CANDY TIME

全6種が7回回して揃い、唯一のダブりは連結ができるマンション。

かなりいい感じに当たりました(^^)

ここからは個別に紹介です。

まずはウルトラマンマックス。

一緒に写っているのは工場です。
工場にはおなじみの発光ユニット「ルミナスユニット」が付属。マックスには「ルミナスユニット」が付属しませんが、画像では他から持ってきた「ルミナスユニット」をセットして光らせています。

ルミナスユニットは縦向きなのに工場は横長なので、光っている窓は中央から離れる程暗くなっています。でも、こっちの方がリアルっぽいかも？

マックスは目とカラータイマーの色が違うので、わりと華やかな感じ。

続いて、ウルトラマン (Cタイプ)。

Cタイプは『ウルトラマン』第30話～最終話まで使用されたスーツの通称で、その後の客演でもこのタイプで登場することが多いので、初代ウルトラマンというとこの姿を連想する人が多いと言われています。「アルルミ01」及び再リリースの「アルルミ01RE」ではBタイプだったので、今回満を持しての登場となりました。こうなると、残るAタイプも出してほしいところ。

Bタイプはスペシウム光線のポーズでしたが、今回のCタイプは身構えたポーズ。他のウルトラ戦士たちも身構えたポーズばかりなので、一緒に並べるならCタイプ。単独で飾るならBタイプにすればいいかと。そもそもBタイプは他のウルトラ戦士と共演したことがないから、単独でないと違和感があるかも。

一緒に写っているのはマンションで、前述のとおり2つ当たったのでそれらを積み重ねています。

マンションには「ルミナスユニット」がありますがウルトラマンには無いので、画像では工場のユニットをウルトラマンにセットしてマンションと一緒に光らせています。

目とカラータイマーが光っているウルトラマンはホント生き生きしており、本物っぽさがスゴイです。

そして、個人的に本命！

『ザ☆ウルトラマン』の主役ウルトラマンであるウルトラマンジョーニアス！！

「アルルミ」ではこれまで昭和『ウルトラ』の主人公たちが毎回1人ずつ放送順にラインナップされてきましたが、「06」のレオに続いてこの「07」ではジョーニアス！！

実写でなくアニメだったので番外扱いされがちな『ザ☆マン』が、ちゃんと他の作品と対等の扱いをされていることに感動しました。

ちなみに画像のジョーニアスには、他から持ってきた「ルミナスユニット」をセットしています。

なお余談ですが、こうなると次の「08」では当然『ザ☆マン』の後番組の主人公がラインナップ。そうです。管理人が一番大好きな、あの〝ウルトラマン先生〟がいよいよ登場です！！


カラーリング違いの物もあります。

←は実写映像用に作られたスーツをイメージした〝スーツカラーVer.〟です。

「アルルミ」の祖先的商品「アルテイメットソリッド」や「ULTRA-ACT」でも、ジョーニアスはアニメと実写の2パターンのカラーリングで商品化されています。いずれの商品でも体型がアニメ版に準じており、ジョーニアスといえばやはりアニメ版こそが本来の姿なのでしょう。

他のウルトラ戦士とは実写作品でしか共演したことがないので、並べるなら実写スーツカラーの方がいいかも。色的に銀色があるから統一感あるし。

なお、画像の2体にはやはり他から持ってきた「ルミナスユニット」をセットしています。

目は光りますが、額と胸のランプ(アストロスポットとスターシンボル)は光りません。

今回の3人を並べて。

マン兄さんとジョーニアスが並ぶと、往年の映画『ウルトラマン怪獣大決戦』の新撮シーンが頭をよぎります。

これまで毎回2人ずつだったのに、今回はなぜか3人。しかもジョーニアスは2パターンのカラーリングでラインナップ。おまけに、ルミナスユニット付きのストラクチャーも今回は2種類。ジョーニアス2種はハーフアソートで数が少ないかも知れないし、どうなるかと思いました。運よく揃いましたが。

なお、画像の3体には他から持ってきた(以下略)

以上、ガシャポン「アルティメットルミナス ウルトラマン07」でした！！