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背中にミラクルランドセル

2014.12.14 (Sun) | Category : リーメント

今回の画像は、リーメント「あの子のランドセル」です。
リーメントにしては珍しいカプセルトイです。
1回300円と高めなので、回すのは3回だけにしておきました。

画像の3つ（赤、黄、緑）が当たりました。
ちょうど『ウインスペクター』の色分けですね(^_^;)
他に黒、紫、ピンク、そしてシークットとして、上ふた部分にゴージャスな装飾が施された青色のランドセルがある模様。
とりあえず普通の青と、それから水色、濃い緑、紺色、茶色が入った第2弾も出してほしいところ。交通安全の黄色いカバーが付いた黒と赤もいいかも？(・_・)

本物みたいに上ふたを開閉することも可能。
中に教科書やノートの小物を入れるのも面白そうです。

ストラップとしても使えます。
付属のストラップの金具を、画像のリングの部分に付ける仕様。
まあ私は小道具として使うので、ストラップとして使うことは無いと思いますが(^u^;)>

使い勝手のいい黒が当たらなかったのは残念ですが、一般的な黒と赤は他の商品で手に入るかも知れないので、そう考えると緑や黄色でよかったかも。

小学生の時、緑や水色やピンクのランドセルを背負ってる子は学年に1人ずつぐらいしかいなかったので、目立っていいなと羨ましかったですね(^_^)
あれも今考えると、遠くからでも我が子が一目で分かるようにという親御さんの配慮だったのかも知れませんね。

ランドセルといえば小学生。
というわけで、figma城ヶ崎莉嘉に背負ってもらおうと思ったのですが…

残念ながらムリでした(>_<)

原因は、

ランドセルが莉嘉にはデカ過ぎ。
莉嘉の後ろ髪が干渉する
ストラップの取り付け部分が地味にジャマ

という感じです。

まあ、←みたいに背負わせないで使うという手もありますが…

しょうがないので、お姉ちゃんに背負ってもらいました(^o^)v
たま～に、ランドセルをファッションに取り入れることが流行ることもあるので、これはこれでアリかな？(^3^;)

後ろから見るとこんな感じ。
figmaでは標準的な体形の城ヶ崎美嘉の体には大き過ぎるランドセル。やっぱりfigmaには大きいですが、まあこれぐらい存在感がある方がいいかも？(°_°)

ストラップの取り付け用のリングを切り取ったり、ドライヤーで温めたりして帯を変形させれば背負いやすくなると思いますが、背面に干渉する物があると上手く背負えません。figmaはロングヘアーだったり、マントや羽があるキャラもいますしね(^_^;)　あと、ランドセルが腰の高さまで来るキャラだと、今度はスカートが干渉したりします。
そんな感じで意外と使いづらい面もありますが、回せば必ずランドセルが出る（色は選べませんが）のは大きな魅力。
ランドセルというアイテムは不変な物なので、他の商品でもいろいろ立体化されることがあるでしょう。なのでこの「あの子のランドセル」もそれらに加えて、サイズ差を利用して背負わせたいフィギュアに合った物を選択するようにしたら良いと思います。

とりあえず、リボルテックミニでステカセキングが出るなら、背中のミラクルランドセルは取り外しできるようにしてほしいところ。
リボルテックミニの超人サイズなら、figmaの小学生キャラに丁度いいのではと思われます。（色は黒しかねーがな）

以上、リーメント「あの子のランドセル」でした。

それにしても、お姉ちゃんノリノリだ(^^;)

（2015年1月24日訂正）
莉嘉は12歳ですが、学年は中一だそうです。小学生ではありませんでした。

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