを集めていた子供たちには知名度が高かったりという不思議な存在。
『スパロボ』だと、本家ディジェは近年の作品（『スパロボZ』）になるまで登場してないのに、何故かSE-Rの方はかなり初期（『第3次』）から登場しているという。
そんな、設定が不明瞭なところが多いのに、何故か人目に触れることが多いディジェSE-Rが商品化です。
武者や騎士で大活躍していたMK-Ⅲや百式改、近年リアル体型の商品化が多いΖⅡよりも先に発売されるとは…！？


最後は、RX-78-1 プロトタイプガンダムです。
『MSV』の機体で、その名の通りRX-78-2 ガンダムのプロトタイプです。似た立場のRX-78-3 G3ガンダム（こっちはガンダムの発展型）はガンダムの色違いな見た目なので商品化され易いのですが、プロトタイプガンダムは微妙にデザインが違うので商品化がされづらいという。
とはいえG3はG3で、ガンダムとの1/2アソートにされたりとか、ライバル機のシャア専用リックドムとセット売りにされたりするので、単独で商品化されるプロトタイプの方が扱いがいいとも言えます。

シールドの裏面。
ご覧のとおり、ビームサーベルのグリップがあります。外せませんし、色分けすらされていませんが、造形されていること自体が嬉しいです。背中にも2つあるから、4本もビームサーベルを持っているんですね。
なお、このプロトタイプガンダムは完全新造形のようです。ガンダムから流用できる部分もあると思うのですが、わざわざ作り直しているんですね。


この他にRGM-79 ジムと、RB-79 ボールがあります。ボールは小さいので、2機入っています。
どちらも再ラインナップで、以前出たのをもっているので買いませんでした。
でも、その2つにはシークレットバージョンもあったりします。
ジムのシークレット版は、ビームスプレーガンに代わってビームサーベルを持っている物。ボールのシークレット版は、機体の色がオレンジ色になっている物です。
悪くはないのですが、まあムリして買わなくてもいいかなと思ったり(^^;)
ホワイトディンゴ隊のカラーでマシンガンと小型シールドを装備したジム、色だけでなくキャノン砲やマニュピレーターもちゃんと『08』版になってるボールだったら、間違いなく買ってたと思います。


以上、食玩『FW GUNDAM CONVERGE 18』でした。
今後もコンプリートには拘らず、買いたいと思った物から買っていこうと思います。

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