CANDY TIME

私が買った幾つかの内、今回お見せする物は4つです。


まずは『仮面ライダー』。
栄光の初代『仮面ライダー』のタイトルデザインですが、『仮面ライダー』シリーズを総括したものとして歴代ライダーを並べる際にも使えそう。これは初代の作品名がシリーズ全体の総称になっている作品全般に言えます。
『仮面ライダー』シリーズの個々の番組タイトルのアクリルロゴも次々と発売されているので、特定の作品のみにフォーカスしたいならそちらを手に入れいれるとよいでしょう。


『スーパー戦隊シリーズ』
今回お見せするロゴの中で唯一、番組名ではなくシリーズ名です。
意外にもこのロゴができたのはかなり後になってからで、第24作の『タイムレンジャー』の頃でした。最初期の『ゴレンジャー』『ジャッカー』がシリーズにカウントされていない時期があったりとか、「スーパー戦隊シリーズ」というシリーズ名に固定されるまで時間がかかったりと、シリーズとしての定義が確立するのに時間がかかったという面もあるからでしょう。
個々の作品のアクリルロゴまだ多くはないですが、『ジェットマン』や『ゼンカイジャー』が出ています。


『機動戦士ガンダム』
これも栄光の初代『ガンダム』のタイトルデザインです。
初代『ガンダム』は他に劇場版3作品のロゴや、地球連邦軍やジオン軍のマーク、更にはシャアのパーソナルマークまであり、種類が豊富です。
初代以降の作品も、番組タイトルだけでなくマークや紋章などが出ています。


『スーパーロボット大戦』
この名称が付いた作品は、ゲームボーイで発売された初代『スーパーロボット大戦』です。
しかしこのロゴを見た人の多くは、初代よりもむしろ『スパロボ』シリーズ全体を連想するのではないでしょうか？
『スパロボ』オリジナルのメカやキャラと並べる他、いろいろなロボット作品のキャラやメカを並べたのと一緒に飾るもヨシ。
まだ『スパロボ』に未参戦の作品を混ぜて、俺流『スパロボ』にするのもオツかと？
いっそ、まったくロボットが出てこない作品関連のそばに置くのもシュールでいいかも知れません。



(ここからは12月13日～16日に書いています)

せっかくなので、使用例を幾つか。
といっても、大掛かりな事はできなかったので、手近なあった物で簡単に。


まずは『スーパー戦隊シリーズ』から。
「SHODO SUPER」と並べてみました。
とりとめのない組み合わせですが、ロゴがあるおかげで纏まっているように見えます。

指人形やすくい人形と並べて。
個人的にやってみたいのが、2012年11月15日の『戦隊』指人形大集合の記事(こちらをクリック)みたいに歴代をズラッと並べて、その最上段かド真ん中にこのロゴを置いて飾りたいです。
できたらそれを、このブログによくカキコミしてくださっている文化部さんのブログみたいに常設したいのですが…　まずスペースを用意しないと(^^;)>


続いて『機動戦士ガンダム』です。
まずは主役機と一緒に。「FW GUNDAM CONVERGE」のガンダムと並べました。
適当に並べても、ロゴのおかげで画面が引き締まります。

次は「Gフレーム」ガンキャノン。
横に並べるのもいいですが、背が高いフィギュアと並べる際は手前に置くのもいいでしょう。
尚このアクリルシリーズの一部の物は、ロゴのサイズが大・小2つあったりとか、クリアー素材だけでなくブラッククリアー素材の物があったりします。種類が選べる物は、どれが一番映えるか考えてから購入しましょう。

最後は「EXCEED MODEL」ズゴック。
こうして見ると、初代『ガンダム』に出てきたモビルスーツはどれもピンで絵になるというか、タイトルを背負えるというか。このズゴックなんか主人公とは敵対する陣営のメカで重要キャラが乗ったわけでもないのに、なんともいい感じです。


この「アクリルロゴディスプレイEX」シリーズですが、プレバン限定で一般販売はされていません。しかし、わりと頻繁に再販されてるので、後追いでも何とか集める事ができたりします。人気がある物なんか、第五次受注まで行われてますし。
まあ中には再販がかからない物もあるかもしれないので、なるべく初回生産の時に予約して買うのが一番でしょうけど。
私も欲しい作品のロゴスタンドは初回時に買ってますが、幾つか買い逃した物もあるので、もし再販かかったらその時に買おうかと思っています。


というわけで、「アクリルロゴディスプレイEX」シリーズでした。
いろいろなロゴを買ってるので、それを活かした画像を撮りたいなと思っています。

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