CANDY TIME

実はヒートカッターさ。
きっと銃剣みたいに使うんだろうね。
どうだい？　よく見たら刃の部分がカッターナイフみたいになってるだろう？
腕に自信のある君は、改造して本物のカッターナイフの刃を仕込んでみたくなるかも知れないが、危ないからそれは止めとけ。
CANDYさんとの約束だゾ！


最後はアックスさ。
名前に「ヒート」とか「ビーム」とか付かないから、純粋に重さと切れ味で破壊するMSサイズの斧なのだろう。
グリップと刃の部分は別パーツになっているから、振り回して遊んでいると、すっぽ抜けて刃がどっかに飛んでいくかも知れないから、その点は注意だ！


これはハイモック用頭部パーツ。
交換ヘッドさ。
モールドがいっさい無いシンプルなデザインなので、改造のベースにうってつけだね(^o^)v
成形色はグレーなので、そのまま使ってもオシャレさ♪


パーツの複数使用例。
君だけのモックを作って、友達に差をつけろ！！
プラモデルは遂に、ハイモックの時代を迎えた！！


近接戦闘仕様。
ロケットハンマーとアックスの二刀流さ。
巨大な武器を持つことで、シルエットがガラッと変わったぜ！


ノーマル仕様にアックスのみを追加。
シンプルながら、ノーマル機が持ってない格闘戦武器を加えて戦闘力アップ！
銃と斧を装備したこの安定感―
『ガンダム』の敵メカの魅力を、このハイモックも確実に受け継いでいるのだ！


ちなみにこのモックアーミーセットの武器は、他のMSに持たせることも出来ます。
交換ヘッド？　ジョイントが合えば付けられるじゃね？（てきとう）
装備できるのは1/144スケールだけでなく、1/100にも可能という驚きの仕様です。


これはビームガトリングの組み立て前。
上の方にL字型のパーツがありますね。

これです。
これがグリップ部分で、90度傾けることで1/144用と1/100用のグリップを切り替えることが出来ます。


1/100 Gキャノンに持たせてみました。
もともと1/144用にしては大きいくらいなので、1/100に持たせてもシックリ。
Gキャノンはマシンキャノンを背負ってるだけあって、この武器とも相性良好です。


今度はヒートナイフを装備。
見ての通り、銃床に付いてる方のグリップで持たせます。
剣としては、こちらの構え方の方が使い易そうです。

残りの2つは、グリップを上下逆に接続することで1/100が持てるようになります。
ロケットハンマーは、ガンダムEz8に装備させてみるのもいいでしょう。勇者王っぽく。
いずれの武器も、持たせられるかどうかはMS側の手首パーツ次第。手首の形状次第で持たせられないこともありますので、その場合は改造するか、別売りの可動手首を使いましょう。（その可動手首が取り付けられのかどうかという、新たな問題も発生しますが(-_-;)）
Gキャノンを始めとする『F91』キットは可動指なので持たせやすいです(^^)v


さて、次回予告です。

毎日毎日ヤラレ役を務めるハイモックが、次回なんと、勝利を掴む！？
いつまでもヤラレじゃないぞ！　主人公メカを倒せ、ハイモック！！

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