CANDY TIME

※※ここからしばらくショッキングな画像が続きます※※









ギャアッ！？

↑の画像は、胸より下の部分の構造の説明用に撮ったものです。
上半身、スカート、下半身と、大まかに3つに分けることができます。


上半身を下からのアングルで。
ドレス内部は、なんとゴールド一色！？
組み立てるとほぼ見えなくなる箇所ですが、正面からだとほんの僅かながら覗いて見えるので、手抜かりが無いようキッチリ塗装されています。


上半身とスカート＋下半身を並べて。
白いスカートは前述のゴールドのドレス内部と直に接するので、〝色移り 待ったなし〟なんじゃないかって気がする…(~_~;)
まああまり気にしても仕方ないので、ガシガシ遊ぼう！


背面側
スカート背面側は組みあがるとドレスに隠れてしまうので、わりと貴重なショットです。


スカートをはずした下半身
おお、憧れのカタリナ様のおパンツを拝める日が来るとは…
ブーツの造形にも注目してほしいところ。


背面側
おお、憧れのカタリナ様のおＨＩＰを拝め(以下略)
よく見たらお尻の造形がキッチリしているのが分かり、ドキドキしていいやら感心していいやら？


脚の可動
脚の付け根が可動ジョイントになっているので、動かせる範囲が広いです。…このカタリナだと、スカートがあるのであまり拝めないのですが。
一方で、ヒザを曲げることはできません。他のねんどろいどだと曲がったポージングの交換用脚部が付いてたりもするのですが、この「ねんどろいど カタリナ」には付属しません。膝を曲げたりせず、堂々と立っているイメージが強いキャラなので、まあいいかな？


組み立てました(首から上を除く)
顔があるとそっちに視線が行っちゃうから、それ以外の箇所をこの状態で説明。
衣装は白い部分と青系の色とで明暗クッキリ。金色の縁取りでメリハリがついてます。
塗装はかなり綺麗ですが、ちょっとだけ金色が色剥げしてる箇所もありました。まあ、それぐらいはいいかな？
尚、この状態だと普通に自立できました。重たい頭部が載っていないからでしょうけど。


背面(首から上を除く)
頭部を着けると長い後ろ髪に大部分隠れたり陰になって見えづらくなったりする部分です。
こちら側もなかなか凝ったデザイン。目を引くのは、下半身の大部分を覆うドレスの青地の部分でしょうか？　中央にある十字架みたいな金色の模様がいいアクセントになっています。
背中にある穴は、スタンドを使用する際にアーム先端を差し込む穴です。


頭部をセット。
ようやくカタリナ様の完成です。
デフォルトの表情は、公式サイトでは「通常顔」という名前になっています。
カタリナらしい、不敵で自信満々な表情です。




またもやギャアッ！？

↑の画像は、頭部の構造の説明用に撮ったものです。
前髪と顔パーツをはずし、交換用の顔パーツに付け替えることで別表情にできます。
その交換用顔パーツですが、画像だと見づらいな…
←が「笑顔」、→が「熟考顔」という名前になっています。

頭部をアップで。
首はジョイントパーツになっており、軸回転で左右を向けるほか、ジョイントを可動させて頭部を上下に動かせます。見上げたり俯いたりしてるポーズにできるのですが、後ろ髪が干渉する分、見上げるのはやや苦手。


手、腕部の交換用パーツ一式
手首のみ、袖から先のみ、腕部全体と、バラエティに富んでます。これらのパーツ同士を組み替える事もできます。
肘や肩に可動用ジョイントは仕込まれていませんが分割部分で軸回転できるので、上記の組み換えと併せれば工夫次第でポージングの幅が広がります。


オプションパーツ
←の上から「土ボコ」、「マフィン」、「ロマンス小説」で、→は「鍬(くわ)」。
いずれもカタリナの活躍を再現するのに欠かせない物ですが、本編観たことが無い人には「何故こんな付属品が?」なんて思われそう(^o^;)


他の付属品
←は袋に入ったスタンドパーツ一式。→はマニュアルです。


付属品袋の中身
ベースとアームのスタンド用パーツの他に、予備のジョイントも入っています。


スタンドの使用例
正面からだとアームはほぼ見えず、他の角度でもスカートや後ろ髪のボリュームがあるのであまり目立ちません。
その後ろ髪と干渉しないようにアームを取り付けるのはちょっと大変でした。



長くなったので、今回はここまで。
交換用腕部や顔パーツ、付属品を使った画像は次回以降にお見せします。
以上、「ねんどろいど カタリナ・クラエス」(その1)でした！！

[2回]