CANDY TIME

箱の画像、いろいろな角度から。
フロスト兄弟は一緒に行動しているイメージが強いのですが、残念ながら立体物では兄のシャギアの機体のみ発売されることが多いです。ヴァサーゴの方がシルエットやカラーリング的にライバル機って感じが強いからでしょうか？
特に後半のオルバの機体であるアシュタロンHCは商品化自体が少なく、放送当時ですらプラモ化されませんでした。(事前に商品化されない事が決まったから、立体化前提の制限が無い肥大化したデザインとなったそうです)
なのでアシュタロンHCの貴重な立体化はすごく嬉しく、しかも兄の機体や最終作戦で使ったサテライトランチャーもセットで万全という感じ。


箱の裏面
この商品のギミックも紹介されています。


中身はこんな感じ。
紙1枚で仕切られており、ヴァサーゴとアシュタロン用のパーツが区別されて収納。
←のアシュタロン用のスペースの方が大きいのは、機体ボリュームの差に加え、サテライトランチャーやら飾り台もそっちに入っているからです。


「MSアンサンブル」は素晴らしい商品ですが、組み立てが結構大変。いざ組んでもポージングや組み替えもあって、説明用の画像をいっぱい撮ることに。ネット限定の「EX」だとまさにスペシャルセットという感じなので、画像が膨大になってしまいます。
なので、先に発売されたガンダムダブルエックスもそうなのですが、記事の完成が遅くなってしまいます。
当記事は到着報告の記事ということにして、詳しい説明は別記事であらためて行いたいと思います。

以上、プレミアムバンダイ限定「MOBILE SUIT ENSEMBLE EX12 ガンダムヴァサーゴCB & ガンダムアシュタロンHC」でした！！

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