「俺は太陽の子! この世の全て、生きるもの全てを守る!」
2017.01.17 (Tue) | Category : 食玩(『仮面ライダー』)
(←の画像は8月13日に貼りました)
(本文は8月20日~22日に書いています)
2016年12月16日と12月17日の記事に引き続き、食玩「SHODO 仮面ライダーVS4」の紹介です。
今回は、仮面ライダーBLACK RXを紹介。
『仮面ライダーBLACK』の続編『仮面ライダーBLACK RX』の主人公です。
「この世に光がある限り、俺はいつでも蘇る!」
RXがよくやってたポーズっぽく。
前作が原点回帰だとすると、『RX』は様々な新機軸を盛り込んだ作品でした。
いろいろとそれまでにない要素が盛り込まれたものの、RXがとにかく強くてカッコいいので違和感なく溶け込み、痛快さや娯楽要素もあるヒーロー番組の王道的な完成度となりました。
「リボルケイン!」
光の粒子を凝縮して形成するスティック、リボルケイン。劇中では光輝いています。
剣のように振るって敵の攻撃をかいくぐり、トドメの技「リボルクラッシュ」を放ちます。
「邪悪な皇帝の下に作られたのが、お前の不幸だ!」
リボルクラッシュでトドメを刺した時のポーズっぽく。
それまでのライダーも状況次第で武器を使ってましたが、必殺キックに繋げることが多く、トドメの一撃になることは少なかったです。RXは逆に必殺キックのRXキックの方を先に使い、トドメがリボルクラッシュというパターンが多かったです。
(本文は8月20日~22日に書いています)
2016年12月16日と12月17日の記事に引き続き、食玩「SHODO 仮面ライダーVS4」の紹介です。
今回は、仮面ライダーBLACK RXを紹介。
『仮面ライダーBLACK』の続編『仮面ライダーBLACK RX』の主人公です。
「この世に光がある限り、俺はいつでも蘇る!」
RXがよくやってたポーズっぽく。
前作が原点回帰だとすると、『RX』は様々な新機軸を盛り込んだ作品でした。
いろいろとそれまでにない要素が盛り込まれたものの、RXがとにかく強くてカッコいいので違和感なく溶け込み、痛快さや娯楽要素もあるヒーロー番組の王道的な完成度となりました。
「リボルケイン!」
光の粒子を凝縮して形成するスティック、リボルケイン。劇中では光輝いています。
剣のように振るって敵の攻撃をかいくぐり、トドメの技「リボルクラッシュ」を放ちます。
「邪悪な皇帝の下に作られたのが、お前の不幸だ!」
リボルクラッシュでトドメを刺した時のポーズっぽく。
それまでのライダーも状況次第で武器を使ってましたが、必殺キックに繋げることが多く、トドメの一撃になることは少なかったです。RXは逆に必殺キックのRXキックの方を先に使い、トドメがリボルクラッシュというパターンが多かったです。
ここからは他の商品と絡めた画像。
シャドームーン!
まずは「VS3」収録のシャドームーン。
前作で死亡したシャドームーンでしたが、ブラックサンへの執念か蘇り、BLACK RXとなった彼の前に立ちはだかります。
宿命の対決、再び!
パワーアップを果たしたのか、RXと互角に渡り合うシャドームーン。RXがフォームチェンジしたロボライダー、バイオライダーを圧倒し、最終決戦では二振りの双剣「シャドーセイバー」を生み出してRXに対抗。
ですが、結局はRXを倒すことは出来ませんでした。光太郎にとって唯一の救いは、最期に信彦の記憶を取り戻したことでした。
「仮面ライダー1号!」
物語の終盤、クライシス最強の怪人グランザイラスと幹部ボスガンという強敵2人を前に窮地に陥るRX。トドメを刺そうとしたボスガンの剣を弾き、RXを救ったのは、伝説の戦士、仮面ライダー1号だった!!
せっかく登場したものの再生怪人すら倒す場面がなく、イマイチ物足りない10人ライダーの出番ですが、何だかんだでカッコいいシーンは多いです。特に上記の1号がRXを救うシーンは、現れるタイミングや、この後に次々と歴代ライダーが現れること、これがRXとの初顔合わせということをも含めて、鳥肌モノです。BGMにかかる「運命の戦士」のイントロもカッコいいんだよな~♪
RXと先輩ライダー達
とりあえず今ウチにある先輩ライダーはこんな感じ。スーパー1は「VS6」収録で、RXよりも後に商品化されました。
2017年8月現在、10号ライダーZXのみ未商品化です。はたして、全員揃うのか? そして、私は全部入手できるのか?(^^;)
RXとダブルライダー
放送終了後に「テレビマガジン」で連載された漫画『仮面ライダー11戦記』で、伝説の仮面ライダー1号&2号と共に行動することになって緊張する光太郎に、本郷が「忘れるな! 君も仮面ライダーだ!」と咤激励する場面が印象に残っています。
なんというか、我々が想像する本郷 猛って感じ。
映像作品でも見てみたかったです。
RXとBLACK!?
「BLACK、お前が過去の世界で消滅すると、現在の俺の世界も消滅する!」
本来2人は同一人物なのですが、放送中に公開された短編3D映画『仮面ライダー世界に駆ける』においてまさかの実現!?
クライシス帝国の罠にかかり、過去の姿である仮面ライダーBLACKに戻された南 光太郎。
そんな彼を助ける為に、未来から仮面ライダーBLACK RXが、更にロボライダー、バイオライダーまでがやって来た!?
いまここに、南 光太郎が変身する仮面ライダー4人が集結した!!
定番のヒーロー集合展開ですが、全員同じ人間というのがポイント。こんなオールライダー見たことねえ!?
でも、前番組と放送中のヒーロー全員が出ている(※1人ですが)というのは、わりとオーソドックスだよなぁ。
スゴイのは、ややこしい話なのに子供でも理解できる話運びになっていることでしょう。
なお、いつもは1人相手でも手こずっているのに、4人にしてしまってはクライシスに勝ち目ナシ! 4人のヒーローの技を次々と喰らい、クライシスの精鋭怪人たちは倒されました。
この映画では同じ時間軸の異なる時間から集結ということで、あくまで同じ人物として描かれました。
しかし後年の『仮面ライダーディケイド』 では、「RXの世界」と「BLACKの世界」という「別の世界のもう1人の自分」という描写となりました。
まあ別扱いされるようになったので、全ライダー集合場面にBLACKが居られる(それまではRXがいると参加できなかった)という恩恵もありましたが。
以後RXとBLACKは別キャラとして扱われる事が増え、コンビを組んで戦う姿も見られます。
もちろん同一人物となっている作品もありますので、それぞれの作品での設定で楽しみましょう。
「VS4」には他に仮面ライダーアマゾンがあるのですが、あいにく私は未入手。手に入ったら改めてお見せします。
以上、食玩「SHODO 仮面ライダーVS4」の仮面ライダーBLACK RXでした。
シャドームーン!
まずは「VS3」収録のシャドームーン。
前作で死亡したシャドームーンでしたが、ブラックサンへの執念か蘇り、BLACK RXとなった彼の前に立ちはだかります。
宿命の対決、再び!
パワーアップを果たしたのか、RXと互角に渡り合うシャドームーン。RXがフォームチェンジしたロボライダー、バイオライダーを圧倒し、最終決戦では二振りの双剣「シャドーセイバー」を生み出してRXに対抗。
ですが、結局はRXを倒すことは出来ませんでした。光太郎にとって唯一の救いは、最期に信彦の記憶を取り戻したことでした。
「仮面ライダー1号!」
物語の終盤、クライシス最強の怪人グランザイラスと幹部ボスガンという強敵2人を前に窮地に陥るRX。トドメを刺そうとしたボスガンの剣を弾き、RXを救ったのは、伝説の戦士、仮面ライダー1号だった!!
せっかく登場したものの再生怪人すら倒す場面がなく、イマイチ物足りない10人ライダーの出番ですが、何だかんだでカッコいいシーンは多いです。特に上記の1号がRXを救うシーンは、現れるタイミングや、この後に次々と歴代ライダーが現れること、これがRXとの初顔合わせということをも含めて、鳥肌モノです。BGMにかかる「運命の戦士」のイントロもカッコいいんだよな~♪
RXと先輩ライダー達
とりあえず今ウチにある先輩ライダーはこんな感じ。スーパー1は「VS6」収録で、RXよりも後に商品化されました。
2017年8月現在、10号ライダーZXのみ未商品化です。はたして、全員揃うのか? そして、私は全部入手できるのか?(^^;)
RXとダブルライダー
放送終了後に「テレビマガジン」で連載された漫画『仮面ライダー11戦記』で、伝説の仮面ライダー1号&2号と共に行動することになって緊張する光太郎に、本郷が「忘れるな! 君も仮面ライダーだ!」と咤激励する場面が印象に残っています。
なんというか、我々が想像する本郷 猛って感じ。
映像作品でも見てみたかったです。
RXとBLACK!?
「BLACK、お前が過去の世界で消滅すると、現在の俺の世界も消滅する!」
本来2人は同一人物なのですが、放送中に公開された短編3D映画『仮面ライダー世界に駆ける』においてまさかの実現!?
クライシス帝国の罠にかかり、過去の姿である仮面ライダーBLACKに戻された南 光太郎。
そんな彼を助ける為に、未来から仮面ライダーBLACK RXが、更にロボライダー、バイオライダーまでがやって来た!?
いまここに、南 光太郎が変身する仮面ライダー4人が集結した!!
定番のヒーロー集合展開ですが、全員同じ人間というのがポイント。こんなオールライダー見たことねえ!?
でも、前番組と放送中のヒーロー全員が出ている(※1人ですが)というのは、わりとオーソドックスだよなぁ。
スゴイのは、ややこしい話なのに子供でも理解できる話運びになっていることでしょう。
なお、いつもは1人相手でも手こずっているのに、4人にしてしまってはクライシスに勝ち目ナシ! 4人のヒーローの技を次々と喰らい、クライシスの精鋭怪人たちは倒されました。
この映画では同じ時間軸の異なる時間から集結ということで、あくまで同じ人物として描かれました。
しかし後年の『仮面ライダーディケイド』 では、「RXの世界」と「BLACKの世界」という「別の世界のもう1人の自分」という描写となりました。
まあ別扱いされるようになったので、全ライダー集合場面にBLACKが居られる(それまではRXがいると参加できなかった)という恩恵もありましたが。
以後RXとBLACKは別キャラとして扱われる事が増え、コンビを組んで戦う姿も見られます。
もちろん同一人物となっている作品もありますので、それぞれの作品での設定で楽しみましょう。
「VS4」には他に仮面ライダーアマゾンがあるのですが、あいにく私は未入手。手に入ったら改めてお見せします。
以上、食玩「SHODO 仮面ライダーVS4」の仮面ライダーBLACK RXでした。
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