CANDY TIME

2024年もよろしく!!

『ガンダム、星の海へ』

2010.02.21 (Sun) Category : 模型(ガンプラ)

10-01-31_20-40.jpg今夜の画像は、前のケータイで撮ったものです。
紹介するのは、「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場する、MS-14F ゲルググM(マリーネ)です。「0083」リリース当時はプラモで発売されなかったのですが、後年画像のHGUC(1/144)のキットが発売されました。

シーマ・ガラハウ率いる部隊の主力機で、物語が宇宙に舞台を変えてから登場。アルビオン艦隊に襲い掛かりました。
ろくな補給が受けられないシーマ艦隊ではビーム・ライフルは貴重なため、MMP-80マシンガンを装備。シールドもザクⅡのシールドを流用した物ですが、格闘武器としても使えるスパイク・シールドにしています。他に、両方の下腕部に110mm速射砲、さらにビーム・サーベルを装備しています。
一年戦争時でのトップクラスの量産機だったためか、「0083」の世界でも連邦の最新機相手に互角に渡り合っていました。

このHGUCのキットは、素組みでもそれなりに仕上がりますが、画像のは部分塗装しています。
全身のバーニアが色分けされていないので、そこを塗っています。画像でも見える肩の赤い部分とかですね。
あと、スミ入れして、モールドがクッキリするようにしています。


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「力を感じる・・・。この戦い、勝てるぞ! フハハハ、ハッハッハハ!!」

2010.02.04 (Thu) Category : 模型(ガンプラ)

10-01-31_20-32.jpg今回紹介する画像は、HGUC(1/144)ザクⅢ改です。

ザクⅢ改は「機動戦士ガンダムZZ」放送当時はプラモで商品化されず、ベース機のザクⅢのプラモにガレージキットの改造パーツを組み合わせて作るといった方法でしか手に入りませんでした。それが、HGUCシリーズがスタートした際に、3番目にラインナップされました! 「ZZ」のMSで初のHGUC化であり、同時に旧キットでは未発売だった商品の第1号でもありました。設定とは逆に、ベース機のザクⅢはこのキットのパーツを一部変更した仕様で、後に発売されました。

さてザクⅢ改についてですが、私が住んでいた地域では「ZZ」が放映していなかったので、SDガンダムでその存在を知ることになります。まずベース機のザクⅢをBB戦士で見た時、力強いフォルムでいかにも強そうに見える上、色が白いので特別仕様に見えました。(実際は、この色は標準カラーなんですけどね) その後、改良型のザクⅢ改があることを知ったのですが、「強化人間専用」という設定にシビレました。もともとカッコいいザクⅢを、あえてザクの伝統カラーであるグリーンで塗ると、ますますカッコいいなと思いました。デザイン的には、「0080」のザク改と並んでカッコイイと思うザクです(^u^) 
その後、SDではなく元の「ZZ」での設定画を見て、大型化した左の肩アーマーや後腰部アーマー、プロペラント・タンクが増設された大型バックパックなど、いかにも重装甲、高機動型といった感じで、同時代のファンネルやインコム、高火力のビーム砲やミサイルポッド、バリアー等の搭載で強いMS群とは違う方向での強さを感じました。

07-11-09_18-29.jpg「私はやられんぞ! このマシュマー・セロ、己の肉が骨から削ぎ取れるまで戦う!」
(このビームサーベルを構えた画像は素組みなので、サーベルを塗ってませんね(^_^;) 今は塗ってます)

その後、コミックを読んで、アニメ本編もついに見ました(^o^)/
ザクⅢ改以上に、パイロットであるマシュマー・セロが気に入りました。序盤のズッコケ美形キャラも、後半のワイルドな強化人間も、どちらも好きです(^_^)   彼が乗っていたMS、ガルス・Jズサハンマ・ハンマどれも好きですね。気に入り方は、多少違いますが(^_^;)
コミック版では、ライバルらしくジュドーのZZと一騎討ちで決着を着け、マシュマーは誇り高く散りました。それも魅力的ですが、ザクⅢ改の強さを語るのなら、やはりテレビ版ですね。プルツーの乗るクィン・マンサを単機で追い込み、ファンネルを次々と切り払い、ビームサーベルで一太刀浴びせました。その後、ラカン・ダカラン率いるドーベン・ウルフ隊の多勢に無勢の攻撃でピンチに陥りますが、強化人間としての力が暴走し(一説には、機体に搭載していたサイコミュかバイオセンサーか何かが稼動したとのこと)、攻撃を跳ね返し、増幅された力を制御できなくなったかのように機体が爆発しました。この際、ドーベン・ウルフを道連れに巻き込み(映像では一機なのですが、「多数を巻き込み」と書かれた資料も多いので、設定上は複数機なのかもしれません)、残ったラカン機等も恐れるように撤退していきました。

「ハマーン様、ばんざーいっ!!!」

強いとは思っていましたが、正直ここまで圧倒的に強いとは思いませんでした(゜o゜) 
惜しむらくは、ジュドーのZZとは本気で戦ってないんですよね。逃げるジュドーの追撃に出ただけだったので。この辺は、先述のコミック版を読んで補完してます。また、後年「スパロボ」とかのゲームでマシュマーが出た時は、ジュドーで倒すようにしてます。
なお、小説版「ZZ」では、マシュマーは最期までズッコケキャラでした。

26a6f5fa.jpg「聞け、エンドラの勇者達よ! 今日、この日を、ネオジオンの最良の日としたい。グレミーは反逆者である! 悪い奴という事だ。私の後に続いて叩きのめすのだ!」
「ハマーン様の忠実なるしもべ…。血路を開けよ」

最後の画像は、相方(というかお目付け役)のイリアのリゲルグ
ザクタイプの機体ゲルググタイプの機体を従えている、もちろん性能は上、という構図を見たときには衝撃を受けました。「ああ、やっぱりこの機体は強いんだ」って感じましたね。
この二機を並べたくて数年リゲルグを探し回ったのもいい思い出です。
・・・今にして思えば、ネット通販で探せばよかったかな?

以上、ザクⅢ改でした。
「ZZ」で一番、全シリーズの中でもトップクラスで好きな機体&パイロットなので、ついつい長文になってしましました(^_^;)

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「こちら、ファング1! これより攻撃を開始する!」

2010.01.17 (Sun) Category : 模型(ガンプラ)

08-04-17_23-20.jpg今日は画像をもう一つ。
三日連続でHGUC(1/144)の『ガンダム』登場MSです。
今回は連邦軍の主力量産型MS・ジムです。

新作が作られる度に増える後付設定のため、現在の公式設定は多少変わっているとは思いますが、本来の設定だとガンダムの簡易量産型です。
ヤラレ役のイメージが強い人もいると思いますが、本編の映像ではなかなかどうして、リックドムを倒したり、結構活躍しています。
(さすがにシャアのズゴックやビグ・ザムには完敗ですが)

このHGUCのキットは、例によって部分塗装とスミ入れで仕上げました。

・・・部分塗装で、といっても、実際どれだけ塗っているか分からないと思うので、今回はどこを塗ったのか書いてみます。
  • 頭部バルカン砲をイエローで
  • 後頭部のカメラをガンダムアイグリーンで
  • 足首のサスペンションをグレーで
  • 足首の後ろ側をグレーで
  • バックパックの一部をグレーで
  • ビームサーベルの柄の部分をホワイトで
  • シールドの淵と覗き穴をホワイトで
  • シールドの裏側をグレーで
  • ビームサーベルの刃を蛍光ピンクで
こんなトコです。
スミ入れで使った水性の筆ペンタイプのマーカーを入れても、6色あれば塗れますね。
今回ややこしかったのは、サーベルの柄の部分と、シールドの淵と覗き穴です。
ジム本体と同じグリーンの成型色なのですが、設定ではこれらの箇所は白。
つまり、ガンダムの物と同じ色なのです。
ガンダムの場合、本体も白なので塗る必要が無かったのですが、ジムの場合塗らないとサマになりません。
マーカーの白は意外と薄いので、重ね塗りを何度もしました。

ジムの装備は、画像でも持っているビームスプレーガンシールド頭部バルカン砲ビームサーベルが1本です。
その他に、ジャブローでシャアのズゴックに立ち向かっていったジムは、ガンダムと同じビームライフルを装備していたのですが、ズゴックに倒される場面ではスプレーガンになっていました(作画ミスとも言われています)。
あと、ガンダムと同じハイパー・バズーカを装備していた機体もいます。これは私も知らなかったのですが、ネットで見た42話(だと思う)のジムが集団で進んでいるシーンに、確かにバズーカを持ったジムもいました。小さくて分かりづらいので、ネットをしてなければ知らないままだったと思います。
残念ながら、HGUCのキットにはビームライフルとバズーカは付属しません。
ガンダムには付属するので、それを流用するといいでしょう(^o^)

08-04-07_12-40.jpg今回の記事のタイトルは、ゲーム「コロニーが落ちた地で・・・」の主人公で、ホワイト・ディンゴ隊の隊長であるマスター・P・レイヤーをイメージしたセリフにしています。
このゲームは、ドリームキャスト用ソフトとして発売されました。
連邦軍のキャラを主人公にしたゲームは多いですが、最後までガンダムタイプに乗らないゲームは珍しいです。
ゲームでは、序盤はジム(またはジムキャノン)に搭乗するのですが、アリス・スプリングスでの戦闘「荒野の迅雷」ヴィッシュ・ドナヒューのグフと相対します。
もっとも、ゲームは未プレイなので違うかも知れませんが、小説版だとジオン側は撤退したいから、連邦側は街の被害を最小限に留める命令が下っていた為、一時休戦となるのですが。
この小説版はかなり面白いので、「ガンダム」好きな人には是非読んでもらいたいです。

画像は、2人の対決をイメージしたものです。
もっとも、実際の機体は、二機ともかなり違います。
ジムは白を基調としたカラーリングで、マシンガンや小型シールドを装備(プレイヤーの選択にもよりますが)。
グフは、左手を通常のマニピュレーターにしたタイプで、カラーリングも若干違います。
あと、両機ともパーソナルマークが描かれています。

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「こいつ・・・違うぞ、ザクなんかと装甲も、パワーもっ!」

2010.01.17 (Sun) Category : 模型(ガンプラ)

08-04-07_12-36.jpg 昨日に続いて、HGUCグフです。

このグフはかなり色分けされており、部分塗装とシール、スミ入れで仕上げています。
問題はヒート・サーベルシールドです。

ヒートサーベルは一体成型で、柄の部分の灰色になっています。
刃の部分蛍光オレンジ、しかもヒート兵器の特性上グラデーションがかかった感じにしないと・・・
しかし、ガンダムマーカーにはオレンジがありません。
悩んだ末に、私が取った行動は・・・
  1. まずサーベルの刃の部分をガンダムマーカーのイエローで塗ります。この時、根元の部分は重ね塗りをするくらい濃く、逆に先端の方はマーカーの上澄み液を塗るくらいの薄さで。先端から根元にかけて黄色がどんどん濃くなる感じにします。
  2. 先に塗ったイエローが半渇きの間に、今度はガンダムマーカーのレッドを重ね塗りします。イエローとは逆に、先端を濃く、根元を薄く塗って下さい。
  3. 二つの色が滲んで、画像にようにオレンジ色のヒート・サーベルの完成です(^o^)/ 赤と黄色の塗った量の差、さらに塗りムラによって、グラデーションっぽくなりました。
この方法は、他の色の組み合わせでも出来るので、意外とオススメです。
注意としては後で塗るマーカーのペン先が汚れてしまうことです。ティッシュ等で拭き取れば何とかなりますが、念のため新品では行わず、使い古しのマーカーですることをオススメします。
(特に赤や黄色や青や白は、マーカーのセット売りに入っていることが多いので余りやすいですし)

そしてシールドなんですが、その色分けは二種類の青です。
グフ本体の濃い青(胴体部分)と薄い青(頭と手足)と同じです。
問題なのは、シールドの成型色が濃い青の方なんですよ。
薄い方だったら、濃い青の方はガンダムマーカーであるので、それを塗ってあっさり完成するのですが・・・
薄い方のマーカーは無いので、筆塗りしようと思いつつ、いまだ塗ってません(-_-;)

なお、このグフに付いてる武器は、他にもあります。
昨日の画像にも写っている電撃鞭ヒート・ロッド。弛ませている状態と伸ばした状態の二種類があります。
さらに、「0083」でザクが持っていたマシンガンMMP-78もあります。「なぜグフに?」という気もしますが、嬉しい付属品です。

ちなみにグフの装備といえば、先述のヒート・サーベルヒート・ロッド、さらに左手に仕込んだ機関砲というランバ・ラルが使った装備のイメージがありますが、テレビ版「ガンダム」を見ていると、他の武器も使っています。
ザク用マシンガンヒート・ホークを持ってるグフが登場した回もあり、これらのグフは左手が通常のマニピュレーターになっています。
それとは逆に、両手が機関砲になっているタイプも出てきます。
さらに、ジャブロー戦ではバズーカを装備している機体も出てました。あのバズーカはドム用だったかな?
また、武器ではありませんが、サポートメカであるド・ダイYSに乗って空を飛ぶ姿も忘れられません。
テレビ版を見る機会があれば、ぜひ探してみて下さい。

画像でグフと戦っているのは、HGUC(1/144)のジムです。
「ガンダム」本編で戦っている場面はありませんが、両者ともジャブロー戦の時に投入されているので、戦っていた可能性は大いにあります。
「ジ・オリジン」を初め、漫画やゲームでは戦闘シーンが描かれることが多く、特にゲーム「コロニーが落ちた地で・・・」では、主人公とライバルの乗る序盤の機体同士でした。

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「許せ、狂四郎! 俺だってモデラーの端くれ、バイオバッジが欲しいんだ!!」

2010.01.16 (Sat) Category : 模型(ガンプラ)

08-03-17_21-38.jpg今日もHGUC(1/144)です。
画像手前のグフを紹介します。

さて、グフと言えば、「漢の機体」イメージがあります。
元祖グフ乗りである「青い巨星」ランバ・ラル大尉、「08小隊」でグフカスタムに乗ったノリス大佐、ゲーム「機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で・・・」に登場する「荒野の迅雷」ヴィッシュ・ドナヒュー中尉
SDガンダムでは、「G-ARMS」に登場したバウンティハンター・グフがニヒルな賞金稼ぎというキャラクターでした。
そして、何と言っても「プラモ狂四郎」の山根アキラです。

山根は第3話から登場し、1/100グフで狂四郎のガンダムを追い詰める程の強さを見せました。
その後、お互い使用するプラモを変更しつつも何度も戦い、その末に狂四郎の頼もしい仲間になりました。
チームを組んで他のモデラーグループと対戦した2人ですが、日本一のモデラーグループを決める大会「ワールドシミュレーション大会」では、別々のチームでエントリー。
神の悪戯か、地区予選一回戦で2人のチームがぶつかることに!
トップモデラーの証、バイオバッジをめぐって2人は激突する・・・

実は、本編で山根がグフを使ったのは、初登場時とワールドシミュレーション大会の時だけなのですが、
最初の戦いでは、ハンダ線に糸ハンダを巻きつけてヒート・ロッドを作るという改造を披露
(当時流行した定番の改造。また、後にアッグガイを使う狂四郎に山根が授けたというエピソードもある)。
大会の時は、重装備・重火力で固めたフルアーマー・ガンダムを使う狂四郎に対し、山根はあえてノーマルのグフを選択。可動範囲を広げるなど全身を改造したパーフェクト・グフは、圧倒的な機動力で動きの鈍いフルアーマーガンダムを翻弄。ついには、狂四郎に勝利しました。
大会一回戦で早くも主人公が敗れる(団体戦なので、最終的には狂四郎チームが勝つのですが)という展開もさることながら、テレビに出たノーマルの機体を強化改造した「MSV」の機体を「シンプル・イズ・ベスト!」ノーマルの機体の機動性を生かして打ち破るという勝ち方にもシビレました。
「山根といえばグフ」というのは、上記の二つのエピソードのインパクトが強すぎたからです。

今回の記事のタイトルは、大会で山根が勝利する場面で叫んでいたセリフなのですが、あいにくウチにはヤラレ役のフルアーマーガンダムが無いので、代わりにパーフェクトガンダムにしました(^_^;)
あと、コミックがいま手元に無いので、2人が使っていたプラモのスケールが分かりません。
画像のは、グフがHGUC(1/144)で、パーフェクトがマスターグレード(1/100)です。
初登場時の山根は1/100のグフを使って、サイズの大きい健の1/60ドムに圧勝していました。


山根の話が長くなったので、グフの製作の話は次回にします(^_^;)


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「シャアと我々とでは、ワケが違うて!」

2010.01.15 (Fri) Category : 模型(ガンプラ)

08-01-11_00-28.jpg今日の画像は、HGUC(1/144)のドムです。

旧キットでは、1/144は宇宙用のリック・ドムとして発売されていたので、1/144のドムは初の商品化ということになります。
ちなみに旧キットでは、ドムは1/100と1/60のスケールで発売されていました。
1/100のプラモとしてはジオン初のキットだったり、1/60当時最高価格のガンプラだったりと、記憶に残ります。
リック・ドムは逆に当時は1/144しか発売されず、マスターグレードで発売されたのが始めての1/100スケールでの商品化となります。

とはいえ、テレビ版ではドムとリック・ドムの外見に明確な差は無かったので、商品名を気にしなければ三つのスケール全てで発売されていたことになります。
その後に製作された劇場版『めぐりあい宇宙』で、リック・ドムの脚やスカート内部にバーニアが作画され、違いを表現されるようになり、さらにマスターグレードで商品化されるに合わせて、明確な違いが設定されました。
このHGUCのキットでは、ドムとリック・ドムのどちらか選択して作ることが出来、私はドムとして作りました。


さて、ドムと言えば「黒い三連星」ガイア、オルテガ、マッシュのジェット・ストリーム・アタックが有名ですが、それまでのロボットアニメとは違うリアルな作風が評価された『ガンダム』では、珍しく出てきた必殺技な為か、逆にインパクトがあり、この技のオマージュをあちこちで見かけます。

有名どころでは、「聖戦士ダンバイン」パイロットのデザインまで流用していた「赤い三騎士」のトリプラーや、漫画版「機動警察パトレイバー」で、グリフォンにあっさり止められた「ジェット・ストリーム・・・」(最後まで言えなかった)でしょうか。

当の『ガンダム』シリーズでも、三人組みの攻撃がいろいろと出てきます。

変り種としては、アニメ版「焼きたて!! ジャぱん」そのまま登場したらしい(私は未見です)とか、漫画「砂漠の野球部」で登場人物たちが単に名前だけ拝借してたりとかがあります(^_^;)

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元旦にふさわしい画像はコレだ!!

2010.01.01 (Fri) Category : 模型(ガンプラ)

090101.jpg HGUC(1/144) ガンタンク!!



・・・捻りも何も無いネタですみません(-_-;)
しかもこのネタ、友達へのメールでやったので、二番煎じという。

正月ネタや新年ネタはいくつか考えていたのですが、画像を撮るヒマが無かったんや(T_T)

まあ、今月中ならまだ許されると思うので、画像が撮れたら新年ネタをやります(^_^;)

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「俺には切り札があるんだ!!」

2009.11.30 (Mon) Category : 模型(ガンプラ)

08-02-29_00-57.jpg 本文は、午後九時ぐらいに書きますm(_ _)m



・・・で、すっかり九時を過ぎてしまいましたが、続き。

今回紹介するのは、珍しくマスターグレード(1/100)です。
画像を見てください。
おなじみRX-78-2 ガンダム


しかし、これは素体に過ぎません。

このガンダムの真の姿はコレです!


08-03-02_00-46.jpgパーフェクト・ガンダム!!

ご存知「プラモ狂四郎」に出てくる、オリジナルのガンダムです。
強敵・サッキー竹田との戦いのため、狂四郎が作り上げたガンダム。

その人気の高さにより、後にパーフェクトガンダムMK-Ⅱ(フルアーマーガンダムの色違い)、
更にはMK-Ⅲ(通称レッドウォーリア)まで登場。
その上、続編の「新・プラモ狂四郎」や「ガンダム野郎(ボーイ)」にまで登場。
武者ガンダムと並んで、幅広い層に知られた存在です。


・・・のわりに、あまりこのキット、売れなかったのは何故?(私は半額で買いました)


やはり、もとの狂四郎の機体が、1/144のガンダムをベースにしたものだから、1/100だとしっくりこないからでしょうか?(^_^;)


それはともかく、このガンダムと対峙させるように、ライバル・サッキー竹田のパーフェクト・ジオングが欲しいところです。
でもアレ、一万円するんだよな・・・

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