白い翼、ふたたび!!
2012.12.10 (Mon) | Category : ゆで(新作『キン肉マン』)
(本文は12月11日に書いています)
3週間ぶりの更新となったWeb連載の『キン肉マン』。
今回の展開は最高でした\(^o^)/
3週間ぶりの更新となったWeb連載の『キン肉マン』。
今回の展開は最高でした\(^o^)/
ダルメシマンとの戦いの傷が癒えぬまま、連戦にのぞんだ悪魔超人ブラックホール。
しかし、〝完流〟ジャック・チーの猛攻の前に窮地に陥いってしまう。
その時、瀕死のブラックホールに聞こえてくる謎の声。
その声の呼びかけに答え、決死の覚悟で四次元エレメント交差なる技を披露するブラックホール。
次の瞬間ブラックホールの体が、顔面の穴から捲り上がるように裏返っていく!?
そして全身がリバーシブルした時、そこに現れたのは白い翼をもった正義超人だった―
というわけで、まさかのペンタゴンの登場です!!
ペンタゴンは旧作の「タッグ編」で、正義・悪の垣根を越えていきなり(何の説明も無く)ブラックホールとコンビを組んで驚かしてくれました。
その後、連載終了後にブラックホールとは従兄弟同士だという設定が出来ました。
魅力的かつミステリアスな雰囲気を持った四次元殺法コンビを組んでいたので、ブラックホールの試合中に出てくるのは納得できるのですが、まさか試合に乱入(?)までするとは思いませんでした。
まあ前回のラストがペンタゴンの登場を匂わす引きだったので、出来れば戦ってほしいと思ったのも事実ですが(^^;)
しかし、ペンタゴンの登場は見え見えでしたが、まさか体が裏返って入れ替わるとは予想外でした(;゜o゜)!?
さすがは、ゆで先生です(^o^;)
ところで、ペンタゴンってシンプルな見かけの超人ですが、意外とデザインが安定しません。
全身白づくめで顔面に星、背中には2枚の翼というのは同じですが・・・
赤いパンツを履いてる時とそうでない時(白パンツを履いてるという説あり)がある
体の側面にラインが入っている時とそうでない時がある(ラインの色も白だったり赤だったり、ゲームとかだと青だったり)
今回はパンツ無し・ライン無しみたいです。
ペンタゴンって聞くと、多くの人が浮かべる姿がソレなのかも知れませんね。
個人的には、赤パンツ・赤ライン入りの方がデザインにメリハリが付いて好きだったりします(^u^;)
しかしこう言ってはなんですが、旧作だとヤラレ役だったペンタゴン。(それを言ったらブラックホールもそうなんですが)
そんなキャラが登場するだけで、ここまでワクワクさせてくれる『キン肉マン』という漫画はスゴイです(^o^)
まあヤラレ役とはいっても、超人オリンピックの時はボスキャラのウォーズマンと、「タッグ編」では主人公&その師匠のコンビと戦ったわけですから、対戦相手に恵まれなかったとも言えます。
(ウォーズマンとの試合戦など、途中まで圧倒してましたし)
なので、実際の実力はかなりのものと思われます。
(それに、クロノスチェンジやらストップ・ザ・タイムらの反則的性能を誇る技も持ってますし)
ジェシー・メイビアと並ぶ、アイドル超人入りしていない正義超人の中での実力者の筆頭と言ってもいいでしょう。
実際『Ⅱ世』でも、扱いがいい伝説超人でしたし。
それでも今回の対戦相手は完璧超人。勝ち目はないんじゃ? と、旧作当時なら心配になってくるところですが・・・
この新シリーズでは、7人の悪魔超人達が実力が向上していることが分かったり、いまいち不遇な試合結果が多かったテリーやブロッケンが活躍しています。
そう考えると、ペンタゴンが活躍することは充分あり得るでしょう。
従兄であるブラックホールもダルメシマンを倒していますし、ここは是非ペンタゴンの勝利を描いてほしいところです。
あと、正義超人であるペンタゴンからすれば「肉親を助けに来た」、悪魔超人であるブラックホールにしてみれば「どういう形であれ、敵を仕留めることが出来ればいい」で、利害が一致しているんですよね。
各勢力ごとのイデオロギーを描く近作のテーマにも合ってると思います(^o^)/
ただ、結果がどうであれ、この試合自体がどう扱われるのかが分からないんですよね。
さすがに2人同時で攻撃するみたいなことは無いでしょうけど、対戦相手が代わったわけですから、ブラックホール側の反則負けだの、没収試合だのになる可能性もあります。
何らかの理由がついてこの交代は認められるとか、ジャック・チーが連戦を承諾して仕切りなおしとか?
この辺は次の回でハッキリするでしょう。
最後に、ペンタゴンの魅力といえば、やはりテーマソング「ストップ・ザ・タイム」でしょう♪
アニメの「夢の超人タッグ編」当時に作られた歌で、四次元殺法コンビの立ち位置が善悪どちら側かハッキリしてなかったので、とりあえずこの歌ではペンタゴンは悪の超人として描かれています。
で、この歌がメチャクチャカッコいいんですよ(^o^)/
歌詞・メロディ・歌声、どれをとっても完璧です(^^)b
そこいらの中二病キャラの歌など、裸足で逃げ出していくほどの出来栄えです。
それでいて、子供にも分かる言葉や子供がカッコいいと思う言葉を歌詞に使っているので、小学生以下の子供でも覚え易い歌です。
カッコ良すぎるとはいえ、作品世界から浮いたものでもなく、ちゃんと「超人たちが」「レスリングで戦う」「少年マンガである」『キン肉マン』の挿入歌になっているというセンスも最高です。
この歌のおかげで、ペンタゴンが好きになった、カッコいいイメージが付いた人も結構いるのではないでしょうか?
(かくいう私がそうです。ペンタゴンは、テリーマンとネプチューンマンと並んで好きな超人トップ3に入っています)
『キン肉マン』の超人達のテーマソングはどれもこれも名曲なので、『キン肉マン』好きなら1度は聞いてほしいですね(^o^)
そんなわけで、次回がすごく楽しみです。
願わくは、敵をK.Oするペンタゴンの勇姿が見たいです(^o^)
しかし、〝完流〟ジャック・チーの猛攻の前に窮地に陥いってしまう。
その時、瀕死のブラックホールに聞こえてくる謎の声。
その声の呼びかけに答え、決死の覚悟で四次元エレメント交差なる技を披露するブラックホール。
次の瞬間ブラックホールの体が、顔面の穴から捲り上がるように裏返っていく!?
そして全身がリバーシブルした時、そこに現れたのは白い翼をもった正義超人だった―
というわけで、まさかのペンタゴンの登場です!!
ペンタゴンは旧作の「タッグ編」で、正義・悪の垣根を越えていきなり(何の説明も無く)ブラックホールとコンビを組んで驚かしてくれました。
その後、連載終了後にブラックホールとは従兄弟同士だという設定が出来ました。
魅力的かつミステリアスな雰囲気を持った四次元殺法コンビを組んでいたので、ブラックホールの試合中に出てくるのは納得できるのですが、まさか試合に乱入(?)までするとは思いませんでした。
まあ前回のラストがペンタゴンの登場を匂わす引きだったので、出来れば戦ってほしいと思ったのも事実ですが(^^;)
しかし、ペンタゴンの登場は見え見えでしたが、まさか体が裏返って入れ替わるとは予想外でした(;゜o゜)!?
さすがは、ゆで先生です(^o^;)
ところで、ペンタゴンってシンプルな見かけの超人ですが、意外とデザインが安定しません。
全身白づくめで顔面に星、背中には2枚の翼というのは同じですが・・・
赤いパンツを履いてる時とそうでない時(白パンツを履いてるという説あり)がある
体の側面にラインが入っている時とそうでない時がある(ラインの色も白だったり赤だったり、ゲームとかだと青だったり)
今回はパンツ無し・ライン無しみたいです。
ペンタゴンって聞くと、多くの人が浮かべる姿がソレなのかも知れませんね。
個人的には、赤パンツ・赤ライン入りの方がデザインにメリハリが付いて好きだったりします(^u^;)
しかしこう言ってはなんですが、旧作だとヤラレ役だったペンタゴン。(それを言ったらブラックホールもそうなんですが)
そんなキャラが登場するだけで、ここまでワクワクさせてくれる『キン肉マン』という漫画はスゴイです(^o^)
まあヤラレ役とはいっても、超人オリンピックの時はボスキャラのウォーズマンと、「タッグ編」では主人公&その師匠のコンビと戦ったわけですから、対戦相手に恵まれなかったとも言えます。
(ウォーズマンとの試合戦など、途中まで圧倒してましたし)
なので、実際の実力はかなりのものと思われます。
(それに、クロノスチェンジやらストップ・ザ・タイムらの反則的性能を誇る技も持ってますし)
ジェシー・メイビアと並ぶ、アイドル超人入りしていない正義超人の中での実力者の筆頭と言ってもいいでしょう。
実際『Ⅱ世』でも、扱いがいい伝説超人でしたし。
それでも今回の対戦相手は完璧超人。勝ち目はないんじゃ? と、旧作当時なら心配になってくるところですが・・・
この新シリーズでは、7人の悪魔超人達が実力が向上していることが分かったり、いまいち不遇な試合結果が多かったテリーやブロッケンが活躍しています。
そう考えると、ペンタゴンが活躍することは充分あり得るでしょう。
従兄であるブラックホールもダルメシマンを倒していますし、ここは是非ペンタゴンの勝利を描いてほしいところです。
あと、正義超人であるペンタゴンからすれば「肉親を助けに来た」、悪魔超人であるブラックホールにしてみれば「どういう形であれ、敵を仕留めることが出来ればいい」で、利害が一致しているんですよね。
各勢力ごとのイデオロギーを描く近作のテーマにも合ってると思います(^o^)/
ただ、結果がどうであれ、この試合自体がどう扱われるのかが分からないんですよね。
さすがに2人同時で攻撃するみたいなことは無いでしょうけど、対戦相手が代わったわけですから、ブラックホール側の反則負けだの、没収試合だのになる可能性もあります。
何らかの理由がついてこの交代は認められるとか、ジャック・チーが連戦を承諾して仕切りなおしとか?
この辺は次の回でハッキリするでしょう。
最後に、ペンタゴンの魅力といえば、やはりテーマソング「ストップ・ザ・タイム」でしょう♪
アニメの「夢の超人タッグ編」当時に作られた歌で、四次元殺法コンビの立ち位置が善悪どちら側かハッキリしてなかったので、とりあえずこの歌ではペンタゴンは悪の超人として描かれています。
で、この歌がメチャクチャカッコいいんですよ(^o^)/
歌詞・メロディ・歌声、どれをとっても完璧です(^^)b
そこいらの中二病キャラの歌など、裸足で逃げ出していくほどの出来栄えです。
それでいて、子供にも分かる言葉や子供がカッコいいと思う言葉を歌詞に使っているので、小学生以下の子供でも覚え易い歌です。
カッコ良すぎるとはいえ、作品世界から浮いたものでもなく、ちゃんと「超人たちが」「レスリングで戦う」「少年マンガである」『キン肉マン』の挿入歌になっているというセンスも最高です。
この歌のおかげで、ペンタゴンが好きになった、カッコいいイメージが付いた人も結構いるのではないでしょうか?
(かくいう私がそうです。ペンタゴンは、テリーマンとネプチューンマンと並んで好きな超人トップ3に入っています)
『キン肉マン』の超人達のテーマソングはどれもこれも名曲なので、『キン肉マン』好きなら1度は聞いてほしいですね(^o^)
そんなわけで、次回がすごく楽しみです。
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