CANDY TIME

2024年もよろしく！！

「俺はやる…！　ギメロックを復元させる…!!」

今日、2週間ぶりに『STAR DRIVER 輝きのタクト』が放送されました。

先週放送できなかった第23話が欠番になるようなことはなく、1週遅れでの放送です。

後番の放送開始に変更が無いようなので、残りあと2話をどう放映するのか気になります。

公式サイトをこまめにチェックした方がよさそうです(^^)

開始直後に画面が所謂「L時」になり、CMも普段と違っていたり、大震災の影響はまだまだ残っていました。

いつも通り細かい感想は後日書くとして、今日は放映直後の感想を簡単に書きます。

今週は、キャメルスターが仲間のスティックスターとソードスターと共にサイバディを復元させました。

そして、3体でタウバーンに戦いを挑みます。

今まで他の人間の能力を借りることはあっても、複数のサイバディで一緒に戦うということはなかったので、タクトは最大のピンチを迎えました。

（今にして思えば、ニードルスターとウィンドウスターもコンビで戦うのがあってもよかったですね。仲良しだし）

今週のポイントは、キャメルさんが仲間にどう思われているか分かったことです。

前回の戦闘は、ちゃんと評価されています。

それも、皮肉屋な一面のあるスティックスターが認めているので、かなり高い評価だと思われます。

また、綺羅星メンバーは基本的に同格なのに、ソードスターは敬語を使って話していました。

ケイトなど、相手が綺羅星メンバーと分かると年上相手でもタメ口で話してたのに、ソードスターはキャメルさんを敬っているという(^_^)

・・・単に三人が仲良しなだけですね(^^;)

セクレタリー（シモーヌ）も頭取（金持ちの嫁）相手に敬語を使ってるし、ケイトの方が特殊なのかも？

（そういや、キャメルさんにもタメ口でしたね）

それから、今週はスガタの行動が注目ポイントです。

前回のラスト、ケイトが「ひが日死の巫女」だと知ったスガタ。

はたして、彼の心中は？

また、今回ついにヘッドがタクトに近づきます！！

この時のタクトの行動が見ものです。

あと、部屋に閉じこもってトレーニングを続けていたジョージが外に出てきていました。

今週は、元気のないタクトをさり気なく気遣うなど、気のいい先輩の一面を見せてくれました。

第1話で綺羅星メンバーと分かる前は、寮の気さくな先輩だったんですよね、ジョージは(^o^)

そしてラストシーン、今まで不在だった第1隊エンペラーの代表に就く者が現れました。

はたして、その正体は・・・？

って、スガタです。

前回の感想で「さすがにもうスガタがラスボスってことは無さそうかな？」って書いた予想が見事はずれました。

なんか予想がはずれてばかりだな、このブログ・・・(^_^;)

（いや、ケイト絡みで参加したっぽいので、ラスボスになるどころか、敵になったわけでもないかも知れませんが）