CANDY TIME

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真紅の稲妻

2009.12.30 (Wed) Category : 模型(ガンプラ旧キット)

 すみません。
本文は明日の夜に書きます。

07-10-18_08-33.jpg というわけで、31日に本文を書いています。
前日に続いて「赤いザク」ネタです。

画像は、1/144のMS-06R2 高機動型ザクⅡ(ジョニー・ライデン専用機)です。
長いので、以下ライデン・ザクでいきます(^_^;)

「MSV」の代名詞的なほどのメジャーなこの機体。
「真紅の稲妻」の異名を持つジョニー・ライデン少佐のMSです。

このプラモですが、10年くらい前に友人達と「ザクⅡを作ろう」大会という企画を立てたことがあり、思い出深いです。
なんでザクⅡなのかというと、メジャーなプラモなのに誰も作ったことがなかったから、という理由でした。
なので、作るプラモは1/144のライデン・ザクか、黒い三連星のMS-06R1Aのみ。
どう作るか、どう塗るかは自由という取り決めでした。
しかし、結局企画は流れ、作った人はほんの数人という有り様でした。
私自身は、その後(今から6年前)に画像のを作りました。

ストレートに組んで、色も設定っぽい色なので、捻りも何もありません(^_^;)
ただ、当時ガンダムマーカーのベーシックセットしか持ってなかったので、それに入っている色で塗り分けました。(元の色は、赤一色です)
黒い部分は、ブラックの代わりにガンメタリック(黒鉄色)で塗ったのですが、それが実にもったいない使い方でした。
というのは、ガンメタってセット売りでしか手に入らないのです。
しかも、ベーシックセットの他の色は全部バラ売りしているという・・・
赤や黄色をバラで買って補充した直後にガンメタが必要になり、ガンメタ目当てでセットを買ったこともあります(-_-;)
ちなみに黒はバラで手に入りますので、色指定が「黒鉄色」となっている時以外は黒を極力使っています。

ところで画像のライデン・ザクは525円で、テレビに出たシャアザクや量産型ザクの315円より値段は高くなっています。
しかし、パーツ数は多く、可動範囲は広い。
何より付属の武器がザク・マシンガンだけでなく、ザク・バズーカとヒート・ホークまで付いています(^u^)/ 
(ジョニー・ライデン少佐は付いていません・笑)
値段分の価値があるなあと感心しながら作りました。

ただ、昔のキットなので、接着するのがやりづらい箇所があったりします。
また、肩のシールドに付けるバズーカ用のラッチや腰に付けるヒート・ホークは、接着で取り付けるので、取り外すことが出来なくなります。
(画像のは、取り付けていません)
今のキットはこういう点で優れているんだなあと、あらためて思いました。

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