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2011.05.15 (Sun) Category : 模型(ガンプラ)

日付は変わりましたが、土曜日の分の画像です。
『機動戦士ガンダムSEED』後半の主役MS、ZGMF-X10A フリーダムガンダムです。
フリーダムガンダムは放送当時に1/60、1/100、1/144HGも発売されましたが、画像のは通常の1/144の物です。
ボリュームがある機体の為、1/144では高めの525円で発売されました。
(↑訂正。確認したら420円でした。ジャスティスガンダムと間違えてました。ちなみに、1番高いのはプロヴィデンスガンダムの630円)
 
1/144HGと違って低価格商品の為、フリーダム最大の特徴の背中のウイングの可動ギミックがオミットされていたり、可動箇所が少なかったりします。
しかし、フォルム的にはなかなか良く出来ていると思います。
 
このキットは発売直後に購入し、ガンダムマーカーで塗装しました。
・・・改めて見ると、足の甲に塗ったホワイトがはみ出している等、思いっきり雑な塗り方をしてます(^_^;)
あと、当時ガンダムマーカーベーシックセットしか持ってなかったので、セットに入ってないブラックの代わりにガンメタで塗ってます。
ガンメタって、ベーシックセットにしか入ってない貴重なマーカーなのに(^_^;)
 
でも、放映時に新主人公メカの立体物が手元にあるので、すごく満足してました(^o^)


 
ところで、「フリーダム」という名のメカは、『ガンダム』の歴史の中で度々出てきます。

 
『機動武闘伝Gガンダム』で、第2回大会で優勝したのはネオアメリカのGF2-014NA ガンダムフリーダムという設定があります。
また、第7回大会の時代を舞台にした漫画『機動武闘外伝ガンダムファイト7th』には、GF7-023NA ガンダムフリーダムが登場します。

 
『G-SAVIOUR』には、RGM-196 フリーダムというMSが出ます。
GMのような量産型MSです。


『SDガンダム』世代としては、何といっても、キャプテンガンダムFF(フリーダムファイター)でしょう(^o^)v
『SDコマンド戦記Ⅱ ガンダムフォース』に登場する、キャプテンガンダムパワーアップした姿です。


 
そして、シリーズ第1作である『機動戦士ガンダム』の当初の企画の名称こそが、
「フリーダムファイター」だったそうです。
 
(もっとも、この仮称時は『ガンダム』とは全然違った内容だったみたいですが)

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