「フレフレみんな! フレフレわたし!」
2020.05.16 (Sat) | Category : S.H.Figuarts(プリキュア)
(本文は5月15日~18日に書いています)
4月2日の記事や4月17日と18日のS.H.Figuarts.キュアエトワール&ハリハム・ハリーの記事でも書きましたが、現在キッズステーションで『HUGっと!プリキュア』が放送しています。
というわけで、去年の7月27日以来となるS.H.Figuarts.キュアエールの記事を今回はお送りします。(前回はこちらをクリック)
このブログの管理人の悪いクセで、「到着しました」記事や「中身の確認をしました」記事は早めに書くのに、その後に続く記事がなかなか公開までたどり着けないんですよね。
随分と間は空きましたが、『はぐプリ』放送中の今がチャンス!?
というわけで、まずは主人公のキュアエールの記事(その2)からです。
4月2日の記事や4月17日と18日のS.H.Figuarts.キュアエトワール&ハリハム・ハリーの記事でも書きましたが、現在キッズステーションで『HUGっと!プリキュア』が放送しています。
というわけで、去年の7月27日以来となるS.H.Figuarts.キュアエールの記事を今回はお送りします。(前回はこちらをクリック)
このブログの管理人の悪いクセで、「到着しました」記事や「中身の確認をしました」記事は早めに書くのに、その後に続く記事がなかなか公開までたどり着けないんですよね。
随分と間は空きましたが、『はぐプリ』放送中の今がチャンス!?
というわけで、まずは主人公のキュアエールの記事(その2)からです。
箱の画像
今回から中身が見えるウィンドウが無い、「窓無し」仕様となりました。中身が見えると店頭での商品アピールが強くなると言われていますが、欲しい人だけが注文して買うネット限定商品ではその仕様にしなくてもよいということでしょう。『仮面ライダー』とかの他のS.H.Figuarts.とかも魂ウェブ限定商品はこの「窓なし」仕様なので、むしろ『プリキュア』は今までよく頑張っていたと言えます。
一般的に考えると、「窓なし」は窓の加工が無い分、工程が少なくなってコストが安くなると思われます。ただしこの「アーツ キュアエール」の箱は、正面のキュアエールの全身写真の部分が他の箇所よりも厚めになっていたりとかいろいろ手が混んだものなので、「窓あり」と比べても見劣りするわけではありません。好みもあるので、今回の仕様の方が豪華に感じる人もいるでしょうね。
ブリスターを出した状態
箱越しに見ることはできなくなったものの、やっぱり全パーツが綺麗に配置されているのを見るとテンションが上がります。
尚、以前はブリスターの裏側と箱の間に台紙があったのですが、それは無くなりました。台紙は窓から見た際に箱の内側が見えたら味気ないから敷いていたわけで、窓なしが前提なら無くてもいい物です。
ただ、それぞれのプリキュアのイメージカラーになっていたから、撮影の際の背景にちょうどよかったんですけどね。とりあえず今回は、黒のカラーボードを背景に撮影しています。
正面から
モチーフはチアガールで、スポーティなデザイン。
へそ出しなのも特徴ですが、多くの歴代へそ出しプリキュアと同じく、セクシーというよりは元気さを感じます。
変身前の野乃はなさんは背が低めなのですが、このキュアエールに変身するとちっぴり背が伸びています。(デザインの関係でそう見える錯覚かも知れませんが)
背面
プリキュアらしい腰の大きなリボンが目を引きます。
両側面
一見対称的ですが、プリハートが入ったポシェットの有無などが違います。
そのポシェットです。
手首
ピンクのリボン付きの黄色いシュシュを付けています。
腕
アームレットはクリア素材を使って、シースルーっぽいのを再現。しかし膨らんだデザインの上、素材が柔らかいわけではないので、このパーツが干渉して脇を閉じることができなくなっています。
まあ身振り手振りが激しいキャラなので、ポージングでそれほど困るわけではないのが幸いです。
尚、この商品やアニメエンディング映像の3Dモデルだと腕輪風になっていますが、アニメ本編では下側のみトップスとくっついています。つまりトップスはノースリーブではなく、袖の上側に切れ目が入っているデザインというわけですね。
デザインそのままだとキュアエールがよくする腕を肩よりも上に上げたポーズがやりづらくなるので、アクションフィギュアとしてはこの変更はアリだと思います。
スカート
ミニスカートを覆うようにシースルー状のスカートが被さっている二重構造。
ただ、その外スカートのボリュームで、腕を真下にまっすぐ向けるのができません。
上記のアームレットのこともあり、腕を下に伸ばしたポーズはホントに苦手です。
なので、ポージングを工夫して遊びたいところです。
なお、前からだと分かりづらいですが、エールのコスチュームはトップスとスカートのセパレートではなくワンピース型。へそ周辺が露出しているので上下で分かれているように思えますが、スカートの背面側はトップスと繋がっています。(変身シーンで腰のリボンが出現する前を見ると分かり易いかと。後、「キュアエール」で画像検索すると出てくるキャラスリーブや等身大タペストリーの絵のへそ周りを見たら、衣裳の上下が繋がっているのが分かるかと思います)
でも、このアーツではセパレートに変更されています。トップス下部の縁とスカート上部の縁が繋がっていません。まあイメージが大きく変わるわけではないので、この解釈の違いはまあアリかと。
脚部
ニーソックスは膝のちょい上まで。
ニーソの先端はまっすぐでなく、波打った感じなのがオシャレです。
足元
プリキュアでは珍しい(?)スニーカーとなっています。これもチアガール要素の1つでしょう。
スニーカーの紐がリボンになっていたり、靴の上に飾りのシュシュがあったりと可愛らしいデザインです。
気になるスカートの中身
例によって、見せパンです。
もう1枚。
まあフリル付きのアンダースコートなので、ドキドキ度は高めではあります。
後方、斜め下からのアングル。
いろいろと見どころがありますが、個人的には内スカートの白ラインに注目していただきたいです。ホントに綺麗にラインが入っています。
塗装経験がある人なら分かると思いますが、プリーツスカート状の物に模様を描くのはかなり大変なのです。
しゃがんだポーズ
スカートやリボンが干渉しますが、これぐらいなら何とか。
頭部
髪は全体的にボリュームアップしているのですが、変身前のはなの特徴である「切り過ぎてしまった前髪」はそのまんまです。アスパワワで「なんでもなれる!」という変身なのに残っているあたり、「失敗した」と思っていてもそれを受け入れていることが伺えます。
他に、シニヨンに纏めた髪を彩るリボンが付いた花の髪飾りや、横長の?が付いたヘアアクセサリーと、これでもかってくらい飾り付けられています。
後ろ髪
ウェーブがかかったボリュームたっぷりの髪型を再現した造形が凄いです。
しかし、分割箇所が無いので動かすことができません。エールの顔を上に向けようとすると後ろ髪が干渉するので、上を向いたポージングも難しいです。
造形と可動、両立は難しいので好みの問題となりますが、個人的には分割ありで髪を動かせる方がよかったかな? 戦闘中、走りまくったり飛び跳ねまくって髪が棚引く印象が強いキャラクターですので。
髪で隠れる背中はこんな感じ
顔アップ
キュアエールの可愛らしい顔立ちがばっちり再現されています。
メインキャラに相応しいヒロイン顔なのですが、劇中では他の4人が肩書からしてスゴイ(大女優の娘で子役タレント、美人フィギュアスケーター、新人アイドルデュオ)こともあり、美少女扱いされることはあまりありません。お調子者なので、ヘン顔を晒すことも多いですし。
救いといっていいかは分かりませんが、変身後のキュアエールはその勇ましさに魅かれた者たちによってファンクラブが結成(※会員3名)されていました。そしてファンクラブ会長の千瀬ふみと氏の頭の中では、キュアエールさんは「イケてる大人のお姉さん」になっていました。やったね、はなちゃん!
顔パーツはデフォルトと交換用3種で全部で4つ。
デフォルトは口開け笑顔。賑やかな感じがします。
口閉じ顔
変身時にうっすらと口紅が引かれるのですが、再現されていません。本編でもアップのカットの時ぐらいしか目立たなかったので、小サイズのフィギュアでは無理して再現しない方がいいと思います。
キュアエース並みに本編もクッキリしてたら、口紅も再現した方がいいと思いますが。
(キュアエース記事のまとめはこちらをクリック)
ウインク顔
名乗り時に見せるウインク顔です。
叫び顔
引坂理絵さんの気合が入った声が聞こえてきそうな表情。
エールはパワフルに戦うので、この表情は必須です。
ポーズをつけて遊ぶには充分な種類ですが、やっぱり「めちょっく!(※「めっちゃショック」の略)」顔も欲しかった…
喜怒哀楽が激しく、他にもギャグ顔が多彩なエールですが、一方で本当にすごく辛い表情をしたのも強く印象に残ります。
暗い表情は工夫すれば何とか。
泣き顔っぽくならないかと試してみました。
はなさんは顔を隠すような泣き方はしない気もしますが。
ここからは付属品です。
ポンポン
キュアエールのモチーフであるチアガールが両手に持っているアレですね。
劇中では両手首のシュシュがボワッと膨らんでポンポン状態に変わります。(片手のみ発動させることも可能。公式チャンネルの次回作へのバトンタッチ動画を観てみよう)
このアーツではさすがに変形は無理なので、シュシュとは別にポンポンが入っています。
ポンポンを持った状態
手首のシュシュの代わりにこれを付けるわけですが、その際にはまず手首パーツをはずします。
そしてシュシュもはずした後、
手首部分にポンポンを直に付けます。
なので実物(?)と違って、手では持っていないという。この仕様はこの手の装着物のお約束みたいなもので、見栄えや保持力が良くなるのが利点。(コレとかもそうですね)
まあ、あるべき所にあるべきもの(この場合は手首から先)が無いので、なんとなく落ち着かない面もありますが。(ロボットではなく人間キャラだし)
もう1枚。
このポンポンを装備した状態で、初期のキメ技である「ハート・フォー・ユー」を放ちます。その直前「フレ! フレ!」と叫び、自身を激励するのも特徴。キュアアンジュとエトワール、追加戦士のマシェリとアムールの初期の個人技でも叫んでいますが、エールはチアダンス風のアクションが入るので一体感が上です。
なお、見た目から連想される「他者を応援する」使い方はあまりしていません。とはいえ前作最終回にゲスト出演した時や、上述のバトンタッチの時など、印象に残るシーンが多いです。
一方、ハート・フォー・ユー発動以外でも攻撃に使用することもあり、溢れるアスパワワを文字通り叩きつけます。時には左右のポンポンが一体化・巨大化して、ますますパワフルになっていることも。
アーツ『はくプリ』にエフェクト等は無いので、アイテムを使わない初期のキメ技はポーズを取らせることしかできません。キュアエールはこのポンポンがある分、他のメンバーよりも技をキメてる感が強いです。
…で、そのハート・フォー・ユーしている画像はまだ撮っていないのですが。
メロディソード「エールタクト」
第11話で獲得した初期3人の共通アイテム「メロディソード」。
新しい個人技の「フラワーシュート」と、キュアアンジュとキュアエトワールとの協力技の「プリキュア・トリニティコンサート」を放つ際に使用します。
キュアエール専用のメロディソードは「エールタクト」と呼ばれます。
タクトと名が付くだけあって、トリニティコンサート使用時には指揮棒のように振るうアクションをします。
このアイテム自体に音を奏でる機能があり、ちりばめられた宝石に触れる、又はリズミカルに振るうことで音が鳴り、それによって溜まったアスパワワを放つことでキメ技と鳴ります。
…初めて見た時、タクトなのにトランペットみたいな音が出てビックリしたのは秘密だ(^_^;)
長くなったので、今回はここまで。
次回は新しく画像を撮って、キメポーズやキメ技再現に挑戦する予定です。
※※ご注意※※
当記事と無関係な話題や、自分他者関わらずプライベートなことに触れる質問等のカキコミはご遠慮ください。
また、管理人は玩具メーカーや玩具業界に一切関わっていない一購入者なので、「扱っている商品シリーズの新商品が出るか?」等と聞かれてもまったく分かりません。
ネットでのマナーを守れていないカキコミは一切公開をしないことにしていますので、内容をよく確認してからカキコミをするようお願いします。
今回から中身が見えるウィンドウが無い、「窓無し」仕様となりました。中身が見えると店頭での商品アピールが強くなると言われていますが、欲しい人だけが注文して買うネット限定商品ではその仕様にしなくてもよいということでしょう。『仮面ライダー』とかの他のS.H.Figuarts.とかも魂ウェブ限定商品はこの「窓なし」仕様なので、むしろ『プリキュア』は今までよく頑張っていたと言えます。
一般的に考えると、「窓なし」は窓の加工が無い分、工程が少なくなってコストが安くなると思われます。ただしこの「アーツ キュアエール」の箱は、正面のキュアエールの全身写真の部分が他の箇所よりも厚めになっていたりとかいろいろ手が混んだものなので、「窓あり」と比べても見劣りするわけではありません。好みもあるので、今回の仕様の方が豪華に感じる人もいるでしょうね。
ブリスターを出した状態
箱越しに見ることはできなくなったものの、やっぱり全パーツが綺麗に配置されているのを見るとテンションが上がります。
尚、以前はブリスターの裏側と箱の間に台紙があったのですが、それは無くなりました。台紙は窓から見た際に箱の内側が見えたら味気ないから敷いていたわけで、窓なしが前提なら無くてもいい物です。
ただ、それぞれのプリキュアのイメージカラーになっていたから、撮影の際の背景にちょうどよかったんですけどね。とりあえず今回は、黒のカラーボードを背景に撮影しています。
正面から
モチーフはチアガールで、スポーティなデザイン。
へそ出しなのも特徴ですが、多くの歴代へそ出しプリキュアと同じく、セクシーというよりは元気さを感じます。
変身前の野乃はなさんは背が低めなのですが、このキュアエールに変身するとちっぴり背が伸びています。(デザインの関係でそう見える錯覚かも知れませんが)
背面
プリキュアらしい腰の大きなリボンが目を引きます。
両側面
一見対称的ですが、プリハートが入ったポシェットの有無などが違います。
そのポシェットです。
手首
ピンクのリボン付きの黄色いシュシュを付けています。
腕
アームレットはクリア素材を使って、シースルーっぽいのを再現。しかし膨らんだデザインの上、素材が柔らかいわけではないので、このパーツが干渉して脇を閉じることができなくなっています。
まあ身振り手振りが激しいキャラなので、ポージングでそれほど困るわけではないのが幸いです。
尚、この商品やアニメエンディング映像の3Dモデルだと腕輪風になっていますが、アニメ本編では下側のみトップスとくっついています。つまりトップスはノースリーブではなく、袖の上側に切れ目が入っているデザインというわけですね。
デザインそのままだとキュアエールがよくする腕を肩よりも上に上げたポーズがやりづらくなるので、アクションフィギュアとしてはこの変更はアリだと思います。
スカート
ミニスカートを覆うようにシースルー状のスカートが被さっている二重構造。
ただ、その外スカートのボリュームで、腕を真下にまっすぐ向けるのができません。
上記のアームレットのこともあり、腕を下に伸ばしたポーズはホントに苦手です。
なので、ポージングを工夫して遊びたいところです。
なお、前からだと分かりづらいですが、エールのコスチュームはトップスとスカートのセパレートではなくワンピース型。へそ周辺が露出しているので上下で分かれているように思えますが、スカートの背面側はトップスと繋がっています。(変身シーンで腰のリボンが出現する前を見ると分かり易いかと。後、「キュアエール」で画像検索すると出てくるキャラスリーブや等身大タペストリーの絵のへそ周りを見たら、衣裳の上下が繋がっているのが分かるかと思います)
でも、このアーツではセパレートに変更されています。トップス下部の縁とスカート上部の縁が繋がっていません。まあイメージが大きく変わるわけではないので、この解釈の違いはまあアリかと。
脚部
ニーソックスは膝のちょい上まで。
ニーソの先端はまっすぐでなく、波打った感じなのがオシャレです。
足元
プリキュアでは珍しい(?)スニーカーとなっています。これもチアガール要素の1つでしょう。
スニーカーの紐がリボンになっていたり、靴の上に飾りのシュシュがあったりと可愛らしいデザインです。
気になるスカートの中身
例によって、見せパンです。
もう1枚。
まあフリル付きのアンダースコートなので、ドキドキ度は高めではあります。
後方、斜め下からのアングル。
いろいろと見どころがありますが、個人的には内スカートの白ラインに注目していただきたいです。ホントに綺麗にラインが入っています。
塗装経験がある人なら分かると思いますが、プリーツスカート状の物に模様を描くのはかなり大変なのです。
しゃがんだポーズ
スカートやリボンが干渉しますが、これぐらいなら何とか。
頭部
髪は全体的にボリュームアップしているのですが、変身前のはなの特徴である「切り過ぎてしまった前髪」はそのまんまです。アスパワワで「なんでもなれる!」という変身なのに残っているあたり、「失敗した」と思っていてもそれを受け入れていることが伺えます。
他に、シニヨンに纏めた髪を彩るリボンが付いた花の髪飾りや、横長の?が付いたヘアアクセサリーと、これでもかってくらい飾り付けられています。
後ろ髪
ウェーブがかかったボリュームたっぷりの髪型を再現した造形が凄いです。
しかし、分割箇所が無いので動かすことができません。エールの顔を上に向けようとすると後ろ髪が干渉するので、上を向いたポージングも難しいです。
造形と可動、両立は難しいので好みの問題となりますが、個人的には分割ありで髪を動かせる方がよかったかな? 戦闘中、走りまくったり飛び跳ねまくって髪が棚引く印象が強いキャラクターですので。
髪で隠れる背中はこんな感じ
顔アップ
キュアエールの可愛らしい顔立ちがばっちり再現されています。
メインキャラに相応しいヒロイン顔なのですが、劇中では他の4人が肩書からしてスゴイ(大女優の娘で子役タレント、美人フィギュアスケーター、新人アイドルデュオ)こともあり、美少女扱いされることはあまりありません。お調子者なので、ヘン顔を晒すことも多いですし。
救いといっていいかは分かりませんが、変身後のキュアエールはその勇ましさに魅かれた者たちによってファンクラブが結成(※会員3名)されていました。そしてファンクラブ会長の千瀬ふみと氏の頭の中では、キュアエールさんは「イケてる大人のお姉さん」になっていました。やったね、はなちゃん!
顔パーツはデフォルトと交換用3種で全部で4つ。
デフォルトは口開け笑顔。賑やかな感じがします。
口閉じ顔
変身時にうっすらと口紅が引かれるのですが、再現されていません。本編でもアップのカットの時ぐらいしか目立たなかったので、小サイズのフィギュアでは無理して再現しない方がいいと思います。
キュアエース並みに本編もクッキリしてたら、口紅も再現した方がいいと思いますが。
(キュアエース記事のまとめはこちらをクリック)
ウインク顔
名乗り時に見せるウインク顔です。
叫び顔
引坂理絵さんの気合が入った声が聞こえてきそうな表情。
エールはパワフルに戦うので、この表情は必須です。
ポーズをつけて遊ぶには充分な種類ですが、やっぱり「めちょっく!(※「めっちゃショック」の略)」顔も欲しかった…
喜怒哀楽が激しく、他にもギャグ顔が多彩なエールですが、一方で本当にすごく辛い表情をしたのも強く印象に残ります。
暗い表情は工夫すれば何とか。
泣き顔っぽくならないかと試してみました。
はなさんは顔を隠すような泣き方はしない気もしますが。
ここからは付属品です。
ポンポン
キュアエールのモチーフであるチアガールが両手に持っているアレですね。
劇中では両手首のシュシュがボワッと膨らんでポンポン状態に変わります。(片手のみ発動させることも可能。公式チャンネルの次回作へのバトンタッチ動画を観てみよう)
このアーツではさすがに変形は無理なので、シュシュとは別にポンポンが入っています。
ポンポンを持った状態
手首のシュシュの代わりにこれを付けるわけですが、その際にはまず手首パーツをはずします。
そしてシュシュもはずした後、
手首部分にポンポンを直に付けます。
なので実物(?)と違って、手では持っていないという。この仕様はこの手の装着物のお約束みたいなもので、見栄えや保持力が良くなるのが利点。(コレとかもそうですね)
まあ、あるべき所にあるべきもの(この場合は手首から先)が無いので、なんとなく落ち着かない面もありますが。(ロボットではなく人間キャラだし)
もう1枚。
このポンポンを装備した状態で、初期のキメ技である「ハート・フォー・ユー」を放ちます。その直前「フレ! フレ!」と叫び、自身を激励するのも特徴。キュアアンジュとエトワール、追加戦士のマシェリとアムールの初期の個人技でも叫んでいますが、エールはチアダンス風のアクションが入るので一体感が上です。
なお、見た目から連想される「他者を応援する」使い方はあまりしていません。とはいえ前作最終回にゲスト出演した時や、上述のバトンタッチの時など、印象に残るシーンが多いです。
一方、ハート・フォー・ユー発動以外でも攻撃に使用することもあり、溢れるアスパワワを文字通り叩きつけます。時には左右のポンポンが一体化・巨大化して、ますますパワフルになっていることも。
アーツ『はくプリ』にエフェクト等は無いので、アイテムを使わない初期のキメ技はポーズを取らせることしかできません。キュアエールはこのポンポンがある分、他のメンバーよりも技をキメてる感が強いです。
…で、そのハート・フォー・ユーしている画像はまだ撮っていないのですが。
メロディソード「エールタクト」
第11話で獲得した初期3人の共通アイテム「メロディソード」。
新しい個人技の「フラワーシュート」と、キュアアンジュとキュアエトワールとの協力技の「プリキュア・トリニティコンサート」を放つ際に使用します。
キュアエール専用のメロディソードは「エールタクト」と呼ばれます。
タクトと名が付くだけあって、トリニティコンサート使用時には指揮棒のように振るうアクションをします。
このアイテム自体に音を奏でる機能があり、ちりばめられた宝石に触れる、又はリズミカルに振るうことで音が鳴り、それによって溜まったアスパワワを放つことでキメ技と鳴ります。
…初めて見た時、タクトなのにトランペットみたいな音が出てビックリしたのは秘密だ(^_^;)
長くなったので、今回はここまで。
次回は新しく画像を撮って、キメポーズやキメ技再現に挑戦する予定です。
※※ご注意※※
当記事と無関係な話題や、自分他者関わらずプライベートなことに触れる質問等のカキコミはご遠慮ください。
また、管理人は玩具メーカーや玩具業界に一切関わっていない一購入者なので、「扱っている商品シリーズの新商品が出るか?」等と聞かれてもまったく分かりません。
ネットでのマナーを守れていないカキコミは一切公開をしないことにしていますので、内容をよく確認してからカキコミをするようお願いします。
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