CANDY TIME

2024年もよろしく!!

今年の元旦に相応しいガンプラ

2019.01.01 (Tue) Category : 模型(ガンプラ)

「Happy New Year !!
 皆様、明けましておめでとうございます」

「あ、あの…
 CANDY先輩…?」

「おおっ!!
 後輩の居合氏、改め、刀三郎(かたな さぶろう)、今年もよろしく!」

「勝手に人のHN(ハンドルネーム)を変えないで下さい(>_<)!!
 それより、先輩にお聞きしたいことがあります!!」

「なんだい新年早々、藪から棒に?」

「それですよ!!」

「藪から棒がどうしたぃ?」

「そっちじゃねえ!
 さっきから聞いてたら、新年の挨拶じみた文句を次々と…」

「だってよー、今日は元旦じゃあねえかあ?」

「それは、この記事の(とりあえず作った日の)日付でしょう?

 この本文を書いてるの、半年以上経ってからじゃあないですかっ!?」(実話)

「スマン…(^_^;)」


(というわけで、実はこの記事の本文は7月3日、4日に書いています)


「なんでこんなことに?」
「実は元旦頃って妙に忙しくて、撮影とかができなかったのよ」
「それで、何故今になって?」
「いや、ホントは元旦からひと月後の2月1日に書くつもりだったのよ。
 でも、撮影する間が無かったのよ。
 それでズルズルいっちゃって、新年度開始や令和スタートのタイミングもはずし、今日に至ったのよ」
「まったく…」
「すまんこってす」

「それで、肝心の「今年の元旦に相応しい画像」とは何でしょう?」
コレだ!!」
「おおっ!?」



HGUC(1/144)  MS-14S シャア・アズナブル専用ゲルググ!!」
「おおっ、去年に続いて今年も敵陣営(ジオン軍)の機体だ!!」


「いかがですかな?」
「ふーむ。何故にシャアゲルググなのでしょうか?」

「去年ドムだったから、今年はゲルググかなって…(^^;)>」
「なんと単純な…(~o~;)」

「というか、ドムの次って、別にゲルググじゃないよな?」
「そうですね、そこはギャンでしょう!」
「いや、ゴッグだろ(°_°)?」
「…………(~_~;)」

「あと実はこのHGUC シャア専用ゲルググは、以前に紹介したことがある」
「覚えております。2009年11月18日の記事ですな。このブログ開設当初の、まさに黎明期の記事ですな」
「おうよ。でも当時は画像を1枚しか貼らなかった。しかもその画像も小さいし」
「そうでしたね。まあ旧ケータイで撮った画像でしたし」
「その分なんとか文章でカバーしようとしてたりしてたが、元ネタの機体の設定やアニメでの描写の話題とかが中心で、肝心のプラモの仕様についてはあんまり書いてない」
「まあ画像が1枚しかないのに仕様を延々と書かれても、ねえ?」
「うむ。でも、ブログが続くに連れ、1記事あたりに貼る画像の量が増えていった」
「そのあたりから、プラモの仕様の説明も増えだしましたよね?」
「そして、スマホに機種変更したあたりで爆発的に画像量が増えた!!」
「確かに、もううざったいくらい説明が増えたりしましたよね。毎回でもないけど」
「うん。で、そうなってくると、最初の頃に紹介した記事物足りなくなってくるんだよ。
 好きな機体だからブログを始めるずっと前に作っていて、ブログ開始直後に早々に紹介しちゃったけど、ブログ自体に不慣れな時期だったから消化不良気味なのよね」
「ふむふむ。そういえばHGUCザクⅡ改1/144ガンダムEz8をあらためて紹介した記事でも、最初の記事とは比べ物にならないくらい画像を貼って、いろいろと紹介してましたね」
「うむ。で、今年でこのブログは10周年を迎えることだし、過去にお見せしたアイテムの再度の紹介ももっとしようかなと思い、このHGUC シャア専用ゲルググに再び登場してもらったのよ!」
「おおっ、なんかめでたい日に相応しい話題になってきたぞ!」
「そうだろ、そうだろ?」
「では、今回はHGUC シャア専用ゲルググの仕様についての紹介なのですね?」
「ううん、今回はあくまで毎年やってる「新年に相応しいガンプラ」という愉快な記事だ。本格的な紹介は別記事にするさ」(ニコッ)
「…………(~_~;)」



「というわけで、あらためてHGUC シャア専用ゲルググです」

「劇中では、当然でありますがシャア・アズナブル大佐が搭乗します」


「これはビームライフル」

初代『ガンダム』本編では、ジオン軍側初めての、そして唯一の携行型の射撃ビーム兵器となりました」
「まあジオン側は内蔵式のビーム兵器が主流だったし」
「『MSV』を初めとしていろいろと後付け設定が加わりましたが、この武器が本格的に量産された初のビームライフルだという点は今もかわっていません」


「これはシールド」

「かなり大型の盾で、ゲルググ本体の大部分をガードできる程です。角度にもよるけど」


「シールドは背面装備も可能」

「ライバル機のガンダムと同じですね。
 シャアは回避に自信があるから、盾は背中に装着し、空いた両手をフルに活かして攻撃してました」


「その両腕で振り回していたのがビームナギナタだ!!」

「格闘戦用の装備で、その名のとおりビームの刃が薙刀っぽくなっています
 …って、アレ? 先輩、画像は?」
「スマン。ビームナギナタは見つからなかった」
「…よかったよ、今回は「本格的な紹介」じゃなくて」


「ライバルは、もちろんガンダム!!」

「やっとアムロのガンダムと互角の性能の機体を手に入れたシャアでしたが、ニュータイプ能力に目覚めたアムロに終始劣勢でした」
「ゲルググはまだ慣らし運転もしてなかったとか、他にも不運な要素があるけどな」
「両者が初めて戦ったのは、テキサスコロニーでした」


ガンキャノンも加えました」

「なぜガンキャノン?
「ガンダム情景模型 1/250 テキサスの攻防」に入っている機体はこの組み合わせだったのさ」
「なるほど~~」
「でも第37話「テキサスの攻防」って、ガンキャノンはテキサスコロニー内で活躍してなのよね」


●コロニーの外で活躍するガンキャノン



「次が最後の画像ですね?」
「最後の画像はコレだ!!





「コレは…何でしょう?」
if画像さ。高性能ながらヤラレ役にあまんじなければならなかったシャアゲルググが忍びないので、ガンダムに勝利した図を撮ってみた」
「タイミング次第ではこうなっていた可能性もありますよね。というか『ジ・オリジン』だとシャアの方が勝ってたし」
「でも、ララァの身の安全の為にトドメを刺すチャンスを捨てねばならない状況になったり、その後マグネットコーティングされてパワーアップしたガンダムとの再戦でやっぱり劣勢になったりで、シャアの不運さは変わらないんだけどね」
「そういうところが、いかにもシャアですね」


「というわけで、公開は半年遅れましたが、2019年の元旦に相応しいガンプラの紹介はこれで終わります」
「既出のガンプラの再度の紹介だけでなく、新しく組み立てたプラモの画像も期待してますよ」
「うっ、痛いところを…。やってやるさ~!!
 では、「HGUC シャア専用ゲルググ」でした!(^^)/」
「でした!(^^)/」


(2019年8月9日追記。文章の修正、リンクの追加をしました)

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