「地獄大使!! 恐怖の正体?」
2017.09.12 (Tue) | Category : 食玩(『仮面ライダー』)
(本文は9月21日に書いています)
7月21日、8月1日の記事に引き続き、食玩「SHODO 仮面ライダーVS6」の紹介。
今回はいよいよ、残る『仮面ライダー』登場の敵キャラ2体をお見せします。
ショッカー最後の怪人・ガラガランダ!!
ショッカー第三の大幹部・地獄大使の正体でもあります。
画像では手首パーツを交換しており、最初の画像で曲がっていた右手の鞭はまっすぐに、握り拳だった左手はやや開いたポーズのものにしてます。
背面。
正面ほどではないですが、わりとカラフルなのが分かります。
彩色にコストがかかるからか、或いは悪役は売れないという判断からか、1BOX10箱入りの内の僅か1個というアソート(-_-;)
でも売れ残っている店もそれなりにあるので、妥当なのかも知れません。
大幹部らしく怪人や戦闘員を率いている画像。
ザンジオーは死神博士配下の怪人ですが、再生怪人として地獄大使指揮下の作戦にも参加していたので、まあアリかと。
もっと怪人が欲しいです。もちろん、戦闘員も。
「グワラアアアッ!」「地獄大使の正体… ガラガランダ!!」
仮面ライダー新1号との激闘!!
砂丘で繰り広げられた宿命の対決は、ライダーキックで決着が着いた!!
「ショッカー軍団、ばんざーい!」
一方、ライダーと地獄大使との戦いの陰で、謎の新組織が活動を開始していた。
はたして、ヤツらの正体は!?
7月21日、8月1日の記事に引き続き、食玩「SHODO 仮面ライダーVS6」の紹介。
今回はいよいよ、残る『仮面ライダー』登場の敵キャラ2体をお見せします。
ショッカー最後の怪人・ガラガランダ!!
ショッカー第三の大幹部・地獄大使の正体でもあります。
画像では手首パーツを交換しており、最初の画像で曲がっていた右手の鞭はまっすぐに、握り拳だった左手はやや開いたポーズのものにしてます。
背面。
正面ほどではないですが、わりとカラフルなのが分かります。
彩色にコストがかかるからか、或いは悪役は売れないという判断からか、1BOX10箱入りの内の僅か1個というアソート(-_-;)
でも売れ残っている店もそれなりにあるので、妥当なのかも知れません。
大幹部らしく怪人や戦闘員を率いている画像。
ザンジオーは死神博士配下の怪人ですが、再生怪人として地獄大使指揮下の作戦にも参加していたので、まあアリかと。
もっと怪人が欲しいです。もちろん、戦闘員も。
「グワラアアアッ!」「地獄大使の正体… ガラガランダ!!」
仮面ライダー新1号との激闘!!
砂丘で繰り広げられた宿命の対決は、ライダーキックで決着が着いた!!
「ショッカー軍団、ばんざーい!」
一方、ライダーと地獄大使との戦いの陰で、謎の新組織が活動を開始していた。
はたして、ヤツらの正体は!?
「ギーッ」
というわけで、最後の1体はゲルショッカー戦闘員です。
特徴である毒々しいカラーリングも見事に再現。暗躍に適した黒系のコスチュームだったショッカーの戦闘員に対し、見る者に威圧感を与える事を優先したかのようなゲルショッカー戦闘員のコスチュームです。
戦闘能力も高めで、一説には「初期の怪人並み」とも言われています。
…って、その戦闘員と同程度の「初期の怪人」ってどいつだよ? 蜘蛛男? ヤモゲラス? ヒトデンジャー辺りか? ピラザウルスの試作型もあり得るか?
背面。
正面と違って、わりとシンプル。
ここからは付属の武器を紹介。
まずは棍棒です。
似たような武器がショッカーだと「ショッカースティック」という名称になってる(資料もある)ことから、「ゲルショッカースティック」と呼ぶべきか?
「ひと思いに楽にしてやるぜ、ヒヒヒ……」
ギラリと光る剣を突きつけ、戦闘員がせせら笑う。
殺人スモッグを無理矢理に造らされた公害研究所員の処刑のシーンだ。
使うだけこき使い、後は殺す。これがゲル・ショッカーの鉄の掟なのだ。
(「仮面ライダースナック」のカードNo.363「ゲル・ショッカーの処刑」より抜粋)
というわけで、「ギラリと光る剣」(正式名称不明)です。
鍔の無い剣というのが、わりと特徴的。
戦闘員のよくするポーズ
右腕をまっすく斜め上に掲げるショッカーの戦闘員に対し、ゲルショッカーでは両腕を体の前面でX字型に構えるポーズを取る。ホントは両手首の辺りで交わったX字なのだが、私のポージングだと画像のが精一杯だ(~_~:)
ところで、商品のパッケージの裏面にはこのポーズの戦闘員が5体並んでいる画像がある。
1BOXに1個しか入ってない鬼アソートで、それだけ集めるのは「キビシーッ」(『ピュンピュン丸』風表現)
そこで、画像をコピーしてみたぜ。
気分だけは出るぜ~~~
なおゲルショッカー戦闘員って3人1チームのイメージがあるから、並べるなら「3の倍数」の方がいいと思うぜ。
「ゲルショッカースティック」や「ギラリと光る剣」の有無で個性分けできるのだから、もっと気楽に手に入れられるようにしてほしかったぜ。
同じ組織の人達と。
ショッカーライダーももっと欲しいところですが、それ以上に戦闘員は欲しいです。
中古ショップとかで地道に集めていくか…
新1号との戦い。
手ごわいことは手ごわいですが、ライダーは初戦から問題なく戦闘員を蹴散らしていました。
それと同時に捕らえた戦闘員の訴えから、彼らは3時間ごとに『ゲルパー薬』を服用しなければ死んでしまう身であることを知り、新組織の恐ろしさを知ることになります。
新2号との戦い。
新2号はそもそも出番が少なく、「ゲルショッカー編」ではイベント編にしか登場しないので、大幹部怪人、再生怪人軍団、ショッカーライダー達を相手にしたハデな戦いの印象が強いです。
なので、戦闘員との戦いはイマイチ印象に残ってないです。
続いて、ifの画像を2枚。
ゲルショッカー台頭!!
ショッカーの大幹部・地獄大使が最期を迎えたことを受け、ショッカー首領はショッカーとゲルダム団を合併。新組織ゲルショッカーを立ち上げた。しかし、旧ショッカーの残党を粛清するという事実上は乗っ取りに近いものとなった。
劇中ではゲルショッカー第1の怪人・ガニコウモルがショッカーの戦闘員達を、第2の怪人・サソリトカゲスが科学者達を抹殺したのですが、戦闘員同士の戦いもあったのでは? と思って↑の画像を撮ってみました。
戦闘力で劣る上、後ろ盾も失ったショッカー戦闘員達に、もはや勝ち目などなかった…
(でも後の作品でショッカーの残党の存在が(設定上で)語られることもあり、世界的な組織だったことも考えると、案外生き残りは多かったのかも知れない)
返り討ちにするガラガランダ!!
ガラガランダ = 地獄大使が敗れてからゲルショッカーが本格的に活動開始したのですが、彼が生存してる段階で既にガニコウモルは暗躍していました。
「ショッカーに裏切り者など、おりはせんのだ!」とまで言ってのけ、誰よりも首領に対する忠誠心に厚い地獄大使ですが、その首領の方が組織を裏切る = 見捨てるつもりだったと知れば、果たして…?
近年の映画『仮面ライダー1号』では、力が衰えたショッカー内から「ノバショッカー」を名乗る新興勢力が出現。蘇った地獄大使は、ショッカーに取って代わろうとした彼らと敵対し、宿敵・仮面ライダーと共闘しました。
もっとも、この映画には首領は不在で、そもそも旧作とはパラレルな面もあるのですが。
最後に、映画『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』でのガラガランダの勇姿です。
相手は1号、2号、RX、カブト。
なんだこの、歴代ライダーの中でも特に恐ろしい連中は…(-o-;)
仮面ライダーはみんな強いけど、↑のメンツは「付け入るスキ」をあまり見せない分、よけいに手ごわいです。
「トゥッ!」
わりと健闘したのですが、RXのリボルケインで鞭攻撃を捌かれ、更には一撃を喰らいます。
この後カブトにも斬られ、最後は1号&2号にライダーダブルキックを喰らって倒されました。
まあ、よく頑張ったよ…
食玩「SHODO 仮面ライダーVS6」の紹介もこれで終了です。
11月には新作が出るので楽しみです。
持っていない物も、ちょっとずつ集めていこうと思っています。
(12月13日追記。「VS7」はこちら)
というわけで、最後の1体はゲルショッカー戦闘員です。
特徴である毒々しいカラーリングも見事に再現。暗躍に適した黒系のコスチュームだったショッカーの戦闘員に対し、見る者に威圧感を与える事を優先したかのようなゲルショッカー戦闘員のコスチュームです。
戦闘能力も高めで、一説には「初期の怪人並み」とも言われています。
…って、その戦闘員と同程度の「初期の怪人」ってどいつだよ? 蜘蛛男? ヤモゲラス? ヒトデンジャー辺りか? ピラザウルスの試作型もあり得るか?
背面。
正面と違って、わりとシンプル。
ここからは付属の武器を紹介。
まずは棍棒です。
似たような武器がショッカーだと「ショッカースティック」という名称になってる(資料もある)ことから、「ゲルショッカースティック」と呼ぶべきか?
「ひと思いに楽にしてやるぜ、ヒヒヒ……」
ギラリと光る剣を突きつけ、戦闘員がせせら笑う。
殺人スモッグを無理矢理に造らされた公害研究所員の処刑のシーンだ。
使うだけこき使い、後は殺す。これがゲル・ショッカーの鉄の掟なのだ。
(「仮面ライダースナック」のカードNo.363「ゲル・ショッカーの処刑」より抜粋)
というわけで、「ギラリと光る剣」(正式名称不明)です。
鍔の無い剣というのが、わりと特徴的。
戦闘員のよくするポーズ
右腕をまっすく斜め上に掲げるショッカーの戦闘員に対し、ゲルショッカーでは両腕を体の前面でX字型に構えるポーズを取る。ホントは両手首の辺りで交わったX字なのだが、私のポージングだと画像のが精一杯だ(~_~:)
ところで、商品のパッケージの裏面にはこのポーズの戦闘員が5体並んでいる画像がある。
1BOXに1個しか入ってない鬼アソートで、それだけ集めるのは「キビシーッ」(『ピュンピュン丸』風表現)
そこで、画像をコピーしてみたぜ。
気分だけは出るぜ~~~
なおゲルショッカー戦闘員って3人1チームのイメージがあるから、並べるなら「3の倍数」の方がいいと思うぜ。
「ゲルショッカースティック」や「ギラリと光る剣」の有無で個性分けできるのだから、もっと気楽に手に入れられるようにしてほしかったぜ。
同じ組織の人達と。
ショッカーライダーももっと欲しいところですが、それ以上に戦闘員は欲しいです。
中古ショップとかで地道に集めていくか…
新1号との戦い。
手ごわいことは手ごわいですが、ライダーは初戦から問題なく戦闘員を蹴散らしていました。
それと同時に捕らえた戦闘員の訴えから、彼らは3時間ごとに『ゲルパー薬』を服用しなければ死んでしまう身であることを知り、新組織の恐ろしさを知ることになります。
新2号との戦い。
新2号はそもそも出番が少なく、「ゲルショッカー編」ではイベント編にしか登場しないので、大幹部怪人、再生怪人軍団、ショッカーライダー達を相手にしたハデな戦いの印象が強いです。
なので、戦闘員との戦いはイマイチ印象に残ってないです。
続いて、ifの画像を2枚。
ゲルショッカー台頭!!
ショッカーの大幹部・地獄大使が最期を迎えたことを受け、ショッカー首領はショッカーとゲルダム団を合併。新組織ゲルショッカーを立ち上げた。しかし、旧ショッカーの残党を粛清するという事実上は乗っ取りに近いものとなった。
劇中ではゲルショッカー第1の怪人・ガニコウモルがショッカーの戦闘員達を、第2の怪人・サソリトカゲスが科学者達を抹殺したのですが、戦闘員同士の戦いもあったのでは? と思って↑の画像を撮ってみました。
戦闘力で劣る上、後ろ盾も失ったショッカー戦闘員達に、もはや勝ち目などなかった…
(でも後の作品でショッカーの残党の存在が(設定上で)語られることもあり、世界的な組織だったことも考えると、案外生き残りは多かったのかも知れない)
返り討ちにするガラガランダ!!
ガラガランダ = 地獄大使が敗れてからゲルショッカーが本格的に活動開始したのですが、彼が生存してる段階で既にガニコウモルは暗躍していました。
「ショッカーに裏切り者など、おりはせんのだ!」とまで言ってのけ、誰よりも首領に対する忠誠心に厚い地獄大使ですが、その首領の方が組織を裏切る = 見捨てるつもりだったと知れば、果たして…?
近年の映画『仮面ライダー1号』では、力が衰えたショッカー内から「ノバショッカー」を名乗る新興勢力が出現。蘇った地獄大使は、ショッカーに取って代わろうとした彼らと敵対し、宿敵・仮面ライダーと共闘しました。
もっとも、この映画には首領は不在で、そもそも旧作とはパラレルな面もあるのですが。
最後に、映画『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』でのガラガランダの勇姿です。
相手は1号、2号、RX、カブト。
なんだこの、歴代ライダーの中でも特に恐ろしい連中は…(-o-;)
仮面ライダーはみんな強いけど、↑のメンツは「付け入るスキ」をあまり見せない分、よけいに手ごわいです。
「トゥッ!」
わりと健闘したのですが、RXのリボルケインで鞭攻撃を捌かれ、更には一撃を喰らいます。
この後カブトにも斬られ、最後は1号&2号にライダーダブルキックを喰らって倒されました。
まあ、よく頑張ったよ…
食玩「SHODO 仮面ライダーVS6」の紹介もこれで終了です。
11月には新作が出るので楽しみです。
持っていない物も、ちょっとずつ集めていこうと思っています。
(12月13日追記。「VS7」はこちら)
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