CANDY TIME

XM-01 デナン・ゾン
『機動戦士ガンダムF91』に登場するクロスボーン・バンガードの量産型MS。
量産機ながら標準装備にショットランサーとビーム・シールドという最新兵器を持ち、MSの新時代到来を感じさせた機体です。

XM-01 デナン・ゾン(黒の部隊仕様)
デナン・ゾンのカラーバリエーション。
以前紹介したデナン・ゲーと同じく、違いは色のみです。
「CONVERGE」でよくあるパターンなのですが、このほぼ同じ2種のみアソート1(他はアソート2)です。量産機だからいっぱい並べたいのに…

NRX-0013 ガンダムヴァサーゴ
『機動新世紀ガンダムX』に登場するフロスト兄弟の兄、シャギア・フロストの乗る「凶暴な愛馬」。
腕や胴体にギミックが仕込まれているので異形な姿になるのが特徴ですが、この商品では変形はしないのでスタンダードなシルエット。
手持ち火器であるストライクシューターはほぼ使わなかったので、格闘兵器であるビーム・サーベルを持っています。
弟・オルバのガンダムアシュタロンも早く出してほしいです。

RX-99 ネオ・ガンダム
プラモデルで展開され、コミカライズもされた『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』の後半に出てくる連邦軍の機体。
このカラーリングは主人公のトキオ・ランドールが乗った2号機のものです。
ちなみに1号機は、同じ連邦側の軍人ながら主人公達と対立するバズ・ガレムソンが乗り、2号機と戦いました。
なので2つネオ・ガンダムを買って、片方をガレムソン機にして遊ぶと楽しいぞ！

MSM-03 ゴッグ
『機動戦士ガンダム』で最初に登場するジオン軍の水陸両用MS。
当初は↑で挙げた4機で買うのはオシマイにするつもりでしたが、近所のコンビニにゴッグ1箱がポツンと残り続けていたので、次弾「#17」の発売時に一緒に買いました。
「CONVERGE」は4～5頭身体型にアレンジが入ってますが、ゴッグの場合はギャップをあまり感じませんね。

この他に『ガンダムUC』のバンシィ・ノルン(デストロイモード)がラインナップされていました。
もしネオ・ガンダムが1号機カラーだったなら、全部が敵メカ(バンシィ・ノルンは最終的に味方になったけど)というスゴイ構成になってましたね。


以上、「FW GUNDAM CONVERGE #16」でした。
今後個別に紹介しようと思ってますが、それがいつになるのかは私にも分かりません。
他の弾の機体と並べた画像を貼ってまとめて紹介しようかとも思っているので、順番とかはあまり気にしないでいただけるとありがたいです。

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