CANDY TIME

ここで、「ガンドランダー」の話題を。

実は私、「ガンドランダー」って、スゴク好きなんですよ！

騎士や武者と違う、古代世界のような、はたまた西部の開拓時代のようにも見える独特の世界観。
無法の荒野を荒らす「赤い盗賊団（レッドシーフ）」と、伝説の真実を求めて旅するガンドランダー一行の戦い。

デラックスボンボンで連載していた漫画も、正統派少年マンガのバトル物っぽくて、毎回ワクワクしていました。ちなみに今回の記事のタイトルは、そのマンガ版より引用しています。

ガンドランダーと「赤い盗賊団」四天王グレングドルの一騎打ちの一場面で、ガンドランダーが放った一撃は、
かつて「赤い盗賊団」のやり口に嫌気がさして脱走した元四天王・ロウグルゲルの剣技。
以前このロウグルゲルと出会い、共闘していたガンドランダーは、密かに彼の技を習得していた！
この後、驚愕しつつも体勢を立て直し、
「負けられん！　四天王の名にかけて！」
と叫ぶグレングドルがまたシブイのですよ。

あと、「ガンドランダー」に出てくるキャラクターの名前は、モチーフのMSとかけ離れたものが多い（例：Zガンダム→ゼファードランダー、ジオング→グレンオルグ　など）のですが、妙にカッコイイ名前のキャラが多いです。（特に、ガンドランダー側の味方キャラ）
ゼガルゼックスとか、ナージダンドとか、ゼラードとか、グライザスとか。
ロープレの主人公みたいな感じですね(^o^)


しかし、この「ガンドランダー」シリーズ。
メインで展開していたガシャポン戦士では、出来のいい傑作まで出るほどだったのですが、
他の立体物の商品はほとんど発売されませんでした・・・
BB戦士でスペリオルランダー、元祖SDガンダムでアレックスランダーなどと少しはあるのですが、肝心の第一部の主人公・ガンドランダーは画像の物ぐらいしかないのですよ(-_-;)


画像は今日、実家に行った際に撮影してきました(^o^)/
無彩色だと寂しいので、ガンダムマーカーで部分塗装しようかと思いましたが、日焼けでくすんだ白になっていて、オマケに埃もついてました。
きれいに洗ってから、全塗装した方がよさそうです(^_^;)

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