遊びの達人・両さんの巻
2015.03.13 (Fri) | Category : S.H.Figuarts
(本文は3月14日に書いています)
2013年2月13日、2013年3月3日、2015年3月4日に続いて、カウンター22,000突破記念画像「S.H.Figuarts 両津勘吉」(その4)です。
今回は付属品の紹介です。両さんは劇中で様々な玩具で遊んでいるので、Figuartsでもいろんな物が付属品として入っています。
まずは、〝超合金 両津勘吉〟。
バンダイ(というかポピー)の名ブランド「超合金」で、両さんの玩具が発売されたことがあります。
…って、それも十数年前になるんだなぁ…(^_^;)(1996年なので、ほぼ20年前ですね)
たまにメタネタをやる漫画だけあって、劇中にその「超合金」が出たこともあります。なので、両さん本人が両さんの超合金を持つというのもアリなわけです。
なお、この小物自体は〝超合金〟製ではありませんし、可動箇所なんてない固定フィギュアです(^u^;)
ベーゴマを構える両さん。
これは正確には小物ではなく、紐を巻いたベーゴマと一体になった右手首パーツとなっています。残念ながら(?)ベーゴマ単体はナシ。
両さんが戦後生まれ世代扱いになった時期(連載開始5年目くらい?)から、回想シーンでよくベーゴマが登場するようになりました。オリジナルのベーゴマを作る話もありましたね。
印象に残る話は、やはり第57巻の「浅草物語の巻」でしょう。(ベーゴマが得意だった同級生と、刑事と脱走犯というかたちで再会するエピソード)
ベーゴマ自体は今でも売ってますし、一定周期ごとにブームが来る(といっても、元祖の物とは似て非なる物な場合が多いですが)ので、いまの子供にもそれなりに知名度があると思います。…たぶん。
余裕がある人は両さんを2つ買って、勝負してる風にしても面白いかも知れません。
2013年2月13日、2013年3月3日、2015年3月4日に続いて、カウンター22,000突破記念画像「S.H.Figuarts 両津勘吉」(その4)です。
今回は付属品の紹介です。両さんは劇中で様々な玩具で遊んでいるので、Figuartsでもいろんな物が付属品として入っています。
まずは、〝超合金 両津勘吉〟。
バンダイ(というかポピー)の名ブランド「超合金」で、両さんの玩具が発売されたことがあります。
…って、それも十数年前になるんだなぁ…(^_^;)(1996年なので、ほぼ20年前ですね)
たまにメタネタをやる漫画だけあって、劇中にその「超合金」が出たこともあります。なので、両さん本人が両さんの超合金を持つというのもアリなわけです。
なお、この小物自体は〝超合金〟製ではありませんし、可動箇所なんてない固定フィギュアです(^u^;)
ベーゴマを構える両さん。
これは正確には小物ではなく、紐を巻いたベーゴマと一体になった右手首パーツとなっています。残念ながら(?)ベーゴマ単体はナシ。
両さんが戦後生まれ世代扱いになった時期(連載開始5年目くらい?)から、回想シーンでよくベーゴマが登場するようになりました。オリジナルのベーゴマを作る話もありましたね。
印象に残る話は、やはり第57巻の「浅草物語の巻」でしょう。(ベーゴマが得意だった同級生と、刑事と脱走犯というかたちで再会するエピソード)
ベーゴマ自体は今でも売ってますし、一定周期ごとにブームが来る(といっても、元祖の物とは似て非なる物な場合が多いですが)ので、いまの子供にもそれなりに知名度があると思います。…たぶん。
余裕がある人は両さんを2つ買って、勝負してる風にしても面白いかも知れません。
「週刊少年ジャンプ」
ご存じ『こち亀』が連載されている雑誌で、数多のヒーローが活躍した(する)少年たちの聖書(バイブル)。
劇中で漫画雑誌を読むこともあるからか、掲載誌自体が付属品となりました。
(でも、初期の頃だとポルノ雑誌を読んでる印象が強いのですが)
表紙は『こち亀』。
毎年「○周年記念」で表紙になるのがお約束ですが、そうでない号でも表紙になることも多いです。(たぶん、今でも)
ちなみに、「週刊少年ジャンプ」はライバル誌と違ってアイドルやスポーツ選手が表紙を飾ることはあまりないので、表紙が連載漫画のどれかになることが殆んど。(新人の新連載でも表紙になりますし)
なお、表紙絵はご覧のとおり、原作絵ではなくアニメ版の絵。というか、フィギュア自体がアニメ版のものとなってます。原作基準だと、原作のどの時期の絵で立体化するかで意見が分かれるからでしょうから、これでいいと思います。
裏表紙は「警察官募集」の広告が掲載。
実際の警察でこういう募集をやれるのかどうかは分かりませんが、発行部数が多い雑誌で出募集を知らせるのは宣伝効果バツグン♪
とはいえ、読者の大部分は学生だから応募できないぜ(^_^;)
というかそれ以前に、広告に載せる人選が間違っている!!
海パン刑事とか特殊刑事課の連中じゃねーか!?
コレ見て集まる方がこえーよ!!
…って感じで大爆笑しました。
背表紙。コレもそれっぽい感じで凝ってます。
30号っていうと、7月くらいの時期ですかね?
この「ジャンプ」はこの状態で固定で開くことが出来ませんが、この背表紙部分がよく出来ているので、その方がいいかも。実際の本だって、何度も開くと劣化して背表紙が傷んでいきますからね。
横にある両さんの人形は、後で説明します。
「少年ジャンプ」そのものの小物というのが、何よりの魅力。本屋、コンビニ、部屋の中、駅や電車の中、喫茶店、床屋、教室…。様々な場所で手にすることが多いアイテムだからです。コンビニの買い物袋の横に置くとか、教室の机の上に置くとか、それだけでいろいろなシチュエーションが浮かんできます。
(ここからは3月15日に書いています)
では、上記の人形について。
これは、「アクションドール 両津勘吉」です。その名の通り両さんのアクションフィギュアで、「GIジョー」をリスペクトしてるらしくミリタリールックの両さんもあったシリーズでした。(そして、両さんしか発売されてないという)
〝超合金 両津勘吉〟同じく劇中に出たことがあるので、本人に持たせて遊び(遊ばせ)ましょう。
…まあ、これも固定ポーズなのですが。
続いて、RCの戦車とプロポ。
RC(ラジオコントロール)ブームだった80年代、『こち亀』でも度々登場しました。
当時「コロコロコミック」や「コミックボンボン」ではラジコンと呼ばれてましたが、『こち亀』で「RC」と呼ばれていたので、ラジオコントロールをどう略すかで、「ジャンプ派」かどうか分かった…かも知れない(^3^;)
あ、プロポってのは送信機のことです。ラジコンに詳しくない人には、操縦桿とでも思っていただければ。
RC戦車を操る両さん。
戦車で思い出すエピソードというと、RCじゃなくてリモコンプラモですが、アメリカのウソダ社というメーカーの1/2パットン戦車を作る話ですね。1/2スケール(!?)なので中に入って走行させることもできるという、子供心に憧れるエピソードでした。
ありえないサイズでいかにもフィクションな話ですが、一方で「強度が無い」「パーツが反っている」等の海外製の模型についての描写が妙にリアルでした(^_^;)
ちなみに、動かすには単3電池が120本も必要(°Д°;)!? という不条理さもポイントです。
プロポを構える両さん。
これさえあれば、他の車、バイク、飛行機、ヘリ、戦艦、ボート、怪獣(?)のミニチュアがRCで動いてるように見えてきます。
もちろん、他のキャラに持たせるのもアリ。のび太さんに持たせて、珍しくスネ夫に借りられたシーンにしてもいいかも?
玩具だけでもありません。
両さんらしく、競馬新聞もあります。紙製で広げて手で持たせることが出来ます。
裏表に渡ってビッチリ文字が印刷されていますが、よく見ると馬の名前が『こち亀』キャラの名前っぽくなってます。
「馬は男のロマン」と称したこともある両さん。
連載開始当初は子供の玩具で遊んでいる描写はなく、競馬や麻雀をやってる印象の方が強いです。
ここからはオマケの画像。
ウチにあるいろいろな小物を持たせてみました。
昭和時代の物も最近の物でも、庶民的な物なら何でも似合います。
以上、S.H.Figuarts 両津勘吉の付属品でした。
(両さんの紹介は、あともう1回続きます)
ご存じ『こち亀』が連載されている雑誌で、数多のヒーローが活躍した(する)少年たちの聖書(バイブル)。
劇中で漫画雑誌を読むこともあるからか、掲載誌自体が付属品となりました。
(でも、初期の頃だとポルノ雑誌を読んでる印象が強いのですが)
表紙は『こち亀』。
毎年「○周年記念」で表紙になるのがお約束ですが、そうでない号でも表紙になることも多いです。(たぶん、今でも)
ちなみに、「週刊少年ジャンプ」はライバル誌と違ってアイドルやスポーツ選手が表紙を飾ることはあまりないので、表紙が連載漫画のどれかになることが殆んど。(新人の新連載でも表紙になりますし)
なお、表紙絵はご覧のとおり、原作絵ではなくアニメ版の絵。というか、フィギュア自体がアニメ版のものとなってます。原作基準だと、原作のどの時期の絵で立体化するかで意見が分かれるからでしょうから、これでいいと思います。
裏表紙は「警察官募集」の広告が掲載。
実際の警察でこういう募集をやれるのかどうかは分かりませんが、発行部数が多い雑誌で出募集を知らせるのは宣伝効果バツグン♪
とはいえ、読者の大部分は学生だから応募できないぜ(^_^;)
というかそれ以前に、広告に載せる人選が間違っている!!
海パン刑事とか特殊刑事課の連中じゃねーか!?
コレ見て集まる方がこえーよ!!
…って感じで大爆笑しました。
背表紙。コレもそれっぽい感じで凝ってます。
30号っていうと、7月くらいの時期ですかね?
この「ジャンプ」はこの状態で固定で開くことが出来ませんが、この背表紙部分がよく出来ているので、その方がいいかも。実際の本だって、何度も開くと劣化して背表紙が傷んでいきますからね。
横にある両さんの人形は、後で説明します。
「少年ジャンプ」そのものの小物というのが、何よりの魅力。本屋、コンビニ、部屋の中、駅や電車の中、喫茶店、床屋、教室…。様々な場所で手にすることが多いアイテムだからです。コンビニの買い物袋の横に置くとか、教室の机の上に置くとか、それだけでいろいろなシチュエーションが浮かんできます。
(ここからは3月15日に書いています)
では、上記の人形について。
これは、「アクションドール 両津勘吉」です。その名の通り両さんのアクションフィギュアで、「GIジョー」をリスペクトしてるらしくミリタリールックの両さんもあったシリーズでした。(そして、両さんしか発売されてないという)
〝超合金 両津勘吉〟同じく劇中に出たことがあるので、本人に持たせて遊び(遊ばせ)ましょう。
…まあ、これも固定ポーズなのですが。
続いて、RCの戦車とプロポ。
RC(ラジオコントロール)ブームだった80年代、『こち亀』でも度々登場しました。
当時「コロコロコミック」や「コミックボンボン」ではラジコンと呼ばれてましたが、『こち亀』で「RC」と呼ばれていたので、ラジオコントロールをどう略すかで、「ジャンプ派」かどうか分かった…かも知れない(^3^;)
あ、プロポってのは送信機のことです。ラジコンに詳しくない人には、操縦桿とでも思っていただければ。
RC戦車を操る両さん。
戦車で思い出すエピソードというと、RCじゃなくてリモコンプラモですが、アメリカのウソダ社というメーカーの1/2パットン戦車を作る話ですね。1/2スケール(!?)なので中に入って走行させることもできるという、子供心に憧れるエピソードでした。
ありえないサイズでいかにもフィクションな話ですが、一方で「強度が無い」「パーツが反っている」等の海外製の模型についての描写が妙にリアルでした(^_^;)
ちなみに、動かすには単3電池が120本も必要(°Д°;)!? という不条理さもポイントです。
プロポを構える両さん。
これさえあれば、他の車、バイク、飛行機、ヘリ、戦艦、ボート、怪獣(?)のミニチュアがRCで動いてるように見えてきます。
もちろん、他のキャラに持たせるのもアリ。のび太さんに持たせて、珍しくスネ夫に借りられたシーンにしてもいいかも?
玩具だけでもありません。
両さんらしく、競馬新聞もあります。紙製で広げて手で持たせることが出来ます。
裏表に渡ってビッチリ文字が印刷されていますが、よく見ると馬の名前が『こち亀』キャラの名前っぽくなってます。
「馬は男のロマン」と称したこともある両さん。
連載開始当初は子供の玩具で遊んでいる描写はなく、競馬や麻雀をやってる印象の方が強いです。
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