「俺は… いや俺達は2人で1人の探偵で、仮面ライダーだ!」
2017.08.01 (Tue) | Category : 食玩(『仮面ライダー』)
(←の画像は8月13日に貼りました)
(本文は9月18日に書いています)
7月21日の記事に引き続き、食玩「SHODO 仮面ライダーVS6」の紹介。
前回は『仮面ライダースーパー1』でしたが、今回は『仮面ライダーW』のキャラをお見せします。
↑の画像は、仮面ライダーW(サイクロンジョーカー)。
サイクロンジョーカーはWの基本フォームです。
背面。
右半身のサイクロン側にのみ、マフラーが付いています。
このマフラーは接続部と中心に回転させられるので、↓の画像みたいに風にたなびいている感じにもできます。
もう1枚。
この食玩、「「さぁ、お前の罪を数えろ!!」」のポーズの再現用の手首パーツもあるのですが、パッケージの写真に使われているので今回はやってません。
また、Wのフィギュアで採用されることが多い「ハーフチェンジ」再現用のギミックは無く、体を正中で真っ二つに分離させることが出来ません。なのでマキシマムドライブの「ジョーカーエクストリーム」が再現できなのですが、「SHODO」の素体フォーマット的に分離は難しいのだと思われます。
(本文は9月18日に書いています)
7月21日の記事に引き続き、食玩「SHODO 仮面ライダーVS6」の紹介。
前回は『仮面ライダースーパー1』でしたが、今回は『仮面ライダーW』のキャラをお見せします。
↑の画像は、仮面ライダーW(サイクロンジョーカー)。
サイクロンジョーカーはWの基本フォームです。
背面。
右半身のサイクロン側にのみ、マフラーが付いています。
このマフラーは接続部と中心に回転させられるので、↓の画像みたいに風にたなびいている感じにもできます。
もう1枚。
この食玩、「「さぁ、お前の罪を数えろ!!」」のポーズの再現用の手首パーツもあるのですが、パッケージの写真に使われているので今回はやってません。
また、Wのフィギュアで採用されることが多い「ハーフチェンジ」再現用のギミックは無く、体を正中で真っ二つに分離させることが出来ません。なのでマキシマムドライブの「ジョーカーエクストリーム」が再現できなのですが、「SHODO」の素体フォーマット的に分離は難しいのだと思われます。
「どうやら切り札は… 常に俺の所に来るようだぜ!」
これが今回のシークレット、仮面ライダージョーカーです。
劇場版『A to Z 運命のガイアメモリ』で初登場し、その後TVシリーズ最終回や放送終了後の映画にも数回登場。ダブルドライバーを使って「2人で1人の仮面ライダー」となるWと違い、こちらは左 翔太郎がロストドライバーにジョーカーメモリを挿入することで変身。フィリップがいない状態でも変身できるのが強みですが、スペックはWよりも大きく落ちます。しかし、ジョーカーメモリの特性で格闘技術や運動能力が極限まで高められており、翔太郎が気迫のこもった戦い方をするせいか、劇中ではかなり強く見えます。
Wとの比較。
配色以外の違いは、ベルトのドライバーの違いと、背中右側のマフラーの有無。
造形的には流用が効き易かったから、今回商品化されたのでしょう。(無論、ジョーカー自体の人気が高いこともあるのでしょうが)
背面比較。
Wは左右で異なる配色が奇抜なものの、そのシルエットはオーソドックスな仮面ライダーそのもの。
ジョーカーだと奇抜さも消え、原点回帰とも呼べる姿になってます。
前弾でラインナップされた『カブト』からは敵味方合わせて4体(内1体は複数あっても構わない戦闘員ポジション)だったので、組み合わせていろいろな画像が撮れました。
しかし今回の『W』からは2体いるものの、同時に登場しえない組み合わせ。なので、この2体だけでは組み合わせた画像を撮るのは困難。
そこで、出展が他作品のキャラと交えた画像を撮ってみました。
「黒の…ライダー…?」
まずは「VS3」のシャドームーンと。
W初お披露目となった映画『オールライダー対大ショッカー』で激突しました。
この時点での歴代ライダーが集結するという展開で、まだ見ぬ未知のライダーとして登場。
ディケイドとクウガを圧倒いたシャドームーンをヒートメタルにチェンジしてぶっ飛ばすという衝撃のデビューとなりました。
「黒のライダーか。あんたらとは何か近いものを感じるぜ!」
「VS3」のBLACKと「VS4」のBLACK RXと並べてみました。
映画『仮面ライダー大戦』では「昭和ライダー対平成ライダー」という状況になり、まさかのライダー同士の対決!?
同じ黒い仮面ライダーということでジョーカーは闘志を燃やし、RX撃破という大金星を挙げました。
この他、11月に発売される「VS7」には仮面ライダーオーズが収録されるので、Wと並べたら映画『MOVIE大戦CORE』の両雄を再現できます。
以上、食玩「SHODO 仮面ライダーVS6」(その2)でした。
まだまだ撮りたい画像はありますので、撮影が済んだらこの記事かあるいはまた別の記事かでお見せしようと思います。
(9月21日追記。続きはこちら)
これが今回のシークレット、仮面ライダージョーカーです。
劇場版『A to Z 運命のガイアメモリ』で初登場し、その後TVシリーズ最終回や放送終了後の映画にも数回登場。ダブルドライバーを使って「2人で1人の仮面ライダー」となるWと違い、こちらは左 翔太郎がロストドライバーにジョーカーメモリを挿入することで変身。フィリップがいない状態でも変身できるのが強みですが、スペックはWよりも大きく落ちます。しかし、ジョーカーメモリの特性で格闘技術や運動能力が極限まで高められており、翔太郎が気迫のこもった戦い方をするせいか、劇中ではかなり強く見えます。
Wとの比較。
配色以外の違いは、ベルトのドライバーの違いと、背中右側のマフラーの有無。
造形的には流用が効き易かったから、今回商品化されたのでしょう。(無論、ジョーカー自体の人気が高いこともあるのでしょうが)
背面比較。
Wは左右で異なる配色が奇抜なものの、そのシルエットはオーソドックスな仮面ライダーそのもの。
ジョーカーだと奇抜さも消え、原点回帰とも呼べる姿になってます。
前弾でラインナップされた『カブト』からは敵味方合わせて4体(内1体は複数あっても構わない戦闘員ポジション)だったので、組み合わせていろいろな画像が撮れました。
しかし今回の『W』からは2体いるものの、同時に登場しえない組み合わせ。なので、この2体だけでは組み合わせた画像を撮るのは困難。
そこで、出展が他作品のキャラと交えた画像を撮ってみました。
「黒の…ライダー…?」
まずは「VS3」のシャドームーンと。
W初お披露目となった映画『オールライダー対大ショッカー』で激突しました。
この時点での歴代ライダーが集結するという展開で、まだ見ぬ未知のライダーとして登場。
ディケイドとクウガを圧倒いたシャドームーンをヒートメタルにチェンジしてぶっ飛ばすという衝撃のデビューとなりました。
「黒のライダーか。あんたらとは何か近いものを感じるぜ!」
「VS3」のBLACKと「VS4」のBLACK RXと並べてみました。
映画『仮面ライダー大戦』では「昭和ライダー対平成ライダー」という状況になり、まさかのライダー同士の対決!?
同じ黒い仮面ライダーということでジョーカーは闘志を燃やし、RX撃破という大金星を挙げました。
この他、11月に発売される「VS7」には仮面ライダーオーズが収録されるので、Wと並べたら映画『MOVIE大戦CORE』の両雄を再現できます。
以上、食玩「SHODO 仮面ライダーVS6」(その2)でした。
まだまだ撮りたい画像はありますので、撮影が済んだらこの記事かあるいはまた別の記事かでお見せしようと思います。
(9月21日追記。続きはこちら)
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