CANDY TIME

いろんな角度から見たカナコの画像を幾つか。










ワタナベ・カナコは、女子高生にして世界的大財閥の総帥の妻、そしてあふれんばかりの美貌と抜群のスタイル（本人曰く「お色気ムンムン」(^^;)）の持ち主。
趣味は、ガラス越しのキスを求めてくる男子生徒の要望に応えてあげること。
番組開始当初から、これでもかってくらい色んな要素てんこ盛りのキャラでした(^3^;)

しかし『スタドラ』をちゃんと見てた人達はご存知でしょうが、それらは表面的な要素。
回が進んでカナコがどういうキャラか判明していくに連れ、彼女の本質的な魅力はその内面にあることが分かりました。

金持ちの嫁になれたのも、別に色気と若さにモノを言わせたのではなく、投資家としての実力を買われてパートナーとして選ばれたからだったり、
主人公のタクト達の敵ながら、恐るべき力を持つサイバディを世界征服に使うのではなく、管理することで平和を乱させないようにしようと考えたり、
豪華客船に住んでいるのは金持ちの道楽ではなく、南十字島に何かあった時に島民全員を避難させるためだったり、
こう見えて殺人パンチの持ち主で、まともに戦っても強いとか、
シモーヌ（夫の隠し子）が自分を憎んで近づいて来たと知りつつも、「ロマンチックだから」とあえて傍に置いたりとか、
クラス対抗野球でノリノリだったりとか、
わりと良識人なのに、同じく気の回るケイトとは、絶望的に分かり合えてないとか、
好き嫌いはあるでしょうが、ともかく話題には事欠かないキャラでした。

放映当時に私がこのブログで書いた感想を見れば分かっていただけると思いますが、シモーヌ主役回（第11話）とカナコ主役回（第12話）から話題に出すことが増えています。
それまでは単に「目立つキャラ」（あと、第3話で早々に目立っていたバンカー（タカシ）にそのうち反逆されるであろうキャラ）としか思ってなかったのが、その2話でどういうキャラか確定し、ようやく魅力が分かったからです(^u^;)>
まあ回が進むに連れ、ドンドン魅力的になっていくのは、殆んどの『スタドラ』キャラに言えることですが(^^)v（やっぱり一番はキャメルさんさ♪）


最後に、2011年8月10日にお見せしたS.H.Figuarts.のツナシ・タクトとの比較。
ご覧の通り、スケールが違うので違和感大爆発です(゜д゜;)




遠近法を使えば何とか・・・と思ったのですが、タクトは戦闘時の銀河美少年の姿で、カナコは非戦闘時の姿（というか水着）。
どういうシチュエーションだ、コレ？(^_^;)
まあ、タクトはバリバリアクションポーズを取らせるアクションフィギュアで、カナコは水着姿を愛でるフィギュア（固定ポーズ）。
商品のコンセプトからして違うので、仕方ないところ。（そもそも、メーカー自体違います）


・・・おや？(゜_゜)?
後ろのカナコ、よく見たら表情と両腕のポーズが変わっているような・・・(゜_゜)?

実はコレ、TBS ishop ver.のみに付属するパーツと交換した物です。
長くなったので、詳しいことは次回にします。

以上、「BEACH QUEENS ワタナベ・カナコ（TBS ishop ver.）」その1でした(^o^)

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