CANDY TIME

（本文は11月9日に書いています）
久し振りに食玩「Fw GUNDAM STANDart」を買いました。
このシリーズ、出来はいいものの値段が高めなので、特に気に入ってるMSのみを買うようにしています。

今回買ったのは、RGM-79SP ジム・スナイパーⅡ。
OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場するMSで、設定では一年戦争時の連邦軍の量産型MSとしては最高級だと言われています。
・・・もっとも本編ではケンプファーの奇襲に対応できず、高性能ぶりを見せつけることなく、あっさり撃破されるのですが(^3^;)
役どころとしては他のMSでも構わないようなヤラレ役でしたが、前述の設定とブルーを基調とした鮮やかなカラーリングやデザインがカッコいい、魅力的な機体です。
また、後に発売されたゲームでは設定通りの高性能ぶりを発揮したり、ゲームのプレイヤーキャラの機体として使えたりと、『0080』リリース当時よりも人気が高くなったと言われています。

しかし、肝心の映像作品ではあっさり撃破される場面しか描かれていない為か、『ガンダムシリーズ』の主力商品であるガンプラで発売されない状態が続き、今年（2012年）ようやく発売されました。
長い間お手軽な立体物が無かった為、どんな物であれジム・スナイパーⅡの商品が発売されると聞くと、毎回気になってしまいます。
今はプラモ化されてますが、長年のクセで今回発売された食玩のジム・スナイパーⅡも気になり、やっぱり買ってしまいました(^^;)>
主役機やライバル機、ラスボス機とかではなく、画面に映っていた時間が長い（ザクみたいな）お馴染みの機体とかでもないのに、ここまで気になってしまう機体も珍しいです。

せっかく紹介するので、以前発売された食玩「Fw GUNDAM Ultimate Operation:⑩」のジム・スナイパーⅡと並べるとか、似たサイズの『0080』のフィギュアと並べようと考えていたのですが、それらは今、すぐには出せない所にしまっていました(>_<)
1度整理し直さなくてはならないなぁと、思ったりしました(^3^;)>

以上、食玩「Fw GUNDAM STANDart:⑮　ジム・スナイパーⅡ」でした(^o^)

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