CANDY TIME

2024年もよろしく！！

FAガールスティレット製作(その2)

2018.08.19 (Sun) | Category : 模型(F.A.G)

(本文は8月20日に書いています)
「7月24日、25日の記事に続いて、コトブキヤ『FAガール』スティレットの記事です。ようやく本格的に作りはじめました」
「前回から一ヵ月近く…。待ちくたびれましたよ、CANDY先輩！！」
「おお、後輩の〝武器男(ブキーマン)〟くん！ …じゃっけ(°o°)?　待たせて、スマナイ！！」
「なんでこんなに遅くなったんですか(°_°)?」
「それがよー、ここ最近は休みの日にもいろいろあって時間が空いてなく、かといって仕事の終わった後の夜とかにも製作する余裕が無かったのよ。
　CANDYさんのモットーとして、「時間が無い、疲れている、お酒を呑んだ時はプラモは作らない」というのがありまして(・_・)」
「は、ははぁ…」
「今日もホントは残業で疲れていたのよ。でも仮眠して体調を整え、いよいよ作業開始となったわけよ♪」
「なるほど(^^)!」
「最初にやった作業は、工具探しさ♪
　このまえ部屋の片づけをした際、適当にAmazon(だったと思う)の空の段ボールにしまっちゃったから、何処にいったか分からなくなった。
　ニッパーとマーカーの幾つかは近くにあったけど、デザインナイフやウェザリング用のマーカーがまだ見つかってねえぜ！！」
「…なにかが根本的におかしいですよ(°Д°)!?」

「というわけで、今回は愉快な〝武器男(ブキーマン)〟と一緒にお送りします。
　謎の後輩〝武器男(ブキーマン)〟くんの正体は諸説ありますが、詳しくはこちらを」
「そ、そんなことより先輩、お聞きしたいことがあるのですが(°o°;)?」
「何だい(^_^)?」
「↑の画像ですが、前々回の記事で貼ったものと同じようですが(°o°)?」
「いうな…。今回はいい感じの画像が用意できなかったんや…(ToT)」
「………………(~_~;)」

(※ここから先は製作途中の画像となります。
バラバラの状態を見るのが苦手な方は、見ない方がいいかと思われます)

「というわけで、いよいよ製作開始です」
「最初は何処から作ったのですか？」
「初めての「FAガール」だからな。マニュアルに従って作ったさ」

「お、まずは頭部からですね」
「スティ子は後ろ髪を2つに分けて結んでいる髪型が特徴だ
…といってもアニメで解いたことは無いし、そもそも解けるのがどうかも不明だ」
「プラモのFAガール達はパーツ交換で髪型を変えることができるみたいですが、設定上はどうなんでしょうね？」
「顔パーツはとりあえず正面目線のものにしてみました。アニメのスティ子は表情豊かでしたが、この無表情な感じの表情もなかなか」
「ところで、画面が横向いてるから見づらいのですが」

「仕方ないな、ホレ」
「おお、こっちの方が表情が分かり易い！！」
「というか、後ろ髪があるから頭部だけでは自立できない。だから元の画像の方が本来の向きなんだけどな…」
「前髪がシャープだったり、額や顎下にパーツがあったりで、情報量が多いですね」
「細かいパーツが多いので、組むのが大変でした。顎下のパーツ(チンガード?)が前髪先端に干渉しそうになったりしますし」
「皆さんも組む時は気を付けて下さい」
「そのままだと味気ないので、髪に陰影をつけたり頬に赤みをつけたりしたいところ。
　…ウェザリングマーカーやウェザリングマスターが出てきたらですが(^3^;)>」
「………………(~~;)」

「続いて胴体です」
「前側から見下ろしたアングルですね。左右の肩まで出来てますね」
「それで、→側にパーツがあるだろ？」
「フリル付きのチョーカーって感じですね」
「これを首元に付けるんだけど、胴体の組み方が甘いのか、上手く固定できない。白いチョーカーを先に上から嵌めて、グレーのパーツを前から嵌めることで二重に固定するんだけど…」
「いっそ接着してはいかがですか？」
「それも考えたが、自由度(?)が下がるからなぁ。もうちょい調整してみます」
「まあ固定できずとも、頭をくっつけたらはずれ落ちることはないんじゃないですかね？」

「続いて、正面からです」
「チョーカーはくっついているように見えますけど、それっぽく置いてるだけなんですね？」
「うむ。しかし、個々のパーツ状態では気になりませんでしたが、ここまで組み上げると肌色が艶めかしく思えてきます」
「やった！！　…でも肝心の部分は、凹んでいる所にグレーのパーツを当てがったって感じなんですね」
「設定上は、グレー部分は装甲でなく、素体部分だと思うけどな」
「肌色部分は生身っぽい感じにするか、敢えてメカっぽくするか、思案に暮れてしまいますね」
「ちなみに、グレーの胸部パーツは真ん中にバー状のパーツがあって左右が繋がっている一体成型なんだ。それを肌色の胸部に嵌めるわけだけど、先に片方だけ嵌めたらもう片方が上手くハマらず、一度外そうとしたら付け根から折れかかった」
「あ、よく見たら→側のバーの付け根が白化してますね」
「焦ったけど、とりあえずパーツはキチンとハマったし、その後の作業に影響がない(と思う)から幸いだったぜ」

「これは胸部装甲を付けた画像ですか？」
「先述のバーに装甲を付けます。筒状のバーにハメるかたちなので、ある程度上下に動かせます」
「よく見たら背景のスティレットのイラストでは、バーニア部分は白い縁取りとなってますね」
「そうなのよ。設定どおりに塗るか、迷うところよ」
「個人的には白でワンポイント入った方が映えると思いますよ」

「画像は以上です」
「え？　ここまでしか出来てないんですか！？」
「まあ、製作日記らしくていいじゃあないかあ」
「武器はまだなんですか、武器は！？」
「それは当分先だろうな」
「ギャフン(>_<)!!」

「というわけで、スティレット製作(その2)でした！！」
「次までには工具の発掘をしておいてくださいね…」

(8月29日追記。次回はこちら)

CANDY TIME

FAガール スティレット製作(その2)

この記事にコメントする

FAガールスティレット製作(その2)