CANDY TIME

（8月1日に画像を先行して公開）
（本文は9月29日に書いています）

「皆様、こんばんは。最近CANDY先輩が多忙なので、今回は後輩である私、居合がこの記事を担当させていただきます」

「今回お見せ致しますのは、CANDY先輩が好んで収集している すくい人形 です」

「すくい人形と言いますと、『仮面ライダー』や『スーパー戦隊』といったテレビのキャラクターの人形を連想しがちです。しかし、実際のところはアニメ・特撮に限らず、キャラもの・ノンキャラものを含めて様々な人形が縁日のプールには浮かんでいます。特に大好きなキャラというのもも勿論あるでしょうが、がんばって掬った人形には、キャラ云々は関係ない愛着というものが、思い出と共に出来たりするのではでしょうか？　そう考えると、プール内の人形は1個1個がスターであり、アイドルなのです」

「ここで今回の画像です」

「「ぷかぷかにゃんちゃん」という猫のすくい人形です。景品名が付いてるので純粋なノンキャラものではないのかも知れませんが、CANDY先輩は「普通の猫の人形」として入手した模様。ご存じの方も多いと思いますが、CANDY先輩といえば事あるごとにご実家のネコ達の話題を記事にする程の大の猫好き。猫に関するものについては、ついつい手を伸ばしてしまうようです」

「「ぷかぷかにゃんちゃん」の話に戻りますと…。6種あるようですが、形状は全て同じ。つまり、1つの金型で作られており、成型色や塗装で複数の種類にしているのです。この辺りは、犬や猫のガチャと同じですね。猫の配色は、実際にいそうなものだけでなく、水色やピンク色といった現実には(体毛を染めないかぎり)いそうもないものもいます。この辺りが、いい意味でおもちゃっぽいというか、子供が好みそうな色にしているのでしょうね」


「以上で紹介は終わります。皆様も、縁日や中古ショップで指人形やすくい人形を見かけたら、コレクション要素は特にない「普通の人形」にも手を伸ばしてみてはいかがでしょうか？　お相手は、CANDY先輩の後輩、居合でした」

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