CANDY TIME

「暁美ほむらは『魔法少女まどか☆マギカ』に登場する魔法少女の1人です」
「主人公である鹿目まどかが通う中学校に転校してきました」
「そしてまどかに、魔法少女となってはいけないと、何度となく警告します」
「そんなほむらの行動理由が、『魔法少女まどか☆マギカ』の物語の根幹を成しています」


「このfigma 暁美ほむら（制服ver.）は、魔法少女の姿のほむら（通常版）の方とは違って、一般発売されていません」
「入手方法は、ワンダーフェスティバル 2012［冬］での購入か、それの後に9日間だけ可能だった「GOODSMILE ONLINE SHOP」での予約等だったんですね」
「うむ」
「ちなみにまどかも、魔法少女ver.が一般で、制服ver.が限定（ゲームの特典）です。
　・・・ってこれは、去年の10月27日の記事でも言ってますね」
「まどかの方もそうだが制服ver.は、通常版を持っていると遊びの幅が広がるぞ」
「というか、魔法少女ver.を持ってないと意味をなさない付属品さえあります、ほむらの方には」

「では、ほむら（制服ver.）の付属品の紹介を始めます」
「まずは表情からですね？」
「そう。3つある表情は、どれも通常版とは違うものなんだ」
「通常版は「キリッとした顔」と「にらみ顔」と「笑顔」。　それに対し、制服ver.は「弱気顔」、「怖くて目を閉じた顔」、「左目線でにらんだ顔」になってますね」
「ここでほむらというキャラについて説明しますと、番組開始当初からずっとクールなキャラだと思われていたのですが、第10話で描かれた過去の姿はとても内気なものでした。その内気なほむらは、メガネをかけており、後ろ髪を2つのお下げにしてました。
figmaでは、通常版だとどちらのほむらも再現できるのですが、この制服ver.にはお下げの後ろ髪パーツしかないので過去のほむらしか再現できません(>_<)」
「そういう意味でも、通常版も是非手に入れてほしいです。
　それにしても、メガネをかけた状態での強気顔には違和感が・・・(^_^;)」
「言うな・・・(-_-;)」

「今度はメガネをはずした状態で、表情を変えたんですね？」
「お下げ髪ではあるが、これなら強気顔がしっくりくるだろ？」
「今度はそれ以外の方に違和感が・・・(^_^;)
　というか、下の画像は何です？」

「いやさ、強気状態のほむらが困っている状況シチュエーションが思い浮かばなかったので、取り合えず迷子になったというシチュエーションにしてみた」
「それで、手前に警官がいるんですね・・・」





「次なる付属品はコレ。学生鞄です」
「これはまどかの制服ver.に付属している物と同じ物ですね？」
「おうともさ。今後発売予定のマミさんとさやかにも付属するぞ」
「ちなみに、巴マミ（制服ver.）、美樹さやか（制服ver.）、共に4月発売の予定です」




「続いて、最終回での赤いリボンを巻いた姿です」
「まどかから託されたリボンを巻いて、ほむほむは今日も戦う―
　印象深いラストでしたね」
「前髪パーツを交換して再現します。
　・・・完全再現するには、通常版のストレートヘアーの後ろ髪パーツが必要ですが」
「首から下は、制服姿と魔法少女姿、どちらでも構いません」

「最後に、ほむらが使う武器です」
「おお！　これこそ制服姿にではなく、魔法少女姿に持たせたい物ですね」
「でも、ウチには通常版は無いので、仕方なく制服ver.に持たせています(^_^;)>」
「通常版も早く買って下さい(^^;)」
「ここでまた、ほむらというキャラについて説明しようか」
「はい(^o^)
　・・・ほむらの魔法少女としての能力は、「時間を操る」というチートなものですが、逆にいうとそれしかありません」
「つまり、直接的な攻撃力は無いわけです」
「では、どうやって魔女と戦っているのか？　というと・・・」
「爆弾だの、バズーカ砲だのといった実在する火器を、アチコチから調達（あるいは自主製造）して、それを駆使して戦っているのです」

「しかし、実在する火器で倒せるファンタジーな存在（魔女）というのもシュールですね(^_^;)」

「〝天使（みたいな存在）〟をガトリング砲で粉砕する『仮面ライダーアギト』もスゴイがな(^3^;)」

「ちなみにほむほむは、件の時間を操る能力を使い、例えば複数の爆弾を同時に爆発させる等して、通常以上の破壊力にしてます」
「ともかく、魔法少女でありながら、ミリタリー要素も持ってるのがほむらの魅力（？）　劇中では様々な武器を使用していたのですが、さすがに1商品には収まりきれません」
「なので制服ver.には、通常版とは異なる武器が付属するんですね」
「うむ」
「通常版に付属するのは、盾、時限爆弾、ハンドガン、バズーカ砲、ゴルフクラブ。ゴルフクラブは魔法少女になり立ての頃のほむほむがとりあえず持っていた物なので、過去の姿の方に持たせましょう」
「そして制服ver.には、軽機関銃、対戦車榴弾発射機、そして最終回で使用していた弓と矢が付属します」
「上の画像は、軽機関銃ですね？」
「おうよ。ホントは魔法少女姿の方に持たせたいのだがな」
「ですね。では次は、対戦車榴弾発射機の画像を・・・」


「続いて、弓と矢を持った画像です」
「アレ？」
「まどかが使っていた武器を引き継いだ物なので、これを持たせる時は赤リボンを結んだ前髪にしましょう」
「えと、これもまた、魔法少女姿に持たせたい物ですね」
「そうなのよ。ちなみに矢は2本入っています。折れやすいそうだから、予備かな？」
「では次こそ、対戦車榴弾発射機の画像を・・・」


「通常版を持ってないと、いろいろチグハグになってしまいます。どうせなら開き直って、ありえない姿にしてみましょう」
「ア、アレ？」
「赤リボンを結んだ強気顔のほむらが、軽機関銃と学生鞄を持っている・・・」
「しかも、お下げ髪で制服姿ですか。確かにありえませんね。では、今度こそ対戦車榴弾発射機の画像を・・・」


「次は、メガネをつけて・・・」
「先輩！　何でさっきから話を逸らすんですか！？」


「うっ・・・」

「何か深いわけでもあるのですか？」

「実はよう・・・。左の画像を見てくれ」
「いつぞやも貼ってた箱の画像ですね？」
「これは未開封状態なのだが・・・ほむらの右手の横を見てくれ。何か不自然な空間があるだろ？」
「はぁ・・・。そう言われてみれば・・・」
「実はそこが、対戦車榴弾発射機が収まっているハズの場所だったんだ！！！」
「え！？　じゃあ・・・」

「欠品だ・・・」

「やっぱり！！　早くメーカーに問い合わせましょうよ！！」
「私もそう思って、公式HPを見たんだ。ところがこの商品は限定品なので、届いてから1週間以内しか交換を受け付けないって書かれていたんだ」
「交換する物自体があまり無いからでしょうね。でも、それなら急げば間に合ったんじゃないですか？」
「それが、アタイがこの商品を（梱包用の）段ボールから出したのって、届いてから数ヶ月後だったのよ！！」

「じゃあ、あんたが悪いんじゃん・・・(~_~;)」

「うん・・・(^3^;)>

　で、そのことがショックで、このfigma制服ほむらの紹介がすっかり遅くなってしまった」
「そんな理由で・・・(-_-;)　
　今度から、届いたすぐに確認するようにして下さいよ」
「うむ。6月にまた限定figmaが2つ届くので、すぐに開封するぜ」
「ま、いい教訓にはなりましたね」
「考えようによっては、もう1個（中古ショップとかで）買えってことかも知れないぜ。
　そして、メガネほむらとメガネなしほむらを並べろと。
　ついでに通常版も2つ買えば、魔法少女と制服、メガネのあるなしで4タイプ並べられる」
「それなら対戦車榴弾発射機が1つしかなくても、気にならないかも知れませんね」
「問題は、制服ほむらってプレ値がついてることなんだけど・・・」
「気長にやって下さい(^^;)
　とりあえず今回は、対戦車榴弾発射機の画像は無しですね」


「代わりに、こんな画像を撮ってみました」
「おや？　ほむほむが何かソレっぽい物を構えていますが、コレは何でしょう？」







「通りすがりの武器をいっぱい持ってるおじさんから借りたんだ」
「ブッ！　『SDガンダムフォース』のデストロイヤードム！？」




「このデストロイヤードムは、「SD-FLEXTiON」の物です。　武器がいっぱい付いているので、大変お買い得ですよ～」







「CANDY先輩・・・。

　ほむほむを単独で紹介するって言ってたのに、

　結局、他の物も紹介するんですね？(~_~;)」


「あ・・・(゜o゜;)!?」


「まどかの画像は1枚もないのに・・・(T_T)」

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