食玩「SHODO-X 仮面ライダー10」
2020.10.05 (Mon) | Category : 食玩(『仮面ライダー』)
(本文は10月5日、8日に書いています)
今回お見せするのは、食玩「SHODO-X 仮面ライダー10」。
前身である「SHODO VS」は「VS9」でストップしましたので、今回の「X10」の発売で「SHODO-X」は「SHODO VS」をナンバーで越えたことになります。
来年1月には次弾の「X11」が発売されるので、商品数としても「SHODO VS」の9弾分+特別編を超えることになります。
(「X9」の記事はこちらをクリック)
(1つ前の商品である「SHODO-X 仮面ライダーアギト 新たなる目覚め」の記事はこちらをクリック)
今回のラインナップは↑の画像の全6種類。
今回もまた、「昭和ライダー」と「平成ライダー」が混在。「昭和」は『仮面ライダースーパー1』、「平成」は『仮面ライダーカブト』からのラインナップ。
特筆すべきは、「昭和ライダー」だけでなく「平成ライダー」もリメイク商品があることです。スーパー1は「X6」、カブト (ライダーフォーム)は「X5」で既出ですが、今回リメイクされました。
裏面
恒例のカッコいいキャッチフレーズは、今回も仮面ライダーの箱のみに記載。
ブルーバージョンには体当たり技である「スーパーライダーブレイク!」とか、前期エンディングでのジャンプ力を連想させるようなフレーズとかが合うと思うんですけどね。
今回お見せするのは、食玩「SHODO-X 仮面ライダー10」。
前身である「SHODO VS」は「VS9」でストップしましたので、今回の「X10」の発売で「SHODO-X」は「SHODO VS」をナンバーで越えたことになります。
来年1月には次弾の「X11」が発売されるので、商品数としても「SHODO VS」の9弾分+特別編を超えることになります。
(「X9」の記事はこちらをクリック)
(1つ前の商品である「SHODO-X 仮面ライダーアギト 新たなる目覚め」の記事はこちらをクリック)
今回のラインナップは↑の画像の全6種類。
- 仮面ライダーカブト (ハイパーフォーム)
- 仮面ライダーカブト (ライダーフォーム)
- 仮面ライダースーパー1
- ブルーバージョン(A-SIDE)
- ブルーバージョン(B-SIDE)
- 拡張パーツセット
今回もまた、「昭和ライダー」と「平成ライダー」が混在。「昭和」は『仮面ライダースーパー1』、「平成」は『仮面ライダーカブト』からのラインナップ。
特筆すべきは、「昭和ライダー」だけでなく「平成ライダー」もリメイク商品があることです。スーパー1は「X6」、カブト (ライダーフォーム)は「X5」で既出ですが、今回リメイクされました。
裏面
恒例のカッコいいキャッチフレーズは、今回も仮面ライダーの箱のみに記載。
ブルーバージョンには体当たり技である「スーパーライダーブレイク!」とか、前期エンディングでのジャンプ力を連想させるようなフレーズとかが合うと思うんですけどね。
例によって、ネットでBOX買い。
1箱550円(税込)で、それが10箱入っています。
内訳はこんな感じ↓
仮面ライダーカブト (ハイパーフォーム) ・・・・2
仮面ライダーカブト (ライダーフォーム) ・・・・2
仮面ライダースーパー1・・・・・・・・・・・・2
ブルーバージョン(A-SIDE) ・・・・・・・・・・1
ブルーバージョン(B-SIDE) ・・・・・・・・・・1
拡張パーツセット ・・・・・・・・・・・・・・2
ブルーバージョンを構成する(A-SIDE)と(B-SIDE)が各1個で、残りが2個ずつのアソート。
これまで「SHODO-X」は必ずマシンが2セット以上あった(※マシンが2種類ある時は片方が2セット、もう一方が1セット)だったので、マシンが占める割合が少ない今回はちょっと意外。拡張とハイパーが今回少ないアソートになるのでは? と思ってました。
まあブルーバージョンは劇中1台しかない(※撮影用の車両は2台あって微妙な差異があったそうですが、設定上は同一の車両)し、スーパー1しか乗ってないし、変形とか塗装変更も無かったから、複数買いする要素があまり無いのが理由かと。
でも、スーパー1はブルーバージョンの2倍の数になるから、スーパー1の半分はブルーバージョンに乗れないことに…
ということになりますが、まあ元からマシンは無くてもいい人とかライダーのみ集めている人もいるでしょうから、スーパー1単独でも問題なし。
というか、拡張パーツにファイブハンドが入っているから、5つのファイブハンドそれぞれを使用しているスーパー1を別々に並べる、つまりスーパー1を5つ欲しい人もいるでしょう。
いずれ「SHODO-X」でも出るかも知れないスーパー1の「もう1台の」愛車・Vジェット用に更にスーパー1を確保する人もいるかも?
偽物キャラで、本物との違いはマフラーの色のみというロボットスーパー1に改造(?)する人もいそう。
というわけで、1セット(1台)でいいブルーバージョンに対してスーパー1の需要はその数倍あったりします。
カブト(ライダーフォーム)は二度目の商品化ですが、かなり前の商品(※平成ライダーでは初)なので、当時は知らなかった、ここまで続くとは思わなかったからスルーしてしまった、とかで後で欲しくなった人も多そう。
また、前回出たときはシークレット枠のダークカブトと同じデザインのパッケージに入っており、開けるまでどちらが入っているか分からない仕様でした。アソート数自体は多めだったものの、バラ買いだと運が悪いと欲しい方が出ないことも当然あって、それで持っていない人もいそう。今回確実にカブトが出てくる事に喜んでいる人も多いのでは?(尚、ダークカブトの方も来月発売の「SHODO-O 仮面ライダー4」で再ラインナップ。やった!)
もちろん(スーパー1もそうですが)、以前のを持っていても出来が更に良くなった新商品を買う人はいっぱいいるでしょう。
ハイパーフォームはカブト最強フォームですが、需要が高い基本フォームではないわけで、「X6」のアギト(シャイニングフォーム)みたいにアソートが少ないのでは? と危惧してました。
しかもシャイニングフォームと違ってハイパーフォームには「ハイパークロックアップ」という別状態に換装する要素もあるので、2つ買って通常とHCUの2つの状態で並べたい人も多そう。
だから、アソートが2で安心しました。
拡張パーツセットには、スーパー1、カブト、ハイパーそれぞれに使えるパーツが入っています。
1個あれば充分なので私みたいに1BOX買いする人間だと持て余してしまいますが、これが店頭バラ買いするとしたら話が違ってきます。スーパー1、カブト、ハイパー各2個・計6個をそれぞれ別々の人が買うとして、更にその人達が全員拡張パーツも欲しいとしたら――!?
拡張パーツセットはアソート2個でも足りないことにッ!!!??
…まあ実際のところは、1個しか買わない人よりも数種類買う人の方が多そうですし、そもそも拡張パーツは要らない人もいるでしょうから、そこまで極端な拡張不足になる可能性は低いとは思います。
でも、アソートが1個だったらヤバかったでしょうね。
というわけで、なかなかいいアソートだと思います。
スーパー1とカブトは以前ので充分だから今回はブルーバージョンをバラ買いで入手しよう、とか思っていた人にはちょっとキビシイ可能性もありますが。
個人的にブルーバージョンは好きなマシンなので複数あってもよかったのですが、まあ手に入った1台を大事にします。(もしブルーバージョンだけ売れ残っているのを見かけたら買うかも知れないけど)
毎回のことですが、アソートの話題だけで長くなってしまいました。
組み立てた画像は、別記事で行いたいと思います。
以上、食玩「SHODO-X 仮面ライダー10」でした!!
1箱550円(税込)で、それが10箱入っています。
内訳はこんな感じ↓
仮面ライダーカブト (ハイパーフォーム) ・・・・2
仮面ライダーカブト (ライダーフォーム) ・・・・2
仮面ライダースーパー1・・・・・・・・・・・・2
ブルーバージョン(A-SIDE) ・・・・・・・・・・1
ブルーバージョン(B-SIDE) ・・・・・・・・・・1
拡張パーツセット ・・・・・・・・・・・・・・2
ブルーバージョンを構成する(A-SIDE)と(B-SIDE)が各1個で、残りが2個ずつのアソート。
これまで「SHODO-X」は必ずマシンが2セット以上あった(※マシンが2種類ある時は片方が2セット、もう一方が1セット)だったので、マシンが占める割合が少ない今回はちょっと意外。拡張とハイパーが今回少ないアソートになるのでは? と思ってました。
まあブルーバージョンは劇中1台しかない(※撮影用の車両は2台あって微妙な差異があったそうですが、設定上は同一の車両)し、スーパー1しか乗ってないし、変形とか塗装変更も無かったから、複数買いする要素があまり無いのが理由かと。
でも、スーパー1はブルーバージョンの2倍の数になるから、スーパー1の半分はブルーバージョンに乗れないことに…
ということになりますが、まあ元からマシンは無くてもいい人とかライダーのみ集めている人もいるでしょうから、スーパー1単独でも問題なし。
というか、拡張パーツにファイブハンドが入っているから、5つのファイブハンドそれぞれを使用しているスーパー1を別々に並べる、つまりスーパー1を5つ欲しい人もいるでしょう。
いずれ「SHODO-X」でも出るかも知れないスーパー1の「もう1台の」愛車・Vジェット用に更にスーパー1を確保する人もいるかも?
偽物キャラで、本物との違いはマフラーの色のみというロボットスーパー1に改造(?)する人もいそう。
というわけで、1セット(1台)でいいブルーバージョンに対してスーパー1の需要はその数倍あったりします。
カブト(ライダーフォーム)は二度目の商品化ですが、かなり前の商品(※平成ライダーでは初)なので、当時は知らなかった、ここまで続くとは思わなかったからスルーしてしまった、とかで後で欲しくなった人も多そう。
また、前回出たときはシークレット枠のダークカブトと同じデザインのパッケージに入っており、開けるまでどちらが入っているか分からない仕様でした。アソート数自体は多めだったものの、バラ買いだと運が悪いと欲しい方が出ないことも当然あって、それで持っていない人もいそう。今回確実にカブトが出てくる事に喜んでいる人も多いのでは?(尚、ダークカブトの方も来月発売の「SHODO-O 仮面ライダー4」で再ラインナップ。やった!)
もちろん(スーパー1もそうですが)、以前のを持っていても出来が更に良くなった新商品を買う人はいっぱいいるでしょう。
ハイパーフォームはカブト最強フォームですが、需要が高い基本フォームではないわけで、「X6」のアギト(シャイニングフォーム)みたいにアソートが少ないのでは? と危惧してました。
しかもシャイニングフォームと違ってハイパーフォームには「ハイパークロックアップ」という別状態に換装する要素もあるので、2つ買って通常とHCUの2つの状態で並べたい人も多そう。
だから、アソートが2で安心しました。
拡張パーツセットには、スーパー1、カブト、ハイパーそれぞれに使えるパーツが入っています。
1個あれば充分なので私みたいに1BOX買いする人間だと持て余してしまいますが、これが店頭バラ買いするとしたら話が違ってきます。スーパー1、カブト、ハイパー各2個・計6個をそれぞれ別々の人が買うとして、更にその人達が全員拡張パーツも欲しいとしたら――!?
拡張パーツセットはアソート2個でも足りないことにッ!!!??
…まあ実際のところは、1個しか買わない人よりも数種類買う人の方が多そうですし、そもそも拡張パーツは要らない人もいるでしょうから、そこまで極端な拡張不足になる可能性は低いとは思います。
でも、アソートが1個だったらヤバかったでしょうね。
というわけで、なかなかいいアソートだと思います。
スーパー1とカブトは以前ので充分だから今回はブルーバージョンをバラ買いで入手しよう、とか思っていた人にはちょっとキビシイ可能性もありますが。
個人的にブルーバージョンは好きなマシンなので複数あってもよかったのですが、まあ手に入った1台を大事にします。(もしブルーバージョンだけ売れ残っているのを見かけたら買うかも知れないけど)
毎回のことですが、アソートの話題だけで長くなってしまいました。
組み立てた画像は、別記事で行いたいと思います。
以上、食玩「SHODO-X 仮面ライダー10」でした!!
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 16 | |
17 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新コメント
[08/14 CANDY]
[08/14 フライング用ハーネスが欲しい ]
[08/13 CANDY]
[08/12 フライング用ハーネスが欲しい]
[10/13 CANDY]
[10/12 文化部]
[08/31 CANDY]
[08/30 石川実]
[10/23 CANDY]
[10/22 ばん]
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
カウンター
フリーエリア
P R
この記事にコメントする