CANDY TIME

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「武器を与えれば殺し合う。やはり、地球の民は愚かだなぁ・・・」

2012.01.26 (Thu) Category : アニメ(『ガンダムAGE』)

『機動戦士ガンダムAGE』第15話の感想です。
(本文は1月27日に書いています)

ユリンを失ったフリット、UEへの復讐を果たそうとするグルーデック
彼らはアンバット内に進入しました。
一方、アンバットの司令官ギーラ・ゾイは、劣勢を覆すため自ら出撃をしました・・・

アンバット内を進むフリットのガンダム。

「UE…許さない!」

冒頭からコレです(^_^;)


さて、前回のラスト、グルーデック艦長陸戦隊に上陸準備を指示し、さらにはアダムスミレース(オペの姉ちゃん・・・というか、もうみんな名前覚えたよね?(^^;))他2名を連れてブリッジを出ました。
艦長達はブリッジを出た後、陸戦隊と合流し、それから上陸するのでしょう。
UEの本拠地である要塞を攻めるのです。
さぞや大部隊を編成しているのでしょう(^o^)



・・・アレ?


1、2、3、4・・・5人しかいない(゜д゜)!?


この人数で大丈夫なのかよ!?



ちなみにメンバー構成は、グルーデック艦長アダムスミレース、それと途中で戦死するモブキャラの陸戦隊兵士2名です。
モブキャラ2名は、はじめいつものブリッジのクルーかと思ったのですが、彼らは戦いが終わった後で出てきたので別人だと気付きました。
つまり前回ラストのブリッジから出て行く場面で、もう陸戦隊とは合流してたのね(^_^;)
グルーデックもいろいろ手を回してはいたでしょうが、この艦に搭乗している正規の軍人は数少ないわけで、陸戦隊は僅か2名しかいなかったのでしょう。
だからブリッジにいる3人も、畑違いの任務なのに駆り出されたのでしょうね。
もっとも、グルーデックはこういう暗躍じみた作戦の方が得意そうだし、あと2人はマジメだからどんな任務でも無難にこなしそうなので、人選としては間違ってないとは思います。
もし全滅したらディーヴァの中心人物達を一気に失うわけですが、それも覚悟で乗り込んだのでしょう。
(先に結果を書いておきますと、モブ2人は死んだものの、メイン3人は生き残りました)

なお、この後のフリットとの通信で、上陸作戦の目的が分かりました。
グルーデック達が司令室を占拠してアンバットの要塞動力炉へのゲートを開き、ガンダムで乗り込んだフリットが動力炉を破壊する。
特にUEの秘密を暴くとかいうのではなく、単純にアンバットを破壊することでUEを殲滅するのが目的でした。
フォトンブラスターキャノンが連射できれば、わざわざこんな手間のかかることはせずに外からキャノン砲をブチ込みまくるのでしょうが、あの武器チャージに時間がかかるからなぁ・・・


動力炉を目指すフリットのガンダムAGE-1 ノーマル
その行く手を、異形の巨大兵器が塞ぎます。
その巨大兵器こそ、前話ラストでギーラ・ゾイが「使いこなしてみせる」と言っていたデファースです。

その姿は初代『ガンダム』に登場したMAビグ・ザムを思い出させます。
ビグ・ザムでいうところの顔がある位置には、通常サイズのUEのMS型の上半身があります。
てっきり非常時に脱出する用にMS型を格納しているのかと思ったのですが、違ってました。
頭部(?)を狙って近づく敵をサーベルで迎撃するためにMS型の上半身を設置しているだけで、おそらく下半身は無いものと思われます。
これまでの『ガンダム』シリーズでも似た感じのメカはいろいろありましたが、元祖は・・・ザクタンク(゜_゜)?

それでデファースの性能ですが、圧倒的な破壊力を誇るビーム砲を腹部と尾に装備し、前述の通りビームサーベルで接近戦も可能。
さらに、バクトのようにドッズ・ライフルのビームを弾く装甲で防御も万全。
さらに、出撃時にギーラが言ってたところによると、
「X領域の力を引き出す〝サイコメット・ミューセル〟。これで本物のXラウンダーにどこまで立ち向かえるか・・?」
こういう言い方をしているところを見ると、ギーラ自身はXラウンダーではないようです。
わざわざユリンをさらったのは、UE側にもあまりXラウンダーはいないのでしょうか?
ともかく、Xラウンダーでなくてもそれに匹敵できるようなシステムとして開発されたと思われるサイコメットを使用し、操縦面でもスキがなさそうです。

というわけで、いよいよガンダムとの戦いです。
ガンダムが動力炉を目指して進んでたら、たまたま横切ろうとしていたデファースがいて、そのまま遭遇戦という流れには笑いました(^o^)
よくあるパターンだと、待ち構えていたとか、前とか後から近づいて来るってのが多いですからね。
出会い頭に斬りかかるデファース。
それをかわしたものの、ビームでドッズ・ライフルを破壊されるガンダム。
お返しとばかりにビームサーベルで斬りかかるフリット少年に、まずはご挨拶。
「デシルを倒すとは大したものだな!」
もはや「人の声が聞こえてくる」 = 「人が乗っている」ことに、微塵も驚かないフリット少年。
「お前が親玉かッ!?」
「フ。まあ、そんなところだ!!」
フリットの子供染みた表現にもちゃんと答えてくれるギーラさん、マジ親切。

「そこ~!」
フリットのガンダムが接近してビームサーベルを突き立てます。
「ちっ、やるな! Xラウンダー・・・」
急に退却し始めるギーラさん。
逃げていくのだから放っておけばいいのに、「UEの親玉許さん!」とばかりにわざわざ追いかけるフリット。
飛び道具を失っているので、とにかく後を追うしかありません。


ここで一度、フリット以外の地球種の皆さんの状況をまとめて。

グルーデック率いる突入部隊は、待ち構えていた敵の銃でモブ隊員が戦死。
グルーデックが手榴弾を投げて罠を突破。
UEが等身大の人型だったことに驚くメンバーは誰もなし。
ちったあ驚けよ(´д`)

艦長不在のディーヴァは、艦後部をアンバットに入れた状態のまま戦闘していました。
武装の大部分は艦前部にあるでしょうから、もし後ろを向けた状態だったならロクに戦えません。
わざわざ向きを変えて突入したのは、この為だったようです。
とはいえ、ほぼ動けない状況ですので、グルーデック達が帰って来るまで持ちこたえるのは厳しいものがあります。
ラーガンらMS隊や、友軍の艦が必死にディーヴァを守ります。

ラーガンは愛機ジェノアスがボロボロにされ、迫り来る敵を見て死を覚悟しました。
「ちくしょう~~!!」
そのラーガンを助けたのはウルフ・・・ではなく、今回はラクトさんでした。
「助かったよ!」
「騎士たる者、友を見捨てたりはしない!」
最近ラーガンの友情イベントが続発していますね。
そのラーガンの相棒・ウルフさんは・・・
「ラーガン、後は頼んだぞ! 待ってろ、フリット!」
と、フリットの救援に向かいました。

一方、少し離れた宙域では、マッドーナのおやっさんが収納したMSの修理に明け暮れていました。

ディーヴァでも、バルガスやディケがMSの修理をしています。
「修理用のパーツがもう残り少ないよ!」とか言ってたので、ディケの担当はパーツの管理の模様。
でも、ディーヴァ所属のMSは3機で、その内2機はアンバット内に行ったわけですから・・・
ラーガンのジェノアスが、出撃する度にブッ壊れて帰って来てるのでしょうか?(^_^;)
・・・まあ、おやっさん同様、他の艦所属のMSも受け入れているのでしょうね。先週一隻沈んでいたし。

それから、エミリーちゃんはフリットのことを心配してました。
「フリット・・・。無事でいるの・・・?」


フリットとギーラの戦いはどうなったかというと・・・
デファースはアンバット内の一画に逃げ込み、追ってその一画に突入するガンダム。
「かかったな!」とほくそ笑むギーラさん。
すると、そこにはガフラン3機とバクト1機が待ち伏せしていました。
もちろん、お約束通り逃げ道は塞がれます。
まあ1対1の戦いじゃないし、事前に配置していた、或いは退却しながら指示を出していた、見事な策略というべきでしょう。
罠があることを読めなかったフリットがうかつというより、ギーラさんの方が上手だった、ってトコですね。
まあ、うかつというなら、そもそも追わなくていい敵をわざわざ追いかけたことの方が・・・

ともかく、フリット絶対絶命!?

・・・ということもなく、あっさりガフラン3機をビームサーベルで屠る鬼神フリット。
さらに、重装甲を誇るバクトもサーベルで瞬殺。
かつては苦戦していた相手ですが、ノーマルでも簡単に倒してしまいました。
ビーム発射口にビームサーベルを突き立てていたので、タイタスで戦った時にそこが弱点だと気付いた模様。
なお、設定でノーマルが装備しているのは、ビームサーベルとビームダガー。
以前の戦いの時はダガー状態で、今回使ったのはそれより強力なサーベル状態だった可能性もあります。
ビームサーベルが使えるようになったので、タイタスやスパローでなくてもバクトを倒せるようになったのですかね?(^^)

せっかくの罠も、フリットに力任せに突破され、ギーラさん涙目(T_T)


「何故だ? 何故ユリンを巻き込んだ!?」
いや、ユリンをさらったのはデシルとヤーク・ドレだから、ギーラさんは関係ないだろ?
でも、フリットは親玉だと聞いて、責任を全て押し付けています。

「ユリンなんだぞ! 戦争なんかに出てくる人じゃなかったんだ!」
・・・初代『ガンダム』での「ララァは戦いをする人ではなかった!」のオマージュなんでしょうけど、「出てくる人」って言い回しがフリットらしくないというか、『AGE』の世界観と合ってないなぁ・・・
「ユリンは戦いなんてする子じゃなかったんだー!」とかでいいと思うのですが(-_-;)
まあ、この辺は好みの問題でしょうけど(^^;)

「知ったことか! 私たちの故郷では、もっと容易く命が失われているのだ!」
ギーラさんもいろいろ訴えるのですが、ユリンを殺されたフリットは聞く耳持ちません。
誤解のないように言っておきますが、ギーラさんの言ってることは同情こそ出来ても、UEの侵略を肯定できる理由にはなりえません。
フリットもその辺のことを口にしています。
でも、二の次に「ユリン!」「ユリン!」なので・・・(^^;)


「ユリンを…ユリンを返せ~っ!!!」
感極まって叫ぶフリット!
すると、Xラウンダーの力が全開になった為か、ユリンの幻を見ます。
再会でき、抱きしめることが出来たと思ったら、腕の中から消えていくという悲しい幻です。
たまらず泣き叫ぶフリット。

この場面の後、先述のエミリーの場面になります。
エミリーはフリットを心配しているのに、フリットの方はユリンのことで頭がいっぱい。
フリットとエミリー、幼馴染の2人の距離が離れているという描写なのでしょう。


ユリンの幻を見て、ますます怒りを募らせるフリット。
一方的に加速していく殺意に、ギーラさんもたじたじ。
デファースのアームを破壊されてしまいます。
「なんの~!!」
怒りの声を上げ、ビームを乱射するギーラさん。
シールドで受け止めようとしたものの、あまりの威力に左腕部ごと吹き飛ばされるガンダム。
「ここまでだ、未熟なXラウンダー!」
どういう基準でXラウンダーとして「未熟」なのかよく分かりませんが(単に人間として、あるいはパイロットとして未熟そうなので言っただけで、「Xラウンダー」自体は「地球種」とか「パイロット」に置き換えてもいいのかも?)、
ともかく、フリット大ピンチ!?

その時!

「オレたちが命にかえてもお救いもうす!! 居反り投げっ どすこーい!!」

とばかりに駆けつけたのは、我らがウルフさん(超人強度80万パワー)。
よく見ると、閉まっていたハッチもビームライフルでブチ破っていました。
そのまま立て続けにビームをブチ込みまくるウルフさんのGエグゼス!
ここ一番では、やっぱり頼りになります。

ギーラが怯んだスキを見逃さず、ビームサーベルをデファースのビーム発射口に突き立てるフリット。
バクト同様そこが弱点なようで、遂にデファースは倒されました。

素早く脱出するギーラさん。
(ちなみに、ユリンのファルシア同様、コクピットは頭部にありました)
「あれは・・・UE!!」
この後、フリットが恐るべき行動に出ます。
ギーラさんは通路への扉を開けて出て行くのですが、その扉が閉まった直後にガンダムのビームサーベルが突き刺さりました!?
生身の相手をビームサーベルで焼き殺そうとする、こんな行動を取る主人公なんて見たことがありません・・・ウッソさんを除いて(^^;) (ウッソさん(『Vガンダムの主人公)』も混乱してやってしまっただけですけどね)

でも次のシーンでは扉に穴が開いおり、フリットは閉まっていた扉を開けるのが目的だったことが分かります。
ギーラさんが逃げた通路は人間用のサイズなのでガンダムでは通れず、フリットはガンダムを降りて後を追うつもりだったのでした(^o^)
・・・と思いたいんだけど、タイミング的に扉が閉まるより前からサーベルを突き立てようとしていたとか思えないし、ギーラさんが扉を抜けていた後グズグズしてたら間違いなく焼け死んでいたでしょうし、う~~~ん(-_-;)
続く場面でガンダムから降りたフリットは、拳銃を持っていました。
護身用の可能性もあると思ったのですが、その後の場面でフリットは容赦なく後ろから発砲してました・・・

結論:ビームサーベルで焼き殺すつもりはさすがに無かった(と思いたい)が、死んでも構わないと思っていた、というか殺す気マンマンです。
   まあ、フリットだし(^^;)

余談ですが、自分を追ってきたガンダムのパイロットが子供だと知ったギーラさんは、拳銃を捨てて逃げるのに専念してました。
ユリンやデシルをMS型に乗せてはいますが、直接子供を殺すのは躊躇われた模様。


一方、遂に司令室のすぐ近くにまで来たグルーデック達。
しかし、設置されていた侵入者撃退用の機銃の掃射でモブ隊員が死亡。
ミレースが持っていたPCを使って、何とか撃退プログラムを解除しました。
ミレースのPCと繋げるあたり、迎撃システムは要塞内にもともとあった管理システムを利用したものなのでしょうが、機銃の存在を知らなかったり、ミレースが「どうにか(解除を)やれそうです」言ってたので、機銃の設置や撃退プログラムの作成はUEが独自に行ったのでしょう。
しかし、新たな罠が出る度に犠牲者が1人出てます。
UEがあと3種類罠を用意してたら全滅してたんじゃね、グルーデック陸戦隊?(^o^;)

そして司令室に乗り込んだグルーデック達は、銃を構えて「Hold up!」を決めます。
宇宙人に言葉が通じるのかとか、人間相手なら通じる威嚇が通じるのかという疑問がありますが、グルーデックはある程度UEの正体を予測しているでしょうからこれでOK。
アダムスとミレースも、特に疑問を口にすることなく銃を構えています。
そして、「動力炉のゲートを開けろ!」と要求するグルーデック。
でもその場にいたUEのメンバー達は、グルーデック達の方に振り向きもしません。
みんなピコピコ操作し続けています。
「聞こえないのか!? 動力炉のゲートを開けるんだッ!」
涙目状態のグルーデック。
「無駄だよ。この者達は、死など恐れてはいない・・・」
そう答えてくれたのは、執拗なフリットから逃れてきたギーラ・ゾイさん。
そのギーラさんを追って、フリットもやって来ました。
「フリット!?」
「なんでお前がここに…?」
驚くミレースとアダムス。
そりゃそうだよ。アンバット爆破の為に役割分担してるのに、ガンダムをほったらかしてコッチ来てるんだから(^^;)

ここでギーラさんは宇宙服のヘルメットを脱いで、その素顔を見せます。
「人間・・・?」
驚くミレース。
サイズや体型はともかく、顔まで人類と同じと知るとさすがに戸惑うようです。
「そうだ! 我々が化け物のようなエイリアンとでも思っていたか?」
「思ってたさ!!」
ギーラさんの問い詰めを、空気を読まない発言でブチ壊すフリット少年。さすがです(^^;)

余談ですが、私はUEの正体を機械型生命体だったら面白いのになーと思ってました。
つまり、ガフランやバクトがUEの本体。
中の人などいない状態。
『ガンダムOO』の後だからやれるんじゃないかとも思ったのですが・・・(^^;)


「お前たちは人間じゃない! どんな姿をしていようと人間なんかじゃないっ!!」
フリットの訴えは続きます。
「罪の無い人達を巻き込んで・・・母さんだって・・・ユリンだって・・・お前たちが殺したんだッ!!」

おい、フリット。
大事な人を忘れているぞ!
ブルーザー指令とドンはどうした!?
せめて顔ぐらい思い出してやれよ~!(T_T)
アタイ、ブルーザー指令の最期を見て、この番組を見続けようと思ったんだぜ~(>_<)


銃を構えて、今にも射殺しそうなフリット。
さすがにミレースが止めますが、聞く耳持ちません。
そんなフリットを見て、ギーラさんは今回の記事の題名に使ってるセリフを言って、地球種の愚かさを嘆きます。
そのギーラさんにグルーデックは言います。

「黙れ、ヤーク・ドレ!」

エ?

「フン。少しは私のことを知っている奴がいるようだな」

ああ~っ!!
まさか、ギーラ・ゾイとヤーク・ドレが同一人物だったとは!?
公式サイトで別々に紹介しているから、別人だと思ってたぜ(^^;)

あ! じゃあ、フリットは知らずとはいえ、ユリンをさらった張本人を殺そうとしていたわけか。
ギーラさんがとばっちりを喰らったわけじゃなかったのね(^^;)


それはともかく、グルーデック艦長は、ギーラが地球種の前で名乗っていたヤーク・ドレという名前で行っていたことを、いろいろと調べてあげていました。
ヤーク・ドレは闇の商人として地球圏の各地で暗躍し、武器の情報を流して内乱を誘発させたりしてきたようです。
そして、ヤーク・ドレという男が始めて姿を現したのは14年前のことで、コロニー・エンジェルがUE襲撃された「天使の落日」の際、生き残りとして軍の救助を受けた時だったそうです。
エンジェルにUEを手引きしたのがヤーク・ドレであり、生存者を装って軍の救助を受けたのは連邦軍に近づく為だったのでしょう。
コロニー・エンジェルに住んでた妻と娘を殺されたグルーデックは、ヤーク・ドレこそが復讐の対象だと確信し、ここアンバットまで来たのです。

「私は全てを奪われたんだ!」
と銃を向けるグルーデック。

「復讐・・・。そんなつまらない感情の為にか? 悲しい男だな」
「ならば、お前達の戦う理由は何だッ!?」
「ふふふふっ・・・。教えてやろう! 貴様達がUEと呼ぶ我々の正体を! 呪われた人類の歴史を!!」

このやり取りの間も、フリットはず~~~~っと殺る気マンマンで拳銃を構えたままだったので、空気を読まずに発砲するんじゃないとかとヒヤヒヤしながら見てました(^^;)


ここでAパートが終了です。
この感想の記事も、一度ここで区切ります。

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