CANDY TIME

2024年もよろしく！！

「地獄に落ちても忘れるな！」

お待たせしました！(^o^)/
カウンター2,400突破記念画像は、『JESUS』(ジーザス)です。

『JESUS』は「週刊少年サンデー」で連載されていた漫画です。

あらすじをウィキペディアより引用すると↓

犯罪組織『24』(トゥエンティフォー)から1トンにも及ぶヘロインを強奪した稀代の殺し屋・ジーザスは、病死した自分と瓜二つの青年・藤沢真吾の死体を用いて自分の死を偽装し、藤沢になりすまして生活を送ることになった。

しかし藤沢が新星高校に教員として赴任することが決定していた上に、強奪したヘロインが手違いから新星高校の黒板に隠されてしまったために、教師として勤務せざるを得なくなってしまう。

そんなジーザスの苦労も知らず、トラブルは容赦なく周囲に降りかかってくる。

学園物の漫画の定番である「とんでもない人物が教師になった」という話なのですが、『JESUS』の場合、「その正体(＝殺し屋)を生徒や同僚が知らない(知られてはいけない)」というのがポイント。（生徒1名には序盤でバレましたが）

しかも、ジーザスの正体を知ってるかどうかに関わらず、いろんな犯罪組織が新星高校周辺で事件を起こすからジーザスももう大変(^_^;)

というか、この学校。

もしジーザスがいなかったら、かなりヤバかったんじゃ・・・？

(実際、最終決戦の舞台になってたりします)

とはいえ、今まで殺伐とした戦場や裏社会にいたので、大人しい新任教諭を演じるのにストレスを感じるのか、ジーザスは危険な事件に自ら首を突っ込みます。

「つくづく危険が好きな男じゃわい」

「危険の方が俺を好きなのさ」(ニヤッ)

その一方、まともな教育など受けたことは無いので、教師としての能力は皆無に等しかった(ちなみに担当は日本史)のですが、学園生活が続くに連れ、少しずつ教師らしい一面も身につけていっているところも見所です。

ところで、前述のあらすじにも書いてある「犯罪組織『24』(トゥエンティフォー)」について少し書きます。

「東京都第24区」を自称する謎の組織「24」。ジーザスとはいろいろと因縁があり、最大の敵組織でした。

とはいえ一枚岩の組織ではなく、ジーザスに協力する者や、利害の一致を理由に近づいてきた者もいました。

『JESUS』をカウンター2,400突破記念画像に選んだのは、この「24」が出てくるからです。

ところが、しばらく読んでなかったので、単行本を何処にしまったのか分からなかったという(>_<)

2,400突破を達成したのが11月5日だったので、ちょうど1ヵ月。結構時間がかかってしまいました(^_^;)

なお、同じ原作と作画の漫画『闇のイージス』と『暁のイージス』は、『JESUS』の数年後が舞台の漫画です。「週刊ヤングサンデー」はチェックしてなかった上、ジーザスが登場するのは途中からなので、未だに読んだことがありません。もう完結しているので、そのうち読んでみよう(^^)

あと、正統続編である『JESUS 砂塵航路』も連載中だそうです。

以上、カウンター2,400突破記念画像『JESUS』でした(^o^)v

(2022年7月1日追記。読みやすいように本文を手直ししました)