タカ! トラ! バッタァ!
2017.12.03 (Sun) | Category : 食玩(『仮面ライダー』)
(←の画像は12月29日に貼りました)
(本文は2018年2月13日、14日に書いています)
すっかり遅くなりましたが、2017年11月12日、12月1日の記事に続いて、食玩「SHODO 仮面ライダーVS7」の紹介・その3です。
今回は、平成仮面ライダー第12作『仮面ライダーOOO(オーズ)』に登場する仮面ライダー達を紹介します。
仮面ライダーオーズ タトバコンボ
タカヘッド、トラアーム、バッタレッグから成る、バランス重視のオーズの基本コンボ(基本フォーム)です。
胸のプレート・オーラングサークルが綺麗ですね。
タトバコンボの必殺技はタトバキック。ドロップキックのように両足を揃えて放ちます。
オーズ背面。
色はかなり省略されていますが、ベルトや手足に色が着いているのでそれほど寂しくもなかったり。
変身するのは、世界中を流浪している青年・火野映司。
相棒アンクも付けてほしかった。右手のみ実体化した状態で。
オーズはベルトに装填した3枚のコアメダルを入れ替えることで、様々なコンボや亜種形態となります。
が、この「SHODO」ではコンボチェンジは出来ません(-_-;)
放送当時にはコンボチェンジできる食玩「コンボチェンジオーズ」が発売されていました。
オーズ専用の大型剣のメダジャリバー。
残念ながら未塗装で、シールとかも無し。造形はいいんですけどね。
このメダジャリバーを使った必殺技はオーズバッシュです。
オマケ画像。
前述の食玩「コンボチェンジオーズ」のライドベンダー2つと並べてみました。
自販機偽装形態のマシンベンダーモードです。
これにお金の代わりにセルメダルを投入すると…
「はい 変わった!」
お約束でした(^_^;)>
今度こそマシンバイクモード。
セルメダルをエネルギー源として、最高時速610㎞で走るスーパーマシンです。
「SHODO」オーズに対してちょっと小さ目なので、角度をつけてごまかしています(^_^;)>
ハンドルも上手く持てなかったので、右手はメダジャリバーを持たせてごましかしています(^3^;)
もう1枚。
上に乗せるよりも、背景用の小道具として使う方がいいかも?
トライドベンダーにもしたかったのですが、トラカンドロイドが見つからない…(-_-;)
というか撮影用の小道具としてライドベンダーだけ手近な所に置いていたので、「コンボ」のオーズ自体も見つかってないのですが。見つかったら「SHODO」との大きさ比べをしてみよう…
(本文は2018年2月13日、14日に書いています)
すっかり遅くなりましたが、2017年11月12日、12月1日の記事に続いて、食玩「SHODO 仮面ライダーVS7」の紹介・その3です。
今回は、平成仮面ライダー第12作『仮面ライダーOOO(オーズ)』に登場する仮面ライダー達を紹介します。
仮面ライダーオーズ タトバコンボ
タカヘッド、トラアーム、バッタレッグから成る、バランス重視のオーズの基本コンボ(基本フォーム)です。
胸のプレート・オーラングサークルが綺麗ですね。
タトバコンボの必殺技はタトバキック。ドロップキックのように両足を揃えて放ちます。
オーズ背面。
色はかなり省略されていますが、ベルトや手足に色が着いているのでそれほど寂しくもなかったり。
変身するのは、世界中を流浪している青年・火野映司。
相棒アンクも付けてほしかった。右手のみ実体化した状態で。
オーズはベルトに装填した3枚のコアメダルを入れ替えることで、様々なコンボや亜種形態となります。
が、この「SHODO」ではコンボチェンジは出来ません(-_-;)
放送当時にはコンボチェンジできる食玩「コンボチェンジオーズ」が発売されていました。
オーズ専用の大型剣のメダジャリバー。
残念ながら未塗装で、シールとかも無し。造形はいいんですけどね。
このメダジャリバーを使った必殺技はオーズバッシュです。
オマケ画像。
前述の食玩「コンボチェンジオーズ」のライドベンダー2つと並べてみました。
自販機偽装形態のマシンベンダーモードです。
これにお金の代わりにセルメダルを投入すると…
「はい 変わった!」
お約束でした(^_^;)>
今度こそマシンバイクモード。
セルメダルをエネルギー源として、最高時速610㎞で走るスーパーマシンです。
「SHODO」オーズに対してちょっと小さ目なので、角度をつけてごまかしています(^_^;)>
ハンドルも上手く持てなかったので、右手はメダジャリバーを持たせてごましかしています(^3^;)
もう1枚。
上に乗せるよりも、背景用の小道具として使う方がいいかも?
トライドベンダーにもしたかったのですが、トラカンドロイドが見つからない…(-_-;)
というか撮影用の小道具としてライドベンダーだけ手近な所に置いていたので、「コンボ」のオーズ自体も見つかってないのですが。見つかったら「SHODO」との大きさ比べをしてみよう…
続いて、仮面ライダーバース。
『OOO』の2人目のライダー。鴻上生態研究所によって開発された強化スーツで、装着者は誰か1人に固定ではないのが特徴。最終的には、後藤慎太郎が装着するようになります。
武器の光弾銃・バースバスターが付属。
反動が強すぎて扱うのが難しいというのがリアル。
これまた未塗装ですが、造形は充分。
バースと言うと様々なユニット「バースCLAWs」を装着して使いこなし、それらをフル装備したバース・デイという、あまり例のない強化形態の印象が強いです。が、この「SHODO」ではバース・デイには出来ません(-_-;) …というか、CLAWsユニットは1つも無いので当たり前の話ですが。
こちらも放送当時の食玩「コンボチェンジオーズ」では「バースCLAWs」の各種ギミックが再現されていました。
次はいよいよ、今回のシークレット。
シークレットはプロトバースこと、仮面ライダーバース・プロトタイプ。
先代のバース装着者だった伊達 明が装着します。
バースバスターはこちらにも付属。
プロトは素手の方が似合うかな?
伊達さんと後藤ちゃんのそろい踏み。
全身のアチコチにあるカプセルの周りに赤色の線が入っているのが、通常のバースとの違いです。他よりもアソートが少ないプロトバースですが、もし入手できなくても通常のバースに赤ラインを加えたら何とか自作できそうですね。
他の違いとしては、バースはカメラアイ・Uフラッシャーが赤く発光し、プロトの方は緑色に光ります。バイザー越しに目が光っているみたいでカッコいいのですが、残念ながら「SHODO」では付属しません。
バースを先程のライドベンダーに乗せてみました。
『OOO』では専用バイクはなく、同型の量産バイクに乗っています。ライダー達だけでなくアンクや、鴻上ファウンデーションにある自衛組織ライドベンダー隊の隊員たちも使用します。
同型のマシンが存在するのは初代『仮面ライダー』の時点でありますし、量産型マシンといえば『龍騎』や『カブト』などでも見られます。斬新なのは、主役のオーズ…というか映司達の方が有料レンタルしているというかたち(鴻上ファウンデーションと有償契約。しかも使用の際は別料金。どちらもセルメダルでの支払いだけど)なのと、手近な所にあるベンダーモードを変形させているから(設定上は)毎回別の機体に乗っている、という点です。
乗せるばかりだとワンパターンなので、プロトバースとは並ばせてみました。
3人の仮面ライダー。
いきなり3人(の基本フォーム)が揃ってしまいましたが、今後『OOO』からラインナップされる時は他のコンボやバース・デイになるのでしょうか?
とはいえ、まだ商品化されていない他の『平成ライダー』が出てからでしょうから、当分先の話になるでしょうけど。
ちなみに次弾は「昭和」からZX、「平成」からは響鬼とディケイドがラインナップされています。
最後に「VS7」全集合。
基本は4種類で、上手い具合にヴァリエーションを増やしたという感じ。
箱買いしてオーズは複数あるので、リペイントして目が紫色に変色した暴走形態にしてみようかな?
画像が多くなったので、今回はここまで。「VS7」の紹介も今回で終了とさせていただこうと思います。過去弾のアイテムとの絡みも撮影しているのですが、そちらは別記事でお見せしようと思います。
以上、食玩「SHODO 仮面ライダーVS7」その3でした!!
『OOO』の2人目のライダー。鴻上生態研究所によって開発された強化スーツで、装着者は誰か1人に固定ではないのが特徴。最終的には、後藤慎太郎が装着するようになります。
武器の光弾銃・バースバスターが付属。
反動が強すぎて扱うのが難しいというのがリアル。
これまた未塗装ですが、造形は充分。
バースと言うと様々なユニット「バースCLAWs」を装着して使いこなし、それらをフル装備したバース・デイという、あまり例のない強化形態の印象が強いです。が、この「SHODO」ではバース・デイには出来ません(-_-;) …というか、CLAWsユニットは1つも無いので当たり前の話ですが。
こちらも放送当時の食玩「コンボチェンジオーズ」では「バースCLAWs」の各種ギミックが再現されていました。
次はいよいよ、今回のシークレット。
シークレットはプロトバースこと、仮面ライダーバース・プロトタイプ。
先代のバース装着者だった伊達 明が装着します。
バースバスターはこちらにも付属。
プロトは素手の方が似合うかな?
伊達さんと後藤ちゃんのそろい踏み。
全身のアチコチにあるカプセルの周りに赤色の線が入っているのが、通常のバースとの違いです。他よりもアソートが少ないプロトバースですが、もし入手できなくても通常のバースに赤ラインを加えたら何とか自作できそうですね。
他の違いとしては、バースはカメラアイ・Uフラッシャーが赤く発光し、プロトの方は緑色に光ります。バイザー越しに目が光っているみたいでカッコいいのですが、残念ながら「SHODO」では付属しません。
バースを先程のライドベンダーに乗せてみました。
『OOO』では専用バイクはなく、同型の量産バイクに乗っています。ライダー達だけでなくアンクや、鴻上ファウンデーションにある自衛組織ライドベンダー隊の隊員たちも使用します。
同型のマシンが存在するのは初代『仮面ライダー』の時点でありますし、量産型マシンといえば『龍騎』や『カブト』などでも見られます。斬新なのは、主役のオーズ…というか映司達の方が有料レンタルしているというかたち(鴻上ファウンデーションと有償契約。しかも使用の際は別料金。どちらもセルメダルでの支払いだけど)なのと、手近な所にあるベンダーモードを変形させているから(設定上は)毎回別の機体に乗っている、という点です。
乗せるばかりだとワンパターンなので、プロトバースとは並ばせてみました。
3人の仮面ライダー。
いきなり3人(の基本フォーム)が揃ってしまいましたが、今後『OOO』からラインナップされる時は他のコンボやバース・デイになるのでしょうか?
とはいえ、まだ商品化されていない他の『平成ライダー』が出てからでしょうから、当分先の話になるでしょうけど。
ちなみに次弾は「昭和」からZX、「平成」からは響鬼とディケイドがラインナップされています。
最後に「VS7」全集合。
基本は4種類で、上手い具合にヴァリエーションを増やしたという感じ。
箱買いしてオーズは複数あるので、リペイントして目が紫色に変色した暴走形態にしてみようかな?
画像が多くなったので、今回はここまで。「VS7」の紹介も今回で終了とさせていただこうと思います。過去弾のアイテムとの絡みも撮影しているのですが、そちらは別記事でお見せしようと思います。
以上、食玩「SHODO 仮面ライダーVS7」その3でした!!
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