CANDY TIME

2024年もよろしく！！

「あまつさえ・・・許さん！！」

カウンター1,900記念画像はこれです。

「ハッハッハッハッ・・・。
ズバッと参上！　ズバッと解決！　人呼んでさすらいの、ヒーロー！！　
怪傑・・・ズバァーット！！」

さすらいの私立探偵・早川健。

またの名を、怪傑ズバット！！

（ここから先は8月26日に書いています）

知る人ぞ知る、カルト的特撮番組・・・扱いだったのも15年くらい前の話。

昔の特撮を語る本等で紹介される確率が高く、主人公・早川健を演じた宮内洋氏が幅広い年齢層に知られているおかげで、現在では（シリーズ物でない単独作品に関わらず）高い知名度を誇ります。

また、プライズ景品やガチャポン、その他の玩具、あるいは高額のアクションフィギュア等で往年のヒーローを商品化する時にも、真っ先にラインナップされることも多いです。

特撮作品を集めたゲーム『スーパーヒーロー作戦』シリーズでも、インパクトが強い存在でした。

しかも、CMで宮内氏が再び早川を演じるという力の入れようです。

そんな感じで、間接的に知った限りでも凄そうな『ズバット』ですが、本編はもっと凄かったです。

私が本編を見たのは、サークル仲間がレンタルビデオ店で買った中古ビデオを持って私の部屋に来た時でした。

・・・それからしばらくの間、我がサークル内で『ズバット』ブームが巻き起こりました(゜o゜)!!

ズバットのポーズを取る者、早川のセリフをマネする者、カラオケでオープニングを熱唱する者等さまざまでした。

（なんのサークルだ(^_^;)）

ビデオを買った当人など、ギターで挿入歌『二人の地平線』を奏でるという始末。

しかも、第1話の泣きながらギターを弾く（そして途中で感極まって絶叫する）場面を再現していました。

私もCDや上記のプライズ景品やガチャポン、さらに『ズバット』のことが書かれている特撮の本や、宮内氏が書いた本も集めたりしました。

左の画像は、プライズ景品と2002年に発売された研究書『怪傑ズバット大全』です。

残念ながら、本編はレンタルビデオ第一巻に収録された分と、総集編の『怪傑ズバットメモリアル』でしか見たことがないのですが(^^;)

でも、ズバットは愛着があるので、いろいろと集めたりしています。

左の画像と一枚目の画像のズバットは、ガチャポンの『アルティメットソリッドシリーズ・東映英雄列伝』の物です。

シークレットで、ズバットスーツのマスクが開いて早川健の顔が見えるタイプもあります。

そっちも持っているのですが、すぐには出せない所にしまっていて・・・(^u^;)>

最後に、“日本じゃあ二番”の用心棒との戦いっぽい画像を撮ろうとしたのですが、『ズバット』に出てくる用心棒達って、いかにも戦士な見た目のキャラって少ないんですよね。

格闘技以外のスポーツ選手や他の職業の人間が、恐ろしい表情で奇妙な殺人技を繰り出してくるイメージが強いです。

画像はお馴染みの『北斗の拳』のザコモヒカンが戦っていますが、もっと普通っぽい格好をしている敵の方が「らしく」なりそうです(^_^;)