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2013.04.28 (Sun) Category : ゆで

(本文は5月1日に書いています)
今回紹介するのは「マッスルファイターシリーズ」キン肉万太郎テリー・ザ・キッドです。
「マッスルファイターシリーズ」は『キン肉マンⅡ世』最初にアニメ化された頃に発売された商品で、他にも
  • ケビンマスクジェイド
  • キン肉スグルラーメンマン
  • ロビンマスクウォーズマン
がラインナップされていました。
いずれ劣らぬ人気超人ばかりですが、キッドとジェイドとラーメンマンがいるならテリーマンブロッケンJr.バッファローマンも出してほしかったところ。

13-05-01_001.jpg13-05-01_002.jpg2体セットなので、1つ買えばすぐ対決させて遊べるのが嬉しいポイント。
値段は2,980円でしたが、それなりに動くフィギュア2体入りなので、お買い得だったと思います。



 
ここからは個別に紹介。

13-04-26_019.jpg13-05-01_004.jpgまずは『キン肉マンⅡ世』の主人公、キン肉万太郎
父スグルの偉大さも知らされず、甘やかされて育った王子さま。失言は多いし、いい加減なトコも目立つヤツですが、やると決めたらトコトンまでやる男でもあります。特に新必殺技を開発する時は、スグルの時以上のハードな特訓に耐え、勝利を呼ぶ新必殺技を会得します。
仲間の新世代超人たちとは揉めたりすることも多いですが、何だかんだでしっかり友情を結んでいます。

13-04-26_018.jpg13-05-01_003.jpg続いて、テリー・ザ・キッド
父テリーマンがキン肉スグルの陰に隠れた地味な印象しかないことに反発を覚え、自分はNo.1と呼ばれる超人になろうと思ってる若者。
その父はキン肉スグルの名パートナーだったり、数多くの試合で熱い生き様を見せつけてたりするので決して地味ではないのですが、あいにくキッドはそう思っておらず。
キッドはキッドなりに、テリーマンとは違う独自の道を進んでいきました。
万太郎とは行動を共にすることが多かったものの、試合でタッグを組むことが無かったところも、キッドなりの意地だったりします。


13-04-26_020.jpg万太郎を、スグルの最新フィギュア(リボルテック)と並べたところ。
ご覧のとおり、父上の方が小さいです(^^;)
「リボのスグルと並べるのに丁度いいかな」と思って、マンタを用意したのですが、残念な結果に(>_<)
まあ違うメーカーの商品なので、スケールが合ってなくても仕方ないのですが(^u^;)>



13-04-26_021.jpg2人を超像可動のバッファローマンと並べてみました。
実際はもっと身長差があると思うのですが、バッファローマンの方がかなり大きいので違和感は薄いです。






そういえば今回登場しているリボのスグルと超像可動のバッファローマンって、まだ紹介したことがありませんでした。
そのうち、あらためてお見せします。

以上、「マッスルファイターシリーズ」キン肉万太郎&テリー・ザ・キッドでした(^o^)

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