CANDY TIME

2024年もよろしく！！

「お願い…。あたしに永遠をください…！」

『STAR DRIVER 輝きのタクト』第24話、見ました。

本来なら、今日が最終回だったんですよね。

今日流れたCMを見たら、後番組の放映開始が変更されていたので、ちゃんと最終回まで放映されるようです(^_^;)

最終回1話前だけあって、今回も語るべきところが多いのですが、今日は放映直後の感想を書きます。

前回スガタが綺羅星入りをしたのですが、他のメンバー同様普段は変わりない生活を送っています。

ただ、ケイトは傍から見てもすごく機嫌がよさそうです。

今回はそのスガタとケイトを中心に話が進みます。

特にケイトの視点から描かれている場面が多く、昔は仲良しだったワコとのすれ違いまで見られました。

また、巫女なのに綺羅星に参加している訳がようやく判明しました。

一方、前回トップの座から転げ落ちたヘッドですが、遂に目を覚ましたシンゴからシルシを譲ってもらいます。

まあ、何というか、ヘッドはやっぱりヘッドだなーって感じでした。

（どういう意味かは後日に書きます）

ともかく、今回はケイトの巫女のサイバディと、ヘッドがシンゴから受け継いだサイバディが一気に登場。

そして、ラストシーンでは遂に王のサイバディ・ザメクが復活します。

あと、今回は戦闘に関係ないキャラが久し振りに登場しました。

先生とか理事長とかクラスメイトとか。

このブログではあまり話題にしませんでしたが、『スタドラ』の学園ドラマパートを盛り上げてくれていたキャラ達です。

残念なことに、ケイトの叔母のニチゴさんは出ませんでした(>_<)

もっとも、ニチゴさんの話題は豊富で、ケイトとワコの会話からいろいろなことが分かりました(^o^)

ラストシーン、次々といろいろなことが起こるのですが、タクトとワコにとってショックだったことは、今まで敵だと思っていたイヴローニュがケイトであり、実は「ひが日死の巫女」だったこと。

そして、スガタが綺羅星十次団に参加したことでした。

ヘッドによって「ひが日死の封印」は破られ、復活したザメク。

混乱した状況を打ち砕こうと、タクトはタウバーンを呼び出します…

そんな感じで、次回の最終回に向けて非常に盛り上がったラストでした。

しかし、エンディング、CMの後に流れた次回予告は…

冷たい声のワコの語りでした。

そんな感じで、非常に次回が気になります。

また、予告映像でいなかったミズノやマリノ、サカナちゃん、ニードルスターとウィンドウスターは出るのでしょうか？